チニングの道具選び

チニングは、クロダイやキビレをワーム、トッププラグ、バイブレーション、ヘチ釣り、落とし込みで狙う釣りです。ルアー、ワーム、シンカー、タイコリールを釣り方ごとに紹介しています。

チニングはルアーと落とし込みで道具が変わります

チニングで使うルアーとクロダイ狙いの道具

チニングは、クロダイやキビレをルアーやエサで狙う釣りです。河口、港湾、護岸、敷石まわり、シャローエリアで楽しめて、底のカニやエビを食べる魚をワームで狙う釣りと、ヘチ際へエサを落とす釣りで道具が変わります。

ルアーチニングでは、フリーリグやジグヘッドで底を取りながらワームを動かします。水深が浅い場所では3.5〜7g前後、流れや風が強い場所では10〜14g前後のシンカーまで使うため、ワームだけでなく重さも一緒に決めます。

ヘチ釣りや落とし込みでは、エサを自然に落とすためにタイコリールを使う場面があります。同じチヌ狙いでも、底をルアーで探るのか、壁際へエサを落とすのかで、リール、ライン、ルアー、シンカーの選び方が変わります。

時期の目安 春から秋が中心。夏はトップウォーターも狙えます

春から秋は河口や港湾で狙いやすく、夏の浅場ではトッププラグに反応する日もあります。冬は水温が下がるため、深い場所、温排水、底付近を丁寧に探る釣りになります。

主なエリア 河口、港湾、護岸、敷石、シャローエリア

都市部の運河、河口の砂泥底、石積み護岸、岸壁のヘチで楽しまれています。底質が砂泥か敷石か、流れが強いかで、ワームの形、シンカーの重さ、リールの使い方を変えます。

チニングの魅力

チニングの魅力は、身近な河口、港湾、護岸でクロダイやキビレを狙えるところです。

底を小さく探るワーム、夏の浅場で水面を割らせるトップ、ヘチ際へエサを落とす釣りでは、魚の反応がまったく違います。道具を替えるほど釣り方も変わるため、1つの魚をいろいろな角度から狙えます。

足元で出る小さなアタリを掛ける日もあれば、浅場で水面が割れる日もあります。都市部の釣り場から始めやすく、掛けたあとの引きも強い釣りです。

ルアーチニングの道具をそろえる

ルアーでクロダイやキビレを狙うなら、まず底を探るワーム、浅場のトッププラグ、広く探るバイブレーションで役割を分けます。釣り場の水深、底質、濁りで使うルアーが変わります。

ヘチ釣り・落とし込みのリールを選ぶ

ヘチ釣りや落とし込みでは、エサを自然に落とすためのタイコリールが使われます。ノンドラグかドラグ付きか、スプール径をどこまで取るかで、落とし方とやり取りの感覚が変わります。

釣り方で必要な道具が変わります

チニングは、同じクロダイやキビレを狙う釣りでも、ルアーで底を探る日と、ヘチ際へエサを落とす日で必要な道具が変わります。

ワーム中心なら、まずシンカーの重さとワームの形を決めます。水面を意識している時はトッププラグ、広く探りたい時はバイブレーションも候補になります。

ヘチ釣りや落とし込みでは、ロッドより先にラインの出方とリールの回転を考える場面があります。タイコリールを使うなら、釣り方に合わせてドラグの有無とスプール径を決めます。

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