ダイソーのブレードはどこに付ける?ジグに合うサイズと取り付け方を解説
2026年10月01日

メタルジグを投げてもアタリがなく、今のジグでもう少し魚にアピールしたい。そんなときに試したいのが、ブレードの後付けです。
ブレードが回転すると、ジグ本体の動きに光の反射と波動を足せます。ジグを買い替えずに、魚へアピールする方法を増やせるのが利点です。
ダイソーのスイベル付ブレードなら、付属のスプリットリングで手持ちのジグの後ろにあるリアアイへ取り付けられます。
どの大きさを選び、どこに付ければフックに絡まず回転するのか、装着写真とともにサイズの選び方と取り付け方を解説します。
この記事で分かること
- 後付けブレードを取り付ける場所とリングの通し方
- ウィロー3cm・4cmと、形状による選び方の違い
- フックへ絡む場合やリングが開いた場合の対処
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目次
ダイソーのブレードはジグの後ろに付けて光と波動を足す

後付けのブレードは、メタルジグの後ろで回転させ、金属面の反射と水を動かす波動を加えるための部品です。
スイベル付きならブレードが回転する接続部も付いているため、ブレード単体を買ってスイベルから組み立てる手間を省けます。
ただし、フックと絡んで回転が止まれば、加えたい動きを出せません。
「取り付けられること」と「釣りの動作を妨げずに使えること」は別なので、購入する大きさはジグのリア周りに合わせます。
最初からブレードを備えた完成品のブレードジグとは違い、ここで扱うのは手持ちのルアーに追加するパーツです。
ダイソーのブレードは形状とフックに触れないサイズで選ぶ
ブレードを後付けするなら、巻き抵抗を抑えたウィローを候補にし、手持ちのジグでフックの動きを妨げない大きさを選びます。
同じジグの重さでも、本体の長さやリアアイからフックまでの距離が違えば、装着できるブレードの大きさも変わります。
ウィロー・コロラド・インディアナは巻き抵抗と波動の特徴が違う

ダイソーのスイベル付ブレードには、細長いウィローだけでなく、コロラドとインディアナもあります。
巻き抵抗を少なくしたいならウィロー、強い波動を足す目的ならコロラド、巻き抵抗と波動のバランスを求めるならインディアナという違いです。
ウィロー3cm・4cmは、どちらも2個入り税込110円で、1個あたり55円です。
店舗によって取り扱いや在庫が違うので、欲しい形状と大きさを決めてから探すと、別のサイズを買い直す手間を減らせます。
ウィロー3cmと4cmは手持ちのジグに装着した大きさで選ぶ
初めて後付けするなら、ウィロー3cmから合わせるのをすすめます。
4cmより小さいブレードを選ぶことで、リア周りへ加える大きさを抑えられるためです。

同じTGベイト60gへ取り付けた写真でも、4cmはジグの後ろで占める大きさが増え、3cmは小さく収まっています。
もっと大きなブレードを付けたい場合は4cmも候補ですが、この装着例だけで「60gのジグならどちらも使える」とは決められません。
フックを前後に動かしたとき、ブレードやスイベルへ掛かって戻らないなら、小さいサイズへ替えるか、そのジグには追加しない判断が必要です。

スイベルとリングを含む既存の計測写真では、4cmが1.83g、3cmが1.24gと表示されています。
これは以前に計測した個体の記録で、公称重量ではありません。
追加する重さの参考にはできますが、重量の差だけでは巻き抵抗やフックへの絡みやすさまでは判断できません。
スイベル付ブレードは付属リングでジグのリアアイに取り付ける
取り付けるのは、ブレードそのものの穴ではなく、スイベルの接続側に付いたスプリットリングです。
このリングをジグのリアアイへ通し、スイベルから先のブレードが動ける状態にします。

リアアイへ通すリングをプライヤーで開く
スプリットリングは金属線が二重に重なっているので、対応するプライヤーで端を少し開き、ジグのリアアイを差し込みます。
リングを回しながらリアアイを二重の部分へ送り、開いた端まで戻して接続します。
大きく開きすぎると閉じ切らなくなるため、アイが通る分だけ開くのがコツです。
前側のラインを結ぶアイと、後ろ側のフックを付けるリアアイを取り違えず、針先から手を離せる向きで作業します。
接続後はブレードとフックが引っ掛からず動く状態にする
リアフックを残してブレードを追加すると、同じ場所からフックとブレードが動く組み合わせになります。
スイベルが回るだけでなく、フックを動かしてもブレード側へ引っ掛かったままにならない状態が必要です。
取り付け後に見る接続と動き
- スプリットリングが二重の部分まで通り、端が閉じている
- スイベルとブレードが動き、フックに掛かって止まらない
- フックがジグ本体やブレードへ絡んだまま戻らなくならない
装着写真のようにフックとブレードを付けられても、キャストやジグの動きで絡むかどうかは別に判断します。
フックに絡むならブレードを小さくし、開いたリングは交換する

キャスト後にリアフックへブレードが絡むなら、大きさや配置がその組み合わせに合っていません。
小さいブレードへ替えても絡みが続く場合は、後付けを外して元のジグで釣る方をすすめます。
手で回るブレードでもキャスト後に絡む組み合わせは変える
手で動かしたときに回転していても、投げたあとにフックへ掛かれば、回収時にはブレードが止まった状態になります。
巻き始めに違和感があったり、戻ってきたジグでフックとブレードが一緒に引っ掛かっていたりするなら、絡んだまま投げ直さず、ブレードの大きさを小さくします。
接続するリングを次々に足すと、フックやブレードが動く範囲も変わるので、部品を増やすだけで解決するとは決めつけない方がよいでしょう。
付け外しでリングの端が開いたままになったら、押し戻して使い続けず、閉じたリングへ交換して接続し直します。
海で使ったブレードは真水で洗って乾かす
海で使ったあとは真水で洗い、水分を拭き取って乾かしてから保管します。
ウィローのブレードとスイベルは銅合金、ボールベアリングとスプリットリングはステンレス鋼という材質構成ですが、組み合わされた部品全体がさびないという意味ではありません。
濡れたままケースに戻さず、回転しないスイベルや変形したリングは交換の対象にします。
ダイソーVJへのブレード追加や取り付け位置の工夫を知りたい場合は、ダイソーVJの改造記事を参考にしてください。
ジグへの後付けブレードはサイズと装着後の動きで選ぶ
ダイソーのスイベル付ブレードは、ジグのリアアイへ付属リングで取り付け、回転するブレードの光と波動を加えるために使います。
ウィローは3cmを最初の候補にし、大きいブレードを足したい場合は4cmも候補にします。
選ぶ基準はジグの重さだけでなく、フックが引っ掛からず動けることと、キャスト後も絡まずに回転できることです。

