ボートシーバスロッドおすすめ11選|スピニングの長さ・硬さと選び方

2026年06月30日

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ボートシーバスロッドおすすめ11選|スピニングの長さ・硬さと選び方

ボートシーバスロッドは、岸から使う9ft前後のシーバスロッドとは選び方が変わる道具です。 船の上で優先したいのは飛距離より、狭い場所で振り抜ける長さ、ミノーやバイブレーションを正確に入れられる操作性、魚が船下に突っ込んだ時に追従する粘り。

最初の1本なら、6ft6inから6ft10in前後のスピニングで、MLからMクラスを基準にします。 穴撃ちや近距離のピンスポットが多いなら短め。 オープンウォーターや30g前後のバイブレーションまで使うなら、長めと強めも選択肢に入ります。

この記事では、最初の1本、近距離の穴撃ち、遠投やサワラ混じり、上位モデルに分けて、ボートシーバス用スピニングロッドを紹介します。

この記事で分かること

  • ボートシーバスロッドと陸っぱり用シーバスロッドの違い
  • 6ft台、7ft台、ML、M、MHの選び分け
  • ボートシーバス用スピニングロッド11本のスペック比較
  • 最初の1本、穴撃ち、遠投、重めルアー用の選び方

ボートシーバスロッドは短く正確に投げられることが大事

ボートシーバスは、船でポイントへ寄れるぶん、岸釣りほど長いロッドを必要としません。 橋脚、バース、壁際、停泊船まわりなど、限られたスペースへルアーを入れる場面が多くなります。

長すぎるロッドは飛距離を稼げる反面、船上での取り回しが重くなります。 同船者がいる時や、キャビンの低い船でアンダーキャストを多用する時は、ロッドの長さがそのまま振り抜きの軽さに出ます。

一方で、短ければ何でもいいわけではありません。 オープンウォーターで広く探る日、ナブラ撃ちやサワラ混じりの釣りでは、7ft前後の長さが飛距離とラインメンディングを助けます。

長さは6ft台後半を基準に場面でずらす

ボートシーバスロッドの長さは、6ft4inから7ft3inあたりに主力モデルが集まります。 迷った時の基準は6ft6inから6ft10inです。

6ft4inから6ft6in 穴撃ち・近距離 橋脚や壁際へ低い弾道で入れたい時に振り抜きが軽い長さです。
6ft8inから6ft10in 最初の1本 近距離の正確さとオープンエリアの飛距離を両方取りにいける中心帯です。
7ft以上 遠投・広範囲 ボイル撃ち、広い運河、サワラや小型青物が混じる日に出番が増えます。

穴撃ちは6ft台前半から中盤が効く

穴撃ちやストラクチャー撃ちは、振り幅を小さくしてピンスポットへルアーを入れる釣りです。 6ft4inから6ft6in前後なら、船べりでロッドをさばきやすく、ミスキャスト後の回収も速くなります。

軽めのミノー、ジグヘッド、シンキングペンシルを近距離で使うなら、硬すぎるモデルよりMLクラスのほうがロッドに乗せて投げられます。

最初の1本は6ft8inから6ft10inが中心

ボートシーバスロッドを1本で済ませたいなら、6ft8inから6ft10inのM前後を基準にします。 10g前後のミノーから、20g台のバイブレーション、ブレードベイトまで入り、ポイントの距離が変わっても対応できます。

特に東京湾のように、近距離の壁撃ちとオープンエリアの流しを同じ日にやる釣りでは、この長さが中間の役割を持ちます。

遠投やサワラ混じりは7ft以上を使う

ナブラ撃ち、ボイル撃ち、オープンウォーターの遠投では7ft以上のロッドが効きます。 船から少し離れた反応へミノーやバイブレーションを入れたい時、短いロッドだけだと届かない場面が出ます。

ただし、7ft台は船上で長く感じることがあります。 近距離の穴撃ちが多い人は、遠投性能より取り回しを優先したほうが使う場面が増えます。

硬さはMLとMを中心にルアー重量で選ぶ

ボートシーバスでよく使うルアーは、軽いミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、ブレードベイトです。 10g前後を気持ちよく投げたいのか、30g前後まで振り切りたいのかで硬さが変わります。

ML 軽量ミノー・食い込み 5gから25g前後のルアーを中心に、近距離でバイトを弾きたくない時に使います。
M 最初の1本 7gから35g前後まで入り、最初の1本の基準になる硬さです。
MH以上 重め・青物混じり 40g以上のルアーやサワラ、小型青物まで想定する時に使います。

軽量ルアー中心なのに硬いロッドを選ぶと、ルアーの重さをロッドに乗せにくくなります。 逆に、30g台のバイブレーションをよく使うのにMLを選ぶと、キャスト時にロッドが入りすぎて振り抜きが遅れます。

スピニングはトラブルを減らして広く使える

この記事ではスピニングロッドを中心に選んでいます。 ボートシーバスはベイトロッドも強い釣りですが、最初の1本や同船者との釣りでは、スピニングのトラブルの少なさが助けになります。

スピニングは向かい風でもバックラッシュがなく、軽めのミノーもロッドに乗せて投げられます。 キャストに慣れていない人でもトラブルを減らしやすく、ポイントへ入れる回数を増やせます。

ベイトは穴撃ちの手返しやビッグベイトに強い反面、キャスト精度とブレーキ調整に慣れが必要です。 最初から1本で広く使うならスピニング、ピン撃ちや大型ルアーを増やすならベイトを追加する流れが現実的です。

ボートシーバス用スピニングロッドおすすめ11選

価格を抑えて専用ロッドを用意するなら、6ft台後半から7ft前後で20g台まで使える初心者向けから選びます。 壁撃ちとオープンエリアを同じ日に回るならミドルクラス、軽量ルアーの操作感や掛けた後の曲がりまで重視するならハイエンドまで上げます。

おすすめ11本の比較表

商品名画像詳細販売サイト長さ自重ルアー重量PE使う場面
メジャークラフト
クロステージ
CRX-702ML/S
メジャークラフト クロステージ CRX-702ML/S詳細を見る7'0"-6-28g0.8-1.6号目安初心者向け
テイルウォーク
BOATGAMER SSD
S610ML
テイルウォーク BOATGAMER SSD S610ML詳細を見る6'10"110gMAX30gMAX1.5号初心者向け
ダイワ
ラテオ BS
69MS・W
ダイワ ラテオ BS 69MS・W詳細を見る2.06m98g7-35g0.8-1.5号初心者向け
ダイワ
ラテオ BS
67MLS・W
ダイワ ラテオ BS 67MLS・W詳細を見る2.01m95g5-25g0.6-1.2号ミドルクラス
シマノ
ディアルーナ BS
S66ML
シマノ ディアルーナ BS S66ML詳細を見る6'6"104g5-21g0.6-1.5号ミドルクラス
シマノ
ディアルーナ BS
S610M
シマノ ディアルーナ BS S610M詳細を見る6'10"107g7-30g0.8-2号ミドルクラス
アブガルシア
SaltyStage Prototype
XBSS-672M
アブガルシア SaltyStage Prototype XBSS-672M詳細を見る6'7"114g7-35g0.8-1.5号ミドルクラス
ダイワ
ラテオ BS
72MHS・W
ダイワ ラテオ BS 72MHS・W詳細を見る2.18m107g10-40g1.0-2.0号ミドルクラス
シマノ
ディアルーナ BS
S73M+
シマノ ディアルーナ BS S73M+詳細を見る7'3"112g8-36g0.8-2号ハイエンド
テンリュウ
ベイブレイズ
BBZ682S-ML
テンリュウ ベイブレイズ BBZ682S-ML詳細を見る6'8"117gMAX30gMAX1.2号ハイエンド
アピア
GRANDAGE NAVAL
S68ML
アピア GRANDAGE NAVAL SILVER SCALE S68ML詳細を見る6'8"110g3-25g0.6-1.2号ハイエンド

初心者向け:メジャークラフト クロステージ CRX-702ML/S

価格を抑えてボートシーバス専用ロッドを用意したい人向けです。 7ftのMLクラスで、軽めのミノーから20g台のバイブレーションまで扱えます。

メジャークラフト クロステージ CRX-702ML/S

メジャークラフト クロステージ CRX-702ML/S
7'0"ML/S6-28g

こんな人におすすめ

予算を抑えつつ専用ロッドを用意したい人

  • 7ftでオープンエリアも探れる
  • 6-28g対応でミノーやバイブレーションが入る
  • 価格を抑えながらボートシーバス専用として選べる

クロステージ CRX-702ML/Sは、入門価格帯でボートシーバス用をそろえる時の1本。

7ftの長さがあり、壁際だけでなく少し距離を取ったポイントにもルアーを入れられます。

軽いミノーから20g台のバイブレーションまで使えて、専用ロッドを低予算で始められます。

詳しいスペックを見る
全長
7ft
パワー
ML/S
アクション
RF
ルアー重量
6-28g
ライン
8-16lb
PEライン
0.6-1.5号
継数
2本
自重
記載なし

出典: メジャークラフト公開資料

初心者向け:テイルウォーク BOATGAMER SSD S610ML

投げ心地と取り回しの両方を重視したい人向けです。 MAX30gまでのルアーで、ミノー、シンペン、トップ、バイブレーションを広く使えます。

テイルウォーク BOATGAMER SSD S610ML

テイルウォーク BOATGAMER SSD S610ML
6'10"110gMAX30g

こんな人におすすめ

軽快なキャストと幅広いルアー対応を両立したい人

  • 6ft10inでロングキャストと正確なキャストを両立する
  • MAX30gで主力ルアーを広く使える
  • PE MAX1.5号で標準的なボートシーバスに組める

BOATGAMER SSD S610MLは、ロングキャストとアキュラシーの両立を狙ったモデル。

MAX30gまでの設定なので、軽めのミノーから20g台のバイブレーションまで無理なく入り、1日を通して使うロッドとして組み立てられます。

詳しいスペックを見る
全長
6ft10in
継数
2本
仕舞寸法
108cm
自重
110g
ルアー重量
MAX30g
PEライン
MAX1.5号
グリップ
A

出典: tailwalk製品ページ

初心者向け:ダイワ ラテオ BS 69MS・W

1本で迷った時の中心になるオールラウンドモデルです。 近距離のピン撃ちから、少し距離を取ったオープンエリアまでまとめやすくなります。

ダイワ ラテオ BS 69MS・W

ダイワ ラテオ BS 69MS・W
2.06m98g7-35g

こんな人におすすめ

最初の1本でミノー、バイブレーション、トップまで広く使いたい人

  • 2.06mで取り回しと飛距離を両立する
  • 7-35g対応でボートシーバスの主力ルアーを広く使える
  • PE0.8-1.5号で標準的なスピニングタックルを組める

ラテオ BS 69MS・Wは、ボートシーバスロッドの基準に置きたいモデル。

癖の少ない調子で、壁際へ入れるキャストも、オープンウォーターで少し距離を出す釣りもこなします。

7-35gのルアー範囲があるため、10g台のミノーだけでなく、20g台のバイブレーションやトップウォーターまで1本で持ち込めます。

詳しいスペックを見る
全長
2.06m
継数
2本
仕舞寸法
107cm
自重
98g
ルアー重量
7-35g
ナイロンライン
8-16lb
PEライン
0.8-1.5号
カーボン含有率
98%

出典: ダイワ製品ページ

ミドルクラス:ダイワ ラテオ BS 67MLS・W

軽めのミノーやジグヘッドをストラクチャーの奥へ入れたい人に向く短めのスピニングです。 69MSより軽いルアーを低い弾道で入れたい時に使います。

ダイワ ラテオ BS 67MLS・W

ダイワ ラテオ BS 67MLS・W
2.01m95g5-25g

こんな人におすすめ

8cmから10cm前後のミノーやジグヘッドを近距離へ入れたい人

  • 6ft7in相当の長さで船上の取り回しが軽い
  • 5-25g対応で小型ミノーやジグヘッドをロッドに乗せられる
  • PE0.6-1.2号で細めのラインを使う釣りに組める

ラテオ BS 67MLS・Wは、ボートシーバスの穴撃ちや近距離戦で使う短めのスピニングモデル。

短めの全長と95gの軽さがあり、低い弾道のキャストを繰り返す釣りでも手元の重さが残りません。

軽量ミノーやジグヘッドを中心に使うなら、Mクラスよりロッドに乗せてピンスポットへ入れられます。

詳しいスペックを見る
全長
2.01m
継数
2本
仕舞寸法
105cm
自重
95g
ルアー重量
5-25g
ナイロンライン
6-16lb
PEライン
0.6-1.2号
カーボン含有率
98%

出典: ダイワ製品ページ

ミドルクラス:シマノ ディアルーナ BS S66ML

小型ルアーの食い込みを重視するなら、S66MLを使います。 軽いミノーを投げる日や、ショートバイトを弾きたくない場面で出番が出ます。

シマノ ディアルーナ BS S66ML

シマノ ディアルーナ BS S66ML
6'6"104g5-21g

こんな人におすすめ

軽量ミノーや小型ルアーを中心に、近距離で丁寧に掛けたい人

  • 5-21g対応で小型ルアーをロッドに乗せられる
  • 6ft6inで船上の取り回しがよい
  • PE0.6-1.5号で細めから標準まで組める

ディアルーナ BS S66MLは、小型ミノーや細身のプラグを近距離へ入れる釣りで使うモデル。

硬いロッドだと軽いルアーの重さが乗らず、ショートバイトを弾くことがあります。

S66MLはティップが入り、食わせる間を作ってから掛けにいけます。

詳しいスペックを見る
全長
6ft6in / 1.98m
継数
2本
仕舞寸法
101.5cm
自重
104g
ルアーウェイト
5-21g
ナイロン・フロロ
MAX10lb
PEライン
0.6-1.5号
カーボン含有率
99%

出典: シマノ製品ページ

ミドルクラス:シマノ ディアルーナ BS S610M

ディアルーナ BSの中で、汎用性を取りにいく中心モデルです。 10g前後から20g台のミノー、バイブレーションまで入る構成です。

シマノ ディアルーナ BS S610M

シマノ ディアルーナ BS S610M
6'10"107g7-30g

こんな人におすすめ

ストラクチャー撃ちも遠投も1本でこなしたい人

  • 6ft10inで近距離と遠投を両立する
  • 7-30g対応でボートシーバスの主力ルアーが入る
  • PE0.8-2号で標準より少し強めまで組める

ディアルーナ BS S610Mは、ボートシーバス用スピニングの中心に置きたい1本。

シマノ製品ページでは、10g前後の小型ルアーから20g台のミノーやバイブレーションまで対応するバーサタイルモデルとして位置づけられています。

近距離の正確なキャストと、少し距離を取ったロングキャストの両方を任せられます。

詳しいスペックを見る
全長
6ft10in / 2.08m
継数
2本
仕舞寸法
106.5cm
自重
107g
ルアーウェイト
7-30g
ナイロン・フロロ
MAX12lb
PEライン
0.8-2号
カーボン含有率
99.1%

出典: シマノ製品ページ

ミドルクラス:アブガルシア SaltyStage Prototype XBSS-672M

短すぎず長すぎない6ft7inで、近距離のピン撃ちから広範囲のサーチまでこなすモデルです。 7-35gの対応幅があり、Mクラスの強さがあります。

アブガルシア SaltyStage Prototype XBSS-672M

アブガルシア SaltyStage Prototype XBSS-672M
6'7"114g7-35g

こんな人におすすめ

近距離も広範囲も1本で使うMクラスが欲しい人

  • 6ft7inで取り回しとキャスト距離を両立する
  • 7-35g対応で主力ルアーを広く使える
  • TAFブランクス設計で魚の突っ込みを受け止める釣りに組める

XBSS-672Mは、アブガルシアのボートシーバス用オールラウンドモデル。

10g前後のミノーから30g前後のバイブレーションまで使える幅があり、ストラクチャー狙い、不意のナブラ撃ち、広範囲のリサーチまで1本でこなせます。

詳しいスペックを見る
全長
6ft7in / 200.7cm
継数
2本
自重
114g
パワー
M
テーパー
ファースト
ルアー重量
7-35g
PEライン
0.8-1.5号
リーダーライン
MAX25lb
カーボン含有率
100%

出典: AbuGarcia製品ページ

ミドルクラス:ダイワ ラテオ BS 72MHS・W

ボートシーバスに加えて、サワラや小型青物が混じる日まで考える人向けです。 重めのミノーやバイブレーションを遠くへ投げたい人向けです。

ダイワ ラテオ BS 72MHS・W

ダイワ ラテオ BS 72MHS・W
2.18m107g10-40g

こんな人におすすめ

オープンエリアの遠投や小型青物混じりまで見たい人

  • 7ft2in相当で広く探る釣りに距離を出せる
  • 10-40g対応で中大型ミノーやバイブレーションを振り切れる
  • PE1.0-2.0号でサワラや小型青物混じりにも強めに組める

ラテオ BS 72MHS・Wは、近距離だけでなく遠投も欲しい時のスピニングモデル。

シャローフラット、広い運河、ボイル撃ちのように、船から少し離れた反応へルアーを入れる釣りで距離を稼げます。

短いロッドより取り回しは落ちますが、10-40gの対応幅があり、重めのバイブレーションや中大型ミノーを多用する日に力を出します。

詳しいスペックを見る
全長
2.18m
継数
2本
仕舞寸法
113cm
自重
107g
ルアー重量
10-40g
ナイロンライン
10-25lb
PEライン
1.0-2.0号
カーボン含有率
98%

出典: ダイワ製品ページ

ハイエンド:シマノ ディアルーナ BS S73M+

遠いボイルやオープンウォーターを見たい人向けの長めモデルです。 ボートシーバスだけでなく、サワラや青物が混じる釣りにも組み込みやすくなります。

シマノ ディアルーナ BS S73M+

シマノ ディアルーナ BS S73M+
7'3"112g8-36g

こんな人におすすめ

ロングキャストや30g台ルアーを使う機会が多い人

  • 7ft3inで離れた反応へ距離を出せる
  • 8-36g対応で20g台後半から30g台のルアーも扱える
  • PE0.8-2号で強めのセッティングを組める

ディアルーナ BS S73M+は、広い場所で距離を出したい時に使うモデル。

近距離だけなら少し長く感じますが、ボイル撃ち、ナブラ撃ち、オープンエリアの遠投ではこの長さが武器になります。

重めのミノーやバイブレーションを使う日が多いなら、S610Mよりこちらのほうが振り抜ける場面があります。

詳しいスペックを見る
全長
7ft3in / 2.21m
継数
2本
仕舞寸法
113cm
自重
112g
ルアーウェイト
8-36g
ナイロン・フロロ
MAX12lb
PEライン
0.8-2号
カーボン含有率
99.1%

出典: シマノ製品ページ

ハイエンド:テンリュウ ベイブレイズ BBZ682S-ML

軽快さよりも、ブランクの質感や粘りを重視したい人向けのロッドです。 MAX30gまでの範囲で、ミノーやバイブレーションを丁寧に扱えます。

テンリュウ ベイブレイズ BBZ682S-ML

テンリュウ ベイブレイズ BBZ682S-ML
6'8"117gMAX30g

こんな人におすすめ

価格よりも粘りと使い心地を重視したい人

  • 6ft8inでボートシーバスの中心帯に収まる
  • MAX30gで主力ルアーを扱える
  • PE1.2号までで標準的な湾奥ボートゲームへ組める

ベイブレイズ BBZ682S-MLは、ボートシーバスの中心帯に入る6ft8inのスピニング。

MAX30gまでのルアーを使えるので、ミノー、バイブレーション、ブレード系を船下まで通せます。

価格は上がりますが、魚を掛けた後の曲がりと粘りで突っ込みを受け止めます。

詳しいスペックを見る
全長
2.03m / 6ft8in
継数
2本
調子
R
ルアーウェイト
MAX30g
ライン
MAX16lb / PE1.2号
自重
117g
本体価格
41,000円

出典: 天龍製品PDF

ハイエンド:アピア GRANDAGE NAVAL SILVER SCALE S68ML

軽いルアーを丁寧に扱いたい人、掛けた後の追従性を重視したい人向けです。 3-25g対応なので、重めの遠投よりも繊細なボートシーバスで使います。

アピア GRANDAGE NAVAL SILVER SCALE S68ML

アピア GRANDAGE NAVAL SILVER SCALE S68ML
6'8"110g3-25g

こんな人におすすめ

軽量ミノーやシンペンを丁寧に使いたい人

  • 3-25g対応で軽量ルアーをロッドに乗せられる
  • 6ft8inで近距離と標準距離をまとめられる
  • PE0.6-1.2号で細めのラインを使う釣りに組める

GRANDAGE NAVAL SILVER SCALE S68MLは、軽量ルアーを丁寧に扱う上位モデル。

ルアー上限は25gなので、30g台のバイブレーションを強く投げる釣りより、小型ミノー、シンキングペンシル、軽めのプラグを近距離で食わせる釣りに使います。

詳しいスペックを見る
全長
6ft8in / 2.03m
継数
2本
仕舞寸法
105.5cm
自重
110g
ルアー重量
3-25g
PEライン
0.6-1.2号
素材
TORAYCA T1100G / M40J / NANOALLOY

出典: 製品取扱店公開スペック

最初の1本は6ft台後半のM前後から選ぶ

ボートシーバスロッドを1本だけ選ぶなら、6ft8inから6ft10in、M前後、ルアー上限30gから35gあたりを基準にします。 この条件なら、ミノー、バイブレーション、シンキングペンシル、トップウォーターまで入り、釣り場や船の流し方が変わっても対応できます。

ダイワ ラテオ BS 69MS・W、シマノ ディアルーナ BS S610M、アブガルシア XBSS-672Mは、最初の1本で使う長さとルアー範囲に収まります。 価格、持ち重り、ルアー範囲のどこを優先するかで絞ります。

穴撃ちは短めで軽いロッドが効く

橋脚やバースの隙間を撃つ釣りでは、長いロッドより短めのロッドのほうが振り抜きが軽くなります。 低い弾道でキャストでき、船べりでロッドをさばく時にも邪魔になりません。

軽いミノーやジグヘッドを使うなら、ダイワ ラテオ BS 67MLS・Wやシマノ ディアルーナ BS S66MLを使います。 30g台のルアーまで投げたいなら、短めでもMクラスを選ぶほうが振り抜きが安定します。

遠投やサワラ混じりは長さとルアー上限で選ぶ

オープンウォーターで広く探る日、サワラや小型青物が混じる日、30g台のルアーを多用する日は、7ft以上やM+、MHクラスのモデルを使います。 短いMLロッドでは届かない反応や、重めルアーの振り抜きで差が出ます。

ダイワ ラテオ BS 72MHS・W、シマノ ディアルーナ BS S73M+はこの方向です。 穴撃ち専用としては長く感じますが、広い場所での釣りが多いなら頼れる選択になります。

代用ロッドを使うならルアー重量と長さを確認する

手持ちのシーバスロッドやバスロッドで代用することはできます。 ただし、9ft台のショア用シーバスロッドは船上で長く、バスロッドは塩対応やガイド、ルアー上限に不安が出ることがあります。

代用するなら、6ft台後半から7ft前後、ルアー上限30g前後、PE0.8号から1.5号あたりを扱えるかを確認します。 船上でのキャスト回数が多い釣りなので、長さと取り回しが合わないロッドは疲れやすくなります。

ボートシーバスロッドは使う場所で1本目が変わる

ボートシーバスロッドは、最初から高いモデルを選ぶより、よく行く船とポイントに長さを合わせるほうが使う場面がはっきりします。 バースや橋脚の近距離が多いなら6ft台中盤、何でも1本で済ませるなら6ft台後半のM前後、広い場所やサワラ混じりまで想定するなら7ft以上を使います。

1本目で迷うなら、ラテオ BS 69MS・Wかディアルーナ BS S610Mを基準にします。 そこから軽いルアー中心ならMLへ、遠投や重めルアー中心なら長め・強めへ変えると、自分の船とポイントに合うボートシーバスロッドへ近づきます。

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