魚締めハサミおすすめ5選|エラ切り・血抜き・下処理に使う選び方
2026年06月10日
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釣り場でアジやサバを持ち帰るとき、ナイフより魚締めハサミの方が作業を進められる場面があります。
エラ切り、血抜き、ヒレや硬い部分のカットまで1本で済ませたいなら、普通の釣りハサミではなく、魚の下処理に使える魚ハサミを選ぶ方が安全。
ただし、魚締めハサミは「分解して洗えるモデル」「小型魚向けの軽いモデル」「青物まで触れる厚刃モデル」で向く場面が変わる道具。アジ中心なのか、サバや小型青物まで想定するのかで、必要な刃の強さも違います。
この記事では、魚締めハサミの選び方、エラ切りや血抜きで見るポイント、おすすめ5本を紹介します。
この記事で分かること
- 魚締めハサミと普通の釣りハサミの違い
- エラ切り・血抜きで見るべき刃の形
- 分解式と厚刃モデルの使い分け
- アジやサバから青物までのおすすめ候補
目次
魚締めハサミはエラ切りと血抜きで選び方が変わる
魚締めハサミは、釣り場で魚を締める、エラを切る、血抜きの入口を作る、ヒレや硬い部分を切るための道具です。
普通の釣りハサミでもラインや袋は切れますが、魚のエラや硬い部位に使うと刃が滑ったり、握り込みに力が必要になったりします。魚締め用として選ぶなら、刃先が逃げにくいギザ刃、刃の間まで洗える分解式、力を入れられるグリップを見ておきたいところです。
アジやサバのような小型魚中心なら、長すぎる厚刃モデルでなくても十分です。一方で、青物や大きめの魚まで処理するなら、刃厚と握りやすさを優先した方が途中で止まりません。
魚締めハサミの選び方
魚締めハサミは、分解できるか、刃の強さがどこまで必要か、魚のサイズに合うかで選びます。
海釣り中心なら分解して洗えるモデルを選ぶ
海釣りで使う魚締めハサミは、塩、血、ぬめりが刃の合わせ目に残ります。
分解式なら、刃の間まで洗って乾かせるので、錆びやにおいを残しにくくなります。釣行後に毎回洗う前提なら、分解式はかなり大きな判断材料です。
エラ切り中心ならギザ刃を見る
エラ切りハサミとして使うなら、刃先が滑りにくいギザ刃やセレーション刃が候補になります。
魚のエラまわりは濡れていて滑りやすく、普通の刃だと狙った場所に入りにくいことがあります。ギザ刃なら刃が当たった場所で止まりやすく、力を入れすぎずに切り始められます。
アジ・サバ中心なら長すぎないものを選ぶ
アジやサバ、小型の根魚が中心なら、全長18〜20cm前後のモデルが候補になります。
大きすぎるハサミは力を入れられる反面、クーラーやタックルボックスの中で場所を取ります。小型魚のエラ切りと血抜きだけなら、軽く持てるサイズの方が手返しを落としません。
青物や硬い部位まで切るなら厚刃を選ぶ
青物や大きめの魚まで触るなら、刃厚のあるモデルを選びます。
細い刃で無理に骨や硬い部位を切ると、刃が逃げたり、手元がぶれたりします。大型魚まで1本で処理したいなら、厚刃、ギザ刃、力を入れられるグリップを優先してください。
魚締めハサミおすすめ5選
ここでは、魚締めハサミを「最初の1本」「分解して洗えるモデル」「計測までできるモデル」「大型魚向け」に分けて紹介します。
アジやサバ中心なら軽めのモデル、海釣り後の手入れを重視するなら分解式、青物まで触るなら厚刃モデルを見てください。
- 小型魚のエラ切りに合う全長195mm
- ギザ刃で濡れた魚に刃を入れられる
- フッ素加工で海釣り後の汚れを落とせる
シマノのバンノウハサミは、アジやサバなど小型魚のエラ切り、血抜き、下処理を1本で回したい人向けです。
大きすぎない全長なので、堤防釣りのバッグにも入れやすく、最初の魚締めハサミとして候補にできます。
詳しいスペックを見る
- 品番
- CT-524P
- 全長
- 195mm
- 刃
- ギザ刃
- 素材
- フッ素加工済みステンレス
- 用途
- エラ切り、下処理、PEラインやトゲのカット
出典: 商品名・販売ページ確認
- 分解式で塩や血を洗い落とせる
- 2.3mm厚刃でエラまわりに入れやすい
- Lサイズは中型魚まで見たい人に合う
プロックスの魚鋏 分解式は、海釣り後の手入れを重視する人向けです。
刃を外して洗えるので、ぬめりや血が残りやすい合わせ目まで洗浄でき、魚を締める回数が多い人ほど差が出るタイプです。
詳しいスペックを見る
- 品番
- PX435L
- 全長
- 250mm
- 刃厚
- 2.3mm
- 構造
- 分解式
- 刃
- 関の刃物、日本製
- サイズ展開
- M / L
- 用途
- 魚締め、エラ切り、海釣り後の洗浄重視
出典: 商品名・販売ページ確認
- 締める、切る、計測を1本にまとめられる
- 分解洗浄とフッ素加工に対応
- 道具を増やしたくない釣行に合う
ハピソンの計測マルチハサミは、魚を締めるだけでなく、長さを測るところまで1本で済ませたい人向けです。
分解洗浄とフッ素加工があるため、釣り場で使ったあとに洗って保管する流れも作れます。
詳しいスペックを見る
- 品番
- YQ-880
- サイズ
- 約185×60×22mm
- 重さ
- 約190g
- 構造
- 分解洗浄可能
- 加工
- フッ素加工
- 機能
- 締める、切る、ウロコ取り、内臓かき出し、計測
出典: 商品名・販売ページ確認
- 分解して刃の隙間まで洗える
- セレーション加工でエラやヒレを捉えやすい
- U字刃で細かい処理にも入れやすい
ジャッカルのセパレータブル フィッシュシザーズは、分解式とフッ素加工を重視する人向けです。
セレーション刃とU字刃を備えているため、魚のエラやヒレまわりを処理しながら、使用後は刃の隙間まで洗えます。
詳しいスペックを見る
- 商品名
- セパレータブル フィッシュシザーズ
- 構造
- 分解式
- 刃
- セレーション加工ブレード、U字刃
- 加工
- フッ素加工
- 特徴
- カシメ位置変更
- 用途
- エラ切り、ヒレ処理、海釣り後の洗浄重視
出典: ジャッカル製品情報
- 3mm厚刃で硬い部位に入りやすい
- 片刃ギザロックで滑りを抑える
- アシストバネ付きで握り込みを続けやすい
ささめ針のヤイバ魚絞めメガシザースは、小型魚だけでなく青物や硬い部位まで処理したい人向けです。
刃厚とギザロック構造があるので、細いハサミでは止まる場面でも力を伝えられ、大きめの魚を持ち帰る釣行で出番を作れます。
詳しいスペックを見る
- 品番
- YSC-5
- 刃厚
- 3mm
- 刃渡り
- 50mm
- 刃
- 片刃ギザロック
- 素材
- 電解研磨ステンレス鋼
- グリップ
- アシストバネ付き
- 用途
- 大型魚、青物、硬い部位の処理
出典: 商品名・販売ページ確認
魚締めハサミで失敗が出る選び方
魚締めハサミで失敗が出るのは、魚のサイズと手入れ方法を見ずに、刃の強さだけで選ぶケースです。
小型魚だけなら大きすぎる厚刃は不要
アジやサバ、小型の根魚が中心なら、大型魚向けの厚刃モデルは少し大げさになることがあります。
刃が強いほど安心に見えますが、バッグの中で場所を取り、細かいエラ切りでは動きが重くなります。小型魚中心なら、軽く持てるモデルから選んでも十分です。
海釣りで洗えないモデルを放置しない
海水で使った魚締めハサミは、刃の合わせ目に塩と血が残ります。
分解できないモデルを選ぶ場合でも、釣行後に水洗いして、刃を開いた状態で乾かすことが大切です。においや錆びが出ると、切れ味より先に使う気が落ちます。
魚締めハサミは魚のサイズと洗いやすさで選ぶ
魚締めハサミで迷ったら、まず釣る魚のサイズと手入れのしやすさを決めてください。
アジやサバのエラ切り、血抜きが中心なら、軽く持てるギザ刃モデル。海釣りで毎回使うなら、分解して洗えるモデル。青物や硬い部位まで切るなら、厚刃モデルまで広げます。
血抜きや持ち帰り道具まで合わせて確認したい場合は、こちらの記事も参考になります。









