明石ジギングロッドおすすめ8選|青物・タチパターンで使うロッドの選び方
2026年06月30日
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明石沖で150gのジグを落としていたのに、潮が走り始めた次の流しで200gでもラインが斜めに入り、底取りの感覚が消える。 ロッドが軽すぎると、ジグを重くしても竿先が入りすぎて、着底後の巻き始めやジャークの初動が遅れます。
明石沖の青物ジギングでは、ハマチ、メジロ、ブリを狙いながら、速潮で180gから250g前後のジグを底へ入れ直せるロッドを選びます。 タチパターンはタチウオを釣る意味ではなく、タチウオを食っている青物へ長いジグを見せる釣り。
この記事では、明石ジギングロッドのおすすめモデルを紹介します。 選び方の基準を押さえれば、これから明石沖の青物ジギングを始める人も、新しいロッドを探している人も、自分に合う1本を見つけられるでしょう。
この記事で分かること
- 明石ジギングロッドで確認するジグ重量
- 6ft前後の長さと船上での取り回し
- H、XH、3番前後の硬さの分け方
- 速潮とタチパターンで必要なロッドパワー
- 180gから250g前後に合うベイトロッド
明石ジギングロッドは180gから250gを使う青物用で選ぶ
明石沖の青物ジギングは、浅い水深だけを軽いジグで流す釣りではありません。 大潮や中潮で潮が効く時間は、150gで底を取れていた流しでも、180g、200g、250gへ上げないと底取りの回数が戻らないことがあります。
ロッドは、よく使うジグ重量から決めます。 180gまでの船ならライトジギング寄りの強め番手でも受けられますが、200g前後を何度も落とす日や、タチパターンで長いジグを使う日は、ジギング寄りのベイトロッドを優先します。
長さは6ft前後を基準にします。 5ft台後半から6ft前半は、胴の間でもジグを跳ね上げすぎず、着底後にすぐ巻き始める動きへ戻れます。
6ft6in前後の少し長いロッドは、ロングジグを大きく動かしたり、スロー寄りに横を向けたりする場面で使いやすくなります。 ただし、船べりが高い船や隣との距離が近い日は、長さがそのまま取り回しの重さになります。
硬さは、180g中心なら3番前後、200gを何度も使うならHからXHクラスが目安です。 硬すぎるロッドは120gや150gのジグを弾きやすく、柔らかすぎるロッドは200gを動かす前に竿先が入りすぎます。
PE号数は1.5号から2号前後が入り口です。 メジロやブリが混じる日、根の荒い流し、船長から強めのタックルを求められる船では、PE2号から3号まで対応するロッドにすると、掛けたあとに主導権を失いにくくなります。
ベイトロッドを優先する理由は、真下へ落として底を取り直す回数が多いからです。 ラインの出入りを指で止め、着底から巻き上げへ戻る動きを短くできるため、明石沖の速い流しではスピニングより釣りの組み立てが作りやすくなります。
明石沖で使うジグの重さや形状が気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。
明石ジギングロッドおすすめ8選
明石沖の青物ジギングは、ハマチ、メジロ、ブリを狙い、潮が速い時間でもジグを底へ入れ直す釣りです。 タチパターンでは長いジグを使い、サワラや小型ベイトが混じる時間でも、青物を掛けたあとにロッドが負けないことが必要になります。
今回の対象は、180gから250g前後のジグを番手内で受けられるベイトロッドです。 150gまでを気持ちよく扱うライトジギングロッドは既存記事へ分け、初心者向け、ミドルクラス、強め・専門寄りの順に8本を紹介します。
| 商品名 | 画像 | 詳細 | 全長 | 自重 | 継数 | 硬さ/番手 | ジグ重量 | PE号数 | 釣り場/用途 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グラップラーBB タイプLJ B63-3 | 詳細を見る | 1.91m | 123g | 2本 | 3番 | 60-200g | MAX2号 | 初心者の境目 | |
| アウトレイジ LJ 62XXHB TG | 詳細を見る | 1.88m | 138g | 2本 | XXHB表記 | 80-200g | 1.0-2.0号 | 初心者の強めLJ | |
| アウトレイジ BR LJ 63XXHB-2 | 詳細を見る | 1.91m | 145g | 2本 | XXHB表記 | 80-200g | 0.8-2.0号 | 携行性と200g | |
| グラップラー タイプJ B60-3 | 詳細を見る | 1.83m | 約150g台 | 2本 | 3番 | MAX180g前後 | MAX3号前後 | ミドルの基準 | |
| ゲーム タイプJ フルベンド B60-3 | 詳細を見る | 1.83m | 161g | 2本 | 3番 | MAX260g | MAX2.5号 | 曲げて獲る本命 | |
| アウトレイジ J62B-3 | 詳細を見る | 1.88m | 約170g台 | 2本 | 3番 | 200g前後 | MAX3号前後 | ミドルの青物 | |
| グラップラー タイプJ B60-4 | 詳細を見る | 1.83m | 約160g台 | 2本 | 4番 | MAX210g前後 | MAX4号前後 | 強め・青物寄り | |
| ジャイアントキリング5G GK5SJ-B66/2 | 詳細を見る | 1.98m | 94g | 1本 | 2番 | 100-250g | 1.0-2.0号 | 強め・専門寄り |
初心者は150gから200gの境目を受けるロッドから選ぶ
- 60gから200gまでの幅を持つ
- 1.91mでジグを跳ね上げすぎない
- 3番で150gから200gの境目を受ける
明石沖でも150g中心の日から始め、潮が走る時間だけ200gへ上げる人向けの入門寄りベイト。
1.91mの6ft3inクラスで、船べり近くでもジグを跳ね上げすぎずに操作できます。
3番クラスの硬さなので、毎回250gを使う船やブリ主体の日は、上の強い番手へ分けて考えます。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- ベイト
- 長さ
- 1.91m
- 硬さ/番手
- 3番
- 継数
- 2本
- 自重
- 123g
- 仕舞寸法
- 145.6cm
- ジグ/ルアー負荷
- 60-200g
- PE号数
- MAX2号
- 最大ドラグ
- 4kg
- 80gから200gまでの強めLJに入る
- 1.88mで手元の操作が遅れにくい
- TGやショートジグも動かせる
明石沖で200gまで想定しながら、小潮や潮止まり前後にTGやショートジグも使いたい人向け。
表記はXXHBですが、実際には強めのLJロッドとして、80gから200gのジグを受ける番手です。
PE2号までなので、重いロングを大潮で入れ続ける船では本命ロッドと分けるほうが釣りが崩れません。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- ベイト
- 長さ
- 1.88m
- 硬さ/番手
- XXHB表記
- 継数
- 2本
- 自重
- 138g
- 仕舞寸法
- 142cm
- ジグ/ルアー負荷
- 80-200g
- PE号数
- 1.0-2.0号
ダイワ アウトレイジ BR LJ 63XXHB-2
こんな人におすすめ
200gクラスのロングジグを使う日を中心に、携行性も取りたい人
- 200gクラスのロングジグへ対応する
- 1.91mでロングジグを動かす幅を作る
- センターカット2ピースで持ち運びやすい
明石沖へ電車や車載スペースを気にして通い、200gクラスのロングジグを使う人向けの強めLJベイト。
ダイワの番手表記ではXXHBですが、選び方としてはHからXHクラスの強めロッドを見る感覚で考えます。
ジグ80-200g、PE0.8-2.0号の範囲なので、速潮の全時間を250gで押し切る竿ではありません。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- ベイト
- 長さ
- 1.91m
- 硬さ/番手
- XXHB表記
- 継数
- 2本(センターカット)
- 自重
- 145g
- 仕舞寸法
- 100cm
- ジグ/ルアー負荷
- 80-200g
- PE号数
- 0.8-2.0号
ミドルクラスは180gから250gの青物本命を受ける
シマノ グラップラー タイプJ B60-3
こんな人におすすめ
明石沖で180g前後を中心に、青物用のベイトロッドへ上げたい人
- 1.83mで底取り後の動きが短い
- 3番で180g前後を中心に扱う
- ライトジギングより青物寄りに振れる
150g上限のLJロッドから、明石沖の青物用へ一段上げたい人向けのミドルクラス。
1.83mの短めレングスで、底を取り直したあとにロッドを戻す動きが大きくなりません。
200gを常用する船では上の番手も比べ、180g前後が中心の船で使い分けます。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- ベイト
- 長さ
- 1.83m
- 硬さ/番手
- 3番
- 継数
- 2本
- 自重
- 約150g台
- ジグ/ルアー負荷
- MAX180g前後
- PE号数
- MAX3号前後
- 200g超のジグまで番手内で使える
- 1.83mで船上の取り回しが短い
- フルソリッドで掛けた青物を曲げて受ける
明石沖で180gから250g前後のジグを使い、メジロやブリ混じりまで想定する人向けの本命番手。
1.83mの短めレングスなので、胴の間でもジャーク後にロッドを戻す動きが大きくなりすぎません。
MAX260gとPE MAX2.5号を受けられるため、200gで底取りを戻す流しでも番手内に収まります。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- ベイト
- 長さ
- 1.83m
- 硬さ/番手
- 3番
- 継数
- 2本(グリップジョイント)
- 自重
- 161g
- 仕舞寸法
- 138.2cm
- ジグ/ルアー負荷
- MAX260g
- PE号数
- MAX2.5号
- 最大ドラグ
- 5kg
ダイワ アウトレイジ J62B-3
こんな人におすすめ
200g前後のワンピッチで青物を狙う釣行が多い人
- 1.88mでジャーク幅と取り回しを両立する
- 3番で青物用に振れる
- 速潮と通常ベイトの両方を受ける
明石沖で200g前後のジグをワンピッチで動かし、ハマチからメジロまでを狙う釣行が多い人向け。
1.88mの長さは短すぎず、ロングジグに少し振り幅を出しながら、胴の間でも扱える範囲に収まります。
ライトジギングより青物寄りに組む時のミドルクラスとして考えます。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- ベイト
- 長さ
- 1.88m
- 硬さ/番手
- 3番
- 継数
- 2本
- 自重
- 約170g台
- ジグ/ルアー負荷
- 200g前後
- PE号数
- MAX3号前後
強め・専門寄りは速潮とタチパターンを絞って選ぶ
シマノ グラップラー タイプJ B60-4
こんな人におすすめ
200g前後を使う日が多く、青物寄りに強い番手を持ちたい人
- 4番で200g前後を受ける
- 1.83mでロッド操作が大きくなりすぎない
- 青物寄りに強さを上げられる
明石沖で200g前後を使う日が多く、3番では少し頼りないと感じる人向けの強め番手。
1.83mで取り回しを保ちながら、青物寄りにロッドパワーを上げられます。
150g中心の船では硬く感じるため、速潮や大きめの青物が混じる釣行へ絞って選びます。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- ベイト
- 長さ
- 1.83m
- 硬さ/番手
- 4番
- 継数
- 2本
- 自重
- 約160g台
- ジグ/ルアー負荷
- MAX210g前後
- PE号数
- MAX4号前後
- 1.98mでロングジグの振り幅を作る
- 2番でスロー寄りに曲げられる
- タチパターンの補助ロッドにできる
明石沖でタチパターンの日が多く、長いジグを飛ばしすぎず見せたい人向けのスロー寄りベイト。
1.98mの長さでロングジグの振り幅を作り、2番クラスの曲がりで横を向けて落とす時間を作れます。
強引にブリを止める本命ロッドではなく、青物がタチウオを食っている日にジグの見せ方を変える補助として考えます。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- ベイト
- 長さ
- 1.98m
- 硬さ/番手
- 2番
- 継数
- 1本
- 自重
- 94g
- ジグ/ルアー負荷
- 100-250g
- PE号数
- 1.0-2.0号
- アクション
- スロー
タチパターンと速潮でロッドを分ける
タチパターンの日は、ロッドを硬くするだけでは合わせきれません。 長いジグを横へ向け、落ちる間を作り、青物に見せる時間が必要になります。
速潮の底取りを優先する日は、B60-3のように200g超まで番手内で使えるロッドを先に選びます。 ライン角度が寝る時間にロッドが入りすぎると、ジグを動かす前に流されるためです。
タチパターンで180gから220g前後のロングを使う時間は、強いLJやスロー寄りのロッドも役割を持ちます。 ただし、PE2号までのロッドでブリ混じりを毎回止めにいくと、ドラグ設定やリーダーの傷で無理が出ます。
短いロッドは底取りの回数を戻しやすく、長いロッドはロングジグの振り幅を作れます。 硬さは魚の大きさだけで決めず、200gを動かした時に竿先が入りすぎないか、150gを使う時にジグを弾きすぎないかで分けます。
リール側の番手や糸巻量を同時に決めたい場合は、青物ジギング用のベイトリールも確認してください。
指示ダナや巻き回数を数字で記録したい人は、カウンター付きリールの使いどころも確認すると、船上で次の一投を同じ層へ戻せます。
ライトジギングロッドで代用できる条件
ライトジギングロッドで代用できるのは、60gから150g前後が中心の日です。 明石沖でも潮が弱い時間、小型青物やサワラ混じり、浅い流しだけなら、強めのライトジギングロッドで成立する場面があります。
ただし、200gを何度も使う船、タチパターンで長いジグを入れる船、メジロやブリがよく混じる船では、ライトジギング用だけで通すと底取りとファイトの両方が苦しくなります。 ロッドが軽いほど手元は楽ですが、ジグが遅れたり、掛けた魚を浮かせるまでの時間が長くなったりします。
60gから150gのライトジギングを中心に考えるなら、専用記事でベイトとスピニングの分け方を確認してください。
明石沖は底取りを戻せるロッドから選ぶ
明石ジギングロッドは、軽さや価格より先に、当日使うジグ重量を受けられるかで決めます。 180gから250g前後を使う青物便なら、ベイトロッドを軸にして、PE号数とリール番手まで同時に合わせます。
150gまでのライトジギングロッドで始められる日もありますが、明石沖の速潮やタチパターンへ入ると、底取りの回数と掛けたあとのリフト力に差が出ます。 ロッド、ジグ、リールの強さがそろうと、潮が走った流しでも底を取り直し、青物が触った層へもう一度ジグを入れられます。











