タチウオジギングジグおすすめ12選|重さ・カラー・フックを比較
2026年06月02日
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タチウオジギングで底が取れない、指示ダナへ戻るのが遅い、アタリは出るのに掛からない。
こうした失敗は、ジグの重さ、カラー、フックの組み方がその日の船に合っていない時に起きます。
船タチウオでは100〜150gを中心に、潮が速い日や深場では180g前後まで。
カラーは紫・ピンク・赤金・ゼブラグローを軸に、澄み潮ではシルバー系、濁りや曇天ではグロー系を足すとローテーションが組めます。
この記事では、タチウオジギング用メタルジグの選び方とおすすめ12選を紹介します。
まず押さえたいこと
- 船タチウオは100〜150gを中心に準備
- 紫・ピンク・赤金・ゼブラグローを先に用意
- フックは船のルールとフォールバイトで決める
この記事で分かること
- タチウオジギングジグの重さの目安
- カラーをローテーションする順番
- 後方重心と中心重心の使い分け
- おすすめメタルジグ12本の役割
- フロントとリアのフックセッティング
目次
タチウオジギングジグは100〜150gと派手色を先に揃える
タチウオジギングのジグは、まず100g、120g、150gを中心に揃えます。 船宿から重さ指定がある日は、その指定を優先。 指定がない船でも、周りと重さが大きくずれるとライン角度が変わり、オマツリの原因になります。
カラーは、紫、ピンク、赤金、ゼブラグローから始めると組み替えの軸ができます。 タチウオは日によって反応する色が変わるため、1色だけで粘るより、同じ重さで色を替えられる状態が釣り場で効きます。 朝夕や濁りはグロー、日中の澄み潮はシルバー、曇天や深場は赤金。 この3系統を持つと、反応の差を追えます。
重さは水深と潮の速さで変える
水深30〜60m前後なら100〜130g、深場や速潮では150〜180gが目安。 軽すぎるジグは指示ダナへ戻るまでに時間がかかり、重すぎるジグはフォールが速く、タチウオが口を使う間を削ります。 初めて乗る船では、予約時に使用ジグの重さを聞いてから買うと無駄を減らせます。
カラーは紫・ピンク・赤金・グローを軸にする
紫とピンクは、タチウオジギングで最初に入れる色。 赤金は濁りや曇天で輪郭を出し、ゼブラグローは深場や朝夕の光量が少ない時間に強く出ます。 シルバー系は澄み潮や日中に入れ、ベイトやタチウオ同士を追っている状況で試します。
フックは前後の役割を決めて付ける
タチウオは、ジグの横腹や後ろへ触るように噛む魚。 フロントだけ、リアだけ、前後両方のどれを使うかは、船のルールと掛かり方で変わります。 トレブル禁止の船もあるため、釣行前にフック指定を確認します。
タチウオジギングジグおすすめ12選
ここでは、船タチウオジギングで使われる100〜150g前後を中心に、フォール中のアタリと、タチウオで実績の高いカラーを軸に紹介します。
タチウオジギングは、潮の速さや活性によって反応するジグが変わります。
最初の1本になるモデル、速潮向き、食い渋り対策、フォールで掛けたい場面に強いモデルまで、それぞれの得意な状況で分けています。
| 商品 | 詳細 | 重さ目安 | タイプ | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
スタンダード | 詳細を見る | 100〜180g | 標準 | 最初の1本を安く揃えたい人 |
タチ魚SP | 詳細を見る | 80〜200g | 定番 | ゼブラグローを先に入れたい人 |
ワンピッチ | 詳細を見る | 80〜160g | ワンピッチ | 基本の誘いを安定させたい人 |
Type-I | 詳細を見る | 100〜200g | 後方重心 | 速く落として探りたい人 |
ベーシック-H | 詳細を見る | 80〜160g | 後方重心 | 深場や速潮で入れたい人 |
太刀魚SP | 詳細を見る | 100〜160g | 中心重心 | 横を向けて見せたい人 |
ミディアム | 詳細を見る | 90〜150g | 細身 | 小型ベイトの日に入れたい人 |
サーディン | 詳細を見る | 90〜160g | 中心重心 | フォールで見せたい人 |
BASE | 詳細を見る | 100〜180g | 東京湾定番 | フォールと波動を両方取りたい人 |
バックスライダー | 詳細を見る | 120〜180g | 横移動 | 食い渋りで間を作りたい人 |
バイブフォール | 詳細を見る | 150g前後 | 振動フォール | 速いフォールで反応を出したい人 |
ジグ | 詳細を見る | 125g前後 | 変化球 | 同じ動きで反応が止まった日に |
メジャークラフト タチジギ道場 スタンダード
- 最初の1本に入れやすい価格帯
- ゼブラ系で朝夕に入れられる
- 100g前後から船に合わせられる
タチジギ道場スタンダードは、最初のタチウオ用ジグを揃える時の入口になるモデル。
ゼブラ系やピンク系を100〜150gで持っておくと、船宿指定の重さへ合わせる軸になります。
ヨーヅリ ブランカ タチ魚SP
- ゼブラグローで深場に入れられる
- 100g前後の定番枠を作れる
- 色替え用にも足せる
ブランカ タチ魚SPは、ゼブラグローを最初に入れたい人向けの定番ジグ。
朝夕や濁りでジグの輪郭を見せたい時、同じ重さのピンクや赤金と入れ替えて反応を比べます。
シマノ サーベルチューン ワンピッチ
- ワンピッチの基本動作に入れられる
- ピンクゼブラでアピールを作れる
- 軽めの船指定にも合わせられる
サーベルチューン ワンピッチは、名前どおりワンピッチで誘う日の軸にできるジグ。
80〜120g前後の軽め指定がある船や、浅場でテンポよく探る日に入れます。
ジャッカル アンチョビメタル Type-I
- 速い沈下で指示ダナへ戻せる
- 深場や速潮でライン角度を抑えやすい
- 赤金系で濁りにも入れられる
アンチョビメタル Type-Iは、後方重心で速く落として探るためのジグ。
深場や潮が速い日に、指示ダナへ戻るまでの時間を短くしたい時に強いです。
ダイワ 鏡牙ジグ ベーシック-H
- 後方重心で速く入れられる
- 赤金ゼブラで濁りに強い
- 80〜160g帯を組みやすい
鏡牙ジグ ベーシック-Hは、後方重心で落とし込みを速めたい時のタチウオ用ジグ。
赤金ゼブラ系は濁りや曇天で輪郭を出し、150g前後の船指定にも組み込めます。
マリア メタルフリッカー 太刀魚SP
- パープルピンクで定番色を作れる
- 横姿勢で見せる釣りに入れられる
- 160gで深場にも対応できる
メタルフリッカー 太刀魚SPは、ジグを横へ向けてフォールで見せたい時に入れたいモデル。
パープルピンクはタチウオの定番色なので、赤金やグローの反応が弱い時の切り替え先になります。
ブルーブルー フォルテンミディアム
- 細身で小型ベイトに寄せられる
- ただ巻きにも入れられる
- 120g前後の中間枠を作れる
フォルテンミディアムは、細身のシルエットで小型ベイトへ寄せたい時のジグ。
タチウオが細いベイトを追っている日や、強い横飛びより巻きと短い誘いで当てたい日に使います。
詳しいスペックを見る
- 記事内確認モデル
- 120g ダークサイドゴールド
- 重さ展開目安
- 90〜150g
- タイプ
- 細身メタルジグ
- 主な用途
- 小型ベイト、ただ巻き、ショートジャーク
シマノ センターサーディン
- 中心重心で横を向けられる
- 110gで浅場に入れられる
- フォールの間を作れる
センターサーディンは、中心重心でフォールの間を作りたい時のジグ。
速く落とすジグで触らない日、横姿勢を長く見せることで口を使う時間を作れます。
CLUE BASE ベイス
- 曲面で波動と反射を出せる
- 120gで中間の重さを作れる
- 東京湾系の比較対象になる
BASEは、東京湾タチウオで名前が出やすい曲面ボディのジグ。
波動とフラッシングを使い、フォールでも巻きでも存在感を出したい時に入れます。
メガバス スラッシュビート バックスライダー
- 横方向のスライドで間を作れる
- 180gで深場にも入れられる
- 紫系で定番色を足せる
スラッシュビート バックスライダーは、真下に速く落とすだけでは触らない日に出したいジグ。
横方向のスライドで間を作り、追わせてから食わせる展開に持ち込めます。
ワンナック 牙狩人 バイブフォール
- フォール中に振動を出せる
- 150gで深場に入れられる
- シルバー系で日中にも回せる
牙狩人 バイブフォールは、速いフォールと小刻みな振動で反応を出したい時の変化球。
普通のスライドやヒラ打ちで触らない日、フォールの質を変えるために入れます。
ハリミツ スコップジグ
- カップ形状で動きに変化を出せる
- 125gで中間の重さに入る
- チャート系で濁りにも使える
スコップジグは、カップ形状で普通のメタルジグと違う水押しを出せる変化球。
定番ジグを回して反応が止まった後、動きと色を同時に変えたい場面で試します。
ジグの重心は速く落とす日と見せる日で分ける
後方重心のジグは、指示ダナへ速く戻したい時に使います。 潮が速い日、深場、周りのジグが早く落ちている船では、ライン角度を抑えながら狙いの層へ入れられるのが利点。 ただし落ちる速度が速い分、タチウオが追い切れない日は触りだけで終わることがあります。
中心重心のジグは、横を向けてフォール時間を作りたい時に使います。 アタリはあるのに掛からない日、食いが浅い日、同じ層で長く見せたい日は中心重心。 船の流れが速すぎる時は流されるため、同じカラーで重さを上げる判断も必要です。
フックは船のルールと掛かる位置で決める
タチウオジギングのフックは、ジグを買った時についているものをそのまま使うだけでは足りないことがあります。
タチウオはジグの横腹や後ろへ触るように噛むことが多く、アタリが出てもフックの位置が合っていないと掛かりません。
まず確認したいのは、乗る船のフックルールです。
トレブルフック禁止、リアフック禁止、バーブレス指定などがある船では、釣れそうな形より船のルールを優先します。
ルールの範囲内で、フロント、リア、前後両方のどこにフックを置くかを決めます。
フロントフックはジグの前側へ噛む魚を拾う
フロントフックは、ジグの頭側や横腹へ触るタチウオを拾うために使います。
ワンピッチでジグを跳ねさせる日や、フォールに入る直前でアタリが出る日は、フロント側の掛かりを確認します。
フロントフックが大きすぎると、ジグの動きが重くなったり、アシストラインが絡みやすくなったりします。
ジグの幅から大きくはみ出しすぎないサイズを選ぶと、動きと掛かりのバランスを取りやすいです。
リアフックは後ろから触る魚を拾う
リアフックは、ジグを追って後ろから触るタチウオを掛けたい時に使います。
フォール中にコツッと触るだけの日や、巻き上げ中に後ろから追ってくる日はリア側が効くことがあります。
ただし、リアフックを大きくしすぎると、ジグの抜けやフォール姿勢が変わります。
根掛かりが少ない船タチウオでも、オマツリ時に外しにくくなるため、最初から大きいフックを付けるより掛かり方を見て調整します。
トレブルと4本針は使える船か確認する
トレブルフックや4本針は、触るだけのアタリを拾いやすい反面、船によって使用できないことがあります。
使える船なら、アタリが多いのに掛からない日や、ショートバイトが続く日に候補になります。
一方で、魚の取り込みやフック外しに時間がかかることもあります。
数を伸ばしたい日ほど、掛かりやすさだけでなく手返しまで見て選ぶ必要があります。
ワイヤー入りアシストは歯切れが気になる日に使う
タチウオの歯がアシストラインに触れると、次の投入で切れてしまうことがあります。
歯切れが多い日や、フックの近くに噛み跡が残る日は、ワイヤー入りアシストフックも選択肢です。
ただし、ワイヤー入りは動きが硬くなりやすいものもあるため、食いが渋い日は通常のアシストへ戻す判断も必要になります。
1匹釣れた後、噛み跡が入った後、ジグの動きが変わった後は、フックの向きとアシストラインの傷を確認します。
タチウオジギング用フックおすすめ
ここでは、タチウオジギングで使いやすいフックを、掛けやすさ、歯切れ対策、ショートバイト対策に分けて紹介します。
ジグの重さやカラーを揃えても、フックが合っていないとアタリだけで終わることがあります。
船のルールを確認したうえで、フロント用、リア用、食い渋り用を分けて持っておくと現場で調整しやすくなります。
- ショートシャンクで掛かりが早い
- バーブレスで手返しを落としにくい
- ワイヤー入りで歯切れ対策にも使える
鏡牙フックSS チラシアシストは、ショートシャンクとストレートポイントで早掛けを狙うタチウオ専用フックです。
サクサス表面処理の刺さりとワイヤー入りの安心感があり、フォール中に触るだけのアタリや、アシストラインの傷が気になる日に入れやすいです。
詳しいスペックを見る
- 記事内確認モデル
- チラシアシスト 2/0
- 入数
- 2本
- 仕様
- ショートシャンク、ストレートポイント、バーブレス
- 特徴
- サクサス表面処理、しなやかでキンクに強いワイヤー
- メーカー希望本体価格
- 740円(税抜)
- フォール中のバイトを拾いやすい
- ダブルタイプで前後の触り方を見られる
- 細軸バーブレスで刺さりを優先できる
サーベルダブルは、タチウオがフォール中に触ってくる場面を想定したジギングフックです。
公式でもショート&ロングやフォースタイプで状況に合わせる設計になっており、ジグが一瞬止まるようなアタリを拾いたい日に向いています。
- 夜光エポキシでフック位置を見せられる
- デュアル仕様でショートバイトを拾いやすい
- タチジギ道場ジグと合わせやすい
タチジギ道場アシストフックは、夜光エポキシでフック位置を見せつつ、ショートバイトを拾いやすい平行仕様のデュアルを選べるタイプです。
ゼブラグロー系のジグで反応があるのに掛からない時、フック側にも目印を足して口元へ誘導したい場面で使いやすいです。
詳しいスペックを見る
- 記事内確認モデル
- デュアル L
- タイプ
- デュアル、タンデム
- 仕様
- 日本製針、夜光エポキシコーティング
- 特徴
- 太刀魚の歯に対応、デュアルは平行仕様
- 軽量でジグの動きを邪魔しにくい
- リア側のショートバイトを拾いやすい
- 掛け重視なのでドラグ調整も合わせて考える
STT-21 太刀シワリ3本は、ジグの動きをできるだけ残しながらアタリを拾いたい時の太刀魚専用フックです。
公式でも掛け重視の軽量フックとして案内されているため、トレブル使用可の船でリア側の触りを増やしたい時に候補になります。
詳しいスペックを見る
- 記事内確認モデル
- 18号
- サイズ展開
- 14、15、16、17、18
- タイプ
- 太刀魚専用3本フック
- 特徴
- 軽量、極鋭ハリ先、掛け重視
- 価格目安
- 715円(税込)
- 金属音を抑えて食い渋りに入れやすい
- 透明フロロアシストで違和感を減らせる
- 首振り仕様で触り方の違いに対応しやすい
忍アシスト太刀シワリは、金属音やアシストラインの存在感を抑えたい食い渋りの日に使いやすいフックです。
サイレントスナップと透明フロロアシストの組み合わせなので、強いアピールで離す魚に対して、ジグ本体の動きを残しながら違和感を減らせます。
詳しいスペックを見る
- 記事内確認モデル
- 14号
- サイズ展開
- 14、15、16、17、18
- 使用鈎
- 太刀シワリ3本
- 仕様
- サイレントスナップ、透明フロロアシスト、首振りバイトマーカー
- 形態
- ルアー用フック
- 4本のフックポイントで下からのバイトを拾いやすい
- Mは100〜160g前後のジグに合わせやすい
- バーブレスで手返しを落としにくい
アンチョビ太刀魚フックは、4本針のフックポイントを活かしてショートバイトを拾うための太刀魚用フックです。
公式解説ではMサイズがアンチョビメタル100〜160gの目安になっているため、100〜150g中心の船タチウオジギングに合わせやすいです。
詳しいスペックを見る
- 記事内確認モデル
- M 4本
- 参考対応ジグ
- アンチョビメタル100〜160g、アンチョビミサイル70〜150g
- 仕様
- 4本針、バーブレス
- 特徴
- アイの溶接角度をずらしたフックポイント配置
- 超細軸で小さな触りを掛けにいける
- 4本針で二本掛かりも狙える
- バーブレスで手返しと安全性を取りやすい
サーベルフッカーTH-11は、掛けることを優先した超細軸の4本針です。
食いが浅い日に大きいフックでジグの動きを崩すより、軽い4本針で触りを拾いたい時に向きます。
ドラグを締めすぎず、刺さりを活かしてやり取りする使い方が合います。
詳しいスペックを見る
- 記事内確認モデル
- M シルバー
- サイズ展開
- S、M、L
- 入数
- 4本前後(サイズ・販売形態により異なる)
- 仕様
- 超極細、軽量、バーブレス
- 表面処理
- シルバーメッキ
タチウオジギングは重さ・色・フックを釣行前に分けておく
タチウオジギングのジグは、100〜150gを中心に、船の指定へ合わせて用意。 色は紫・ピンク・赤金・ゼブラグローを軸に、澄み潮ではシルバー、濁りや深場ではグロー系を入れます。 同じ重さで色を替えられる状態にしておくと、指示ダナへ戻る速度を変えずに反応だけを比べられます。
フックは、船のルールとその日の掛かり方で変えます。 底取りが遅い日は重さ、追うけれど掛からない日は重心とフック、色への反応が薄い日はカラーを変える。 この3つを釣行前に分けておくと、時合の短い船タチウオでも迷う時間を減らせます。




















