春イカエギは何号?おすすめ12選|サイズやタイプの選び方を解説
2026年05月26日
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春イカのエギは何号を選ぶのか。春は大型のアオリイカを狙える季節ですが、同じ3.5号でも沈下速度や重さが違うと、藻場での止め方も、深場で底を取る感覚も変わる釣りです。
最初の軸は3.5号のノーマル。浅い藻場や潮の緩い湾内ではシャロー、風や潮で沈まない日はディープ、船から縦に入れる釣りではティップラン用へ分けるのが現場の基準。
3.0号は小場所や低活性、4.0号は大型狙いや潮の強い場面で出番があります。ただし、春の岸釣りで1本目を選ぶなら、まず3.5号を基準にして水深と沈下速度で足していく考え方が現場向き。
この記事では、春イカエギの号数、サイズ別の考え方、シャロー・ノーマル・ディープ・ティップランの違い、おすすめ12本を紹介します。
まず押さえたいこと
- 春イカエギは
3.5号を基準にする - 浅場と藻場は
シャローで沈下を抑える - 風、潮、深場は
ディープで底を取る - 船から縦に狙う釣りは
ティップラン用を選ぶ
この記事で分かること
- 春イカエギは何号から選ぶか
- 3.0号、3.5号、4.0号の使い分け
- シャロー、ノーマル、ディープ、ティップランの違い
- 春イカ向けエギおすすめ12本の特徴
目次
春イカエギはサイズとタイプを分けて選ぶ
春イカエギは、先に号数を決めてからタイプを足すと整理できます。号数はシルエットと飛距離、タイプは沈下速度と水深への入り方に関わります。
| 釣り場 | 号数 | タイプ | 狙い |
|---|---|---|---|
| 堤防、港内、磯の標準水深 | 3.5号 | ノーマル | 春イカの基準を作る |
| 藻場、浅い湾内、潮の緩い場所 | 3.5号 | シャロー、スーパーシャロー | 藻の上で長く見せる |
| 風が強い日、潮が速い日、深場 | 3.5号、4.0号 | ディープ | 底付近まで入れる |
| 船から縦に落とす釣り | 3.0号、3.5号 | ティップラン | 船の流れに乗せて探る |
サイズだけで決めると、浅場で沈みすぎたり、風の日に底が取れなかったりします。春イカは追わせるより、止めた姿勢を見せて抱かせる場面が多いので、号数と沈下速度をセットで考えます。
春イカのエギは何号を選ぶか
春イカの岸釣りでは、3.5号を中心に考えます。春は親イカを狙う時期なので、2.5号だけで組むとシルエットが小さく、飛距離も足りない場面が出ます。
ただし、3.5号だけで押し切る必要はありません。浅場でイカがエギを見切るときは3.0号、潮が強くて底付近に入らないときは4.0号を足すと、同じポイントでも攻める層を変えられます。
| 号数 | 主な出番 | 強み | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 3.0号 | 小場所、低活性、浅い藻場 | 小さく見せて抱かせる | 飛距離と存在感は控えめ |
| 3.5号 | 春イカの岸釣り全般 | 飛距離、シルエット、沈下の軸になる | 浅場ではタイプ選びが重要 |
| 4.0号 | 大型狙い、潮が速い場所、深場 | 大きく見せて底まで届かせる | 浅場では沈下が速くなりやすい |
迷ったら3.5号ノーマルを1本、浅場用に3.5号シャローを1本、風と深場用に3.5号ディープを1本。この3本があると、春の岸釣りはかなり組み立てられます。
シャロー・ノーマル・ディープ・ティップランの違い
同じ3.5号でも、タイプが変わると沈む速さと姿勢が変わります。春イカは藻場やブレイクに付くことが多いので、エギを入れる水深に合わせてタイプを変えます。
ノーマル
最初の基準にするタイプ
シャロー
浅場と藻場で止めるタイプ
ディープ
風と潮で沈まない日に入れるタイプ
ティップラン
船から縦に落とすタイプ
春の浅場攻略を詳しく見たい場合は、次の記事でもシャロータイプの考え方を整理しています。
船から春イカを狙う場合は、岸用ではなくティップラン用で分けて考えます。
春イカエギおすすめ12選
ここからは、春イカエギを12本紹介します。
並びは、最初の基準になるノーマル3.5号、浅場で沈下を抑えるスロー・シャロー、風や深場で底を取るディープ、船から縦に狙うティップラン用の順です。
先に比較表で タイプ と 使う場面 を確認してから、下の個別紹介で細かい違いを見てください。岸から春イカを狙うならノーマル、シャロー、ディープを中心に見て、船のティップランなら最後の2本を別枠で考えます。
| 商品 | タイプ | サイズ | 使う場面 | こんな人に | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|
ベーシック | ノーマル | 3.5号 | 最初の基準作り | 最初の1本を決めたい人 | 詳細を見る |
ピーク | ノーマル | 3.5号 | 沖の潮目やブレイク | 広く探りたい人 | 詳細を見る |
ピーク Type S | スロー | 3.5号 | 浅いレンジの攻略 | 浅めのレンジを引く人 | 詳細を見る |
Type S | スロー | 3.5号 | 止めた間の誘い | 止めた間を作る人 | 詳細を見る |
スーパーシャロー | スーパーシャロー | 3.5号 | 浅い藻場 | 浅場を丁寧に攻める人 | 詳細を見る |
シャロー | シャロー | 3.5号 | 藻場と湾内 | 藻場を打つ人 | 詳細を見る |
喰わせスロー | スロー | 3.5号 | 低速フォール | 止めの時間を長く取る人 | 詳細を見る |
スロー | スロー | 3.5号 | 遠い藻場と浅場 | 遠い藻場へ届かせる人 | 詳細を見る |
DEEP | ディープ | 3.5号 | 風、潮、深場 | 底付近を攻める人 | 詳細を見る |
ディープ | ディープ | 3.5号 | 深場と濁り | 濁りや深いレンジを探る人 | 詳細を見る |
| ティップラン | 3.5号 | 船の縦方向 | ティップランを始める人 | 詳細を見る | |
| ティップラン | 3.5号 | 船で流す釣り | 潮に乗せて探る人 | 詳細を見る |
- 春イカの基準になる3.5号
- 港内から磯まわりまで投げられる
- 色違いを足してローテーションを組める
エギ王Kベーシック3.5号は、春イカ用エギの軸に置くノーマルタイプ。
沈下速度、シルエット、飛距離の基準を作れるため、浅場用やディープ用を足す前に反応を見る1本です。
軍艦グリーンは濁りや薄暗い時間にも存在が出るカラーです。
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- 飛距離を出して広く探れる
- ダートで反応を引き出す
- 朝夕のアピール役に置ける
エメラルダス ピークは、春の堤防や港外向きで広く探るときに入れる3.5号。
手前だけでなく沖のブレイクや潮目まで届かせたい場面で、飛距離とダートの動きが武器になります。
明るいカラーは朝夕や濁りの中でエギの位置を伝えます。
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- 3.5号のシルエットを保てる
- ノーマルより沈下を抑えられる
- 藻の上を引く釣りに合う
エメラルダス ピーク Type Sは、3.5号のシルエットを残しながら沈下を抑えたいときの1本。
水深が浅い場所や藻が高い場所で、ノーマルだと触りすぎる場面に出番があります。
春イカに見せる時間を作るためのスロー系です。
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- ジョイント構造で揺れを出す
- スロー系として浅場で使える
- 止める時間を作る釣りに向く
エメラルダス アモラスジョイント Type Sは、止めた間のわずかな揺れを足したいときのエギ。
春イカが追い切らず、エギを見ている時間が長い日に、強いシャクリだけではない誘いを入れられるタイプです。
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- 浅場で沈下を大きく抑える
- 藻に触れる回数を減らす
- 春の産卵場を丁寧に探れる
エギ王K スーパーシャローは、春の藻場や水深の浅い湾内で強い選択肢。
ノーマルではすぐ藻に入る場所でも、沈下を抑えてエギを見せる時間を作れます。
春イカが浅い場所に差しているタイミングで出番があります。
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- 浅場で扱う3.5号の基準になる
- 藻場と湾内で使える
- ノーマルとの差を出せる
エギ王K シャロー3.5号は、春の藻場でノーマルより沈下を抑えたいときの基準。
スーパーシャローほど遅くしすぎず、浅場でじっくり見せる役を担います。
3.5号ノーマルと並べると、沈下速度の違いで同じポイントを攻め直せます。
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- 沈下速度が遅め
- パタパタ脚で止めの間を作る
- 藻場ブラウンで浅場に入れやすい
イージーQ キャスト喰わせ スローは、沈下速度を落として春イカに見せる時間を取りたいときのエギ。
藻場や浅い港内で、派手に跳ね上げるより止めて抱かせたい日に出番があります。
パタパタ脚の波動で、止めの間にも誘いを残せます。
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- 遠投して浅場を引ける
- 沖の藻場まで届かせる
- スロー系で見せる間を作る
アオリーQ LC スロー3.5号は、遠投とスローな沈下を両立したい場面のエギ。
手前の藻場だけでなく、少し沖のブレイクや潮目に春イカが差している日があります。
飛ばしてから浅いレンジを通したいときに出番を作れます。
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- 深場と風の日に底を取りにいける
- 3.5号のまま重さを足せる
- ノーマルの届かない層を探れる
エギ王K DEEPは、春の深場や風のある日に底付近まで入れたいときのエギ。
ノーマルでラインが押されると、エギが狙った層に入りません。
ディープを1本入れておくと、同じ3.5号のままレンジを下げられます。
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シマノ(SHIMANO) エギ セフィア クリンチ ディープ フラッシュブースト 3.5号 004 オレンジエビK 3.5号/23g QE-D35V
こんな人におすすめ
深場や濁りでフラッシュを足したい人
- 深いレンジに入れられる
- フラッシュで存在を出せる
- 風のある堤防で出番がある
セフィア クリンチ ディープ フラッシュブーストは、深いレンジや濁りの中で存在を伝えたいときの選択肢。
春の港外向きや足場の高い堤防では、ノーマルだけでは底付近まで届かないことがあります。
重さと反射の両方で探れるタイプです。
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- 船から縦に落とす釣りに対応
- 岸用エギと役割を分けられる
- ティップランの基準を作れる
エギ王TR 3.5号は、船から春イカを狙うティップラン用のエギ。
岸用エギを重くするだけでは、船の流れと縦方向の誘いに合わないことがあります。
ティップランでは専用設計のエギを軸にして、必要に応じてシンカーを足します。
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- 船の流れに乗せて探れる
- 直進性を出せる
- ティップランのローテーションに入る
クレイジーオーシャン ティップランナーは、ティップランの定番枠として入れたいエギ。
船を流しながら春イカを縦に探る場面で、姿勢と直進性が大切になります。
エギ王TRと色や動きの違いを作るローテーションとしても使えます。
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春イカエギは水深と風でタイプを変える
春イカエギは、買う本数を増やすより役割を分けるほうが釣り場で判断しやすくなります。まず3.5号ノーマルを軸にして、浅場用、深場用、船用を足す考え方です。
岸から狙うなら、3.5号ノーマル、3.5号シャロー、3.5号ディープの3系統をそろえると、水深と風に対応できます。色は同じ系統ばかりにせず、ナチュラル系、オレンジ系、夜光やケイムラ系を分けると、朝夕や濁りにも合わせられます。
船のティップランは、岸用の延長で考えないほうがよいです。専用エギを基準にして、潮の速さと水深に合わせて重さを足していくと、着底とアタリを拾いやすくなります。
春イカエギは3.5号を軸に沈み方でそろえる
春イカのエギで迷ったら、まず3.5号を軸にします。そこから浅場ならシャロー、深場や風の日ならディープ、船ならティップラン用へ分けると、釣り場ごとのズレを小さくできます。
号数だけで選ぶと、同じ3.5号でも沈みすぎる、届かない、見せる時間が短いといった差が出ます。春イカは大型が混じる季節なので、サイズ、沈下速度、タイプまでそろえておくと、朝の1投目から判断できる組み立てになります。
岸から深場を狙うエギをさらに絞りたい場合は、ディープタイプの記事も確認してください。













