イカメタル電動リールおすすめ10選|手巻きとの違いと選び方
2026年05月25日
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イカメタルは浅い棚だけを探る日なら、カウンター付きの手巻きリールでも十分です。
ただ、水深60m前後を何度も入れ直す日や、潮が速くて重いスッテを使う日は、回収の負担で後半の誘いが雑になりがち。
電動リールを選ぶなら、大型の船用モデルより先に、PE0.8〜2号をきれいに巻ける小型電動から確認。
この記事では、イカメタル用電動リールの選び方とおすすめ10機種を紹介します。
まず押さえたいこと
- 浅場中心は手巻き、水深60m前後から電動優先
- PE0.8〜1号中心なら200番・100番クラス
- PE2号や兼用まで考えるなら600番・300番クラス
- 船電源と持ち込みバッテリーは釣行前に確認
この記事で分かること
- イカメタルで電動リールを使う場面
- PE号数、番手、自重の選び方
- 手巻きリールと電動リールの分け方
- イカメタル向け電動リール10機種の違い
目次
イカメタルで電動リールを使う場面
イカメタルは、常に電動リールが必要な釣りではありません。
水深30〜40m前後で軽いメタルスッテを使う日なら、手巻きの軽さと感度が活きます。
電動リールが効くのは、回収距離が長い日です。
水深60m前後、潮が速い日、オモリグも混ぜる釣りでは、仕掛け回収の負担がかなり変わります。
電動リールが効く場面
- 水深60m前後から深い棚を何度も探る
- 潮が速く25〜30号前後のスッテやシンカーを使う
- イカメタルだけでなくオモリグやタチウオにも回す
- 一晩の手持ちで巻き上げ疲れを減らす
電動リールは、強引に巻くためだけの道具ではありません。
深い棚から同じテンポで回収し、次の投入へ早く戻すための道具です。
イカメタル用電動リールの選び方
電動リールを選ぶときは、番手名よりも先に「PE号数」「水深」「兼用する釣り」を決めます。
イカメタルだけなら細糸と軽さを優先し、タチウオやタイラバまで回すなら糸巻量と巻き上げ力も必要です。
PE0.8〜1号が入る糸巻量を選ぶ
イカメタルのPEラインは、0.6〜1号前後を使う場面が多いです。
水深50mを探るだけなら100mでも届きますが、高切れや結び直しを考えると150〜200mは巻いておきたいところです。
オモリグ兼用、タチウオ兼用まで考えるなら、PE1.5〜2号を巻ける機種まで広げます。
番手は200番・600番・300番で分ける
イカメタル専用に近い使い方なら、シマノのフォースマスター200やダイワのシーボーグ100Jのような軽い小型機が合います。
PE2号を巻いてタチウオやタイラバにも使うなら、シマノ600番クラスが現実的です。
深場や太めPEまで考えるなら、ダイワ300番クラスを選びます。
自重は手持ち時間で決める
イカメタルはロッドを持って誘う時間が長くなります。
そのため、終日手持ちなら500g前後までを目安にします。
軽さだけならフォースマスター200やシーボーグ100Jが強く、糸巻量まで取るならレオブリッツ200Jやフォースマスター600DHが現実的な線です。
イカメタル電動リールおすすめ10選
イカメタル向けの電動リールは、軽さだけで決めると糸巻量が足りないことがあります。
逆に大きな番手を選ぶと、手持ちの誘いで重さが気になります。
釣行回数が少ない人は価格と兼用幅、通う人は軽さと操作系、深場も行く人は糸巻量と巻き上げ力を重視します。
| 商品 | 詳細 | タイプ | 自重 | PE目安 | 注目点 | 注意点 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
フォースマスター200 | 詳細を見る | 軽量小型 | 385〜395g | PE0.8号270m | 手持ちの軽さ | PE2号運用は狭い | イカメタル中心で軽さを優先する人 |
23レオブリッツ200J | 詳細を見る | 200番実用機 | 480g | PE2号300m | 価格と機能の釣り合い | 上位機の質感とは差がある | ダイワ小型電動を最初の1台にする人 |
シーボーグ100J | 詳細を見る | 100番上位機 | 375g | PE1号300m | 軽量ボディとJOG操作 | 太糸の兼用には狭い | 細糸で軽く持ちたい人 |
22シーボーグ200J | 詳細を見る | 200番上位機 | 485〜490g | PE2号300m | 操作感と巻き上げ力 | 価格は高め | 軽さと質感を両方欲しい人 |
シーボーグG200J | 詳細を見る | 耐久重視 | 520g | PE2号300m | 高頻度釣行向け | 軽さ特化ではない | 深場や使用頻度が多い人 |
フォースマスター600DH | 詳細を見る | PE2号兼用 | 495g | PE2号300m | タチウオやタイラバ兼用 | 細糸専用なら大きめ | 船小物まで広げたい人 |
プレイズ600 | 詳細を見る | 600番ベーシック | 約470g | PE2号300m | 価格重視の600番 | 200番ほど軽快ではない | イカメタル以外にも使う人 |
23レオブリッツ300J | 詳細を見る | 300番実用機 | 540g | PE3号400m | 深場と太糸に対応 | イカメタル専用では重め | オモリグやタチウオにも使う人 |
21シーボーグ300J | 詳細を見る | 300番上位機 | 560g | PE3号400m | 負荷に強い巻き上げ力 | 手持ち中心では重さが出る | イカ以外の船釣り比率が高い人 |
ELAN SW DENDO 150 | 詳細を見る | 軽量コスパ | 450g | PE1号300m | スプール交換 | 大手2社と操作感が異なる | 予算を抑えてライトゲームに使う人 |
シマノ フォースマスター200
- 400gを切る軽量ボディで手持ちの負担を抑える
- PE0.8号270mでイカメタルの細糸運用に合う
- タッチドライブで巻き上げ操作を親指に集約できる
フォースマスター200は、イカメタル中心で電動を軽く使いたい人に合う1台です。
PE0.8〜1号を軸にすると糸巻量が過剰にならず、深い棚の回収だけ電動に任せてもタックル全体の重さを抑えられます。
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- 品番
- 200 / 200DH / 201 / 201DH
- 自重
- 200・201は395g、200DH・201DHは385g
- 糸巻量PE
- 0.8号-270m、1号-220m、1.5号-150m
- 最大ドラグ力
- 5kg
- 最大巻上速度
- 195m/分
- ハンドル
- シングル / ダブル
ダイワ 23レオブリッツ200J
- 480gで小型電動の範囲に収まる
- PE2号300mで深場や兼用釣行まで受ける
- JOG操作で巻き上げを親指側に寄せられる
23レオブリッツ200Jは、価格と機能の釣り合いで選びたい人向けの小型電動です。
イカメタルだけなら糸巻量に余力があり、オモリグ、タチウオ、タイラバまで同じリールで回す日にもライン残量で困りにくいでしょう。
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- 品番
- 23レオブリッツ 200J / 200JL
- 自重
- 480g
- 糸巻量PE
- 1号-600m、1.5号-450m、2号-300m、3号-200m、4号-170m
- 最大ドラグ力
- 8.5kg
- 常用巻上速度
- 150m/分(1kg負荷時)
- 最大巻上長
- 55cm/ハンドル1回転
ダイワ シーボーグ100J
- 375gで手持ち中心の釣りに合わせられる
- PE1号300mでイカメタルの細糸運用に合う
- JOGパワーレバーとドット液晶で夜釣りの操作を組み立てられる
シーボーグ100Jは、ダイワの電動リールで軽さを優先する人の細糸タックルに入ります。
PE1号300m、1.5号200mの糸巻量なので、浅場から60m前後のイカメタル、マルイカ、ライトゲーム寄りの船釣りで組み立てられます。
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- 品番
- シーボーグ 100J / 100JL
- 自重
- 375g
- 糸巻量PE
- 1号-300m、1.5号-200m、2号-150m
- 最大ドラグ力
- 7kg
- 常用巻上速度
- 130m/分(1kg負荷時)
- 最大巻上長
- 54cm/ハンドル1回転
ダイワ 22シーボーグ200J
- 500gを切る小型上位モデル
- PE2号300mで深い棚にも届く
- 電動モバイルセッティング対応でライン入力や機能設定を管理できる
22シーボーグ200Jは、軽さだけでなく巻き上げの質感も求める人向けです。
手持ちで誘うイカメタルでも重さが出すぎず、PE2号300mの糸巻量があるため深場やオモリグ寄りの日にも回せます。
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- 品番
- 22シーボーグ 200J / 200J-DH / 左巻きあり
- 自重
- 200Jは490g、200J-DHは485g
- 糸巻量PE
- 1.5号-450m、2号-300m、3号-200m
- 最大ドラグ力
- 10kg
- 常用巻上速度
- 155m/分(1kg負荷時)
- 最大巻上長
- 55cm/ハンドル1回転
ダイワ シーボーグG200J
- 520gで小型の範囲に収まりながら剛性感を取れる
- PE1号600m、PE2号300mで細糸から兼用まで広い
- G系モーターで使用頻度が多い釣りへ回せる
シーボーグG200Jは、イカメタルだけでなく深場や使用頻度の多い釣りまで考える人が選ぶ上位寄りの200番です。
フォースマスター200ほど軽くはありませんが、PE1号を多く巻ける糸巻量とPE2号300mまで受ける幅があります。
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- 品番
- シーボーグ G200J / G200JL
- 自重
- 520g
- 糸巻量PE
- 1号-600m、1.2号-500m、1.5号-450m、2号-300m、3号-200m
- 最大ドラグ力
- 10kg
- 常用巻上速度
- 155m/分(1kg負荷時)
- 最大巻上長
- 65cm/ハンドル1回転
シマノ フォースマスター600DH
- PE2号300mで船釣りの兼用幅を取れる
- 495gで600番クラスとして重さを抑えられる
- フォールや巻き上げ速度の調整で誘いを組み立てられる
フォースマスター600DHは、イカメタル専用というより船のライトゲームを広く回す人向けです。
PE0.8〜1号中心なら200番が軽く、PE2号を巻いてタチウオ、タイラバ、アジ、イサキまで受けるなら600番の糸巻量が効きます。
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- 品番
- 600DH / 601DH
- 自重
- 495g
- 糸巻量PE
- 2号-300m、3号-200m
- 最大ドラグ力
- 10kg
- 最大巻上速度
- 195m/分
- 最大巻上長
- 67cm/ハンドル1回転
シマノ プレイズ600
シマノ(SHIMANO) 電動リール 19 プレイズ 600 タチウオテンヤ マルイカ コマセマダイ テンビンタチウオ ヒラメ アカムツ
こんな人におすすめ
600番クラスを価格重視で選びたい人
- PE2号300mでタチウオやタイラバにも回せる
- 600番としては手持ちでも重すぎない
- 価格を抑えて600番を選べる
プレイズ600は、600番クラスを価格重視で選びたい人向けです。
PE2号300mを巻けるため、イカメタルだけでなくタチウオやタイラバにも回せる番手で、船小物をまとめて受けるリールとして考えられます。
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- 品番
- 19プレイズ 600
- 自重
- 約470g
- 糸巻量PE
- 2号-300m、3号-200m
- 主な用途
- タチウオ、マルイカ、コマセマダイ、ヒラメなど
- 注意点
- 軽さだけなら200番が有利
ダイワ 23レオブリッツ300J
- PE3号400mで深場や兼用釣行に強い
- 最大ドラグ13kgで負荷のある巻き上げに対応
- 300番としては重さを抑えた実用機
23レオブリッツ300Jは、イカメタルだけでなく深場や太めPEの船釣りまで広げたい人向けです。
ライトなイカメタル専用機としては大きめですが、潮が速い海域やオモリグ、タチウオまで同じ電動で回すなら300番の糸巻量が助けになります。
詳しいスペックを見る
- 品番
- 23レオブリッツ 300J / 300JL
- 自重
- 540g
- 糸巻量PE
- 3号-400m、4号-300m、5号-230m
- 最大ドラグ力
- 13kg
- 常用巻上速度
- 145m/分(1kg負荷時)
- 最大巻上長
- 70cm/ハンドル1回転
ダイワ 21シーボーグ300J
- PE3号400mで深場や大型魚まで受けられる
- 最大ドラグ16kgで負荷のある釣りに強い
- 300番上位機として巻き上げ力を重視できる
21シーボーグ300Jは、イカメタル専用というより深場や負荷のある船釣りまで使う300番です。
PE3号400mを巻けるので細糸の手持ちイカメタルでは大きく感じますが、ヤリイカ、タチウオ、五目、中深場まで同じ電動で受けるなら巻き上げ力を優先できます。
詳しいスペックを見る
- 品番
- 21シーボーグ 300J / 300JL
- 自重
- 560g
- 糸巻量PE
- 3号-400m、4号-300m、5号-230m
- 最大ドラグ力
- 16kg
- 常用巻上速度
- 150m/分(1kg負荷時)
- 最大巻上長
- 70cm/ハンドル1回転
tailwalk ELAN SW DENDO 150
- 450gでライトゲーム用の軽さを確保
- PE1号300mの浅溝スプールでイカメタル向き
- ワンタッチスプール交換と2スプールメモリーでラインを分けられる
ELAN SW DENDO 150は、シマノやダイワ以外も含めて軽い電動を探す人向けです。
PE1号300mの設定はイカメタルの水深に合わせられ、スプール交換でラインを分けたい釣りにも使えます。
詳しいスペックを見る
- 品番
- DENDO 150
- 自重
- 450g
- 糸巻量PE
- 1号-300m
- 最大ドラグ力
- 6kg
- 巻上速度
- 150m/分
- ハンドル
- 100mmダブルハンドル
手巻きリールと電動リールの分け方
浅場中心ならカウンター付き手巻きでも足りる
水深30〜40m前後で釣れる日や、軽いメタルスッテを細かく操作したい日は、手巻きリールの軽さが活きます。
誘いの感覚が手元へ直接出るうえ、電源やコードを気にせず釣り座を作れます。
初めてのイカメタルで予算を抑えたいなら、最初から電動へ寄せなくても釣りは成立します。
深場やオモリグ兼用なら電動が効く
水深60m前後から深い場所、潮が速く30号前後を使う日、オモリグも混ぜる日は電動リールの恩恵が出ます。
回収が速いと、スッテの色替え、仕掛けの入れ直し、棚の探り直しに使える時間が増えます。
イカは巻き上げ中に身切れすることもあるので、速さだけで選ぶより、速度を落として一定に巻ける機種が合います。
バッテリーと船電源で確認すること
電動リールは本体だけ買えば終わりではありません。
船電源を使える船もありますが、席や船によってコードの取り回しが変わります。
持ち込みバッテリーを使う場合は、対応電圧、容量、端子、コードの長さを確認します。
夜のイカメタルは釣行時間が長くなるため、小型電動でも容量不足は避けたいところです。
釣行前に確認すること
- 船電源が使えるか、各釣り座まで届くか
- 持ち込みバッテリーの電圧と容量がリールに合うか
- コードが邪魔にならない釣り座か
- 水深設定や糸巻学習を出船前に済ませるか
電動リール用バッテリーを別で選ぶなら、容量目安と候補はこちらで確認できます。
電動リールバッテリーおすすめ11選|容量目安と船上で困らない選び方
工具用バッテリーを流用したい場合は、電圧と防水の注意点も先に確認します。
マキタバッテリーで電動リールは動く?自作アダプターの作り方と注意点
水深60m前後を何度も探る日は小型電動が効く
イカメタルの電動リールは、深い棚を何度も入れ直す日に回収の負担を減らすための道具です。
浅場中心なら手巻きでも十分ですが、水深60m前後、潮が速い日、重いスッテやオモリグを使う日は小型電動を入れる理由が強くなります。
選ぶときは、乗る船の水深、使うPE号数、ほかの船釣りへ兼用するかを先に決めます。
夜の船上で深い棚から何度も回収する日ほど、巻く作業を電動に任せて、誘いと棚合わせに集中できます。
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