バケットマウスのサイズ比較|BM-5000・7000・9000とダイワTBの選び方
2026年05月27日
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船釣りでバケットマウスを使うと、荷物は入ったのに足元でフタを開けにくかったり、車から船までの移動で重さが先に出たりします。 同じ5000・7000・9000でも、容量だけでなく置き場所と持ち歩く距離で向き不向きが変わるためです。
仕掛けケースと予備リールまでなら7000クラス、堤防や短時間釣行なら5000、電動リールや防寒着まで入れるなら9000。 この記事では、メイホウのバケットマウスBM-5000・BM-7000・BM-9000と、ダイワのTB5000・TB7000・TB9000の選び方とサイズ比較を紹介します。
まず押さえたいこと
- 船釣りの最初の1台は7000クラスが基準
- BM-5000は堤防・ライトゲーム・荷物少なめ向き
- BM-9000は電動リールや防寒着まで入れる釣り向き
- ダイワTBは内寸とトレー込みで比べる
- ロッドスタンドを付けるなら左右の張り出しも見る
この記事で分かること
- BM-5000・7000・9000の大きさと使い分け
- ダイワTB5000・7000・9000との違い
- 船釣りに持ち込むタックルボックスの大きさの決め方
- ロッドスタンドやクッションを後で足す時の注意点
- バケットマウス系で最初に選ぶサイズの目安
目次
船釣りのタックルボックスはBM-7000クラスを基準にする

船釣りで最初に1台選ぶなら、BM-7000クラスから考えると荷物量と船上の置き場を合わせて判断できます。 5000・7000・9000は容量だけでなく、歩く距離、足元の広さ、ロッドスタンドを付けた後の横幅で分けます。
堤防・ライトゲーム・短時間釣行
- 仕掛けケースと小物中心で荷物を絞る
- 車から釣り座まで歩く距離が長い
- ロッドスタンドは1本構成で軽く作る
船釣りの最初の1台
- 仕掛けケース、予備リール、レインウェアを入れる
- 足元に置いて何度も開け閉めする
- ロッドスタンド2本構成まで考える
電動リール・冬装備・車載保管
- 電動リールや大型ケースまで一箱に入れる
- 防寒着や予備の道具も同じ箱へ寄せる
- 車から船までの移動距離が短い釣りで使う
7000クラスは、仕掛けケース、予備リール、レインウェア、タオル、飲み物まで入れても、船上で大きすぎて邪魔になりにくい位置に収まります。 5000は荷物を絞る時、9000は電動リールや防寒着まで入れる時に振ると、釣り場での違和感が少なくなります。
5000・7000・9000の違いは容量より置き場と移動距離に出る

バケットマウスのサイズ差は、リットル数だけで見ると20L、28L、35Lの違いです。 釣り場ではそこに、ロッドスタンドを付けた時の横幅、船の足元に置いた時の圧迫感、帰りの濡れた道具を入れた後の重さが加わります。
- 歩く距離が長い釣り: BM-5000クラス。箱の重さを抑えて、仕掛けと小物だけを持ち出します。
- 船上で足元に置く釣り: BM-7000クラス。開け閉めの動きと、荷物量の折り合いが付きます。
- 電動リールや冬装備を入れる釣り: BM-9000クラス。収納量を優先し、持ち運ぶ距離は短めに考えます。
- ロッドスタンドを足す場合: 本体の横幅にスタンド分の張り出しが加わるため、船の通路幅も確認します。
容量で決める前に、置き場、移動距離、後付けパーツの順で切ると、釣り場で箱が大きすぎる・重すぎるというズレを減らせます。
メイホウBMとダイワTBは同じサイズ帯でも見どころが違う

メイホウのバケットマウスBMシリーズは、BM-5000・BM-7000・BM-9000の3サイズが定番です。 オプションパーツの選択肢が多く、ロッドスタンド、ドリンクホルダー、サイドポケット、クッションなどを後から足す使い方で力を出します。
ダイワのTBシリーズも、TB5000・TB7000・TB9000が同じサイズ帯で用意されています。 メーカー公表値で内寸まで確認でき、内蔵トレーやTBロッドスタンドとの組み合わせを前提に、船釣り用の箱として比べられるのが特徴です。
どちらも座れるタイプのハードボックスですが、釣り場での差は「どのパーツを足すか」と「色やブランドを合わせたいか」で出ます。 タイラバや太刀魚でダイワの道具に寄せたいならTB、メイホウのBMパーツを広く組み合わせたいならバケットマウスBMから入ると判断材料がそろいます。
バケットマウスとダイワTBのサイズ比較6選
バケットマウス系の記事で大事なのは、まず「その釣りで何を入れるか」を決めることです。 堤防のライトゲームなら小さくてよく、船釣りなら仕掛けケースと予備リールの置き場が必要になり、電動リールまで持つ釣りでは箱の深さと横幅が効いてきます。
ここでは、メイホウBMとダイワTBの5000・7000・9000を同じサイズ帯で見られるようにしました。 カスタムパーツを増やす前に、本体サイズでどこまで受け止めるかを決めるための比較です。
| 商品 | 詳細 | 容量・サイズ | 自重 | 使う場面 | 判断 |
|---|---|---|---|---|---|
BM-5000 | 詳細を見る | 20L 440×293×293mm | 2,380g | 堤防、ライトゲーム、荷物少なめの船釣り | 移動距離が長い釣りで重さを抑えたい人向け |
BM-7000 | 詳細を見る | 28L 475×335×320mm | 2,740g | 船釣り、タイラバ、太刀魚、ライトジギング | 最初の1台として荷物量と置き場の折り合いが付く |
BM-9000 | 詳細を見る | 35L 540×340×350mm | 3,425g | 電動リール、ジギング、冬の船釣り | 収納力優先。車から船まで近い釣りで負担が少ない |
TB5000 | 詳細を見る | 外寸 約44×29.3×29.3cm 内寸 約34.8×23.5×25.7cm | 約2.4kg | 堤防、短時間の船釣り、ブランド統一 | TBロッドスタンドを使いたい小型派に合う |
TB7000 | 詳細を見る | 外寸 約47.5×33.5×32cm 内寸 約38.3×28.1×28.1cm | 約2.8kg | 船釣り全般、タイラバ、太刀魚テンヤ | BM-7000と同じ感覚で使えるダイワ側の中心サイズ |
TB9000 | 詳細を見る | 外寸 約54×34×35cm 内寸 約44×27.7×30.3cm | 約3.6kg | 大物釣り、電動リール、車載保管 | 大容量が必要な時に選ぶ。徒歩移動は重さを見て決める |
- 5000番は移動時の重量を抑えたい釣りに合う
- ロッドスタンド1本と小物系パーツで軽い構成にできる
- 船釣りでは荷物を絞る前提で使う
BM-5000は、バケットマウスの中で持ち運びの負担を抑えた20Lサイズ。
堤防のライトゲーム、エギング、短時間の船釣りなら、仕掛けケースと小物を入れても箱が大きくなりすぎません。
ロッドスタンドは1本を基本にすると、歩く時の横幅と重さを抑えられます。
詳しいスペックを見る
- 容量
- 20L
- 外寸
- 440×293×293mm
- 重量
- 2,380g
- 素材
- 耐衝撃性コーポリマー
- カラー
- ブラック、オレンジ、限定色など時期により変動
- 仕掛けケースと予備リールを同時に入れる前提で組める
- 船上で足元に置いても大きすぎにくい
- ロッドスタンド2本構成の土台にできる
BM-7000は、船釣りで基準になる中心サイズ。
仕掛けケース、予備リール、レインウェア、タオルを入れてもスペースが残り、BM-9000ほど足元を圧迫しません。
タイラバ、太刀魚テンヤ、ライトジギングのように道具が増える釣りでは、5000番よりも釣り場での出し入れが落ち着きます。
- 電動リールや大型ケースまで入る
- 冬の船釣りで防寒着の置き場を作れる
- 満載時は持ち運びの重さが先に出る
BM-9000は、荷物をひとまとめにしたい人の大容量モデル。
電動リール、太刀魚テンヤ、ジギングケース、防寒着まで入れたい釣りでは、箱を分けずに済むぶん準備と片付けが速くなります。
車から船まで距離が短い釣りでは頼れますが、徒歩移動が長い釣りでは中身を入れた後の重さまで確認すると無理が出にくいです。
ダイワ タックルボックス TB5000
こんな人におすすめ
ダイワTBロッドスタンドを使いながら、小さめの箱でまとめたい人
- 内寸値でケースの収まりを先に確認できる
- TBロッドスタンド系と色や規格をそろえられる
- 小型でもトレー付きで小物を分けられる
TB5000は、BM-5000と同じサイズ帯で見られるダイワ側の小型タックルボックス。
内寸が約34.8×23.5×25.7cmなので、手持ちのケースや小型リールの収まりを先に確認できます。
ダイワのTBロッドスタンドやカラーをそろえたい人なら、堤防から軽めの船釣りまでカバーするサイズになります。
詳しいスペックを見る
- 外寸
- 約44×29.3×29.3cm
- 内寸
- 約34.8×23.5×25.7cm
- 標準自重
- 約2.4kg
- 素材
- 耐衝撃性ポリプロピレン
- 付属
- インナートレー
ダイワ タックルボックス TB7000
こんな人におすすめ
船釣り用の中心サイズを、ダイワTBシリーズでそろえたい人
- BM-7000と近いサイズ感で船釣りの足元に収められる
- 内蔵トレーでプライヤーや小物を仮置きできる
- タイラバや太刀魚テンヤの道具量に対応できる
TB7000は、ダイワTBシリーズで船釣り用の中心になるサイズ。
BM-7000と近い外寸で、仕掛けケース、予備リール、レインウェアまで入り、足元に置いた時の圧迫感も9000番より抑えられます。
タイラバ、太刀魚テンヤ、ライトジギングを1つの箱で回したい人は、まずこのサイズを基準にすると比較が速くなります。
詳しいスペックを見る
- 外寸
- 約47.5×33.5×32cm
- 内寸
- 約38.3×28.1×28.1cm
- 標準自重
- 約2.8kg
- 素材
- 耐衝撃性ポリプロピレン
- 付属
- インナートレー
ダイワ タックルボックス TB9000
こんな人におすすめ
電動リールや大型ケースを入れる釣りで、TBシリーズの大容量を使いたい人
- 大きいケースや電動リールが入る
- 船釣りの荷物を1箱に寄せられる
- 満載時は車から船までの距離を先に確認したい
TB9000は、ダイワTBシリーズで収納量を優先する時の大容量モデル。
外寸は約54×34×35cmで、電動リール、大きめの仕掛けケース、防寒着まで入れる釣りでは空間を作れます。
荷物を1箱に寄せられる反面、標準自重だけでも約3.6kgあるため、車から船まで歩く距離が長い釣りでは中身を入れた後の重さまで考えて選ぶ方が現実的です。
7000と9000で迷ったら船上の置き場を先に決める
BM-7000とBM-9000で迷った時は、容量より先に船上の置き場を決めます。 足元に置いてフタを開けるなら7000クラスの方が動きやすく、後ろのスペースや荷物置き場に固定できるなら9000クラスの収納量が活きます。
1人分の船釣り道具を入れるなら、BM-7000かTB7000で足りる場面が多いです。 仕掛けケースを2〜3枚、予備リール1台、レインウェア、タオル、飲み物まで入れて、ロッドスタンド2本を付ける構成なら、船上で開け閉めする時の動きも作れます。
BM-9000やTB9000は、荷物を減らすより「忘れ物をなくす」ことを優先する箱です。 電動リール、バッテリー周り、大型ジグケース、防寒着を同じ箱に入れられますが、満載にした箱を片手で何度も持ち替える釣りには向きにくくなります。
カスタムパーツは本体サイズを決めてから足す
バケットマウスはロッドスタンドやドリンクホルダーを足すと、置き竿や小物の仮置き場を作れます。 ただし本体サイズが合っていない状態でパーツを増やすと、持ち運びの重さや横幅だけが増えて、船上で邪魔に感じやすくなります。
まず本体は、堤防やライトゲームなら5000、船釣りの基準なら7000、電動リールや冬の荷物まで入れるなら9000で決めます。 そのあとに、ロッドスタンド、ドリンクホルダー、サイドポケット、クッションを足す方が、必要なものだけを残せます。
カスタムパーツを細かく見たい場合は、こちらの記事で分けて見られます。
ロッドスタンドだけを先に決めたい時は、サイズと穴径の違いを分けて見る方が早いです。
座る時間が長い船釣りでは、クッションも本体サイズを決めた後で見ると無駄が出にくくなります。
大きさで迷ったらBM-7000を基準に荷物を足し引きする
バケットマウスのサイズで迷ったら、BM-7000かTB7000を基準にして、そこから荷物を足し引きすると候補が絞れます。 仕掛けケースと予備リールまでなら7000クラス、堤防や短時間釣行なら5000クラス、電動リールや防寒着までまとめるなら9000クラスです。
釣り場で一番困るのは、容量不足よりも「箱が重くて動かせない」「足元で開けにくい」「ロッドスタンドを付けたら通路に張り出す」という使いにくさです。 容量、外寸、自重、ロッドスタンドを付けた後の幅まで確認すると、買った後の違和感が少なくなります。
船釣り用の最初の1台なら、BM-7000かTB7000を中心に見ると荷物量と置き場を判断できます。 そこから、歩く距離が長いなら5000、電動リールや冬装備まで入れるなら9000へ動かすと、自分の釣りに合うサイズが見えてきます。






