エギングPEラインは何号が基本?太さの目安と春イカ向けの選び方
2026年05月09日
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エギングのPEラインは何号を選べばいいのか分からない人は多いです。
0.6号が基本なのはよく聞くものの、春イカなら太くしたほうがいいのか、0.4号や1号はどう使い分けるのかで止まりやすいところです。
最初の1本なら0.6号を基準にして、春イカや藻場、根ズレが多い場所では0.8号まで広げて考えると判断しやすくなります。
この記事では、エギングPEラインの号数、太さの目安、4本編みと8本編みの違い、おすすめ10製品を紹介します。
- エギングPEラインの基準は0.6号
- 春イカや根ズレが多い場所では0.8号も候補になる
- 飛距離重視なら0.5〜0.6号、安心感重視なら0.8号に寄せやすい
- 4本編みは価格重視、8本編みは滑りと飛距離重視で選ぶと決めやすい
この記事でわかること
- エギングPEラインは何号が基本か
- 春イカで太さを変える目安
- 0.4号、0.6号、0.8号、1号の使い分け
- 4本編みと8本編みの違い
- エギング向けPEラインのおすすめ
エギングPEラインのおすすめ10選比較表
| 製品 | 価格帯 | 編み数 | 向く号数 | 注目点 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
弾丸ブレイド エギング | 安価 | 4本 | 0.5〜0.6号 | 価格を抑えやすい 巻き替えしやすい | 予算を抑えたい人 |
HARDCORE X4 エギング | 安価 | 4本 | 0.6号 | 標準的な4本編み 最初の1本に合わせやすい | 0.6号の基準を外したくない人 |
ラピノヴァX エギング | 安価 | 4本 | 0.6〜0.8号 | 価格と強さのバランス 太めでも選びやすい | 0.8号まで広げて考える人 |
PITBULL 4 | 中価格 | 4本 | 0.4〜0.6号 | 定番寄り 扱いの想像がしやすい | 定番から選びたい人 |
キャスライン エギングスーパーPE III | 中価格 | 8本寄りで見やすさ重視 | 0.6号 | 視認性と飛距離の両立 通年で回しやすい | 通年で回したい人 |
エメラルダスセンサー ホワイト+Si | 中価格 | 8本寄りで視認性重視 | 0.5〜0.6号 | 白系で視認性が高い ライン変化を追いやすい | ライン変化を目で追う人 |
アーマードF エギング | 中価格 | 特殊構造 | 0.6号 | 風の影響を受けにくい 操作感を出しやすい | 風の日が多い人 |
オードラゴン X4 | 高め | 4本・高比重 | 0.8号 | 沈みやすい 春イカでラインが暴れにくい | 春の藻場や根周りを回る人 |
PEワイルドジャーク エギ | 高め | 高比重系 | 0.8号 | 水なじみが早い テンションを保ちやすい | 操作感を優先する人 |
Sephia G5 PE | 高め | 5本・高比重 | 0.8号 | 高比重でラインが安定 深場や風に強い | 高比重PEを使いたい人 |
エギングPEラインの選び方
エギングPEラインは、先に号数を決めて、そのあとに編み数と価格帯を決めます。
最初からメーカー名で絞るより、0.6号で行くのか、春イカを意識して0.8号まで考えるのかを先に決めたほうが判断しやすくなります。
- 最初に決めるのは号数。迷ったら0.6号を基準にする
- 次に4本編みか8本編みかを決める
- 最後に巻き替え頻度と予算で製品を決める
秋イカ中心なら飛距離と軽さを出しやすい0.5〜0.6号が扱いやすいです。
一方で、春イカ、大型、藻場、根周りを意識するなら0.8号まで広げて考えると、寄せる場面で気持ちに余裕が出ます。
最初の1本は標準的な0.6号から選び、春イカ用は高比重系まで含めて比べます。
エギングPEラインのおすすめ10選
エギング向けPEラインは、安い4本編みをこまめに巻き替えるか、少し価格を上げて滑りや見やすさを取るかで選び方が変わります。
最初の1本なら、0.6号前後の標準的なモデルから選びます。
春イカで風や潮の影響を減らしたいなら、高比重系まで含めて比べます。
メジャークラフト 弾丸ブレイド エギング
メジャークラフト PEライン 弾丸ブレイド 4本編み エギング DBE4-150/0.5PK ピンク 150M/0.5号
こんな人におすすめ
予算を抑えて、0.6号前後のPEラインからエギングを始めたい人向き。
- 価格を抑えやすく巻き替えの負担が軽い
- シャクリの入力がエギに伝わりやすい
- 秋イカ中心の堤防エギングに合わせやすい
弾丸ブレイド エギングは、最初の1本に掛ける予算を抑えたい人に合うモデルです。
高価なPEを長く使い込むより、状態が落ちる前に巻き替えたい人にはこの価格帯がちょうどよくなります。
4本編みらしい張りがあるので、シャクリの入力が分かりやすく、堤防の秋イカ狙いなら無理なく使えます。
まずは0.6号前後で始めてみたい人なら、このクラスから入ると判断しやすくなります。
DUEL HARDCORE X4 エギング
DUEL(デュエル) HARDCORE(ハードコア) PEライン 0.6号 HARDCORE X4 エギング 150m 0.6号 MP ミルキーピンク エギング H3280-MP
こんな人におすすめ
0.6号の標準的な4本編みから入りたい人向き。
- 0.6号を基準に決めやすい
- 価格と使い勝手のバランスが取りやすい
- 堤防の通年エギングに回しやすい
HARDCORE X4 エギングは、エギング用PEラインで迷ったときにまず当たりやすい標準タイプです。
細すぎず太すぎない0.6号を中心に考えたい人なら、飛距離、操作感、価格のバランスが取りやすくなります。
4本編みなので8本編みほどの滑らかさは出ませんが、そのぶん価格を抑えながらエギング専用ラインらしい扱い方を覚えやすいです。
最初から変化球へ行かず、まず基準の1本を持ちたい人に向いています。
Rapala ラピノヴァX エギング
Rapala(ラパラ) PEライン ラピノヴァX エギング 150m 1.0号 20.8lb 4本編み ホワイト/オレンジ RXEG150M10WO
こんな人におすすめ
コスパを重視しつつ、0.8号前後まで含めて選びたい人向き。
- 太めの号数でも手を出しやすい
- 藻場や根周りで少し安心感を取りやすい
- 巻き替え前提でも負担が重くなりにくい
ラピノヴァX エギングは、0.6号だけでなく0.8号や1号寄りも見ながら予算を抑えたい人に向いています。
春イカや根ズレの多い場所では、細さだけを優先すると寄せる場面で気を使いやすくなりますが、このクラスなら太めでも選びやすいです。
高級PEほどの滑りを求めるラインではありませんが、価格を抑えながら強さ寄りの組み方をしたい人には相性がいいです。
春イカ用の予備スプールを作るときにも候補へ入れやすくなります。
シマノ PITBULL 4
- 国内定番寄りで選びやすい
- 0.4〜0.6号の細め設定に合わせやすい
- 秋イカや飛距離重視の釣りで無理が出にくい
PITBULL 4は、極端な個性よりも、まず扱いの想像がしやすい4本編みを探している人に向くラインです。
0.4号から0.6号あたりで軽いエギを遠投したいときや、秋イカ中心で飛距離を出したいときに合わせやすくなります。
細めに寄せるとラインメンディングの丁寧さは必要になりますが、そのぶんエギを気持ちよく飛ばしやすいです。
細い号数を選びたいものの、聞いたことのある定番から入りたい人なら検討しやすい1本です。
ユニチカ キャスライン エギングスーパーPE III
- 0.6号基準で通年に回しやすい
- ラインの位置を目で追いやすい
- シャクリ後の糸ふけを拾いやすい
キャスライン エギングスーパーPE IIIは、0.6号を基準に通年で回したい人に合わせやすいモデルです。
ラインの見え方を取りやすいので、シャクリのあとに出る糸ふけや、フォール中の変化を目で拾いたい場面で助かります。
夜や曇天でラインの位置を見失いやすい人でも、ラインの変化を追いやすいほうが操作を崩しにくいです。
秋イカから春先まで同じ感覚で使いやすいPEラインを探しているなら、無理なく選びやすい1本です。
ダイワ エメラルダスセンサー ホワイト+Si
- 白系カラーでライン変化を追いやすい
- 風がある日でも糸の位置を追いやすい
- サイト寄りの釣りや日中の釣りに合わせやすい
エメラルダスセンサー ホワイト+Siは、ライン変化でアタリや違和感を拾いたい人に合うモデルです。
日中のデイゲームや、サイト寄りでエギを寄せながら誘う場面では、ラインの位置が分かるだけで操作の精度が変わります。
白系ラインは汚れや色の落ち方が気になることもありますが、位置を追いやすい利点は大きいです。
感度だけでなく、ライン位置を追える安心感を優先したい人なら候補に残しやすい1本です。
DUEL アーマードF エギング
- 風にあおられにくくラインが暴れにくい
- エギの姿勢変化をつかみやすい
- 堤防や港内での操作感を出しやすい
アーマードF エギングは、風でラインがふくらみやすい日に操作感を取り戻したい人へ向くモデルです。
通常のPEより風に引っ張られにくい感覚を出しやすく、エギの位置を見失いにくいので、テンションを保ちながら誘いたい場面で助かります。
軽いエギを使う日や、港内で丁寧にレンジを刻みたいときほど、この差は感じやすいです。
飛距離だけでなく、風の日の扱いやすさを重視したい人なら試しやすいラインです。
X-Braid オードラゴン X4
エックスブレイド(X-Braid) オードラゴン X4 SS1.40 150m 0.8号 13lb ウグイスグリーン 1m毎 15cm ウメレッドマーク
こんな人におすすめ
春イカで0.8号前後を使い、ラインの暴れを抑えたい人向き。
- 高比重寄りでラインが沈みやすい
- 風や潮に引かれすぎずテンションを保ちやすい
- 春イカで重めの組み方をしやすい
オードラゴン X4は、春イカで0.8号前後を選びたい人に合うモデルです。
高比重寄りなので風に持っていかれにくく、表層でラインだけが膨らむ状況でもテンションを保ちやすくなります。
藻場、根周り、大型狙いで少し強めに組みたいときは、こういう性格のラインが効いてきます。
春イカでエギをしっかり見せながら寄せたい人や、ラインが浮きすぎるのが嫌な人にははっきり合います。
GOSEN PEワイルドジャーク エギ
- 水なじみが早くラインテンションを保ちやすい
- ジャーク後の姿勢を作りやすい
- 春イカで潮を受けすぎにくい
PEワイルドジャーク エギは、シャクリのあとにラインが浮きすぎる感覚を抑えたい人に向くモデルです。
水なじみが早いラインは、ジャーク後にエギを落ち着かせたい場面で使いやすく、春イカで潮や風を受けやすい日にも組みやすくなります。
0.8号前後で少し重めに組んだときでも、操作感がぼやけにくいのが強みです。
春イカでラインの暴れを減らし、エギの位置を把握しながら誘いたい人に向いています。
シマノ Sephia G5 PE
- 高比重で風と潮の影響を抑えやすい
- 深場や沖のラインテンションを保ちやすい
- 0.8号前後で大型狙いに合わせやすい
Sephia G5 PEは、価格よりも機能を優先して春イカ用ラインを選びたい人へ向くモデルです。
高比重PEの強みは、風に持ち上げられにくく、沖のラインテンションを保ちやすいことにあります。
深場、沖の潮目、重めのエギで誘う場面では、この安定感が操作のしやすさにつながります。
0.8号前後でしっかり組み、春イカの大型狙いを本気でやりたい人なら、候補へ入れる価値がある1本です。
エギングPEラインは何号が基準になる?
エギングPEラインの基準は、まず0.6号です。
0.6号は飛距離、操作感、強さのバランスが取りやすく、秋イカから春先まで広く回しやすい太さです。
軽いエギも投げやすく、ロッド操作の入力も出しやすいので、最初の1本として選ばれやすい理由があります。
一方で、0.4号は飛距離を出しやすい反面、根ズレや強引なやり取りには気を使いやすくなります。
1号まで上げると安心感は出ますが、標準的なエギングではやや太めです。
最初から1号を基準にするより、0.6号を軸にして必要なら0.8号へ上げる考え方のほうが素直です。
PEラインの号数と強度の見方がまだ曖昧な方は、ポンドとキロの早見記事 もあわせて読むと判断しやすくなります。
- 迷ったら0.6号
- 飛距離重視なら0.5号前後
- 春イカや藻場なら0.8号
- 1号は特殊条件なら検討
春イカで0.8号を使う場面は?
春イカでは、0.8号を使う場面があります。
理由は単純で、秋イカよりサイズが上がりやすく、藻場や根周りで寄せる場面が増えるからです。
ラインを細くすれば飛距離は出しやすくなりますが、春イカで大型が掛かったときに、寄せる途中で気を使いすぎるとやり取りが遅れやすくなります。
0.8号にすると急に別物になるわけではありませんが、少し太くするだけで藻擦れや不意の突っ込みへの余裕は増えます。
特に、風が強い日や、ラインが浮きやすい場所では、高比重系の0.8号を選ぶとテンションを保ちやすいです。
ただし、どの春イカ釣行でも0.8号が必要という話ではありません。
堤防の足場がよく、根ズレも少ない場所なら、0.6号でそのまま成立する場面も多いです。
春イカの時期やポイント選びまでまとめて確認したい方は、春アオリイカエギングの記事 もあわせて見ると流れをつかみやすいです。
- 藻場や根周りを攻める
- キロアップを意識している
- 風でラインが浮きやすい
- 高比重PEでテンションを保ちたい
0.4号や1号はどんな人向き?
0.4号は、秋イカ中心で飛距離を優先したい人向きです。
軽いエギを遠くへ入れたいときや、プレッシャーが高い場所でラインの存在感を少しでも抑えたいときには候補に入ります。
ただ、根ズレや強引な抜き上げには弱くなりやすいので、最初の基準としては少し繊細です。
1号は、エギングの標準として考えると太めです。
春イカで強めに組む、他の釣りと兼用する、根周りを意識するという条件なら使い道はあります。
ただ、一般的な堤防エギングで最初から1号へ行くと、飛距離や操作感で重さが出やすくなります。
このため、0.4号と1号はどちらも使いどころはありますが、中心に置くなら0.6号、条件付きで0.8号という考え方のほうが分かりやすいです。
PEラインの号数を釣り全体の中でどう決めるかを見直したい方は、PEラインの号数選びの記事 も読むと考え方をつかみやすいです。
- 0.4号: 秋イカ中心で飛距離を優先したい人向き
- 0.6号: 最初の基準にしやすい
- 0.8号: 春イカ、大型、藻場、根周りを意識する人向き
- 1号: 他魚種兼用や強めの組み方をしたい人向き
4本編みと8本編みはどちらを選ぶ?
価格を抑えたいなら4本編み、滑りや飛距離を重視するなら8本編みです。
4本編みは巻き替えの負担を抑えやすく、最初の1本として手を出しやすいのが強みです。
ラインが少し硬めに出ることもありますが、そのぶん扱い方を覚えやすい面もあります。
8本編みはガイド抜けが滑らかで、キャスト時の抵抗を減らしやすいです。
シャクリのあとにラインをさばく感覚も整えやすいので、丁寧にエギを操作したい人にはこちらが合います。
ただし、価格差ははっきり出るので、釣行回数が少ない人なら4本編みをこまめに巻き替える考え方も十分ありです。
迷ったときは、最初は4本編みで感覚をつかみ、次の巻き替えで8本編みを試す流れでも失敗しにくくなります。
編み数ごとの違いをもう少し細かく知りたい方は、PEライン4本編みと8本編みの違いの記事 もあわせて読むと差が見えやすくなります。
| 編み数 | 向いている人 | 注目点 |
|---|---|---|
| 4本編み | 価格を抑えたい人 | 巻き替えやすく、最初の1本に合わせやすい |
| 8本編み | 滑りや飛距離を重視する人 | ガイド抜けが滑らかで、操作を整えやすい |
リーダーは何号を合わせる?
エギングPEラインに合わせるリーダーは、フロロの1.5号から2.5号前後を基準に考えると無理が出にくいです。
0.6号を使う標準的なエギングなら、まずは2号前後から入るとバランスを取りやすくなります。
根ズレが多い場所や、春イカで0.8号へ上げるなら、リーダーも少し強めにしておくとやり取りの安心感が増します。
逆に、必要以上に太くすると飛距離やエギの動きに重さが出やすいので、ただ太ければいいわけではありません。
PEラインだけでなく、リーダーまで含めて全体のバランスで見るのがエギングでは大事です。
リーダーの長さや結び方まで知りたい方は、エギングのショックリーダー長さの記事 もあわせて読むと流れをつかみやすいです。
最初の1本は0.6号から選ぶ
エギングPEラインは、最初の1本なら0.6号から選ぶのがいちばん分かりやすいです。
ラインが決まったら、次は釣り場に合わせてリーダーを2号前後にするか、春イカ用に少し強めへ寄せるかを決めましょう。
潮に乗せたエギを張らず緩めずで落としている最中に、ラインがわずかに走るあの瞬間をきちんと拾うには、太さの選び方が効いてきます。











