アジングワームカラーの選び方!昼・夜・常夜灯・濁りで替える色を解説
2026年09月17日

最初にそろえるアジングワームの色は、同じワームのクリア系と白・パール系をおすすめします。
透明なボディと白いボディは、色替えを試すための基本の組み合わせ。 ワームの形を変えずに、透け方の違う2色を使えます。
澄んだ昼の港ではクリア、常夜灯まわりではクリアやピンク、濁りの入った日は白やチャート。 その日の水と灯りに合わせて使い分けます。
この記事では、クリア・白・チャート・ピンク・オレンジの違いと、昼・夜・常夜灯・濁りでの替え方を紹介します。 手持ちの色でアタリが出ない時に、次に使う1色を選ぶためのヒントにしてください。
この記事で分かること
- クリア・白・チャート・ピンク・オレンジの違いと使う場面
- 色味や透け方と、ラメ・ケイムラ・グロー・点発光の違い
- 色別の商品例5種類と、同じワームでアタリを比べる替え方
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クリア・白・チャート・ピンクは色の違い、ケイムラ・グローは光り方の違い

同じピンクでも、透ける色と透けない色があります。 グロー入りなら、ライトで蓄光すると暗い所で光ります。
「ピンクだから同じ」ではなく、透け方や光り方も違うワームです。
- クリア系:無色や半透明のボディ。澄んだ昼の港や、光の届く常夜灯まわりで使う1色に。
- 白・パール系:白い色が付いたボディ。クリアとは透け方を変えたい時に使います。半透明の白もあり、白い物がすべて夜光するわけではありません。
- チャート系:黄色から黄緑系の色。濁りが入った日など、クリアと違う色味で探る時に持っておきたいところ。
- ピンク・オレンジ系:赤みのある色。常夜灯でクリアの反応が止まった時など、白や黄緑とは違う色を試せます。透け方や発光は製品ごとに違います。
昼の澄んだ港ではクリア系を使い、反応がなければケイムラも試す

日中、水が澄んでいる港なら、透明なボディのクリア系を最初に使います。 光を通す色なので、透けない白やチャートとは見え方が違います。
クリアにも、無色に近い物、薄く色が付いた物、ラメ入りなどがあります。 最初の1色には、常夜灯の下でも使えるクリアラメを薦めます。
同じ層を通してもアタリがなければ、次はケイムラ。 透明なボディのまま、日光に含まれる紫外線に反応する色を試せます。
ケイムラは、光をためて暗闇で光るグローとは別物です。 紫外線を受けて蛍光を発するため、ライトで照らした後も暗い所で光り続ける色、というわけではありません。
昼のアジングで使う色を買う時は、袋の「ケイムラ」「UV」の表示が目印になります。 ラメも入っていれば、光の反射と蛍光の両方を加えた色です。
ただ、クリアやケイムラが合わない日もあります。 濁りが入っている、透明系ではアタリが続かないといった時は、昼でも白やチャートへ替えて構いません。
ダイワ 月下美人 アジングビームFAT 1.5インチ 粒アミ(ケイムラ)
- 紫外線に反応するケイムラ
- 透明感のあるカラー
- 全体が夜光するグローとは別
粒アミは、紫外線に反応するケイムラカラー。
澄んだ昼の港で、透明感を残したまま蛍光を加えたい時に薦めます。
FATは短く太いボディなので、普段の細身ワームから替えると水の受け方も変わります。
形の違いもあるため、細身からの交換は色だけの比較ではなく、ワームそのものの交換。
カラーだけを比べるなら、同じFAT1.5インチの別の色と使い分けるのがおすすめです。
詳しいスペックを見る
- 長さ
- 1.5インチ
- カラー
- 粒アミ
- 発光タイプ
- ケイムラ
常夜灯の下ではクリアも使い、ラメと点発光でアタリを比べる

夜のアジングでも、必ずグローを使うわけではありません。 常夜灯の下には光があるので、クリアやラメ入りのワームでも釣れます。
昼に使ったクリアラメをそのまま投げ、アタリが続くならその色を使います。 夜になったという理由だけで、釣れている色を替える必要はありません。
反応が途切れた時に試したいのが、点発光です。 普通のラメとは光り方が違います。
- ラメ:外から当たった光を反射する粒。通常のラメ自体が、暗闇で光を出すわけではありません。
- 点発光:光を蓄えて、一部の粒や模様が光るタイプ。ボディ全体が光るグローとは、光る部分が違います。
点発光を使う時は、投げる前にライトで蓄光させます。 光る粒が入っているかは、カラー名だけでなく袋の「点発光」「ドットグロー」などの表示でも確かめられます。
ラメと点発光が両方入った色もあるので、見た目のキラキラだけでは区別できません。 暗い所へ移した後も点が光るかを見ると、違いが分かります。
また、常夜灯があるからといって、ケイムラが必ず蛍光を発するとは限りません。 紫外線をほとんど含まないLEDの灯りなら、ケイムラの蛍光より、ラメの反射や蓄光した点発光を試します。
クリアラメ、点発光、全体が光るグロー。 どれも試せますが、順番どおりに全部投げることより、アタリが出た色で同じ場所を通すことが大切です。
34 プランクトン 1.8インチ ヨーグルト
- 薄いパールホワイトのボディ
- 蓄光すると粒が光る点発光
- 透明なクリアとは透け方も異なる
ヨーグルトは、薄いパールホワイトのボディに点発光を加えた色です。
クリアラメから替えると、粒の反射だけでなく、白いボディと蓄光した点の光を試せます。
常夜灯の下でクリアのアタリが途切れた時や、灯りの外側も探る時に薦める1色。
全体が夜光する色とは光る部分が違うため、グローがあるからと一括りにせず、アタリの出方を比べたいワームです。
詳しいスペックを見る
- 長さ
- 1.8インチ
- カラー
- ヨーグルト
- ボディ
- 薄いパールホワイト
- 発光タイプ
- 点発光グリーン
濁りでは白・チャートも使い、灯りのない場所ではグローも試す
雨後の濁りでクリアにアタリが出ないなら、次は白・パールかチャートを使います。 白いボディと黄緑のボディで、クリアとは違う見た目を試せます。
白とチャートのどちらが釣れるかは、その日の反応次第。 濁っているからチャートしか釣れない、という意味ではなく、同じ形のワームで色を替えるための2つの選択です。
白やチャートにも、透ける物と透けない物があります。 クリアから透け方も変えたいなら、濃く色の付いたボディを選びます。
灯りのない岸では、グローも持っておくと蓄光した色を試せます。 グローはライトなどの光を蓄えて発光するタイプで、夜光ではない白やチャートとは別物。 黄色や黄緑という見た目だけでは夜光かどうかは分からないため、「夜光」「グロー」「蓄光」の表示が目印です。
ダイワ 月下美人 アジングビームFAT 1.5インチ 淡チャート
- 淡いチャート系の色味
- 粒アミと同じFAT1.5インチ
- 短いリブボディと細い尾
粒アミの次に黄緑系の色を足すなら、同じFAT1.5インチの淡チャートを薦めます。
短いリブボディと尾の形をそろえたまま、クリア系とは違う色味を試せる1色。
雨後に濁りが入った港で粒アミのアタリが出ない時も、別のワームへ替える前に色だけを交換できます。
ジグヘッドの重さもそろえれば、形を替えた影響と混ぜずに、その日の反応を比べられます。
詳しいスペックを見る
- 長さ
- 1.5インチ
- カラー
- 淡チャート
- 入り数
- 10本
- 素材
- エラストマー
エコギア アジ職人 アジマスト 1.8インチ ファット #010 パールグロウ
- パール系のボディに夜光を加えた色
- ライトで蓄光して使える
- 同じ1.8インチFATにクリア系もある
暗い場所で夜光色を試すなら、アジマスト1.8インチFATの#010パールグロウを薦めます。
パール系のボディにグローを加えた色で、投げる前にライトで蓄光させて使います。
同じ1.8インチFATのクリアシルバーと、形をそろえて色を比べられる組み合わせ。
夜光でアタリが増える日は使い続け、クリアのほうが釣れる日はそちらへ戻して構いません。
詳しいスペックを見る
- 長さ
- 1.8インチ・46mm
- カラー
- #010 パールグロウ
- 発光タイプ
- 夜光
- 入り数
- 10本
常夜灯でクリアの反応が止まったら、ピンクやオレンジも使う
常夜灯の下でクリアを投げてもアタリが続かない時は、ピンクやオレンジも試したい色です。 白・パール、チャートだけでなく、赤みのあるボディでも同じ場所を探れます。
ピンクやオレンジは、濃い色ばかりではありません。 透明なボディに薄く色を付けた物もあれば、透けない物、グロー入りの物もあります。
クリアの透明感を大きく変えずに色を足したいなら、透けるピンクやオレンジを薦めます。 透け方も変えたい時は濃い色を選び、発光も加えたい時はグロー入りへ。 同じピンクという名前でも、何を変えるかで買う色が違います。
「ピンクはアミを食べる時だけ」「オレンジは夕方だけ」と使う場面を狭める必要はありません。 クリアでは出なかったアタリが続くならその色を使い、止まったら元の色でもう一度探ります。
ダイワ 月下美人 アジングビームFAT 1.5インチ アミピンク
- ピンク系を足せるカラー
- 粒アミと同じFAT1.5インチ
- グローピンクとは別のカラー名
常夜灯で使う色を増やすなら、粒アミと組み合わせるアミピンクもおすすめです。
ワームの長さやリブの形を変えず、ピンク系へ交換できるので、同じ場所を別の色で探れます。
FAT1.5インチにはグローピンクもありますが、アミピンクとは別のカラー。
粒アミ・淡チャートとこのアミピンクをそろえれば、同じサイズのまま3色を使い分けられます。
詳しいスペックを見る
- 長さ
- 1.5インチ
- カラー
- アミピンク
- 入り数
- 10本
- 素材
- エラストマー
色を替える時は、同じワームで同じ層を通す

色の違いを比べるなら、同じワームの同じサイズで、カラーだけを替えます。 別のワームにすると、太さや尾の形、素材によって動きと沈み方も変わるからです。
粒アミ・淡チャート・アミピンクは、同じアジングビームFAT1.5インチの色違いです。 この組み合わせなら、同じジグヘッドのまま色を替えられます。
一方、プランクトンとアジマストは形や長さも違うワーム。 点発光やグローを買う時の具体例であって、別モデルへの交換を色だけの比較にはしません。
釣り場では、ジグヘッドの重さと、着水してから沈める秒数をそろえます。 巻く速さや投げる方向もなるべく変えなければ、似た場所を違う色で探れます。
ただし、色を替えた直後に1匹釣れただけで、その色しか釣れないとは決められません。 群れが回ってきたタイミングと重なることもあります。
何度かアタリが続くか、元の色へ戻しても釣れるかまで見ると、その日の使い分けがつかめます。
色を替えてもアタリがなければ、沈める秒数を変えて別の深さを探ります。 周りでも釣れていないなら、アジの群れがまだ入っていない可能性もあります。 色の袋だけを次々に開けるより、狙う層や場所を替えてみましょう。
尾へのアタリや豆アジに合わせてワームを替えたい時は、サイズ・形・素材を解説した記事を参考にしてください。
仕掛けが沈みすぎる、軽くて位置が分からないといった時は、重さの替え方を解説したジグヘッドの記事を参考にしてください。
最初はクリアと白をそろえ、釣り場に合わせてチャート・ピンク・発光色を足す
最初に買うなら、同じワームのクリア系と白・パール系を1色ずつ薦めます。 透ける物と白い物で反応を比べ、濁りが入る港ならチャート、常夜灯まわりならピンクやオレンジも足せます。
光り方は色味と分けて選ぶもの。 日中にケイムラ、常夜灯の下でラメや点発光、灯りのない岸で蓄光したグローという使い分けもできます。
昼はクリアだけ、夜はグローだけと決め切らず、同じ形・重さ・層でアタリの違いを比べる。 袋の色数より、釣り場で反応の続く色を見つけることが大切です。








