【完全版】電動リールバッテリーおすすめ12選|種類・容量の選び方を徹底解説!
2024年11月28日

電動リールは深場や大物狙いに欠かせない便利な道具ですが、その性能を最大限に活かすには適切なバッテリー選びが重要です。
特に、自作バッテリーはコスト面で魅力がある反面、安全性や耐久性の面で不安が残るため注意が必要です。
一方で、市販バッテリーにも多くの種類があり、どれを選べば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
この記事では、電動リール用バッテリーの必要性から、おすすめの市販バッテリー、自作バッテリーのリスクについて詳しく解説します。是非、バッテリー選びのヒントにしてください!
電動リール用バッテリーの必要性
電動リールを動作させるためには安定した電力供給が欠かせません。
通常、乗合船には電源が備わっている場合が多いものの、その利用環境が常に万全とは限りません。例えば、電圧が不安定な状況では巻き上げ力が低下したり、複数の利用者がいる場合にはリールの性能を十分に発揮できないケースもあります。
さらに、船の設備不良などで電源自体が提供されない場合、リールが使えなくなるリスクもあります。こうしたトラブルを回避するためには、自分専用のバッテリーを用意することが理想的です。
初期費用は必要ですが、安定した電力を確保できることで、釣りに集中することができます。特に大物を狙う深場の釣りでは、専用バッテリーを用意しておく方が良いでしょう。
電動リール用バッテリーの種類と特徴
電動リールを使用する際に欠かせないバッテリーには、大きく分けて「鉛バッテリー」と「リチウムイオンバッテリー」の2種類があります。どちらも電動リールに使用することができますがそれぞれに特性があります。
鉛バッテリー
鉛バッテリーは、古くから蓄電池として幅広く使われている一般的なバッテリーです。自動車や船舶用のバッテリーとしても採用されており、電動リール用としても定番の選択肢です。
鉛板を電極として使用し、電解液に希硫酸を使用したシンプルな構造が特徴。
主に12Vの電圧を供給し、電動リールの基本的な電源として安定した電力を供給します。容量(Ah)によって持続時間が変わるため、釣行の時間に応じたサイズを選ぶ必要があります
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 価格が安い:リチウムイオンバッテリーに比べて初期コストが低く、手軽に購入可能。 | 重い:構造上、重量があり持ち運びが不便。 |
| 安定性が高い:短時間の使用では十分に安定した電力を供給できる。 | 寿命が短い:充放電を繰り返すと劣化が早く、定期的な交換が必要。 |
| 入手が容易:ホームセンターや釣具店で手軽に購入できる。 | 電動リールの性能を引き出しにくい:高負荷時に電動リールの性能をフルに発揮できない場合がある。 |
鉛バッテリーは、短時間の釣行やコストを抑えたい場合に適した選択肢と言えます。
リチウムバッテリー
リチウムイオンバッテリー リチウムイオンバッテリーは、近年登場した高性能なバッテリーで、軽量かつ大容量を実現しています。
電動リール専用モデルも多く、ハイエンドリールを使用する釣り人に人気です。 構造と特徴 正極にリチウム化合物を使用した構造で、14.8Vの電圧を供給するモデルが一般的です。
エネルギー密度が高いため、同じ容量でも鉛バッテリーより軽量でコンパクトです。さらに、放電後の電圧低下が少ないため、一定のパワーを保ちながら長時間の使用が可能です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 軽量で持ち運びやすい:鉛バッテリーに比べて圧倒的に軽く、携行性が高い。 | 価格が高い:鉛バッテリーに比べて初期コストが大きい。 |
| 長寿命:劣化しにくく、充放電を繰り返しても安定した性能を維持。 | 過充電に弱い:充電器の選択を誤ると、故障のリスクがある。 |
| 高出力でパフォーマンス向上:14.8Vの安定した電圧で電動リールの巻き上げ力が向上。 | |
| 大容量対応:長時間の釣行や深場での釣りに適している。 |
リチウムイオンバッテリーは、軽さと高性能を求める場合や、長時間の釣行を予定している釣り人に最適です。
どちらのバッテリーが電動リールに適しているか?
結論、どちらのバッテリーでも電動リールは動作させることができます。
鉛バッテリーは、短時間の釣行やコストを抑えたい場合に向いており、手軽さが魅力です。
一方、リチウムイオンバッテリーは、長時間の使用や電動リールの性能を最大限に引き出したい場合に適しています。
どちらを選んでよいか迷う場合は、コストが掛かりますが軽量で持ち運びがしやすく、電動リールの性能をフルに発揮させることができるリチウムイオンバッテリーがおすすめです。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LiFePO4バッテリー)について
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、近年注目されている高性能なバッテリー素材です。
電圧は満充電で13.6V前後で、熱安定性が高く、発火や爆発のリスクが低いのが特徴。自己放電が少なく、充電サイクルは数千回にも及び、非常に長寿命です。
さらに、鉛バッテリーに比べて重量が約3分の1と軽量で、エネルギー密度は約4倍。持ち運びやすさと高出力を兼ね備えており、電動リールとの相性も抜群です。
価格はやや高めですが、安全性、軽量さ、長寿命を考慮すれば、電動リール用として非常におすすめの選択肢と言えるでしょう。
電動リール用バッテリーの容量の選び方
電動リールのバッテリーを選ぶ際には、まず容量について理解しておくことが重要です。容量が不足しているバッテリーを選んでしまうと、釣行中にバッテリー切れを起こし、釣りが中断されてしまう可能性があります。一方で、容量が大きすぎるバッテリーを選ぶと、持ち運びが不便になり、コストも高くなりがちです。
バッテリー容量は、主に「Ah(アンペアアワー)」で表されます。 これはバッテリーが一定時間供給できる電流量を示す指標で、値が大きいほど長時間使用できます。例えば、10Ahのバッテリーは、1時間に10Aの電流を供給した場合に1時間持続するという意味になります。
容量の選び方は釣行スタイルや釣りの対象魚によって、必要な容量は異なります。以下に具体例を挙げて説明します。
| 釣りの種類 | 対象魚・釣り条件 | 推奨バッテリー容量 |
|---|---|---|
| 水深~100m程度の一般的な釣り | タイラバやタチウオ釣りなど、1日中釣る場合 | 10Ah |
| 水深~100m程度の一般的な釣り | 半日程度の釣行 | 6Ah~8Ah |
| 水深150~200mの中深場釣り | アカムツやカサゴ狙いなど、電力消費が増える釣り | 15Ah以上 |
| 水深300mを超える深場釣り | キンメダイや大物狙いの深海釣り、長時間の使用 | 20Ah以上 |
水深~100m程度の一般的な釣り
タイラバやタチウオ釣りなど、水深100m程度の釣りを1日中楽しむ場合、10Ahのバッテリーで十分対応できます。 半日の釣行であれば、6Ah~8Ah程度の容量でも問題ありません。
水深150~200mの中深場釣り
アカムツやカサゴ狙いなど、中深場の釣りでは電動リールの消費電力が増えるため、15Ah以上のバッテリーを選ぶと安心です。 電力消費が激しいシーンでも安定して使えます。
水深300mを超える深場釣り
キンメダイや大物狙いの深海釣りでは、リールの負荷が大きく、さらに長時間の使用が想定されます。この場合は、20Ah以上の大容量バッテリーが必須です。 高負荷の連続使用でも電力切れを起こしにくいモデルを選びましょう。
防水性を考慮して選ぶ
船上は水しぶきが常にある環境です。リチウムバッテリーは基本的に防水性が高いですが、鉛バッテリーは専用のケースが必要になることが多いです。どちらにせよ、感電のリスクを避けるため、防水性を確認しておきましょう。
船釣りでの電動リール利用は、適切なバッテリー選びとその管理が大切です。上記の容量を目安に適したバッテリーを選択してください!迷った場合は10Ah前後のものを購入すると間違いないでしょう!
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電動リール用バッテリーおすすめ12選
- 安定した電力供給で電動リールの性能をフル発揮
- 耐久性抜群の鉛蓄電池で長時間の釣行も安心
- 12Ahと20Ahの2種類で多様な釣行に対応
- 鉛バッテリーよりも巻き上げスピード&パワーが大幅向上
- 1200サイズ以下のダイワ電動リールに幅広く対応
- 小型電動リール2台の同時使用が可能なロングターミナル設計
- 大容量11AH:長時間の使用にも耐える大容量で、連続して高出力を提供
- 約2倍の放電性能:高負荷時の性能が向上し、大型魚とのファイトもサポート
- ダブルジョイント機能:電動リールと探見丸CV-FISHを同時に接続し、釣りの効率と楽しさを増大
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- 高出力設計で電動リールの性能をフルサポート
- 長時間の釣行でも安心な安定した電力供給
- 容量13.2Ahで長時間使用を実現
- 14.4Vの高電圧で安定したパワー供給
- 防水性能IP65で安心の耐久性&簡単メンテナンス
- 長時間使用に最適な13Ahの大容量ディープサイクル設計
- 持ち運びや保管に便利な専用収納バッグ付き
- 接続が簡単な特殊端子採用で使いやすい
- 軽量750gで、釣行時の負担を大幅軽減
- 14.4Vの高出力で電動リールの性能をフル発揮
- IP55の防水性能で、過酷な環境でも安心
専用バッグもご一緒に!
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電動リールバッテリーについてのQ&A
- 電動リールのバッテリーはどれくらいで劣化しますか?
- 鉛バッテリーは通常、3~5年程度で性能が低下し始めます。長期間放電したまま保管すると寿命が短くなるため、定期的に充電を行いフル充電状態を保つことが重要です。
リチウムバッテリーの寿命は個体差が大きく、一概に何年と断定するのは難しいですが、使用状況や保管方法で寿命が大きく左右されます。充電しても持ちが悪くなった場合は寿命のサインかもしれません。その際は交換を検討してください。
- 電動リールのバッテリーは何アンペア必要ですか?
- バッテリー容量は釣行時間やリールのサイズ、釣りの条件(水深や負荷など)によって異なります。以下を参考にしてください。
- 五目釣りや浅場の釣り(水深~100m、1日中の釣行):10Ahで十分対応可能です。半日であれば6Ah程度でも問題ありません。
- 中深場の釣り(水深100~200m、大きなリール使用):15~20Ahのバッテリーをおすすめします。高負荷時でも安定して使えます。
- 深場や長時間の釣り(水深300m以上、キンメダイなどの大物狙い):20Ah以上の大容量バッテリーが必須です。
また、3Ah前後の小型バッテリーを予備として持ち歩くと安心です。ただし、容量が大きいほど重量が増しコストも高くなるため、自分の釣りスタイルに合ったバランスを考慮して選びましょう。
- 車用バッテリーは電動リールに使用できますか?
- 電動リールを長時間使用する場合には、車用バッテリーの使用はおすすめできません。車用バッテリーは大電流を瞬間的に供給するスターターバッテリーとして設計されており、ほぼフル充電状態での使用を前提としています。
一方、電動リールは長時間にわたり小電流を必要とするため、ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーが適しています。これらは長時間の使用に耐えられ、寿命も長いのが特徴です。
ただし、短時間で動作確認を行う程度であれば車用バッテリーを使用しても問題ありません。手元に専用バッテリーがない場合や、電源が入るかを確認する際に一時的に利用するのは可能です。
- 自作バッテリーの使用は問題ないですか?
- 動工具のバッテリーやジャンプスターターを利用して電動リールを動かすことは可能ですが、釣行での使用には向いていません。
- 電動工具のバッテリー:容量が小さく、長時間の釣りには複数のバッテリーが必要です。また、種類によっては品質が悪く、過放電や過熱、最悪の場合には発火のリスクがあります。
- ジャンプスターター:短時間で大きな電流を流すことが可能ですが、長時間の使用には不向きで、すぐにバッテリー切れを起こしてしまいます。
これらの自作バッテリーは一時的な動作確認には便利ですが、安定性や安全性に欠けるため、釣行用にはおすすめできません。トラブルを避けるためにも、専用の電動リール用バッテリーを使用するのが最適です。
電動リール用バッテリーで釣りを楽しもう!
電動リール用バッテリーの選択は、安全かつ快適に船釣りを楽しむために必要不可欠なアイテムです。
リチウムバッテリーや鉛バッテリー、そして新素材のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーなど、各タイプの特徴を理解し、自身の釣りスタイルや予算に合ったものを選びましょう。
防水性や容量も重要な選択基準となりますので、今回紹介したバッテリーで電動リールを楽しんでください!

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