エギのケイムラとは?夜光・グローとの違いとおすすめエギを紹介
2026年05月19日
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エギのケイムラとは、どんな色で、いつ使うと効きやすいのか。
ケイムラは、見た目の派手さよりも使いどころで差が出るカラーです。
とくに日中の澄み潮や、曇りで光量が弱い場面では候補に入れやすくなります。
迷いやすいのは、ケイムラがどんな色なのか、手持ちのエギをどう見分けるのか、ピンクやグローとどう使い分ければよいかという点です。ここが曖昧なままだと、持っていても出しどころがわからず終わりやすくなります。
この記事では、ケイムラカラーの基本、見分け方、使いやすい場面、逆に効きにくい場面、夜光・グローとの違い、おすすめのケイムラ系エギまでわかりやすく解説します。
ケイムラカラーはどんなときに使いやすいカラーか
ケイムラカラーは、強く目立たせるというより、自然に存在感を出したいときに使いやすいカラーです。
紫外線を受けることで見え方が変わる特性があり、クリア系やナチュラル系の印象を残しながら、イカに気づかせやすくなるのが強みです。
そのため、派手すぎる色に反応が出にくい場面でも、ケイムラなら口を使わせやすいことがあります。見た目だけで地味に感じても、実際には水中での見え方が少し違うカラーです。

ケイムラエギの見分け方はUVライトで確認する
ケイムラエギは、店頭やケースの中で見るだけだとクリア系やナチュラル系のエギと区別しにくいことがあります。
見分けるときは、パッケージやカラー名に ケイムラ、KV、UV などの表記があるかを確認します。手持ちのエギを確認するなら、UVライトを当てると分かりやすいです。
紫外線を当てたときに青白く反応するものがケイムラ系。ライトを消したあとも暗い場所で蓄光して光り続けるものは、夜光やグロー系として見ると整理しやすくなります。
ケイムラカラーが使いやすい場面
ケイムラカラーは、次のような場面で使いやすくなります。

日中の澄み潮
日中で潮が澄んでいるときは、ケイムラを試しやすい場面です。
水がクリアなときに派手すぎるカラーを入れると、見切られやすいと感じる日があります。そんなときに、ナチュラルさを残しつつ存在感を出せるケイムラは使いやすくなります。
曇りや薄曇りで光量が弱いとき
曇りや薄曇りの日も、ケイムラの出番です。
光量が強すぎない場面では、派手さだけで押すカラーより、じわっと見せられるカラーのほうが反応が出やすいことがあります。日中でも空が暗い日は、まず1本試しやすい場面です。
プレッシャーが高い場所
人が多い堤防や、人気ポイントでエギが頻繁に入っている場面でも、ケイムラは候補に入ります。
強い色に反応しきらないイカへ、少し抑えた見せ方で入れられるためです。特に朝まずめ後や、場が少しスレた時間帯では試しやすいです。
ケイムラカラーが効きにくい場面
ケイムラがいつでも最強というわけではありません。

濁りが強いとき
濁りが強い場面では、ケイムラの良さが出にくいことがあります。
水中での見え方がぼやけやすく、存在感が足りない場面では、より強くアピールできるカラーのほうが有利になりやすいです。
暗い時間に強く光らせたいとき
夜や深いレンジで強く存在感を出したいなら、グロー系のほうが使いやすい場面があります。
ケイムラも夜に使えないわけではありませんが、はっきり目立たせたい状況では役割が違います。
ピンクやグローとの使い分け
ケイムラカラーは、単体で覚えるより、ほかのカラーとの役割で考えると使いやすくなります。

まず投げるならピンクかケイムラか
まず広く探りたいなら、ピンクのほうが入りやすい場面はあります。
反応の有無を早く見たいときや、少しアピールを強めたいときはピンクが使いやすいです。そこから見切られる場面や、もう少し自然に見せたいときにケイムラへ落とす流れがわかりやすいです。
強く見せたいならグロー
濁り、暗さ、深さでしっかり目立たせたいならグローが優先です。
ケイムラはあくまで自然寄りのアピールで、グローのような強い発光で押すカラーとは役割が違います。
迷ったときの順番
迷ったときは、次の順で考えると整理しやすくなります。
- まず広く探るならピンク
- 日中の澄み潮や曇りで自然に見せたいならケイムラ
- 濁りや暗さで強く目立たせたいならグロー
この順で考えると、ケイムラを中途半端な位置づけにせず使いやすくなります。
ケイムラカラーのエギを1本入れるなら
最初の1本として入れるなら、使いどころが広いナチュラル寄りのケイムラが扱いやすいです。
派手すぎる下地や強い発光系より、日中の澄み潮や曇りで入れやすいモデルのほうが、ケイムラの違いを感じやすくなります。
おすすめのケイムラ系エギ
ケイムラ系のエギは、定番のエギ王K、DUEL・YO-ZURI系、シマノのセフィア系、ダイワのエメラルダス系などから選べます。
ここでは、最初の1本、スローに見せたい場面、秋の小型イカ、春の親イカ寄りで分けて選びます。号数やカラー展開は時期で変わるので、購入時は商品名の ケイムラ や KV 表記を確認してください。
| エギ | 向く場面 | 見せ方 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|---|
スケスケ キャンディ | 日中の澄み潮 スレた堤防 | 自然に存在感を足す | 最初のケイムラとして選びやすい |
LC スロー KVRO | 浅場 低活性 | ゆっくり沈めて見せる | フォールで抱かせる間を作りやすい |
クリンチ ケイムラレッド | 秋イカ 小場所 | 光と音で反応を見る | ナチュラル系で弱いときの次の一手 |
ジョイント Type S | 春の親イカ 浅場 | ジョイントの動きで誘う | スローにじっくり見せたい日に合う |
ヤマシタ エギ王K スケスケキャンディ
- ケイムラ系の定番として選びやすい
- エギ王Kらしい安定したフォールでスレたイカに入れやすい
- クリア感と発光のバランスで日中に使いやすい
エギ王K スケスケキャンディは、ケイムラ系を最初に試す1本として選びやすいカラーです。
強く光らせるグローとは違い、澄み潮や日中に自然な存在感を足せるのが持ち味。
スレた堤防や、ピンクでは少し強く感じる場面で入れると、ケイムラの役割をつかみやすくなります。
DUEL・YO-ZURI アオリーQ LC スロー ケイムラレッドオレンジ
- スロー系で抱かせる間を作りやすい
- ケイムラレッドオレンジでまずめや薄曇りに入れやすい
- 急いで探るより、見せて乗せたい日に合う
アオリーQ LC スローのケイムラレッドオレンジは、浅場や低活性のイカへゆっくり見せたいときに使いやすいエギです。
ケイムラの光り方にオレンジ系の視認性が加わるので、朝夕まずめや薄曇りで候補に入ります。
沈下を急がせず、フォールで抱かせたい日に向きます。
シマノ セフィア クリンチ フラッシュブースト ラトル ケイムラレッド
- 2.5号で秋の小型イカに合わせやすい
- ケイムラレッドで日中やまずめに使いやすい
- フラッシュブーストとラトルで反応の有無を見やすい
セフィア クリンチ フラッシュブースト ラトルのケイムラレッドは、秋の小型アオリや小場所で反応を見たいときに入れやすいエギです。
ケイムラの色だけでなく、フラッシュブーストとラトルの要素もあるため、静かなナチュラル系で反応がないときの次の一手として使えます。
ダイワ エメラルダス アモラスジョイント Type S ケイムラ艶海老
- ジョイントボディで艶めかしく動かせる
- Type Sで浅場やスローな展開に合わせやすい
- ケイムラ艶海老で自然な甲殻類感を出しやすい
エメラルダス アモラスジョイント Type Sのケイムラ艶海老は、春の親イカや浅場でじっくり見せたいときに候補になります。
強く跳ねさせるより、ジョイントの動きとスローな沈下で間を作るタイプ。
日中の澄み潮で、普通のエギに見切られていると感じる場面に入れやすい1本です。
エギングのケイムラカラーでよくある疑問

ケイムラは夜でも使えますか?
使えます。
ただし、夜に強く目立たせたいならグローのほうが役割ははっきりしています。ケイムラは夜でも使えるけれど、特に強みが出やすいのは日中寄りです。
ピンクとどちらを先に投げればいいですか?
反応を広く見たいならピンク、少し自然に見せたいならケイムラです。
迷ったら、まずピンクで反応を見る。そこから見切られる場面ではケイムラへ落とす流れがわかりやすいです。
1本目に入れる価値はありますか?
あります。
ケイムラは使いどころがはっきりしたカラーなので、日中の澄み潮や曇りを想定するなら1本は持っておきたいカラーです。
ケイムラカラーは使いどころで差が出る
ケイムラカラーは、派手に見せるための色ではなく、自然に存在感を出したいときに使いやすいカラーです。
日中の澄み潮、曇りや薄曇り、少しスレた場面では特に候補に入れやすくなります。反対に、濁りが強いときや暗い時間に強く見せたいときは、グローなど別の役割のカラーが向くことがあります。
迷ったら、ピンクで広く探る、ケイムラで自然に見せる、グローで強く目立たせる。この順で考えると整理しやすくなります。カラー選び全体も見直したい人は、次の記事もあわせて読んでみてください。




