秋イカに金テープのエギはいつ使う?号数・重さ・状況別の選び方
2026年05月29日
PRこの記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。

秋イカ用に金テープのエギを買おうとしても、2.5号でいいのか、3号まで上げるのか、朝夕や夜にも使えるのかで迷うことがあります。
金テープは万能と言われますが、強い濁りや真っ暗な時間まで全部を任せる色ではありません。秋の新子に対しては、日中の光、澄み潮、少し濁った港内、浅場の見えイカをどう拾うかで使い方が変わります。
この記事では、秋イカで金テープを使う時期、状況、号数、重さ、PE・リーダーの基準を先に整理します。おすすめエギも、ただ金色だから選ぶのではなく、2.5号で数を拾うモデル、3号で広く探るモデル、3.5号で晩秋まで使うモデルに分けて紹介します。
まず押さえたいこと
- 金テープは秋の日中、澄み潮、薄い濁りで最初に投げやすい下地
- 9月前半は2.5号、9月後半から10月は3号、晩秋は3.5号も候補
- 真っ暗な夜や強い濁りは赤テープ、夜光、ケイムラも並行して使う
- PE0.6号前後、リーダー2号前後から始めると秋イカには扱いやすい
この記事で分かること
- 秋イカで金テープが効く時期と時間帯
- 2.5号・3号・3.5号の使い分け
- 金テープが外れやすい状況と代用カラー
- 金テープエギに合わせるPE・リーダーの目安
- 秋イカ向けの金テープ系おすすめエギ
目次
秋イカで金テープを使う基準

金テープのエギは、太陽光や水中に残った光を拾って、金色のやわらかい反射を出す下地です。
銀テープほどギラつかず、赤テープほど暗いシルエットに寄りすぎないため、秋イカの小型から中型に対して「気づかせる力」と「抱かせる自然さ」の中間を取りやすくなります。
とくに効きやすいのは、日が出ている時間、薄く濁った港内、潮が澄みすぎて強い色を嫌う場面です。新子がエギを追うけれど抱き切らない日は、派手なオレンジやピンクから金テープのナチュラル系へ落とすと反応が続くことがあります。
逆に、常夜灯がない真っ暗な夜、雨後の強い濁り、波で底荒れしている日は、金テープだけだと見つけてもらいにくい場面もあります。その場合は、赤テープ、夜光、ケイムラ、ラトル入りを一緒に持っておく方が釣りを組み立てやすいです。
時期・時間帯・潮色で見る金テープの使いどころ

秋イカの金テープは「いつでも万能」ではなく、光が少しでもある時間に強い下地です。時期、時間帯、潮色ごとに得意な場面を分けておくと、エギ交換で迷いにくくなります。
9月前半
2.5号で浅場の新子を拾う
9月後半〜10月
3号で広く探ってサイズも拾う
晩秋
深場や風の日は3.5号も候補
夜
金だけに寄せず赤・夜光を混ぜる
晴れた日中の澄み潮
晴れた日中の澄み潮は、金テープがもっとも使いやすい条件です。
水が澄んでいると、銀テープや強い蛍光色は見切られることがあります。金テープなら光を拾いつつ反射が柔らかいため、遠くのイカへ存在を知らせながら、近づいたあとも不自然さを抑えられます。
この条件では、アジ系、オリーブ系、ブラウン系の金テープが扱いやすいです。見えイカが追ってくるのに抱かない日は、シャクリを強くするより、フォール姿勢が安定したモデルで止める時間を長く取ります。
薄い濁りや曇り
薄い濁りや曇りの日も、金テープは候補に残ります。
水中に届く光が少し弱くなるため、地味すぎる下地ではイカに見つけてもらいにくくなります。金テープは弱い光でも存在感を出せるので、港内や湾奥で濁りが少し入った日に使いやすいです。
ただし、茶色く濁るほど水が悪い日は、金テープだけで押すより、オレンジ、夜光、ラトル入りを混ぜた方が反応を確認しやすくなります。
朝マズメと夕マズメ
朝マズメと夕マズメは、金テープと赤テープを並べて考える時間です。
まだ暗い時間は赤テープや夜光で輪郭を出し、明るさが出てきたら金テープへ替える流れが使いやすいです。夕方は逆に、明るいうちは金テープ、暗くなってから赤や夜光へ落とすと、光量の変化に合わせやすくなります。
朝マズメ全体の色ローテーションは、秋イカの朝マズメで使うエギの選び方 でも整理しています。
号数・重さ・タックルの目安
金テープの効果を出すには、色だけでなく号数と沈下姿勢を合わせる必要があります。秋イカは小さい個体も多いため、大きすぎるエギで見切らせたり、軽すぎるエギで底を外したりすると反応が落ちます。
2.5号
9月前半の港内や浅場で使う
3号
9月後半から10月の軸にする
3.5号
晩秋や深場で底取りを優先する
2.0号
小場所や豆イカ寄りの保険にする
PEラインは0.6号前後、リーダーはフロロ1.75〜2.5号を基準にします。足場が低く、港内で2.5号を中心に使うならPE0.5〜0.6号、リーダー1.75〜2号で扱いやすいです。
外向きの堤防、藻場、根がある場所、3.5号を投げる日なら、PE0.6〜0.8号、リーダー2〜2.5号まで上げると安心です。リーダーの長さは1.5m前後から始め、根やテトラに擦れやすい場所では2mほど取ると切られにくくなります。
ロッドは8.3〜8.6ft前後のML〜Mが使いやすいです。2.5号中心ならML、3号から3.5号まで広く投げるならMを選ぶと、秋の前半から後半まで1本で回しやすくなります。
金テープと他の下地の使い分け

金テープは便利ですが、赤テープ、銀テープ、ケイムラと役割が違います。1色で押し切るより、状況ごとに切り替える方が反応を拾いやすいです。
金テープ
日中・澄み潮・薄い濁りの基準にする
赤テープ
朝夕や夜の輪郭出しに使う
銀テープ
濁りや広範囲サーチで強く見せる
ケイムラ
澄み潮で見切る個体に落とす
夜光
暗いレンジや夜に存在を出す
金テープから替える時は、いきなり全く違うエギへ飛ばすより、反射の強さ、布色、号数のどれを変えるかをひとつずつ見る方が原因を掴みやすいです。
たとえば金アジで追尾だけなら、同じ金テープでもオリーブ系に落とす。反応が遠いなら銀やラトルを足す。暗くなったら赤や夜光へ替える。この順番にすると、秋イカの反応を見ながらローテーションできます。
金テープエギを選ぶ前に確認すること
商品を選ぶ前に、釣る場所と時期を決めておくと失敗しにくくなります。金テープという下地だけで選ぶと、2.0号を広い外向き堤防で使って飛距離が足りなかったり、3.5号を小型の新子に投げ続けて抱きが浅くなったりします。
数釣り
9月前半は2.5号を中心にする
広く探る
秋の中心は3号を1本入れる
深場
底取りできない日は重さを優先する
代用
金がない時はローズ系やケイムラで受ける
秋イカにおすすめの金テープ系エギ
ここからは、秋イカで使いやすい金テープ系エギを紹介します。
選ぶ順番は、最初に投げる安定系、反応が薄い時の食わせ寄り、広く探るアピール系の順で考えると分かりやすいです。商品名だけでなく、号数、重さ、沈下速度、どの場面に向くかまで見て選びます。
- 2.5号で秋前半の新子に合わせやすい
- 金アジの自然な配色で澄み潮に入れやすい
- エギ王Kの安定姿勢でフォール中に抱かせやすい
エギ王K 金アジは、秋イカで金テープを試す時の基準にしやすい一本です。
2.5号、11g、約5秒/mの沈下で、港内や浅場の新子にサイズを合わせやすく、金下地の反射も強すぎません。
アジ柄の自然さがあるため、晴れた日中の澄み潮や、見えイカが距離を取る場面で使いやすいです。
広い外向き堤防で飛距離が必要な日は3号以上も欲しくなりますが、9月前半の数釣りや最初の金テープとしては外しにくいモデルです。
詳しいスペックを見る
- メーカー
- YAMASHITA
- モデル
- エギ王 K 2.5 001 金アジ
- 注文番号
- 594-980
- サイズ
- 2.5号
- 重量
- 11g
- 全長
- 75mm
- 沈下タイプ
- ベーシック
- 沈下スピード
- 約5秒/m
- 下地
- 金
- 主な場面
- 9月前半 / 澄み潮 / 港内 / シャロー
ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 K 2.5号 ベーシック 082 オレノオリーブ 630-299
こんな人におすすめ
派手な金アジやピンク系で追うだけのイカを、少し落として抱かせたい人
- オリーブ系でプレッシャーの高い場所に入れやすい
- 金テープの反射を残しながら見た目を抑えられる
- エギ王Kの安定姿勢で抱かせる時間を作りやすい
エギ王K オレノオリーブは、金テープの反射を残しながら、布色の主張を少し抑えたい時に使いやすいカラーです。
秋の人気ポイントでは、派手なカラーに何度も見せられたイカが、追っても途中で離れることがあります。
そういう時は、号数を落とすだけでなく、オリーブ系でシルエットをなじませると抱く間が作れます。
港内や常夜灯まわりの明るい時間、晴れた日の澄み潮で、金アジの次に入れる食わせ寄りとして持っておくと便利です。
詳しいスペックを見る
- メーカー
- YAMASHITA
- モデル
- エギ王 K 2.5 082 オレノオリーブ
- 注文番号
- 630-299
- サイズ
- 2.5号
- 重量
- 11g
- 全長
- 75mm
- 沈下タイプ
- ベーシック
- 沈下スピード
- 約5秒/m
- 主な場面
- 澄み潮 / スレ気味 / 見えイカ / 港内
- ジョイント構造で弱い入力でもなめらかに動く
- 2.5号11gで秋前半のサイズに合わせやすい
- 金ピンク杉で視認性と金テープの反射を両立する
エメラルダス アモラスジョイント 金-ピンク杉は、普通のダート系に反応が薄い時に入れたい変化球です。
ジョイントボディなので、強くしゃくらなくても水中で艶のある動きが出しやすく、見えイカがエギの後ろに付く場面で使いやすいです。
2.5号、11g、4.75秒/mの設定なので、秋前半の小型にも合わせやすい一方、広い場所の遠投専用ではありません。
港内、シャロー、足元の見えイカで、金テープの反射と動きの違いを同時に出したい時に向きます。
詳しいスペックを見る
- メーカー
- DAIWA
- モデル
- エメラルダス アモラスジョイント 2.5 金-ピンク杉
- サイズ
- 2.5号
- 標準自重
- 11.0g
- フォールスピード
- 4.75秒/m
- JAN
- 4550133512957
- 特徴
- ジョイントボディ / 仮面シンカーボートII対応
- 主な場面
- 見えイカ / シャロー / 反応が薄い日
- 3.5号19.5gで遠投と底取りを優先しやすい
- 金ゴールドソニックの強い反射で広く探れる
- ピークRVのラトルで濁りや活性確認にも使いやすい
エメラルダス ピーク RV 金-ゴールドソニックは、金テープを強めに見せたい時のサーチ役です。
3.5号、19.5g、3.75秒/mの設定なので、2.5号では届かない外向き堤防や、風でラインが膨らむ日に使いやすくなります。
ラトル入りのため、澄み潮でスレた個体へ静かに食わせるより、広く探って活性のあるイカを拾う使い方が合います。
10月後半以降、サイズが上がってからの金テープとして入れると役割がはっきりします。
詳しいスペックを見る
- メーカー
- DAIWA
- モデル
- エメラルダス ピーク RV 3.5号 金-ゴールドソニック
- サイズ
- 3.5号
- 標準自重
- 19.5g
- フォールスピード
- 3.75秒/m
- JAN
- 4550133156694
- 特徴
- RV / ラトル / ダート系
- 主な場面
- 晩秋 / 深場 / 外向き堤防 / 薄濁り
- 2.0号6.5gで小場所や足元の新子に合わせやすい
- 約6.5秒/mのスロー寄りで浅場を長く見せられる
- ラトルと重心移動で小型ながら存在を出しやすい
エメラルダス フォールLCラトル 2.0 金-キン&オレンジアジは、秋前半の小場所で使いやすい小型の金テープです。
2.0号、6.5g、6.5秒/mなので、広い堤防で遠投する主役ではなく、浅い港内や足元の見えイカに長く見せるための一本です。
ラトル入りなので、小さくても存在を出しやすく、常夜灯まわりや薄い濁りで反応を見たい時に役立ちます。
3号中心の釣りで抱き切らない小型が多い時の保険として持つと、拾えるイカが増えます。
詳しいスペックを見る
- メーカー
- DAIWA
- モデル
- エメラルダス フォールLCラトル 2.0 金-キン&オレンジアジ
- サイズ
- 2.0号
- 標準自重
- 6.5g
- フォールスピード目安
- 6.5秒/m
- JAN
- 4550133511813
- 特徴
- 磁着式重心移動 / ラトル / 安定フォール
- 主な場面
- 浅い港内 / 小型新子 / 常夜灯まわり
出典: FTO 商品スペック
金テープで反応がない時の調整
金テープで反応がない時は、色を疑う前に、レンジ、号数、沈下姿勢を確認します。秋イカはエギを見つけていても、沈む速度が合わない、シャクリが強すぎる、サイズが大きすぎるだけで抱かないことがあります。
最初に見るのは、エギがイカのいるレンジまで入っているかです。潮が速い日や風がある日は、2.5号のまま粘るより3号や3.5号へ上げた方が釣りが安定します。反対に、見えイカが足元で追うだけなら、2.5号や2.0号へ落としてフォールを長く見せます。
次に、反射の強さを変えます。金アジで追うだけならオリーブ系、反応が遠いならピンクやオレンジ寄り、暗くなったら赤テープや夜光へ替えます。金テープを軸にしながら、状況に合わせて一段だけ動かすと、何が効いたのか分かりやすくなります。
金テープのよくある疑問
金テープは夜でも使える?
常夜灯がある場所や月明かりがある夜なら使えます。
ただし、真っ暗な場所では金テープの反射が活きにくくなります。夜を中心に釣るなら、赤テープ、夜光、ケイムラも一緒に持っておく方が安定します。
秋イカは2.5号と3号のどちらが先?
9月前半で小型が多いなら2.5号、9月後半から10月で広く探るなら3号から入ります。
見えイカが小さくて抱かない日は2.5号へ落とし、外向き堤防で飛距離や底取りが足りない日は3号へ上げる判断が使いやすいです。
金テープがない時は何で代用する?
日中の澄み潮なら、ローズゴールド、ナチュラル布のアジ系、ケイムラ系が代用になります。
薄い濁りや朝夕ならオレンジ金、暗い時間なら赤テープや夜光を優先します。代用する時も、色だけでなく号数と沈下速度を合わせることが大切です。
PEとリーダーはどれくらいが合う?
秋イカの金テープエギなら、PE0.6号前後、フロロリーダー2号前後が基準です。
港内で2.5号中心ならPE0.5〜0.6号、リーダー1.75〜2号。外向き堤防や藻場で3号〜3.5号を使うなら、PE0.6〜0.8号、リーダー2〜2.5号が扱いやすいです。
秋イカの金テープは号数と光量を合わせて使う

秋イカの金テープは、日中、澄み潮、薄い濁りで使いやすい下地です。最初の1本として便利ですが、真っ暗な夜や強い濁りまで全部を任せる色ではありません。
9月前半は2.5号、9月後半から10月は3号、晩秋や深場は3.5号を目安にします。PEは0.6号前後、リーダーは2号前後から始めると、秋の堤防エギングでは扱いやすいです。
金テープで追うだけならオリーブやケイムラへ落とし、見つけてもらえていないなら銀、夜光、ラトルで存在感を足します。色だけでなく、時期、光量、号数、重さを合わせて選ぶと、秋イカの短い時合いを拾いやすくなります。






