青物用フィッシングナイフおすすめ10選|ブリ・ハマチを締める刃渡りと選び方
2026年05月22日
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青物を釣ったあと、手持ちの小さなナイフでは刃が入りにくく、血抜きや締め作業に時間がかかりがち。
ハマチ、メジロ、ブリ、サワラのような魚は身が厚く、エラ周りや骨も硬め。
新鮮に持ち帰るなら、魚を掛けたあとの道具まで用意しておきたいところ。
青物用のフィッシングナイフは、ただ大きいナイフではありません。濡れた手で握れて、海水に触れても錆びにくく、釣り場で安全に収納できる道具が大事。
この記事では、青物を締める・血抜きする・現場で頭を落とす場面まで見ながら、青物用フィッシングナイフの選び方とおすすめ10アイテムを紹介します。
まず押さえたいこと
- ブリ・メジロまで狙うならシースナイフか小出刃型
- 刃渡りは80〜120mm前後を基準に選ぶ
- 海で使うならステンレス系、錆びに強い加工付きが軸
- 釣行時以外の持ち歩きは避け、ケースに入れて保管する
この記事で分かること
- 青物用フィッシングナイフの選び方
- シースナイフ・小出刃・折りたたみの使い分け
- 刃渡りと魚のサイズの目安
- 青物に合わせるおすすめナイフ
目次
青物用フィッシングナイフは何をする道具か
青物用フィッシングナイフは、釣った魚を締める、エラ周りを切って血を抜く、必要に応じて頭を落とすための道具です。
アジやメバル用の小型ナイフでも血抜きはできますが、ハマチ以上になると刃の長さとグリップの強さが足りなくなります。
無理に押し込むと、刃先が滑ったり、魚が暴れて手元が危なくなったりすることも。青物用として選ぶなら、力を入れたときに刃がたわみにくく、濡れた手で握っても滑りにくいものを選びます。
釣り場で使う道具なので、家庭用の包丁とは条件が違います。
海水、血、ぬめり、揺れる船上、足場の悪い堤防。この環境で素早く出せて、安全にしまえることまで含めて、青物用のナイフです。
青物用はシースナイフか小出刃型を選ぶ
青物用のナイフは、まず魚の大きさでシースナイフと小出刃型を分けます。
ブリ、メジロ、サワラのように身が厚く、エラ周りが硬い魚なら固定刃のシースナイフ。刃と柄が一体なので、締める、エラを切る、頭を落とす動きで力が逃げにくいです。
堤防でハマチ、サゴシ、良型サバを処理するなら、小出刃型の方が手元を作れます。
刃先の入り方を確かめながら切れるため、魚を押さえたまま血抜きや腹出しへ移れるでしょう。
折りたたみ式やスライド式は携帯性がありますが、大型青物を強く押して切る作業には不向きです。
小型青物の血抜きや予備用なら出番はあります。ブリクラスまで狙う日は、メインを固定刃にしておく方が安全です。
刃渡りは80〜120mm前後を基準にする
刃渡りは、魚のサイズと現場処理の内容で決めます。
ツバス、サゴシ、小型のハマチ中心なら、65mm前後でも足ります。軽く、タックルボックスにも入りますが、魚が大きくなるとエラ奥へ届きにくい長さです。
頭を落とす作業まで考えるなら、少し短いでしょう。
ハマチからメジロ手前までをよく釣るなら、85〜105mm前後。
血抜き、腹出し、根魚の処理まで回せるので、最初の1本の基準になります。
120mm以上になると、エラ奥へ届かせたい時や、頭を落としてクーラーへ収めたい時に刃の長さが効きます。
ただし刃が長いほど、安全管理も重くなります。魚のサイズと釣り場の作業スペースに合わせて選びます。
青物用フィッシングナイフおすすめ10選
青物を釣ったあとに行うのは、締める、血を抜く、冷やす、必要なら頭を落としてクーラーへ収める作業です。
そのためナイフには、刃の長さだけでなく、濡れた手で握れるグリップ、錆びにくい素材、ケースへ安全に戻せる構造が必要になります。
今回は、堤防でハマチやサゴシを処理する小出刃型から、船やショアでブリ・サワラまで受けるシースナイフまで、青物のサイズと作業内容で選び分けられる10本を紹介します。
| 商品 | 詳細 | タイプ | 対象魚 | 注目点 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
ニューサビナイフ2 | 詳細を見る | サバキ型 | ハマチ〜メジロ | H-1鋼系・錆びに強い | 長く使える1本が欲しい人 |
シースナイフロング | 詳細を見る | シース | メジロ〜ブリ | ロング刃・握りやすい | 大型青物まで狙う人 |
GM2014 大型 | 詳細を見る | 大型ナイフ | ブリ・サワラ | 大型刃・革ケース | 現場処理をしっかりしたい人 |
小出刃105mm | 詳細を見る | 小出刃 | ハマチ・サゴシ | 105mm・小出刃 | 堤防と船で兼用したい人 |
出刃105mm | 詳細を見る | 出刃型 | ハマチ・根魚 | 厚みのある出刃 | 刃の安定感を重視する人 |
RCDセラミック | 詳細を見る | セラミック | 血抜き・身切り | 錆びない刃 | 骨を切らない処理中心の人 |
キャップデバ85 | 詳細を見る | 小出刃 | ハマチ・根魚 | キャップ収納 | 携帯性も欲しい人 |
シース小出刃 | 詳細を見る | 小出刃 | 小型青物 | コンパクトな出刃型 | 最初の1本を選ぶ人 |
GM1569 | 詳細を見る | フィールドナイフ | ハマチ・サゴシ | 軽量・6Aステンレス | 軽いナイフが欲しい人 |
フィッシュナイフ65C | 詳細を見る | コンパクト | ツバス・サゴシ | 65mm・予備向き | 小型青物中心の人 |
ジー・サカイ (G・SAKAI) ナイフ 釣り 日本製 錆びにくい鋼材 魚 活け締め フィッシング アウトドア サバイバルナイフ ニューサビナイフ 2 サバキ3寸
こんな人におすすめ
錆びに強く長く使える青物用ナイフが欲しい人
- 錆びに強いH-1鋼系のブレード
- サバキ3寸で青物の血抜きを受け持つ
- 濡れる釣り場でも長く使える
G・SAKAI ニューサビナイフ2 サバキ3寸は、海で使うナイフの錆びが気になる釣行で強い1本です。
刃渡りは青物のエラ周りへ届き、ハマチやメジロの血抜き、腹を開く作業まで受け持てる形。
高価な部類ですが、釣行後の洗浄と乾燥を続ければ買い替え頻度を抑えられます。
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- タイプ
- サバキ型
- 刃渡り
- 3寸(約92mm)
- 刃材
- H-1鋼系ステンレス
- 収納
- シース付き
- 主な用途
- 青物の血抜き、腹出し、身切り
- ロング刃で大型青物まで対応
- 力を伝えやすいシースナイフ型
- メジロ・ブリ狙いの船やショアで出番がある
シマノ シースナイフ ロング CT-513Nは、青物用として役割がはっきりしたロングタイプです。
小型ナイフでは届きにくいエラ奥や、頭を落としてクーラーへ収めたい場面で刃の長さが効く設計。
折りたたみ式より携帯性は落ちますが、刃と柄の一体感があり、力をかけた時に手元がぶれにくくなります。
ブリやサワラまで想定する釣行向け。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- シースナイフ
- 刃渡り
- ロングタイプ
- 刃材
- ステンレス系
- 収納
- シース付き
- 主な用途
- 大型青物の締め、血抜き、頭落とし
- 大型青物まで届くしっかりした刃
- 440ステンレス採用
- 革ケース付きで収納できる
がまかつ フィッシングナイフ 大型 GM2014は、現場で青物をしっかり処理したい人向けの大型ナイフです。
刃に厚みと長さがあり、メジロ以上の魚を締める時や、骨に近い硬い部分へ刃を入れる場面で力を伝えられます。
小型魚だけなら大きすぎるものの、船のジギングや大型青物の回遊があるショアでは頼りになるサイズ。
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- タイプ
- 大型フィッシングナイフ
- 刃材
- 440ステンレス
- 収納
- 革ケース付き
- 主な用途
- 大型青物の締め、血抜き、現場処理
- 出番
- 船ジギング、ショア青物
- 105mmの小出刃で手元を作れる
- ステンレス刃で海釣りに合わせられる
- 堤防・船の両方で収まるサイズ
ベルモント フィッシング小出刃105mm MP-186は、青物用として大きすぎず小さすぎない小出刃です。
ハマチ、サゴシ、良型サバあたりの血抜きから腹出しまでこなしやすく、堤防で使っても持て余しにくいサイズ感。
ブリの頭を落とすような重い作業は大型ナイフに任せたいところですが、普段の青物釣りの1本としては使いどころが広いです。
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- タイプ
- 小出刃
- 刃渡り
- 105mm
- 刃材
- ステンレス系
- 収納
- PCケース付き
- 主な用途
- ハマチ、サゴシ、根魚の血抜きと腹出し
- 105mmの出刃型で刃が入る
- 厚みのある刃でハマチの処理を受け持つ
- 専用ケース付きで携行できる
ベルモント フィッシング出刃105mm MC081は、小出刃よりも刃の厚みと安定を重視したい人向けです。
ハマチやサゴシの血抜き、腹出し、根魚の下処理まで1本で回せて、堤防でも船でも荷物に収まるサイズ。
大型青物の頭落としまで任せるナイフではありませんが、青物以外も釣れる釣行で出番を作れます。
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- タイプ
- 出刃型
- 刃渡り
- 105mm
- 刃材
- ステンレス系
- 収納
- 専用ケース付き
- 主な用途
- ハマチ、サゴシ、根魚の下処理
ラパラ(Rapala) RCD セラミック ユーティリティ ナイフ 10cm RCD CERAMIC UTILITY KNIFE RCDCUKB4
こんな人におすすめ
錆びにくさを優先して血抜きや身切り中心に使う人
- セラミック刃で錆びにくい
- 100mmで血抜きや身切りを受け持つ
- 骨を強く切る用途には向かない
ラパラ RCD セラミック ユーティリティ ナイフは、錆びにくさを最優先したい人向けのナイフです。
セラミック刃なので海水まわりの錆びには強く、血抜きの切り込みや身を切る作業で刃先を保てます。
硬い骨へ強く当てる用途には不向き。
青物の頭を落とすメインナイフではなく、血抜きや身切りをきれいに進める補助枠です。
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- タイプ
- セラミックナイフ
- 刃渡り
- 100mm
- 刃材
- セラミック
- 収納
- ケース付き
- 主な用途
- 血抜きの切り込み、身切り、軽い下処理
- 85mmのキャップ付き小出刃
- グリップと刃が一体で力をかけられる
- 携帯性と処理能力を両立
ダイワ キャップデバ85は、堤防のハマチやサゴシをその場で処理したい人に使える小出刃タイプです。
刃渡り85mmなので大型青物専門ではありませんが、血抜き、エラ切り、腹出しまでの基本作業をまとめられるサイズ。
キャップ付きでタックルボックスへ収まり、長いシースナイフまでは要らない釣行で役割を持てます。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- キャップ付き小出刃
- 刃渡り
- 85mm
- 刃材
- ステンレス系
- 収納
- キャップ付き
- 主な用途
- ハマチ、サゴシの血抜き、エラ切り、腹出し
- 小出刃型で刃を入れる位置が分かる
- 専用シース付きで収納できる
- 小型青物から根魚まで兼用できる
シマノ シース小出刃 CT-511Nは、初めてフィッシングナイフを用意する人にも入り口になる小出刃型です。
大きすぎないため堤防で手元を作れて、ツバス、ハマチ、サゴシの血抜きや腹出しに刃の形が合います。
大型青物を力で処理するナイフではなく、釣行回数が多く、片付けまで軽く済ませたい人の1本。
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- タイプ
- シース小出刃
- 刃渡り
- 小出刃タイプ
- 刃材
- ステンレス系
- 収納
- シース付き
- 主な用途
- ツバス、ハマチ、サゴシの血抜きと腹出し
- 6Aステンレス採用
- 軽量で持ち出せる
- ハマチ・サゴシの基本処理を受け持つ
がまかつ フィッシングナイフ 6Aステンレス GM1569は、軽さを重視する人向けです。
大型シースナイフほどの迫力はありませんが、ハマチやサゴシの血抜き、ロープやエサのカットなど釣り場での細かい作業に回せるナイフ。
青物用としては中型までを中心に使い、軽く持ち出せる1本を探す人の道具箱に収まります。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- フィールドナイフ
- 刃渡り
- 90mmクラス
- 刃材
- 6Aステンレス
- 収納
- ケース付き
- 主な用途
- ハマチ、サゴシの血抜き、ロープやエサのカット
- 65mmのコンパクト刃
- フッ素加工で汚れを落とせる
- 小型青物や予備ナイフで出番がある
ダイワ フィッシュナイフ 65Cは、ツバスやサゴシなど小型青物中心の釣りに寄せるコンパクトナイフです。
刃渡りは短めなのでブリやメジロを本格的に処理する用途には向きませんが、血抜きの切り込みやちょっとした下処理には十分。
タックルボックスへ入れておく予備ナイフにもなり、長いナイフを持ち歩きたくない釣行で収まりがいいです。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- コンパクトナイフ
- 刃渡り
- 65mm
- 刃材
- ステンレス系・フッ素加工
- 収納
- PVCケース付き
- 主な用途
- ツバス、サゴシの血抜き、軽い下処理
錆びにくい素材と洗いやすさを見る
海で使うナイフは、切れ味だけでは決まりません。
青物の血や海水が付いたまま放置すると、ステンレスでも錆びが出ることがあります。
釣行後に真水で洗い、水分を拭き、乾かしてから収納するところまでが前提です。
素材はステンレス系が基本で、H-1鋼やフッ素加工のように錆び対策が強いモデルは、メンテナンスの負担を減らせます。
ただ、錆びに強いナイフでも刃先の汚れや塩分が残れば切れ味は落ちます。
高いナイフを買うより、使ったあとに洗える構造か、ケースに水が溜まりにくいか、グリップの隙間へ汚れが入りにくいかを確認する方が釣り場では効きます。
グリップは濡れた手で握れる形がいい
青物を締める時は、手が濡れていることがほとんど。
魚のぬめり、血、海水が付いた状態でナイフを握るため、グリップが細すぎるものや滑りやすいものは避けたいところ。
力を入れて切る場面では、刃の切れ味だけでなく、握った時に手の中で回らないことが大切です。
特に船上やテトラ帯では、足場が安定しないまま魚を処理することがあります。
グリップに厚みがあり、指がかかる形なら、魚が暴れた時も手元を保ちやすくなります。
店頭で選べるなら、手袋をした時に滑らず握れるかまで確認しておきましょう。
持ち運びはケース付きが前提
フィッシングナイフは、釣りで使う正当な目的がある時だけ持ち運ぶ道具です。
釣行時も、裸のままバッグへ入れるのは危険。
必ずシースやキャップに入れ、刃が外へ出ない状態でタックルボックスへ収納します。
移動中にすぐ取り出せる場所へ入れておく必要はありません。
釣り場へ着いてから使う時だけ出し、処理が終わったら洗って収納する。
この流れにしておくと、怪我や紛失を避けやすくなります。
大型ナイフを選ぶほど、保管と持ち運びのルールは厳しめに考えたいところです。
青物を新鮮に持ち帰るなら処理の流れも決めておく
ナイフを用意しても、釣ったあとに迷うと魚の状態は落ちます。
青物が釣れたら、まず安全な場所で魚を押さえ、締める、血抜きする、冷やす流れを作ります。
船なら船長や同船者の動線、堤防なら周囲の人との距離も見てから作業しましょう。
血抜き後は海水バケツで血を抜き、クーラーへ入れます。
大きくてクーラーに入らない場合は、現場で頭を落とす選択もありますが、その作業には小型ナイフではなく、刃渡りとグリップに長さのあるモデルが必要です。
釣る前に、魚のサイズ、クーラーの内寸、使うナイフをそろえておく。
それだけで、釣れた後の慌ただしさはかなり減ります。
青物用フィッシングナイフは魚のサイズで決める
青物用フィッシングナイフは、狙う魚のサイズから決めると外しにくくなります。
ツバス、サゴシ、小型のハマチ中心なら、65〜85mm前後のコンパクトな小出刃でも十分。
堤防で手元を作れ、タックルボックスにも収まるサイズです。
ハマチからメジロをよく釣るなら、85〜105mm前後の小出刃型が軸になるでしょう。
ブリ、ヒラマサ、サワラまで狙うなら、刃渡りの長いシースナイフや大型ナイフを選びます。
釣った魚をおいしく持ち帰るには、ロッドやリールだけでなく、最後の処理道具も大事です。
青物を狙う釣行が増えてきたら、釣り場で安全に使えて、魚のサイズに合う1本を用意しておきましょう。











