フローティングベストにライトを取り付ける方法|ヘッドライトを胸元で使う
2026年05月12日
PRこの記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。

夜明け前の準備や夜釣りで、頭のヘッドライトがズレたり、顔を動かすたびに手元から光が外れたりすると作業が遅れます。
フローティングベストやライフジャケットの胸元にライトを固定できると、仕掛け作りやカヤックの準備中に両手を使えます。
ただ、ヘッドライトをショルダー部分へ直接結ぶと安定せず、見た目もだらしなくなります。
この記事では、リーニアのD-RING SET-Bを使って、手持ちのヘッドライトをフローティングベストやリュックに取り付ける方法を紹介します。
- ヘッドライトのベルト幅を先に測る
- 2.5cm前後のベルトならDリングパーツへ通せる
- 胸元固定は仕掛け作りと手元作業向き
- 移動時の足場照射は頭用ライトと分ける
- リュックのショルダーにも同じ考えで固定できる
この記事で分かること
- フローティングベストへライトを取り付ける手順
- D-RING SET-Bを使う時のベルト幅
- リュックにヘッドライトを固定する考え方
- 専用チェストライトを選ぶ場面
LINHA(リーニア) DRING SET-B CL-14 BLACK(ブラック)
こんな人におすすめ
手持ちのヘッドライトをフローティングベストやリュックに固定したい人向き。
- ベルクロでショルダーベルトへ巻ける
- Dリングを増やして小物も掛けられる
- 2個入りなので左右やバッグにも回せる
LINHAのD-RING SET-Bは、フィッシングベストやバッグのベルト部分へDリングを増やすためのパーツ。
ヘッドライト専用品ではありませんが、ベルト部分を通せるライトなら胸元固定へ流用できます。
ライトを外したあともカラビナやプライヤー用のDリングとして残るので、釣り場で役割が切れません。
ヘッドライトのベルト幅を先に測る

フローティングベストにヘッドライトを取り付ける前に、手持ちライトのベルト幅を測ります。
Dリングパーツをヘッドライト側へ通せないと、ショルダーへ巻く前に止まってしまうためです。

手元のGENTOS製ヘッドライトと中華製ヘッドライトは、どちらもベルト幅が約2.5cmでした。
このくらいの幅なら、今回使ったD-RING SET-Bへ通せます。

D-RING SET-B側の幅は実測で約2.6cmほど。
ヘッドライトのベルトが極端に太いタイプや、ライト本体のベルト通し部分が狭いタイプは、無理に押し込まず別の固定方法を選びます。
D-RING SET-Bをヘッドライトに通す

D-RING SET-Bは、PPバンドにDリングとベルクロが付いたシンプルなパーツです。
本来はウエストバッグやフィッシングベストへDリングを増やし、カラビナ、プライヤー、フィッシュグリップなどを掛けるために使います。
このベルクロ部分を活かすと、ヘッドライトをフローティングベストのショルダーへ固定できます。

ヘッドライト側へ通す時は、ライト本体の樹脂パーツへ強い力をかけないようにします。
ベルト通しが固い場合でも、ねじりながら少しずつ通すほうが安全です。
力まかせに押し込むと、ライト本体のベルト受けが割れることがあります。

通したあとは、正面からライトの向きとベルトのねじれを合わせます。
ここで傾きが残ると、フローティングベストへ巻いたあとに照射方向がズレます。
フローティングベストのショルダーへ固定する
ヘッドライトにD-RING SET-Bを通したら、フローティングベストやライフジャケットのショルダー部分へベルクロで巻きます。
胸元にライトが来る位置へ合わせると、仕掛け交換、ノットの結び直し、魚を外す作業で手元を照らせます。
頭に付けるヘッドライトと違い、顔を横へ向けても光が手元から外れにくいのが利点です。
ただし、胸元ライトは足元全体を照らす用途には向きません。
堤防の段差やテトラまわりを歩く時は、頭用ライトや手持ちライトも使い、足場を先に照らします。
- ショルダーへ巻いて胸元ライト化できる
- Dリングへカラビナを掛けられる
- ベスト以外のベルトにも流用できる
ベストのショルダーに巻けば、ヘッドライトを胸元ライトとして使えます。
早朝のカヤック準備や夜釣りの仕掛け作りでは、頭を動かしても光が手元に残るのが助かるところ。
頭用へ戻したい日は外せるので、接着式の固定具より釣り方に合わせて扱えます。
リュックにもライトを取り付けられる
D-RING SET-Bは、リュックのショルダーベルトにも取り付けられます。
釣り場まで歩く時に小型ライトを胸元へ出したい人や、バッグへ定期入れやカラビナを掛けたい人にも使える形です。
私は通勤用バッグのショルダーに付けて、定期入れを胸元へ下げています。
ベルクロの固定力があるので、歩いているだけで簡単に外れる感じはありません。
専用のチェストライトを選ぶ手もある
手持ちのヘッドライトを頭でも使いたいなら、胸元用のライトを別で用意する選び方もあります。
フローティングベスト専用ライトや縦ベルト用の作業ライトなら、最初からベストやハーネスへ付ける前提で作られています。
- フローティングベストへセットできる
- 最大120ルーメンで手元作業を照らせる
- HIGHとLOWの2段切替
タカ産業のフローティングベスト専用ライト2は、胸元へ付ける前提のライト。
最大120ルーメンなので遠くを照らす用途ではありませんが、仕掛け交換や手元作業の補助には足ります。
頭用ヘッドライトと胸元ライトを分けたい人なら、準備のたびにベルトを組み替えずに済みます。
- 350lm・150lm・15lmの3段切替
- 縦ベルト用ホルダーへ上下どちらでも装着できる
- 外すとハンドライトや磁石付きライトとして使える
タジマのLEDセフ着脱式ライトは釣り専用品ではありませんが、縦ベルトへ固定できる構造が強み。
フローティングベストやリュックのベルトに合えば、胸元ライトとしてそのまま使えます。
背面マグネット付きなので、車での準備や暗い場所の片付けまで一つで受け持てます。
胸元ライトは手元作業用として使う
フローティングベストにライトを付けると、仕掛け作りやルアー交換の時に手元が安定します。
一方で、足場の悪い場所を歩く時は、胸元ライトだけでは照射位置が低くなります。
移動時は頭用ヘッドライト、作業時は胸元ライト、と役割を分けると夜釣りの動きが落ち着きます。
ライト本体をこれから選ぶ人は、夜釣り用ヘッドライトの選び方 で明るさ、赤色LED、防水、電源方式を先に決めてください。
赤色ライトを中心に選びたい人は、釣り用赤色ヘッドライトの記事 も使えます。
100均ライトで足りる場面を知りたい人は、ダイソーヘッドライトの記事 も合わせて読めます。
ベルト幅を測ってから胸元へ固定する
フローティングベストにヘッドライトを取り付けるなら、まずベルト幅を測り、ライト本体に無理な力がかからない形でDリングパーツを通します。
胸元に固定できると、早朝のカヤック準備や夜釣りの仕掛け交換で、頭を動かしても手元の明るさが残ります。
暗い釣り場でラインを結ぶ時、ライトが手元に残っているだけで準備の落ち着き方が変わります。



