バケットマウスのカスタムパーツおすすめ|ロッドスタンド・収納とサイズ別の選び方
2026年05月19日
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船や堤防でバケットマウスを使うと、ロッドを床へ置いたり、使ったジグをフタの上へ転がしたり、箱の中からプライヤーを探したりする時間が意外と出がちです。
オプションパーツは見た目を盛るためではなく、釣り場で外へ出しておきたい道具の置き場を作るための道具。
この記事では、バケットマウス5000・7000・9000のカスタムの組み方と、先に付けたいおすすめオプションパーツを紹介します。
まず押さえたいこと
- 最初に足すならロッドスタンド
- BM-5000は外付けを増やしすぎない
- BM-7000は船釣りの標準カスタムを組める
- BM-9000は遠征と車載保管で強い
この記事で分かること
- バケットマウスのオプションパーツを付ける順番
- BM-5000・7000・9000のカスタム例
- ロッドスタンドの穴径とサイズの選び分け
- サイドポケット、トレイ、ストッカーの使いどころ
| 商品 | 販売サイト | 役割 | 合うサイズ | 使う場面 | 優先度 |
|---|---|---|---|---|---|
Slide | 細めのロッドを立てる | BM-5000 ライトゲーム | 堤防、エギング、ライト船 | 高 | |
Slide | 太めの船竿を立てる | BM-7000 BM-9000 | ジギング、タチウオ、船釣り | 高 | |
ドリンク ホルダー | 飲み物と小物の外置き | 全サイズ | 船上、堤防、車横 | 中 | |
ホルダー BM | 使用中のジグやテンヤを逃がす | 全サイズ | 針付きルアーの一時置き | 中 | |
ポケット BM-120 | プライヤーやケースを外へ出す | BM-7000 BM-9000 | 船釣りの作業道具 | 高 | |
BM-S | 小物や使ったルアーの一時置き | BM-5000 BM-7000 | 仕掛け交換、洗い物 | 中 | |
BM-L | 大きめの小物置き | BM-7000 BM-9000 | 船上で道具を広げる | 中 | |
BM-3010 | ジグやエギを立てる | 全サイズ | 小型ジグ、エギ、仕掛け | 中 | |
BM-3020 | 長めのルアーを立てる | BM-7000 BM-9000 | ジギング、サワラ、青物 | 中 | |
ストッカー BM-S | 箱の中を仕切る | BM-5000 | 小型ケース、替え仕掛け | 中 | |
ストッカー BM-L | 大きめの内部収納を作る | BM-7000 BM-9000 | リール、予備小物、ジグ | 中 | |
クッション BM | 座る時間の負担を減らす | 全サイズ | 堤防、船待ち、休憩 | 低〜中 |
バケットマウスのカスタムはロッドの置き場から決める
バケットマウスのオプションで最初に足す価値が大きいのはロッドスタンドです。
ロッドを床へ寝かせると、踏まれる、仕掛けが絡む、リールが濡れる、移動時に持ち替えが増えるという小さなストレスが重なります。
ロッドスタンドがあると、仕掛けを結ぶ前後の竿を立てておけるので、船上でも堤防でも手元の作業が落ち着きます。
ロッドスタンドは高さよりも穴径を先に選びます。
アジング、エギング、ライトゲームの細いグリップなら35mm系、ジギングロッドやタチウオテンヤロッドの太いグリップなら45mm系を選ぶと、差し込みで止まることが減ります。
ロッドホルダー単体の細かい違いは、バケットマウス用ロッドホルダーの記事 でも分けています。
- BM-5000と相性がいい
- 細めのグリップ向き
- 傾斜姿勢で仕掛けを触れる
BM-245 Slideは、BM-5000へ細めのロッドを立てる35mmモデル。
ライトゲームやエギングのグリップを収めつつ、スライド姿勢で仕掛けを結ぶ手元を近づける一本です。
詳しいスペックを見る
- サイズ
- 74×63×273mm
- 素材
- ポリカーボネート樹脂、エラストマー樹脂
- スタンド穴径
- 35mm
- 装着可能商品
- バケットマウスシリーズ、ランガンBOXシリーズ、サイドポケットBM-120
出典: 明邦化学工業
- ジギングロッドの太いグリップに対応
- タチウオテンヤ竿を立てる
- 大型ボックスの主力カスタム
BM-290 Slideは、ジギングやタチウオテンヤの太いグリップを受ける45mmモデル。
ライト用スタンドで引っかかる竿を差し替える釣りでは、BM-7000以上の主力カスタムになります。
詳しいスペックを見る
- サイズ
- 85×75×327mm
- 素材
- ポリカーボネート樹脂、エラストマー樹脂
- スタンド穴径
- 45mm
- 装着可能商品
- バケットマウスシリーズ、ランガンBOXシリーズ、サイドポケットBM-120
出典: 明邦化学工業
BM-5000は軽く持ち歩くために付ける物を絞る

BM-5000は容量20L、外寸440×293×293mmのコンパクトなバケットマウスです。
堤防、ライトゲーム、短時間の船釣りでは持ち運びの軽さが強みになります。
このサイズは外へ付ける物を増やしすぎると、車から釣り座までの移動で横幅が気になります。
ロッドスタンド1〜2本、ドリンクホルダー、トレイBM-Sくらいに絞ると、箱の小ささを残したまま使えます。
BM-5000
ロッドスタンド1〜2本と小物置きで止める
BM-5000は、外付けを増やすほどコンパクトさが薄れます。
プライヤー、ハサミ、リーダーを全部外へ出すより、よく触る物だけをドリンクホルダーや小型トレイへ逃がすと荷物の散らかりが減ります。
BM-5000でロッドスタンドを2本付けるなら、左右どちらに立てると歩くときに脚へ当たらないかを先に決めます。
使う場所が堤防中心なら、片側にロッドスタンド、反対側にドリンクホルダーの組み合わせで十分です。
船で使うなら、ロッドスタンドを1本だけ太めにして、残りは箱の中へ入れるほうが持ち込みやすくなります。
- 飲み物の置き場を固定
- ライトやスプレーも入る
- BM-5000でも邪魔になりにくい
ハードドリンクホルダーBMは、飲み物だけでなくライト、スプレー、タバコケースも受ける外付けポケット。
箱の中へ飲み物を入れないので、仕掛けやタオルを濡らす心配が減ります。
- 小物の仮置きに使う
- 使用後のルアーを分けられる
- BM-5000の中にも収まる
トレイBM-Sは、スナップやジグヘッド、使ったルアーを一時的に分ける小型トレイ。
濡れた物だけをまとめて洗えるので、BM-5000で荷物を増やしたくない釣りでは大きなサイドポケットより軽く収まります。
BM-7000は船釣りの一軍道具を外へ逃がす

BM-7000は容量28L、外寸475×335×320mmの中間サイズです。
船釣りで使うなら、ロッドスタンド2本、サイドポケット、ルアーホルダー、インナーストッカーまで受け止める大きさです。
箱の中へ予備リール、レインウェア、仕掛け、タオルを入れても、外側へプライヤーや使ったルアーの置き場を作れます。
BM-7000のカスタムは、箱の中を増やすより、よく触る道具を外へ出すほうが釣り場で効きます。
BM-7000
船上で触る道具を外へ出す
プライヤー、ハサミ、リーダー、使ったジグを外へ出すと、仕掛け交換のたびにフタを開ける回数が減ります。
濡れたルアーと乾いた小物を分けられるので、帰ってからの片付けも短くなります。
BM-7000はロッドスタンドを左右へ付けても本体の安定感が残ります。
ただし、片側にロッドスタンド2本とサイドポケットを寄せると、持ち上げたときに重さが偏ります。
車から船まで歩く距離が長い釣り場では、ロッドスタンドとサイドポケットを左右へ分けて、持ち上げたときの重さを片側へ寄せない組み方にします。
- 作業道具の定位置を作る
- 濡れ物を箱の外へ分ける
- BM-7000以上と相性がいい
サイドポケットBM-120は、船上でよく触るプライヤー、ハサミ、リーダー、小型ケースを外へ出すパーツ。
フタを開けずに道具へ手が届くため、時合い中の仕掛け交換で箱の中を探す時間を減らせます。
- 濡れたルアーを分ける
- 針先を箱の中へ入れない
- タチウオやジギングで役立つ
ルアーホルダーBMは、交換したジグ、タチウオテンヤ、エギを一時的に入れる外付けホルダー。
針付きのまま箱の中へ戻さないので、リーダーやタオルへ針が刺さる事故を減らせます。
- 小物を分けて持つ
- 箱の中で散らばらない
- サイド周りに足せる
パーツケースBM-100は、スナップ、スプリットリング、替えフックのような小物を分けるケース。
箱の底へ落ちると探す時間が長くなる小物を、ロッドスタンドやサイドポケット周辺へ集められます。
BM-9000は遠征と保管で強いが詰め込みすぎない
BM-9000は容量35L、外寸540×340×350mmの大容量モデルです。
遠征の道具、ジギングの重いルアー、予備リール、レインウェアまで入れたいときに頼れます。
一方で、箱そのものが大きく、入るだけ詰めると船へ持ち込む段階で重くなります。
BM-9000は「釣り場へ持って行く箱」と「車や自宅で保管する箱」を分けて考えると失敗が減ります。
BM-9000
保管箱として強いが船上では中身を減らす
大きな箱は道具を忘れにくい反面、釣り座で置き場所を取ります。
船へ持ち込む日は、使うジグ、替えフック、リーダー、雨具までに絞り、車に置ける物は別ケースへ逃がします。
BM-9000でオプションを足すなら、BM-290 Slideのような太め対応のロッドスタンドと、内部を分けるインナーストッカーを優先します。
大きな箱ほど中で道具が散らばるため、外付けパーツより先に内部の区切りを作ると、現場で必要な物を取り出しやすくなります。
- 広めの一時置き場を作る
- 濡れた物を分ける
- 大型ボックスの上段に合う
トレイBM-Lは、BM-7000やBM-9000で小物を広げるための大型トレイ。
仕掛け交換で外したルアー、リーダー、プライヤーを一時的に置けるため、フタの上へ転がすより片付けが早くなります。
- 箱の中を分ける
- 重いジグの移動を抑える
- 取り出す道具を固定する
インナーストッカーBM-Lは、BM-7000やBM-9000の中でジグや仕掛けを立てて分ける大型インナー。
重いジグと乾いた小物を分離できるので、道具が下へ沈んで探す時間を抑えます。
バケットマウスに付けたいおすすめオプションパーツ
オプションパーツは、全部付ければ便利になるわけではありません。
釣り場でよく触る道具、濡らしたくない道具、針付きで箱へ戻したくない道具を分けるために選びます。
ここからは、サイズを問わず使う機会が多いパーツを役割別に紹介します。
ストッカーはジグやエギを立てて使う
ジグやエギをケースへ寝かせて入れると、使いたい重さや色を探すたびにケースを開け直します。
ストッカーBMは、ルアーを立てておけるので、交換したい物だけを抜き取る動きが短くなります。
- 小型ジグに合う
- BM-5000にも収まる
- 使用後に丸洗いできる
ストッカーBM-3010は、小型ジグ、エギ、メタルスッテを立てて分ける小型ストッカー。
BM-5000の中へ入れても場所を取りすぎず、使ったルアーを帰宅後にまとめて洗えます。
- 長いジグを立てる
- 大型ルアーを分ける
- BM-7000以上に収まる
ストッカーBM-3020は、3010では窮屈な長めのジグや大きめのハードルアーを分けるためのストッカー。
青物やサワラのように重さ違いを何本も持ち込む釣りで、箱の底でジグが暴れる動きを抑えます。
インナーストッカーは箱の中を部屋に分ける
バケットマウスは大きく開くぶん、道具をそのまま入れると下へ沈みます。
インナーストッカーを入れると、リール、仕掛け、ジグ、タオルの部屋を作れるので、フタを開けた瞬間に目的の物へ手が届きます。
- 小物を底へ落とさない
- 軽い釣行に合う
- 予備仕掛けを分けられる
インナーストッカーBM-Sは、BM-5000の中で予備仕掛け、リーダー、替えスプールを分ける小型インナー。
大きな収納を入れすぎず、ライトな釣行の荷物量を保てます。
- 大型ボックスの中を区切る
- 重い道具を分ける
- 丸洗いできる
インナーストッカーBM-Lは、BM-7000やBM-9000でジグ、替えフック、タチウオテンヤを分ける大型インナー。
重い道具をそのまま入れたときの偏りを抑え、濡れ物と乾いた道具を別々に扱えます。
クッションとベルトは釣り方で優先度が変わる
クッションやベルトは、全員が最初に買うパーツではありません。
座って待つ時間が長い釣り、車から釣り場まで歩く釣りでは、快適さより体への負担を減らす意味で役に立ちます。
- 座面の硬さを減らす
- 堤防や船待ちで使う
- 専用サイズで固定できる
プレミアムシートクッションBMは、バケットマウスへ座る時間が長い釣りで使うパーツ。
フタへ直接座ると短時間でも腰や尻へ負担が出るため、堤防の待ち時間や船の出船前に差が出ます。
- 両手を空ける
- 車から釣り場まで運ぶ
- 小型ボックスと相性がいい
ハードベルトBM-200は、BM-5000を肩掛けで運ぶためのベルト。
駐車場から釣り座まで距離がある場所では、片手で箱を持ち続けるより肩へ重さを逃がせます。
自作や蓋改造は先に外付けパーツで足りるか試す
バケットマウスは自作や蓋の改造もできますが、穴あけや強い接着をする前に、純正の外付けパーツで足りるか試したほうが安全です。
蓋へ穴をあけると、水が入りやすくなったり、フタ裏へ入れている物と干渉したりします。
船で使う箱は海水をかぶるので、洗う手間と乾き方も大事です。
100均の小物入れやマットを使うなら、まずは取り外せる形で試します。
固定後に合わないと分かると戻す作業が面倒なので、ロッドスタンド、サイドポケット、トレイで役割を作ってから、自作パーツを足す順が失敗を減らします。
本体サイズそのものをまだ決めていない場合は、バケットマウス本体のサイズ選び を先に見てください。
サイズが決まると、外へ付ける数と内部収納の大きさも自然に決まります。
必要な物だけ外へ出すとバケットマウスは釣り場で化ける
バケットマウスのカスタムは、見た目を増やすほど良くなるものではありません。
釣り場で何度も触る物を外へ出し、濡れた物と乾いた物を分け、ロッドを床へ寝かせない形にすると、箱そのものが作業台になります。
BM-5000は軽く持ち歩くために絞り、BM-7000は船釣りの一軍道具を外へ出し、BM-9000は遠征と保管を受け持たせる。
この分け方で組むと、オプションを買い足しても無駄が出にくく、釣り座へ着いてからすぐ仕掛けを結べます。














