たも網のおすすめ9選!選び方と堤防・磯釣りに最適なすぐ使えるセットを厳選!
2024年12月19日

堤防や磯釣りなど、高さがある釣り場で大物を仕留めたとき、その取り込みに苦労した経験はありませんか?
無理に引き抜こうとするとラインブレイクのリスクが高まりますが、そんな場面で頼りになるのが「たも網」です。
魚を確実にキャッチし、安全に取り込むためのたも網は、釣り場や釣る対象によって選び方が変わります。
この記事では、たも網の選び方とおすすめ商品を詳しく紹介します。釣りの成果を確実なものにするため、ぜひ参考にしてください。
たも網とは?
たも網(玉網)は、釣り場で釣り上げた魚を安全に取り込むために使用する道具です。
特に堤防や磯釣りのように高さのある釣り場では、魚を直接引き抜こうとするとラインブレイクやロッドへの負荷がかかる危険があります。
そのため、大型の魚を狙う釣りでは、たも網を使うことが重要です。
たも網は「柄(グリップ部分)」と「フレーム・ネット」の2つのパーツで構成されており、釣り場や狙う魚によって選ぶべきタイプが変わります。
たも網のシャフトの長さの選び方
たも網のシャフト(柄)の長さは、釣り場の環境や足場の高さに合わせて選ぶことが重要です。足場から海面までの距離に適した長さを選ばないと、取り込み時に使いづらさを感じることがあります。
釣り場の高さに応じた長さ
- 堤防や磯釣り(足場が高い場所):海面まで数メートル以上の高さがある釣り場では、5m以上のシャフトが必要です。十分な長さがないと魚に届かず、取り込みが困難になるため、釣り場の条件をしっかり確認しましょう。
- 低い堤防や河川、湖(足場が低い場所):足場から海面までの距離が短い釣り場では、3~4m程度のシャフトが最適です。必要以上に長いシャフトを使うと、伸ばしすぎてバランスが悪くなり、操作が難しくなることがあります。
長さと使いやすさのバランス
長いシャフトは魚に届きやすい一方で、重さや取り回しの悪さがデメリットになります。
特に足場が低い場所で長すぎるシャフトを使用すると、シャフトを無駄に伸ばしてしまい、かえって扱いにくくなることも。
逆に短すぎるシャフトでは、足場から海面の距離が遠い場所で魚に届かないなどの問題が発生します。
使用する釣り場の環境や釣行スタイルに合わせ、適切な長さを選ぶことで、スムーズに魚を取り込むことが可能です。
たも網のシャフトの素材について
たも網のシャフトの素材は、軽さや耐久性、扱いやすさなどの使用感が異なります。
選ぶ素材によって性能が大きく異なるため、用途に合った素材を選ぶことが釣果を支えるポイントとなります。
カーボン素材
カーボンは、軽量かつ強度が高いことが最大の特徴です。
移動が多い釣りや長時間の使用でも疲れにくく、大型魚を狙う場面でも安心して使用できます。
特に、エギングやシーバス、磯釣りなど頻繁にたも網を使用する釣りに最適です。
ただし、価格が高めで、衝撃には弱いことがあるため、丁寧な扱いが求められます。
アルミ素材
アルミは、軽量でありながら適度な耐久性を備えたバランスの良い素材です。
価格がリーズナブルで、初めてたも網を購入する方やコストを抑えたい場合に適しています。
ただし、カーボンより重いため、長時間使用すると疲労を感じやすいことがあります。
また、塩害に弱い性質があるため、海釣りでは使用後のメンテナンスが欠かせません。
グラス素材(グラスファイバー)
グラス素材は、耐久性が高く、衝撃にも強いため、荒れた環境やタフな使用に向いています。
価格も安価で、初心者や予備のたも網として利用する場合に適した選択肢です。
ただし、重量があるため長時間の使用では疲れを感じやすく、操作性ではカーボンやアルミに劣る面があります。
| 素材 | 特徴 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| カーボン | 非常に軽量で強度が高い | 軽量で操作しやすい | 価格が高く、衝撃に弱い |
| アルミ | 耐久性と軽さのバランスが良い | リーズナブルで扱いやすい | カーボンより重く、塩害に注意 |
| グラス | 耐久性が高くコスパに優れる | 初心者向けで衝撃に強い | 重く、操作性がやや劣る |
素材選びのポイント
高性能を求めるならカーボン、コスパを重視するならアルミ、初心者や予備用にはグラスがおすすめです。
- 耐久性重視やコストパフォーマンスを求めるなら、グラスが適しています。
- 長時間の釣りや大型魚狙いなら、軽量で強度のあるカーボンが最適。
- 初めてのたも網や多用途に使う場合は、バランスの良いアルミがベスト。
注意点
たも網を使用する際は、綱引きの要領で力を分散させないよう注意が必要です。
シャフトをしならせると、耐久性を損ない破損するリスクが高まります。たも網はロッドのようにしなる設計ではないため、無理な角度で操作するのは避けましょう。
魚を網に誘導する際や引き上げるときは、シャフトを垂直に保ちながら慎重に操作します。
力をまっすぐに伝えることで、魚を安全に取り込みやすくなり、道具への負担も軽減できます。特に大型魚の場合は、フレーム部分を手で支えるなどしてシャフトにかかる負荷を減らすと安心です。
正しい操作を心がければ、たも網を長く使え、釣りのトラブルも防ぐことができます。
フレームのサイズ選び
フレームのサイズは、釣る魚の大きさや釣り場の環境に応じて選ぶのが基本です。
大型魚を狙うなら直径50~60cm程度、小型魚や中型魚を狙う場合は30~40cm程度が適しています。適切なサイズを選ぶことで、魚を収めやすく、取り込みの効率が良くなります。
例えば、フレームが小さいと、大型魚が網に収まらず、取り込みが失敗することがあります。逆に、大きすぎるフレームは、狭い釣り場や足場が限られた場所では扱いにくく、操作性が悪くなる場合があります。そのため、狙う魚のサイズや釣り場の広さを考慮して選ぶことが大切です。
堤防や磯釣りのように高さがある釣り場では、魚までの距離があるため、大きめのフレームを選ぶと便利です。一方、河川や湖のような低い足場の釣り場では、フレームが小さい方が取り回しがしやすいでしょう。
フレームの素材と形状
たも網のフレームは、魚を安全に取り込むために重要な部分で、素材や形状がその性能に影響します。
用途や釣り場に合わせて、適切な網枠を選ぶことが使用感や耐久性が変わってきます。
フレームの素材
| 素材 | 特徴 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| アルミ製 | 軽量で扱いやすい | リーズナブルで汎用性が高い | 塩害に弱くメンテナンスが必要 |
| ステンレス製 | 耐久性が高く錆びにくい | 頑丈で磯釣りや大型魚向き | 重量があり長時間使用には不向き |
| カーボン製 | 非常に軽量で操作性抜群 | 持ち運びが楽で移動が多い釣りに最適 | 高価で衝撃に弱い |
素材を選ぶ際は、移動が多く軽量性を重視するならカーボン製が適しています。
一方で、コストパフォーマンスを求めるならアルミ製が使いやすいでしょう。
フレームの形状
| 形状 | 特徴 | メリット |
|---|---|---|
| 丸形 | 魚を収めやすい標準的な形状 | 初心者でも扱いやすく、汎用性が高い |
| 角形(四角形・六角形) | スペースを効率的に活用できる | 狭い釣り場や障害物の多い場所で便利 |
| オーバル形(楕円形) | 魚を誘導しやすく開口部が広い | 大型魚の取り込みに最適 |
形状については、現在主流の「オーバル形」を選べば、大型魚の取り込みや魚の誘導がしやすく、多くの釣り場で活躍します。
小型魚や中型魚を狙う場合や、汎用性を求めるなら、扱いやすさに優れた「丸形」も良い選択肢です。
ネットの素材について
たも網のネット部分は、魚を取り込む際の使いやすさや魚へのダメージ軽減に大きく関わります。
使用される素材には主にナイロンとラバーの2種類の素材があります。
ナイロン製
ナイロンは、たも網のネット素材として最も一般的に使用されています。
軽量で扱いやすく、価格も手頃なため、多くの釣り人に選ばれています。
ただし、細かい目のネットは水中で抵抗が大きくなることがあり、大型魚を取り込む際には操作がやや難しくなる場合があります。
また、海釣りで使用する場合は塩分を吸収しやすいため、使用後の洗浄と乾燥が必要です。
ラバーコーティング製
ラバーコーティングされたネットは、魚へのダメージを軽減できる点が大きな特徴です。
針が絡まりにくく、キャッチ&リリースを重視する釣りで特に有効です。
さらに、水切れが良く、取り込み作業を効率化するため、ルアーフィッシングでも多く利用されています。
ただし、ラバーコーティングネットは紫外線に弱いというデメリットがあります。
長時間の直射日光にさらされると劣化が進み、ひび割れや剥がれが生じる可能性があります。
そのため、使用後は直射日光を避けた場所で保管することが重要です。また、ナイロン製に比べるとやや重いことにも注意が必要です。
選び方のポイント
ネットを選ぶ際は、魚へのダメージを最小限にしたい場合はラバーコーティング製を選び、軽量性やコストパフォーマンスを求めるならナイロン製が適しています。
使用後のメンテナンスも忘れずに行い、長く快適に使用できるネットを選びましょう。
たも網(玉網)おすすめ厳選9本!
プロマリン ブルーベイ磯玉セット

| モデル | 全長 | 仕舞寸法 | 標準自重 | 枠サイズ |
|---|---|---|---|---|
| 450モデル | 4.5m | 約110cm | 約500g | 45cm |
| 530モデル | 5.3m | 約115cm | 約600g | 50cm |
| 630モデル | 6.3m | 約120cm | 約700g | 55cm |
「ブルーベイ磯玉セット」は、磯釣りや防波堤での使用に最適な、コストパフォーマンスに優れたランディングツールです。玉の柄は軽量設計ながらしっかりとした強度を備え、伸縮機構によりシーンに応じた長さ調整が可能。仕舞寸法はコンパクトで、持ち運びや収納が簡単です。玉網は細かなメッシュ構造で、魚へのダメージを抑えつつ確実にキャッチします。450・530・630モデルのラインナップで、釣り場や対象魚に合わせて選べる設計。初心者にも扱いやすい実用性が魅力です。
たも網(玉網)のおすすめと選び方のまとめ
今回、たも網(玉網)のおすすめと選び方を紹介させていただきました。
ポイント
- シャフトの長さは堤防の高さに合わせて選ぶ
- 持ち運びしやすいように仕仕舞寸法が短いものがおすすめ
- フレームは六角形型が魚をランディングしやすい
- 網のサイズは通常は45cm、大物狙いであれば60cmを選ぶ
- フレームはアルミ・ステンレスが手が出しやすくカーボンは高価だが軽量で強度も高い
たも網はシャフト・フレーム・網の3種類のパーツから構成されています。
1つ1つばら売りで購入することも可能ですがはじめてたも網を選ぶ場合はどれを選べば良いかわからない方も多いと思いますのでまずはセットで販売されているたも網を選ぶことをおすすめします。
釣り場が高い堤防や磯の場合は、5m以上の長さがあるシャフトを選ぶことで、魚をしっかり取り込めます。
網枠の形状については、大型魚を狙うなら魚を誘導しやすいオーバル形、小型魚や扱いやすさを重視するなら丸形が適しています。
また、ネット素材は魚へのダメージを抑えたい場合はラバーコーティング、水中での抵抗を抑えたい場合はナイロン製を選ぶと良いでしょう。
使いやすいたも網を手にすれば、魚の取り込みがスムーズになり、釣りがさらに楽しくなるはずです。














