フィッシュグリップおすすめ15選|シーバス・青物・アジング別に選ぶ

2026年05月17日

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フィッシュグリップおすすめ15選|シーバス・青物・アジング別に選ぶ

魚を手でつかもうとして暴れられると、フックが指に刺さる、ヒレや歯でケガをする、魚を地面で弱らせる。釣れた後ほど、手元の道具で差が出る場面です。

フィッシュグリップは、魚を持ち上げるためだけの道具ではありません。
ランディング後に魚の頭を止める、針を外す距離を取る、写真を撮るまでの時間を短くする。安全道具としての役割もある。

ただし、シーバスや青物に合う「口を挟むタイプ」と、アジやメバルをつかむ「魚体を挟むタイプ」では役割がかなり違います。対象魚に対して短すぎる道具を選ぶと、針外しの距離が近くなります。

まず押さえたいこと
  • シーバス・青物・ヒラメは口を挟むリップグリップ系を選ぶ
  • アジ・メバル・小サバは魚体を挟む魚つかみ系を選ぶ
  • 小型魚用と大型魚用を同じ道具で済ませようとしない
  • 安いモデルは予備や小物釣り、本命用はロックと剛性を優先する

この記事で分かること

  • フィッシュグリップ15機種の違い
  • シーバス、青物、アジング、ライトゲームでの選び分け
  • コスパ重視で買うときに削ってよい機能と必要な機能
  • 針外しや写真撮影で魚を傷めにくい使い方

この記事では、フィッシュグリップのタイプ別の違い、魚種ごとの選び方、おすすめ15機種の比較、釣り場での使い方まで紹介します。

フィッシュグリップは魚種でタイプを分ける

フィッシュグリップ選びで最初に見るのは価格ではなく、どの魚をつかむかです。
同じ名前で売られていても、口を挟むリップグリップ系と、胴体を挟む魚つかみ系では向く場面が違います。

シーバス・青物・ヒラメは口を挟むタイプ

口を挟むタイプのフィッシュグリップを持つ釣り人

シーバス、ヒラメ、マゴチ、ハマチ、サゴシのような魚は、口を挟むフィッシュグリップが中心です。

魚の口元を固定できるので、フックが掛かったまま暴れる場面でも手を近づける時間を減らせます。
大型魚を狙うなら、開口幅、ロックの強さ、回転機構、尻手ロープの有無まで見ます。

特にシーバスは首を振る力が強いため、魚が回ったときに手首へねじれが来ます。ランディング後に写真も撮るなら、ただ軽いものより、口元を止められる剛性感を優先します。

アジ・メバル・カサゴは魚体を挟むタイプ

魚体を挟むタイプのフィッシュグリップでアジを持つ釣り人

アジング、メバリング、サビキ、穴釣りでは、口を挟む大型グリップより、魚体を挟む魚つかみが中心です。

小型魚は口が弱く、リップグリップで吊るすと裂けることがあります。
魚体を挟むタイプなら、ヌメリやトゲを避けながら針を外せるので、手返しを保ちたいライトゲームで出番が多くなります。

カサゴ、メバル、アイゴ、小サバなど、背ビレやヌメリが気になる魚でも、魚体を押さえたままクーラーへ移せます。

リリース前提なら魚体を傷めない持ち方も見る

リリースする魚は、地面に長く置かない、口だけで長時間ぶら下げない、乾いた手や熱いコンクリートへ触れさせないことが大事です。

リップグリップで口元を止めながら、反対の手で腹側を支えると魚体への負担を減らせます。
写真を撮るときも、グリップだけで魚を吊るより、水平に支える形にすると魚が暴れたときの落下も減ります。

フィッシュグリップの選び方

口を挟むタイプは開口幅とロックを見る

口を挟むタイプは、先端がどれだけ開くか、魚をつかんだあとに閉じた状態を保てるかが重要です。

シーバスやヒラメをネットへ入れたあと、魚が最後に暴れる場面では、先端が浅いモデルやロックが弱いモデルほど口元がズレます。
特に足場の高い護岸では、一度外れると魚を落としそうになり、慌ててラインをつかみに行く場面も出ます。

40〜60cmクラス中心ならコンパクト系でも足ります。
青物やランカーシーバスまで想定するなら、フレームがたわみにくい金属ボディ系や、ロック機構がしっかりしたモデルを選びます。

計量機能付きなら釣果の重量を測れます。
ただ、海水や砂をかんだまま使い続けると、可動部が重くなり、次の釣行で開閉が渋くなることもあります。

帰宅後に水洗いできる構造か、分解しなくても塩を落とせる形かまで確認すると、長く使えます。

魚体を挟むタイプは歯の形状と長さを見る

魚体を挟むタイプは、先端の歯が浅いと、魚が暴れた瞬間に抜けます。

特にアジやメバルは、ネットから出した直後に体をひねることが多く、歯が浅いモデルだと保持しきれず、そのまま地面へ落とす原因になります。

アジング中心なら軽くて短いモデルでも足ります。
カサゴや小型根魚まで見るなら、歯が深く、少し長さのあるタイプのほうが魚を固定できます。

樹脂製は軽く、冬場でも冷たくなりにくいのが強みです。
一方で、金属パーツ入りモデルは塩を放置すると開閉部が固くなるため、釣行後に動かしながら洗えるかも確認したいポイントです。

ランガンは重さと落下防止コードを見る

シーバスやライトゲームのように歩き回る釣りでは、魚をつかむ性能だけでなく、腰へ付けた状態も見ます。

重いグリップをベストへ下げると、歩くたびに脚やバッグへ当たり、堤防移動が多い日は地味にストレスになります。

魚を外したあとに急いで移動していると、カラビナの閉め忘れで落としてしまうこともあります。
ランガン中心なら、本体重量だけでなく、ホルスターの固定力、尻手ロープの長さ、コード交換の可否まで含めて見ます。

海水で使うなら素材と洗い方まで見る

海で使うフィッシュグリップは、アルミでもステンレスでも、塩や砂を放置すると動きが悪くなります。

特に砂浜や磯では、ロック部分へ細かい砂が入り、次の釣行で開かない、戻らないと感じることもあります。

帰宅後は真水で流し、開閉部を動かしながら塩を落としておくと、固着を減らせます。
ケースやホルスターも濡れたままにせず、水抜きできる構造かまで確認すると、長く使えます。

フィッシュグリップおすすめ15選

フィッシュグリップは、見た目が似ていても「何をつかむか」で役割がかなり変わります。

口を挟んで魚を持つタイプもあれば、魚体を挟んで固定するタイプもあり、狙う魚や釣り場によって向く形状が変わります。
たとえば、堤防でアジやメバルを扱う場面と、シーバスや青物の口元を止める場面では、必要な保持力やサイズ感が別物です。

まずは今回紹介する15機種を一覧で比較しながら、対応魚種や使い方の違いを確認します。

商品販売サイトタイプ主な魚強い場面注意点こんな人に
シマノ フィッシュグリップRシマノ フィッシュグリップR詳細を見る口を挟むシーバス・フラットメーカー品をメインに置ける小魚用には大きい最初の本格グリップを選ぶ人
ダイワ フィッシュグリップ ST225ダイワ フィッシュグリップ ST225詳細を見る口を挟むシーバス・ヒラメ225mm級の携帯性大型青物専用ではない堤防や河川で広く使う人
DRESS デリンジャー3.2DRESS デリンジャー3.2詳細を見る口を挟むライトソルト小型で持ち歩ける大型魚の主力には小さいアジングバッグに足したい人
DRESS グラスパー グラディウス2.0DRESS グラスパー グラディウス2.0詳細を見る口を挟むシーバス・青物大型魚も視野に入る価格は高めDRESSの上位系を選びたい人
オーシャングリップ OG2920HDオーシャングリップ OG2920HD詳細を見る口を挟む青物・大型魚剛性重視の大物対応腰回りでは重め大型魚を本気で狙う人
BOGA GRIP 15LBSBOGA GRIP 15LBS詳細を見る口を挟む・計量シーバス・バス重さも確認できる日本製小型機より大きい記録を残したい人
ダイワ フィッシュグリップSC285ダイワ フィッシュグリップSC285詳細を見る口を挟む大型シーバス・青物285mm級で距離を取れる軽装ランガンでは存在感がある魚の歯やフックから手を離したい人
ダイワ フィッシュグリップV 230ダイワ フィッシュグリップV 230詳細を見る口を挟むシーバス・フラット標準サイズで広く使う計量機能は別に必要ダイワで基本形を選ぶ人
シマノ フィッシンググリッパー CT-982Rシマノ フィッシンググリッパー CT-982R詳細を見る魚体を挟むアジ・メバルライトゲームの魚つかみ大型魚の口持ち用ではない小型魚を手早く処理したい人
第一精工 ガーグリップMCカスタム第一精工 ガーグリップMCカスタム詳細を見る魚体を挟むアジ・メバル・根魚深い歯で魚体を押さえる口を挟む用途ではないライトゲームの定番を選ぶ人
第一精工 ワニグリップMC第一精工 ワニグリップMC詳細を見る魚体を挟むアジ・小サバサビキや堤防小物大型魚には力不足家族釣りや小物釣りの安全具が欲しい人
ダイワ フィッシュホルダー240Cダイワ フィッシュホルダー240C詳細を見る魚体を挟むアジ・メバル・根魚長めで魚から距離を取れる収納時の長さは確認堤防で1本を広く使いたい人
DRESS ディノグリップラプターDRESS ディノグリップラプター詳細を見る魚体を挟むアジ・メバル・根魚樹脂系で錆びにくい大物の吊り下げ不可ライトゲームの道具をDRESSで揃えたい人
ベルモント フィッシュグリップ MR-028ベルモント フィッシュグリップ MR-028詳細を見る魚体を挟むアジ・メバル軽装の小物釣り大型魚は別グリップが必要小型でシンプルな魚つかみが欲しい人
スミス イージーフィッシュグリップ22スミス イージーフィッシュグリップ22詳細を見る魚体を挟むトラウト・ライトソルト細身でバッグに入る歯が鋭い魚は長さを確認淡水と海の小型魚で兼用したい人
シーバスの基本

シマノ フィッシュグリップR UE-302T シルバー

シマノ フィッシュグリップR UE-302T シルバー
口を挟むタイプシーバス・ヒラメ向け尻手ロープと組み合わせたい

こんな人におすすめ

シーバスやフラットフィッシュの口元を止めたい人

  • 中型魚の口元を固定
  • メーカー品をメイン機にできる
  • ルアーフックから手を離せる

シマノ フィッシュグリップRは、シーバスやフラットフィッシュの口元を止める基本形。

釣った魚の頭の向きを固定でき、フックが付いた魚を相手にするときも手元の距離を取れます。

アジやメバル用の魚つかみとは別枠で、ルアーの中型魚を狙う人のメイン機になります。

詳しいスペックを見る
分類
リップグリップ系
主な用途
ランディング後の魚保持、針外し補助
向く魚
シーバス、ヒラメ、マゴチ、中型青物
確認点
開口幅、ロック、尻手ロープ
避けたい用途
アジやメバルなど小型魚の胴つかみ

出典: シマノ製品情報

堤防・河川の標準

ダイワ(DAIWA) リールケース フィッシュグリップ ST225

ダイワ(DAIWA) リールケース フィッシュグリップ ST225
225mm級口を挟むタイプシーバス・ヒラメ向け

こんな人におすすめ

堤防や河川で標準サイズの口つかみを使いたい人

  • 225mm級で腰回りに収まる
  • 中型魚の口元を固定できる
  • ダイワで道具を揃えられる

ダイワ フィッシュグリップ ST225は、シーバス、ヒラメ、マゴチなどを狙う堤防や河川の標準サイズ。

大型青物が主目的なら長めの上位クラスも比較します。

普段のルアー釣りで魚の口元を押さえる道具として、バッグやベストに常備する前提で選べます。

詳しいスペックを見る
分類
リップグリップ系
サイズ感
225mmクラス
主な用途
堤防、河川、サーフの中型魚
向く魚
シーバス、ヒラメ、マゴチ
確認点
携帯時の固定、コード、可動部の洗浄

出典: ダイワ製品情報

小型リップ

DRESS(ドレス)フィッシュグリップ デリンジャー3.2 エメラルドブルー【エメラルダス カラー】

DRESS(ドレス)フィッシュグリップ デリンジャー3.2 エメラルドブルー【エメラルダス カラー】
3.2インチ級口を挟むタイプライトソルト向け

こんな人におすすめ

ライトソルト用の小さなリップグリップが欲しい人

  • バッグに入る小型サイズ
  • ライトソルトの補助具になる
  • DRESSらしいカラー展開

DRESS デリンジャー3.2は、コンパクトなリップグリップを探している人向け。

大型魚を吊るす道具ではなく、ライトソルトやエギング周辺で小さめの魚を一時保持する役割です。

腰やバッグまわりを軽くしたい釣りで、通常の大型グリップとは別枠になります。

詳しいスペックを見る
分類
コンパクトリップグリップ
サイズ感
3.2インチ級
主な用途
ライトソルト、エギングバッグの携帯用
向く魚
小型ロックフィッシュ、ライトソルトの魚
確認点
対象魚のサイズ、紛失防止コード

出典: DRESS製品情報

DRESS上位系

DRESS グラスパー グラディウス2.0

DRESS グラスパー グラディウス2.0
口を挟むタイプシーバス・青物向け上位モデル

こんな人におすすめ

シーバスや青物までDRESSの上位系で受けたい人

  • 大型魚を視野に入れたDRESS系
  • 見た目と所有感も強い
  • シーバスから青物まで考えられる

DRESS グラスパー グラディウス2.0は、デリンジャーより大きな魚を想定したリップグリップ。

シーバス、青物、フラットフィッシュを本気で狙う釣りで、安価な小型グリップに不安がある人の比較軸になります。

価格よりも剛性とホールド力を優先する人向け。

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分類
リップグリップ系
主な用途
大型魚の保持、写真撮影、針外し補助
向く魚
シーバス、青物、フラットフィッシュ
確認点
サイズ、重量、ホルスター構成
避けたい用途
ライトゲーム小物だけの釣り

出典: DRESS製品情報

大物対応

オーシャングリップ OG2920HD

オーシャングリップ OG2920HD
2920HD口を挟むタイプ青物・大型魚向け

こんな人におすすめ

青物やランカーシーバスを視野に入れる人

  • 大型魚を想定した剛性重視
  • 青物や強い魚を受ける
  • 本格派のメイン機にできる

オーシャングリップ OG2920HDは、大型魚を相手にする人向けの強いリップグリップ。

小型ライトゲームには大きすぎますが、青物、ランカーシーバス、磯や堤防の大物を見据えるなら存在感があります。

腰に下げる重さは出るため、携帯位置まで決めてから導入します。

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分類
大型リップグリップ系
サイズ感
2920HDクラス
主な用途
青物、ランカーシーバス、大型魚
向く魚
ブリ系、シーバス、ヒラメ、ロックショアの魚
確認点
重量、携帯位置、コード

出典: スタジオオーシャンマーク製品情報

計量もしたい

BOGA GRIP 15LBS ボガグリップ 15ポンド

BOGA GRIP 15LBS ボガグリップ 15ポンド
15lbスケール口を挟むタイプ記録向け

こんな人におすすめ

魚の重量まで記録したい人

  • 魚の重さも確認できる
  • 記録派に合う
  • 長く使う道具として選べる

BOGA GRIP 15LBSは、魚をつかむだけでなく重さも確認したい人向け。

写真と一緒に重量を記録するシーバスやバスで出番があります。

計量部があるぶん洗浄と保管に気を使うため、釣行後のメンテナンスまで含めて判断します。

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分類
計量機能付きリップグリップ
計量目安
15lbクラス
主な用途
魚の保持、重量確認
向く魚
シーバス、バス、中型魚
確認点
スケール部の塩抜き、携帯時の重さ

出典: BOGA GRIP製品情報

長めの口つかみ

ダイワ フィッシュグリップSC285

ダイワ フィッシュグリップSC285
285mm級口を挟むタイプ大型シーバス・青物向け

こんな人におすすめ

大型魚の口元から手を離して処理したい人

  • 魚から手を離せる長さ
  • 大型魚を想定したサイズ
  • サーフや堤防の大物狙いに使える

ダイワ フィッシュグリップSC285は、標準サイズより長さを取りたい人向け。

大型シーバスや青物の口元から手を離せるため、フックが付いた魚の処理で距離を取れます。

軽装で歩き回る人は収納位置を先に決め、ベストやバッグに干渉しないかを見ておきます。

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分類
リップグリップ系
サイズ感
285mmクラス
主な用途
大型魚の口元固定、針外し補助
向く魚
大型シーバス、青物、フラットフィッシュ
確認点
収納位置、コード、ロック

出典: ダイワ製品情報

ダイワ基本形

ダイワ フィッシュグリップV 230

ダイワ フィッシュグリップV 230
230mm級口を挟むタイプシーバス・フラット向け

こんな人におすすめ

ダイワの標準リップグリップから始めたい人

  • 標準サイズで広い釣りに合う
  • ダイワ派の基本グリップ
  • シーバスやサーフで使える

ダイワ フィッシュグリップV 230は、シーバスやフラットフィッシュを中心にした標準的な口つかみタイプ。

大物専用機ほど長くなく、小型グリップより口元を止める力を取れる中間の立ち位置です。

最初のリップグリップをダイワで揃える人の基本の1本になります。

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分類
リップグリップ系
サイズ感
230mmクラス
主な用途
中型魚の保持、針外し補助
向く魚
シーバス、ヒラメ、マゴチ
確認点
コード、ホルダー、可動部の洗浄

出典: ダイワ製品情報

ライトゲーム

シマノ(SHIMANO) フィッシンググリッパー CT-982R ブラック 釣り 魚つかみ

シマノ(SHIMANO) フィッシンググリッパー CT-982R ブラック 釣り 魚つかみ
魚体を挟むタイプアジ・メバル向け小型魚の保持

こんな人におすすめ

アジングやメバリングで魚を素手で触る時間を減らしたい人

  • アジやメバルを手で触らずつかめる
  • 小型魚の針外しで使える
  • ライトゲームの基本装備になる

シマノ フィッシンググリッパー CT-982Rは、アジングやメバリングで使う魚つかみタイプ。

魚の口を挟んで吊るす道具ではなく、胴体を押さえて針を外すための道具です。

ヌメリや背ビレが気になる小型魚を、素手で触る時間を減らせます。

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分類
魚つかみ系
主な用途
小型魚の胴つかみ、針外し補助
向く魚
アジ、メバル、小サバ、カサゴ
確認点
先端の歯、濡れた手でのグリップ、洗浄
避けたい用途
大型魚の口持ち

出典: シマノ製品情報

魚つかみ定番

第一精工 フィッシュグリップ ガーグリップMCカスタム フォリッジグリーン フィッシュクリップ フィッシングプライヤー フィッシンググリップ 釣り

第一精工 フィッシュグリップ ガーグリップMCカスタム フォリッジグリーン フィッシュクリップ フィッシングプライヤー フィッシンググリップ 釣り
魚体を挟むタイプガー歯形状ライトゲーム向け

こんな人におすすめ

ライトゲーム用の定番魚つかみを選びたい人

  • 深い歯で魚体を押さえる
  • ホルスター運用に合う
  • ライトゲームの定番として選べる

第一精工 ガーグリップMCカスタムは、アジ、メバル、カサゴなどをつかむ魚体保持タイプの定番。

深い歯で魚体を押さえられるため、ヌメリのある魚やトゲのある魚を処理するときに手元を助けます。

口を挟むタイプとは役割が違うので、ライトゲーム用として分けて持つと出番が増えます。

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分類
魚つかみ系
主な用途
小型魚の保持、針外し補助
向く魚
アジ、メバル、カサゴ、小型ロックフィッシュ
確認点
ホルスター、カラビナ、先端の洗浄

出典: 第一精工製品情報

小物釣り

第一精工 ワニグリップMC

第一精工 ワニグリップMC
魚体を挟むタイプサビキ・ライトゲーム向け小型魚用

こんな人におすすめ

サビキや家族釣りで小型魚をつかみたい人

  • 小型魚をつかむ用途に合う
  • サビキや家族釣りで使える
  • 手を汚す時間を減らせる

第一精工 ワニグリップMCは、アジや小サバなどの小型魚をつかむ道具。

サビキ釣りやライトゲームで、魚を素手で触るのが苦手な人の手元を助けます。

大きな魚を持ち上げる道具ではないため、シーバスや青物用のリップグリップとは分けて考えます。

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分類
魚つかみ系
主な用途
小型魚の保持、サビキ釣り、家族釣り
向く魚
アジ、小サバ、イワシ、小型根魚
確認点
サイズ、歯の深さ、ケース

出典: 第一精工製品情報

長めの魚つかみ

ダイワ(DAIWA) フィッシュホルダー240C グレー

ダイワ(DAIWA) フィッシュホルダー240C グレー
240mm級魚体を挟むタイプ堤防小物から根魚まで

こんな人におすすめ

堤防小物や根魚を距離を取って押さえたい人

  • 魚から距離を取れる長め設計
  • 堤防小物で広く使える
  • カサゴや小型根魚にも回せる

ダイワ フィッシュホルダー240Cは、魚体を挟むタイプの中でも長さを取りたい人向け。

アジやメバルだけでなく、カサゴや小型根魚を処理するときにも手を離せます。

バッグの中では長さが出るため、収納場所と一緒に考えると釣り場で迷いません。

詳しいスペックを見る
分類
魚つかみ系
サイズ感
240mmクラス
主な用途
魚体保持、針外し補助
向く魚
アジ、メバル、カサゴ、小型根魚
確認点
収納時の長さ、先端の洗浄

出典: ダイワ製品情報

樹脂系ライト

ドレス[DRESS] ディノグリップラプター ブルー

ドレス[DRESS] ディノグリップラプター ブルー
魚体を挟むタイプ樹脂系アジ・メバル向け

こんな人におすすめ

錆びを気にせずライトゲームの魚をつかみたい人

  • 樹脂系で錆びの心配が少ない
  • ライトゲームの携帯用に合う
  • カラーで道具を揃えられる

DRESS ディノグリップラプターは、ライトゲーム用の魚つかみをDRESSで揃えたい人向け。

樹脂系なので海水後の錆びを気にする場面が少なく、アジやメバルの処理で使えます。

大きな魚を持ち上げる道具ではないため、小型魚用として割り切ると選びどころが明確です。

詳しいスペックを見る
分類
魚つかみ系
主な用途
ライトゲームの魚体保持
向く魚
アジ、メバル、カサゴ、小型魚
確認点
先端の歯、濡れた手での保持、コード

出典: DRESS製品情報

シンプル小型

ベルモント フィッシュグリップ MR-028

ベルモント フィッシュグリップ MR-028
魚体を挟むタイプ小型魚向け堤防・ライトゲーム

こんな人におすすめ

堤防の小物釣りに魚つかみを足したい人

  • 小型魚用としてシンプル
  • 堤防の小物釣りに合う
  • サブの魚つかみにできる

ベルモント フィッシュグリップ MR-028は、小型魚を手で触らずに処理したい人向けのシンプルな魚つかみ。

大型魚の口を持つ道具ではなく、アジ、メバル、小サバなどを挟む用途で使います。

家族釣りやサビキの道具に足すと、魚を外す作業が落ち着きます。

詳しいスペックを見る
分類
魚つかみ系
主な用途
小型魚の保持、サビキ、ライトゲーム
向く魚
アジ、メバル、小サバ、カサゴ
確認点
先端の歯、携帯方法、洗浄

出典: ベルモント製品情報

細身の魚つかみ

スミス イージーフィッシュグリップ22

スミス イージーフィッシュグリップ22
魚体を挟むタイプ22cm級ライトソルト・淡水向け

こんな人におすすめ

淡水とライトソルトの小型魚で兼用したい人

  • 細身でバッグに収まる
  • ライトソルトと淡水で兼用できる
  • 小型魚の手返しに使える

スミス イージーフィッシュグリップ22は、ライトソルトや淡水の小型魚を挟む用途で見たいモデル。

細身なのでバッグ内で場所を取りにくく、魚を素手で触る時間を減らせます。

歯やトゲが気になる魚では、手との距離が足りるかを先に確認します。

詳しいスペックを見る
分類
魚つかみ系
サイズ感
22cmクラス
主な用途
小型魚の保持、ライトソルト、淡水小物
向く魚
アジ、メバル、トラウト、小型魚
確認点
歯の深さ、対象魚の大きさ、携帯位置

出典: スミス製品情報

購入前に迷うポイント

シーバスで持つべき場面

足場の低い港湾や、小型シーバス中心の日なら、ネットとプライヤーだけでそのまま対応できる場面もあります。

40cm前後までの魚なら、ネットへ入れたあとにそのままフックを外して逃がせることも多く、フィッシュグリップを使わず終わる日もあります。

ただ、流れが効いた護岸で70cm前後が掛かった日や、ルアーのフックが口の外へ回っている魚を抜こうとすると、状況が変わります。

魚が暴れるたびにルアーが振られ、足場が高い場所ほど顔を近づける時間も長くなります。
特にトレブルフックが2〜3本掛かった状態では、魚を押さえ込もうとして手元が慌ただしくなり、グリップがあったほうが安全だったと感じる場面が増えてきます。

そのため、シーバスでフィッシュグリップが必要かどうかは、魚のサイズだけでは決まりません。
足場の高さ、掛かり方、暴れた魚へどこまで手を近づけるかで、必要性が変わります。

口元を強く固定するタイプの考え方

口元を強く固定するタイプは保持力を出せますが、リリース前提の釣りでは魚へのダメージも考えます。

食べる魚を確実に保持したい場面や大型魚の記録撮影では選択肢になります。
港湾や河川の通常サイズが中心なら、まずは一般的なリップグリップから入り、必要を感じたら上位モデルへ広げる順番で十分です。

価格重視で見るところ

価格を抑えてフィッシュグリップを買うなら、削ってよいのは見た目や計量機能です。

逆に削りたくないのは、魚を挟んだときのロック、濡れた手で握れるグリップ、落下防止コードの取り付け部分。
小型魚用の魚つかみなら低価格帯でも役割を果たせますが、青物や大型シーバス用は剛性を優先します。

アジングは大型リップグリップではない

アジングで必要なのは、大きな魚を吊るす力より、針外しまで魚体を止めることです。

そのため、アジング用フィッシュグリップはガーグリップ、ワニグリップ、シマノ フィッシンググリッパーのような魚体を挟むタイプを軸にします。
ホルダー付きやカラビナ付きなら、バッグやベルトに掛けたまま釣り座を移動できます。

魚種別に見る最初の1本

シーバス中心なら標準リップグリップ

シーバスだけでなく、ヒラメ、マゴチ、サゴシクラスまで見るなら、まずは標準サイズのリップグリップから入ると釣り場で迷いません。

港湾や河川で60〜70cm前後のシーバスを掛けたときは、軽すぎる小型モデルより、ある程度しっかり口を保持できるサイズのほうが魚を止められます。
特に護岸際で魚が最後に暴れる場面では、片手で魚を止めながらプライヤーを入れる動作が増えるため、保持力が足りないと手元が慌ただしくなります。

河川や港湾のシーバス中心なら、シマノ フィッシュグリップRやダイワ ST225系のような標準サイズから入ると、携帯時の重さと魚を止める力を両立できます。

一方で、最初から大型青物まで想定しているなら、オーシャングリップや長めのダイワSC285系まで視野に入ります。

アジング・メバリングなら魚つかみを先に買う

アジやメバル中心なら、口を挟むリップグリップより、魚体を挟むタイプを先に選ぶほうが釣り場で出番が増えます。

15〜20cm前後のアジは、ネットから出したあとに暴れやすく、素手で押さえようとするとフックが手元へ回ってきます。
夜の常夜灯周りで連続して釣れているときほど、「つかむ、針を外す、クーラーへ入れる」を同じ道具で回せるほうがテンポを保てます。

ガーグリップ、ワニグリップ、シマノ フィッシンググリッパー系のような魚つかみタイプなら、針外しから写真撮影までそのまま進められ、小型魚とも相性が良いです。

アジングの周辺道具まで確認したい場合は、フィッシングプライヤーおすすめ も一緒に確認しておくと、魚をつかむ道具と針を外す道具を分けて考えられます。

青物や大型魚は携帯性より剛性を優先する

青物や大型魚では、「軽くてコンパクト」を優先しすぎると、魚が暴れた瞬間に不安が出ます。

堤防際でブリ系や大型サワラが反転したときは、グリップ本体のたわみやロック部の弱さが気になります。
特にランディング直後に魚が頭を振る場面では、保持力が弱いモデルほど手元を持っていかれます。

もちろん、水面から魚を吊り上げる道具ではありません。
それでも、ランディング後に魚を落ち着かせながらフックを外す場面では、フレーム剛性やロックの強さが大事です。

大型魚を想定するなら、オーシャングリップ、グラスパー、長めのダイワ系のように、保持力と剛性を重視したモデルを選びます。

フィッシュグリップの使い方と注意点

魚の口だけで長時間ぶら下げない

リリースする魚を、口だけで長時間吊るしたままにすると、口まわりや内臓へ負担が掛かります。

特にシーバスや青物は、写真を撮ろうとしている途中で急に暴れることも多く、口元だけで保持していると魚を落とす原因になります。

写真を撮るときは、フィッシュグリップで口元を固定しながら、もう片方の手で腹側を支える形にします。
魚の姿勢が安定し、地面へ直接置く時間も減らせます。

フックが付いている魚は頭の向きを先に止める

ルアーが付いたままの魚は、ネットへ入ったあとに急に頭を振ることがあります。

特にトレブルフックが複数掛かっている状態では、素手で押さえに行くとフックが手元へ回ってきます。
慌ててラインを踏んだり、魚を落としたりする原因にもなります。

先にフィッシュグリップで口元や魚体を固定し、魚の頭を自分と反対側へ向けておくと、プライヤーを入れるスペースを作れます。
結果的に、素手でフックへ近づく時間も減らせます。

使用後は水洗いして可動部を乾かす

海水や砂、魚のヌメリを放置すると、ロックやバネ部分の動きが重くなります。

特に堤防へ直置きしたあと、そのままホルスターへ戻していると、次の釣行で開閉が渋くなることもあります。

釣行後は真水で流し、開閉部を動かしながら塩を落としておくと動きが落ちにくくなります。
ケースやホルスターも濡れたまま放置せず、乾かしてから保管すると長く使えます。

魚を扱うときの滑りやヒレ対策まで考えるなら、魚捌き用手袋の選び方 も合わせて確認しておくと、針外しや持ち替えの不安を減らせます。

魚種に合うグリップを選べば針外しまで落ち着く

フィッシュグリップは、万能な1本を探すより、狙う魚に合わせてタイプを分けたほうが釣り場で迷いません。

シーバスや青物のように暴れる魚なら、口をしっかり保持できるリップグリップ。
アジやメバルのように小型魚を手早く扱いたいなら、魚体を挟む魚つかみ系が軸になります。

この基準で選ぶと、魚をつかみにくい、フックを外す距離が近い、魚が暴れて危ない、といった失敗を減らせます。
まずは、よく釣る魚と釣り場に合うタイプから選ぶのが基本です。