ジギングベイトリールおすすめ10選|近海青物の番手・ギア比・ドラグの選び方も解説

2026年06月13日

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ジギングベイトリールおすすめ10選|近海青物の番手・ギア比・ドラグの選び方も解説

青物ジギングでベイトリールの番手が小さいと、底取りのたびに糸巻量が気になり、魚を掛けた後の巻き上げも重い。

ジギング用ベイトリールで先に決めるのは、リール名ではなく PE号数水深ジグ重量 です。

この記事では、PE2〜4号を使うオフショアジギング向けに、番手・ギア比・ドラグの見方とおすすめ10台を紹介します。

この記事で分かること

  • ジギングベイトリールの番手と糸巻量の見方
  • HG・PG・カウンター付き・レバードラグの分け方
  • 近海青物から深場まで使うおすすめ10台

ジギングベイトリールの選び方

ジギングベイトリールは、番手表記だけで決めるより、船で使うPE号数とジグ重量から逆算します。

近海青物はPE2〜3号を200〜300m巻ける番手にする

水深80〜120m前後でブリ、ワラサ、ヒラマサを狙うなら、PE2〜3号を200〜300m巻ける番手が中心。

ロープロなら300番、丸型なら1500〜2000番、ダイワのIC付きなら300番クラスが軸になります。

PE3号を250m前後巻けるリールなら、底取りの回数が多い日でもライン量に追われにくく、近海青物の引きにもドラグを使って対応できます。

深場や大型青物はPE3〜4号を300m前後へ上げる

水深が深い船、潮が速い日、大型青物が混じる海域では、PE3〜4号を300m前後巻けるサイズへ上げます。

ジグが200gを超える時間が長い時は、軽い番手のまま押すより、スプール径とハンドル長を持った丸型が有利です。

大型青物を想定する日は、最大ドラグの数字だけでなく、フレームの硬さとハンドルの長さも一緒に確認したいところです。

HGは回収、PGは重いジグの巻き上げで選ぶ

HGは回収が速く、誘い直しへ戻る時間を短くできます。

水深100m前後でワンピッチを多く刻む近海ジギングなら、HGを選ぶと回収から次の誘いまでの間が短くなります。

一方で、深場や重いジグを長く巻く日はPG。ハンドルへ掛かる重さを受け止めやすく、一日しゃくる時の疲れ方が変わります。

カウンター付きは水深を刻む釣りで使う

カウンター付きは、魚が浮く水深へ繰り返し落とし直したい時に効きます。

反応が底から10m、20m上で止まる日や、船長の指示ダナへ落とし直す釣りでは、ライン色だけで追うより再現性が上がります。

ただし、青物を強めに止める釣りでは、糸巻量とドラグが先。カウンターは、番手が足りた後に足す機能として考えます。

ロープロ・丸型・レバードラグは負荷の受け方で分ける

ロープロは握り込みやすく、手持ちでしゃくる回数が多い近海ジギングに合います。

丸型はスプール径とフレームの強さを取りやすく、深場や大型青物で巻き上げの重さが出る日に力を出すタイプ。

レバードラグはドラグ位置を目で戻せるため、ファイト中に負荷を動かして受けたい釣りで出番が出ます。

ジギングベイトリールおすすめ10選

ジギングベイトリールは、最初の1台、近海青物へ通う1台、深場や大型青物まで狙う1台で必要な番手が変わります。

ここでは、初心者用、中級者向け、ハイエンドに分けて、PE号数と水深で選べる10台を紹介します。

商品詳細販売サイト分類タイプ糸巻量/ドラグ注目点こんな人に
シマノ トリウム 2000HGトリウム
2000HG
詳細を見る初心者用丸型HGPE3-400m / 11kgPE3〜4号の糸巻量強めの最初の1台
シマノ グラップラー 300HGグラップラー
300HG
詳細を見る初心者用ロープロHGPE3-250m / 7.5kg握り込みとPE3号250m近海を手持ちで誘う人
シマノ オシアコンクエスト CT 200HGオシアコンクエスト
CT 200HG
詳細を見る中級者向けCT付きHGPE2-200m / 7kg水深表示と小型ボディ水深を刻みたい人
シマノ オシアコンクエスト CT 200PGオシアコンクエスト
CT 200PG
詳細を見る中級者向けCT付きPGPE2-200m / 8kg巻き重り対策重い巻きで失速する人
ダイワ ソルティガIC 300H-SJソルティガIC
300H-SJ
詳細を見る中級者向けIC付きHGPE3-250m / 10kgICとドラグ10kgIC付きで青物まで狙う人
シマノ オシアジガー 2000NR-PGオシアジガー
2000NR-PG
詳細を見る中級者向け丸型PGPE3-400m / 10kg深場の巻き上げ深場と大型青物の人
シマノ オシアジガー Fカスタム 2000NRHGオシアジガー
Fカスタム
詳細を見るハイエンドフォールHGPE3-400m / 10kgフォール速度を触れる落としで食わせたい人
オクマ カバラ CAV-5NIIカバラ
CAV-5NII
詳細を見るハイエンド2スピードLD0.37mm-275m / 11kg低速ギアへ切り替えレバー操作を試す人
ブルーヘブン L50Hiブルーヘブン
L50Hi
詳細を見るハイエンドレバードラグPE4-450m / 10kg剛性と巻きの太さ遠征まで広げる人
マーフィックス C3マーフィックス
C3
詳細を見るハイエンドレバードラグPE3-600m / 8kgシンプルな機構レバー機を使い込む人

初心者用のジギングベイトリール

最初の1台は、価格を抑えるだけでなく、PE2〜3号を必要量巻けるかを優先します。

近海青物で100〜180g前後のジグを使うなら、必要量のPEを巻ける丸型か、手持ちで握り込みやすい300番クラスから選ぶと釣り場で困りにくいでしょう。

シマノ トリウム 2000HG

シマノ トリウム 2000HG
PE3-400m / PE4-300m最大ドラグ11kg巻上116cm自重555g

こんな人におすすめ

価格を抑えつつPE3〜4号の糸巻量を取りたい人

  • PE3号400m・PE4号300mクラス
  • 最大ドラグ11kg
  • 強めの最初の1台に置きやすい

トリウム 2000HGは、PE3〜4号を巻ける丸型ベイトです。

潮が速い日や200g前後のジグまで使う船でもライン量を確保でき、最初から小型番手へ寄せたくない時の1台になります。

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ギア比
6.2
自重
555g
最大ドラグ力
11kg
糸巻量PE
3号-400m、4号-300m、5号-220m
最大巻上長
116cm/ハンドル1回転

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 両軸 ジギング 17 グラップラー 300HG 右ハンドル スロー系ジギング ディープ鯛ラバ

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 両軸 ジギング 17 グラップラー 300HG 右ハンドル スロー系ジギング ディープ鯛ラバ
PE3-250m最大ドラグ7.5kg巻上85cm自重340g

こんな人におすすめ

近海青物を手持ちで細かく誘いたい人

  • ロープロ形状で握り込みやすい
  • PE3号250mクラス
  • 最大巻上長85cm

グラップラー 300HGは、PE3号250mクラスを巻ける近海ジギング向けのロープロ機です。

手の中へ収まる形で、ワンピッチの回数が多い日でもロッド操作へ戻る動きが小さくなり、水深100m前後の青物をテンポよく探れます。

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ギア比
6.3
自重
340g
最大ドラグ力
7.5kg
糸巻量PE
1.5号-500m、2号-380m、3号-250m
最大巻上長
85cm/ハンドル1回転

中級者向けのジギングベイトリール

釣行回数が増えてきたら、カウンター、水深の刻み方、PGの巻き上げ、ドラグ10kg前後まで条件にします。

近海青物を続ける人はIC付き。深場や200g以上のジグが増える人は、丸型PGまで比較すると選ぶ理由がはっきりします。

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 25オシアコンクエスト CT 200HG (右)

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 25オシアコンクエスト CT 200HG (右)
PE2-200m最大ドラグ7kg巻上78cm自重315g

こんな人におすすめ

水深を刻みながら軽めの近海ジギングをしたい人

  • CT付きで水深を追える
  • PE2号200mクラス
  • HGで回収が速い

オシアコンクエスト CT 200HGは、PE2号200mクラスを使う軽めの近海ジギングや、指示ダナを刻む釣りに寄せた1台です。

重い青物用として大きく張るリールではありませんが、反応の水深へ繰り返し落とし直したい日にはカウンターが効きます。

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ギア比
6.5
自重
315g
最大ドラグ力
7kg
糸巻量PE
1号-400m、1.5号-260m、2号-200m
最大巻上長
78cm/ハンドル1回転

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 25オシアコンクエスト CT 200PG (右)

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 25オシアコンクエスト CT 200PG (右)
PE2-200m最大ドラグ8kg巻上57cm自重300g

こんな人におすすめ

同じCT付きでも巻き上げの軽さを優先したい人

  • PGで巻き重りを受け止めやすい
  • PE2号200mクラス
  • 軽めのジグを深い水深で巻く釣り向け

オシアコンクエスト CT 200PGは、CT付きのまま巻き上げの重さを抑えたい時に選ぶモデルです。

HGで速さを取るより、深めの水深や重めのジグを一定に巻く場面へ寄せる考え方。

PE2号中心の近海で水深を追いながら、巻き上げの負担を抑えたい日に使えます。

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ギア比
4.8
自重
300g
最大ドラグ力
8kg
糸巻量PE
1号-400m、1.5号-260m、2号-200m
最大巻上長
57cm/ハンドル1回転

ダイワ 21ソルティガIC300H-SJ

ダイワ 21ソルティガIC300H-SJ
PE3-250m / PE2-400m最大ドラグ10kg巻上98cm自重405g

こんな人におすすめ

IC付きで近海青物まで狙いたい人

  • PE3号250mクラス
  • 最大ドラグ10kg
  • IC付きで水深を追える

ソルティガIC 300H-SJは、PE2〜3号を中心に近海ジギングを組む時の上位IC付きです。

青物の反応が浮いた日でも水深を追いながら同じ層へ落とし直せるため、カウンターと強めのドラグを同時に欲しい時に出番が出ます。

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ギア比
7.3
自重
405g
最大ドラグ力
10kg
糸巻量PE
1.2号-600m、1.5号-500m、2号-400m、2.5号-300m、3号-250m
最大巻上長
98cm/ハンドル1回転

シマノ オシアジガー 2000NR-PG

シマノ オシアジガー 2000NR-PG
PE3-400m / PE4-300m最大ドラグ10kg巻上96cm自重595g

こんな人におすすめ

深場や重いジグで巻き上げを軽くしたい人

  • PE3号400m・PE4号300mクラス
  • PGで重いジグに強い
  • 最大ドラグ10kg

オシアジガー 2000NR-PGは、深場や200g以上のジグを長く使う日に振る丸型リールです。

HGの速さより巻き上げの軽さを取るため、潮が速い日や底取りが深い船でハンドルが止まりにくくなり、大型青物まで狙う番手になります。

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ギア比
5.1
自重
595g
最大ドラグ力
10kg
糸巻量PE
3号-400m、4号-300m、5号-220m
最大巻上長
96cm/ハンドル1回転

ハイエンドのジギングベイトリール

ハイエンドは、強い青物や深場だけでなく、フォール速度、レバードラグ、2スピードまで使い分けたい人向け。

近海の通常ジギングだけなら必須ではありませんが、遠征、大型青物、重いジグを長く使う船では、巻き上げとドラグ操作の差が出ます。

シマノ オシアジガー Fカスタム 2000NRHG

シマノ オシアジガー Fカスタム 2000NRHG
PE3-400m / PE4-300m最大ドラグ10kg巻上117cm自重605g

こんな人におすすめ

フォールでも食わせる間を作りたい人

  • フォールレバー搭載
  • PE3号400m・PE4号300mクラス
  • 最大巻上長117cm

オシアジガー Fカスタム 2000NRHGは、オシアジガーの強さにフォールレバーを足したモデル。

ジグを落とす速度を触れるため、巻きだけで追わない魚にも間を作れます。

深場でワンピッチとフォールの両方を使い分けたい日に選びます。

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ギア比
6.2
自重
605g
最大ドラグ力
10kg
糸巻量PE
3号-400m、4号-300m、5号-220m
最大巻上長
117cm/ハンドル1回転

ゼニス(ZENITH) Okuma(オクマ) CAVALLA CAV-5NII(J) (カバラ レバードラグリール) ナローボディー

ゼニス(ZENITH) Okuma(オクマ) CAVALLA CAV-5NII(J) (カバラ レバードラグリール) ナローボディー
0.37mm-275m最大ドラグ11kg巻上107/63cm自重460g

こんな人におすすめ

小型レバードラグと2スピードを試したい人

  • レバードラグ仕様
  • 2スピードで巻きの重さを変えられる
  • 0.37mm-275mのラインキャパ

カバラ CAV-5NIIは、小型レバードラグと2スピードを備えたジギング向けの1台。

魚を掛けた後に低速側へ切り替えられるため、重い負荷を一定に受けたい場面で使えます。

スタードラグ機からレバー操作へ進むなら、巻きの重さを切り替えられる点を重視して選びます。

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ギア比
6.4:1 / 3.8:1
自重
460g
最大ドラグ力
7kg / 11kg
糸巻量
0.32mm-385m、0.37mm-275m、0.42mm-225m
最大巻上長
107cm / 63cm

スタジオオーシャンマーク ブルーヘブン L50Hi/R-LB (22)AE85 ライトブルー

スタジオオーシャンマーク ブルーヘブン L50Hi/R-LB (22)AE85 ライトブルー
PE4-450m / PE3-650m最大ドラグ10kg巻上110cm自重515g

こんな人におすすめ

遠征や強い青物まで視野を広げたい人

  • 高剛性レバードラグ
  • PE4号450mクラス
  • 強い負荷を受ける釣り向け

ブルーヘブン L50Hiは、近海だけで終わらず強い青物や遠征まで広げたい人向けのレバードラグ機です。

巻きの軽さだけで選ぶリールではなく、負荷が掛かった時の剛性とドラグ操作を重視する釣りで力を出します。

詳しいスペックを見る
ギア比
6.3:1
自重
515g
最大ドラグ力
10kg
糸巻量PE
4号-450m、3号-650m、2号-1000m
最大巻上長
110cm/ハンドル1回転

マーフィックス(Marfix) リール C3-RH (右ハンドル)

マーフィックス(Marfix) リール C3-RH (右ハンドル)
PE3-600m最大ドラグ8kg巻上100cm自重660g

こんな人におすすめ

シンプルな本格レバードラグを使い込みたい人

  • レバードラグ構造
  • 最大巻上100cm
  • アルミ削り出しフレーム

マーフィックス C3は、シンプルな構造のレバードラグを使い込みたい人向け。

スタードラグ機とは操作感が変わりますが、ドラグ位置を決めて負荷を受ける釣りでは、魚を掛けた後のドラグ操作を目で戻せます。

近海の先まで狙うジギング用として使える1台です。

詳しいスペックを見る
ギア比
4.8:1
自重
660g
最大ドラグ力
8kg
糸巻量PE
1.5号-1200m、2号-900m、2.5号-700m、3号-600m
最大巻上長
100cm/ハンドル1回転

商品を比べたあとに決めるポイント

商品を比べたあとに決めるのは、PE号数、ジグ重量、カウンターの必要性です。

PE2〜3号中心なら300番か1500番クラスを選ぶ

水深100m前後、ジグ100〜180g、PE2〜3号で組む近海青物なら、ロープロ300番や丸型1500番クラスが中心。

手持ちでしゃくる時間が長い日は、握り込みやすいロープロを選ぶとロッド操作へ戻る動きが小さくなります。

一方で、同じ近海でも潮が速い船や、ブリクラスを強めに止めたい日は丸型です。糸巻量とフレームの強さを取るほうが、巻き上げの重さを受けられます。

PE3〜4号を巻く日は2000番クラスへ上げる

PE3号を300m以上、またはPE4号を300m前後巻きたい日は、2000番クラスへ上げます。

水深が深いほど、魚を掛けてから回収までの距離も長くなります。小型番手のままではスプール径が細く、後半の巻き上げが重くなりがちです。

深場、潮が速い日、大型青物が混じる船では、軽さより巻き上げと糸巻量を優先したいところです。

ドラグ力10kg前後は大型青物を止めたい時の目安

ドラグ力10kg前後のベイトリールは、深場や大型青物で強い負荷を受けたい時の目安になります。

ただし、最大ドラグ力だけで選ぶと、糸巻量やフレームの強さが足りないことがあります。

PE3〜4号を必要量巻けるか、200g以上のジグを巻き続けられるかまで合わせて判断すると、青物用として使える番手が絞れます。

ジグ100〜180gならHG、200g以上が続くならPGを選ぶ

100〜180g前後のジグをテンポよく動かすなら、HGで回収と誘い直しの速さを取ります。

回収が速いと、流し替えのたびに底を取り直す時間を短くでき、青物の反応が出た層へすぐ戻せます。

200g以上のジグを深場で長く使う日は、PGも選択肢。ハンドル1回転の距離は短くなりますが、巻き上げの重さを受け止めやすく、一日しゃくる時の負担を下げられます。

カウンター付きは水深を再現したい時に選ぶ

青物が底だけでなく中層へ浮く日は、カウンター付きが役立ちます。

船長から「底から20m」「70m前後」と指示が出る船では、ライン色だけで追うより、落とし直しの差を減らせます。

ただし、PE3〜4号を太く巻く釣りでは、カウンターより先に糸巻量とドラグを確認します。水深表示は、必要な番手が足りてから足す機能です。

レバードラグは魚を掛けた後の負荷を動かしたい時に使う

レバードラグは、魚を掛けた後にドラグ位置を目で戻しながら負荷を受けられます。

大型青物や遠征の釣りでは、ファイト中にドラグを少し動かしたい場面もあります。

ただし、通常の近海ジギングならスタードラグ機でも組めます。レバードラグは、普段の船で必要なPE号数とジグ重量を決めた後、強い負荷をどこまで見込むかで足す選択です。

PE号数と水深を決めると番手が決まる

ジギングベイトリールは、最初に商品名を追うより、PE号数、水深、ジグ重量を決めた方が番手を外しにくくなります。

近海青物をPE2〜3号で狙うなら300番や1500番クラス。深場や大型青物でPE3〜4号を巻くなら、2000番クラスまで上げる流れです。

HG、PG、カウンター付き、レバードラグは、その後に釣り方へ合わせて足します。水深100mの近海で100〜180gを動かす日と、深場で200g以上を巻き続ける日では、同じベイトリールでも必要な番手が変わるでしょう。