ヒラマサキャスティングリールおすすめ9選|船で使う番手の選び方
2026年07月07日
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船でヒラマサを狙うキャスティングでは、リールが小さいとPEを必要量巻けず、魚が走ったあとに使えるラインも足りません。
反対に大きすぎる番手は、プラグを投げ続ける時間で手首と肩に負担が出る選び方。
近海でPE5号を使う釣行は10000番、PE6号300m指定の船や大型混じりは14000番が候補。
10000番はPE4〜5号中心、14000番はPE6号300m中心、18000番は大型プラグと遠征で出番が出る番手。
この記事では、ヒラマサキャスティングリールのおすすめモデルを紹介します。 番手とPE号数の基準を押さえれば、これから船のヒラマサを始める人も、PE6号で通う1台を探している人も、自分に合う1台を見つけられるでしょう。
この記事で分かること
- ヒラマサキャスティングリールの番手目安
- 10000番、14000番、18000番の使い分け
- PE5号とPE6号の糸巻量の考え方
- HG、XGの巻き取り量の違い
- 初心者、ミドル、ハイエンドで見るおすすめリール
ヒラマサキャスティングリールは10000番か14000番を選ぶ

ヒラマサキャスティングのリールは、10000番か14000番を中心に考えます。
PE4〜5号で近海の10kg前後までを狙うなら10000番。
PE6号を300m巻き、玄界灘、外房、五島、対馬のような大型が混じる船へ通うなら14000番が中心です。
18000番は、PE6号を多めに巻きたい遠征、大型プラグ、マグロやGTまで同じ方向で組むときに検討します。
10000番は本体が少し軽く、投げ続ける回数を確保できます。
ただし、PE6号を300mきっちり巻く番手ではありません。
高切れや根ズレでラインを失ったあとも釣りを続けるなら、最初から14000番を選ぶ理由が出ます。
PE5号中心なら10000番で組める
PE5号中心のヒラマサキャスティングなら、10000番で組めます。
ストラディックSW 10000HGやBG SW 10000-Hのように、PE5号を300m前後巻ける番手なら、近海の誘い出しや10kg前後の青物に対応できます。
ただし、PE6号を指定する船や大型ヒラマサの実績が濃い海域では、10000番だと糸巻量が先に足りなくなります。
PE6号300mなら14000番が中心
PE6号を300m巻くなら、14000番が中心です。
ヒラマサが船下へ入ったあと、ラインを出されても十分な長さを確保できること、手前へ走った魚の糸フケを速く回収できることが大事になります。
ツインパワーSW 14000XG、セルテートSW 14000-XH、ソルティガ 14000-XH、ステラSW 14000XGのような番手は、この釣りで主力になるサイズです。
18000番は遠征と大型プラグで出番が出る
18000番は、毎回の近海ヒラマサで必要になる番手ではありません。
PE6号を長く巻く、PE8号まで想定する、150gを超える大型プラグを投げる、大型マグロやGTも同じリールで見る。
この条件が重なる釣行では、14000番より重くても糸巻量とドラグの幅を優先します。
ヒラマサキャスティングリールおすすめ9選
船のヒラマサキャスティングは、PE号数、魚のサイズ、通う海域で必要なリールが変わります。
近海でPE5号中心なら10000番、玄界灘や外房でPE6号300mを使うなら14000番、大型プラグや遠征まで想定するなら18000番まで入ります。
今回は、価格を抑えて始める10000〜14000番、PE6号300mを主力にできるミドル、遠征や大型まで想定するハイエンドの候補を紹介します。
| 商品名 | 画像 | 詳細 | 自重 | ギア比 | 最大ドラグ | 最大巻上長 | PE糸巻量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ストラディックSW 10000HG | 詳細を見る | 675g | 5.6 | 15kg | 116cm | PE5-300m | |
| BG SW 10000-H | 詳細を見る | 620g | 5.7 | 15kg | 121cm | PE5-300m | |
| カルディアSW 14000-H | 詳細を見る | 640g | 5.7 | 15kg | 122cm | PE6-300m | |
| ツインパワーSW 10000HG | 詳細を見る | 655g | 5.6 | 25kg | 116cm | PE5-300m | |
| ツインパワーSW 14000XG | 詳細を見る | 660g | 6.2 | 25kg | 134cm | PE6-300m | |
| セルテートSW 14000-XH | 詳細を見る | 675g | 6.2 | 25kg | 133cm | PE6-300m | |
| ソルティガ 14000-XH | 詳細を見る | 690g | 6.2 | 25kg | 133cm | PE6-300m | |
| ステラSW 14000XG | 詳細を見る | 685g | 6.2 | 25kg | 134cm | PE6-300m | |
| ソルティガ 18000-H | 詳細を見る | 920g | 5.5 | 30kg | 129cm | PE6-420m |
初心者はPE5号中心と価格を抑えた10000〜14000番から決める
船のヒラマサを始める段階では、PE5号を300m巻ける10000番か、PE6号300mに届く14000番を先に候補へ入れます。
年に数回の近海釣行なら価格を抑えた機種でも始められますが、PE6号指定の船へ行く予定があるなら14000番を選ぶ理由があります。
- PE5号を300m巻ける
- 最大巻上長116cmで回収テンポを作る
- 価格を抑えてSWリールを用意できる
ストラディック SW 10000HGは、近海の船でPE5号を中心にヒラマサを始めたい人へ提案する1台。
PE5号300mを巻けるため、10kg前後の青物を狙う釣行で必要なライン量を確保できます。
最大ドラグ15kgなので、PE6号指定の大型船や遠征を主目的にするなら14000番以上。
価格を抑えながら船のキャスティング用リールを用意したい人には、最初の1台として現実的な番手です。
詳しいスペックを見る
- 品番
- 10000HG
- ギア比
- 5.6
- 自重
- 675g
- 最大ドラグ力
- 15kg
- 最大巻上長
- 116cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 4号-400m、5号-300m、6号-250m
- ハンドル長
- 75mm
- ベアリング数
- 6BB/1ローラー
- PE5号300mのライン量を確保
- 620gで大型SW入門として持ち重りを抑える
- 最大巻上長121cmで誘い出し後の回収が速い
BG SW 10000-Hは、近海のヒラマサや青物キャスティングで、予算を抑えながらPE5号300mを巻きたい人へ提案するリール。
10000番としては軽めの620gで、投げる回数が多い日も手元の重さを抑えられます。
最大ドラグは15kgなので、PE6号で強いドラグを掛ける船では上位機の14000番。
年に数回の船ヒラマサやサワラ、ブリ混じりまで1台で持ち込むなら役割がはっきりします。
詳しいスペックを見る
- 品番
- 10000-H
- ギア比
- 5.7
- 自重
- 620g
- 最大ドラグ力
- 15kg
- 最大巻上長
- 121cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 4号-400m、5号-300m
- ハンドル長
- 75mm
- ベアリング数
- 5BB/1ローラー
- PE6号300mに対応
- 640gで14000番の重さを抑える
- 最大巻上長122cmで巻き取りを確保
カルディア SW 14000-Hは、北部九州や外房の船でPE6号300mを巻きたいけれど、上位機までは予算を上げにくい人への提案です。
14000番としてライン量を確保でき、10000番でPE6号を詰め込むより釣行後半の不安を減らせます。
最大ドラグ15kgなので、強いドラグを掛けて止める釣りより、ドラグを出しながら丁寧に受ける組み方。
最初からPE6号指定の船へ行く予定がある人は、10000番よりこちらの番手が先に候補です。
詳しいスペックを見る
- 品番
- 14000-H
- ギア比
- 5.7
- 自重
- 640g
- 最大ドラグ力
- 15kg
- 最大巻上長
- 122cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 6号-300m
- ハンドル長
- 75mm
- ベアリング数
- 6BB/1ローラー
ミドルはPE6号300mと回収力を両立する
通う回数が増えると、価格だけでなくドラグ、巻き取り量、剛性の差が釣行中に出ます。
PE6号300mを巻いて、140mm〜200mm前後のプラグを投げ、魚が手前へ走った時に糸フケをすぐ取れるリールが主力になります。
- PE5号300mで近海の主力になる
- 最大ドラグ25kgで上位寄りの受け幅を持つ
- 最大巻上長116cmでプラグ回収に対応
ツインパワー SW 10000HGは、近海の船でPE5号を主力にしながら、買い替え回数を減らしたい人へ提案するリールです。
PE5号300mと最大ドラグ25kgの組み合わせで、入門機より魚を掛けた後の受け幅を広げられます。
PE6号を300m巻くリールではないため、玄界灘の大型ヒラマサを主目的にするなら14000XGへ。
PE5号の近海キャスティングを長く続ける人には、価格と性能の落としどころになる1台です。
詳しいスペックを見る
- 品番
- 10000HG
- ギア比
- 5.6
- 自重
- 655g
- 実用ドラグ力
- 14kg
- 最大ドラグ力
- 25kg
- 最大巻上長
- 116cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 4号-400m、5号-300m、6号-250m
- ハンドル長
- 75mm
- ベアリング数
- 10BB/1ローラー
- PE6号300mで大型狙いに対応
- 最大巻上長134cmで糸フケを素早く回収
- 最大ドラグ25kgで強いライン設定を受ける
ツインパワー SW 14000XGは、玄界灘や外房の船でPE6号300mを使う人の主力リールになります。
最大巻上長134cmがあり、誘い出しで手前へ寄ったプラグの回収や、魚がこちらへ走った時の糸フケ処理に強く出ます。
ステラほど価格を上げず、PE6号のヒラマサキャスティングを本気で始めたい人には中核になる番手。
大型プラグを毎回入れる遠征でなければ、14000番の中でも現実的な選択肢です。
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- 品番
- 14000XG
- ギア比
- 6.2
- 自重
- 660g
- 実用ドラグ力
- 14kg
- 最大ドラグ力
- 25kg
- 最大巻上長
- 134cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 6号-300m、8号-200m
- ハンドル長
- 80mm
- ベアリング数
- 10BB/1ローラー
- PE6号300mに対応
- 最大巻上長133cmで回収力を確保
- 最大ドラグ25kgで大型青物を受ける
セルテート SW 14000-XHは、PE6号300mを巻いてヒラマサへ通う人が、ソルティガより価格を抑えつつ上位寄りのリールを使いたい時に提案します。
最大巻上長133cmと最大ドラグ25kgがあり、誘い出し後の回収と掛けた後の受け幅を両方持てる仕様。
10000番より重くなりますが、PE6号指定の船ではライン量が釣りの余力になります。
ダイワでミドルから上へ踏み込みたい人の主力候補です。
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- 品番
- 14000-XH
- ギア比
- 6.2
- 自重
- 675g
- 最大ドラグ力
- 25kg
- 最大巻上長
- 133cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 5号-340m、6号-300m
- ハンドル長
- 85mm
- ベアリング数
- 9BB/1ローラー
ハイエンドは大型プラグと遠征の負荷まで想定する
ハイエンドは、軽さや価格よりも、ドラグの安定、巻き上げの強さ、長く使う前提の耐久を重視する段階です。
PE6号300mで大型ヒラマサを狙うのか、PE6号をさらに多く巻いて遠征や大型プラグまで想定するのかで番手が変わります。
- PE6号300mの大型狙いに対応
- 最大巻上長133cmで速い回収を作る
- 最大ドラグ25kgで強いファイトを受ける
ソルティガ 14000-XHは、玄界灘や外房でPE6号300mを主力にし、大型ヒラマサを本気で狙う人へ提案するダイワの上位機です。
14000番の糸巻量と最大巻上長133cmがあり、プラグを遠くへ入れた後の回収、魚が手前へ走った時の糸フケ処理に強い構成。
価格は上がるため、年に数回の近海釣行だけなら過剰になる場面もあります。
通う回数が多く、1台を長く使う前提なら投資する意味が出ます。
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- 品番
- 14000-XH
- ギア比
- 6.2
- 自重
- 690g
- 最大ドラグ力
- 25kg
- 最大巻上長
- 133cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 5号-340m、6号-300m
- ハンドル長
- 85mm
- ベアリング数
- 14BB/1ローラー
- PE6号300mで大型キャスティングに対応
- 最大巻上長134cmで高速回収に強い
- 最大ドラグ25kgで大物の走りを受ける
ステラ SW 14000XGは、ヒラマサだけでなくGTやマグロまで同じ方向で考える人が選ぶシマノ上位機です。
PE6号300m、最大巻上長134cm、最大ドラグ25kgの組み合わせで、大型プラグを投げた後の回収と魚を掛けた後の対応を高い水準で受けます。
価格は高く、初めての1台としては負担が大きいリール。
遠征や大型狙いの釣行が多く、道具の不安を減らして投げ続けたい人が選ぶ番手です。
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- 品番
- 14000XG
- ギア比
- 6.2
- 自重
- 685g
- 最大ドラグ力
- 25kg
- 最大巻上長
- 134cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 5号-360m、6号-300m、8号-220m
- ハンドル長
- 80mm
- ベアリング数
- 13BB/1ローラー
- PE6号420mでライン量を増やせる
- 最大ドラグ30kgで大型混じりまで受ける
- PE8号300mにも対応
ソルティガ 18000-Hは、五島、対馬、遠征、大型プラグ、マグロやGTまで同じリールで受けたい人に提案する番手です。
PE6号を420m巻けるため、魚が長く走る場面や高切れ後に使えるラインを重く見る釣行で安心材料が増えます。
近海のPE5〜6号ヒラマサだけなら、重さが先に負担。
18000番は、毎回の釣りではなく、大型混じりの船や遠征予定がはっきりしてから選ぶ番手です。
詳しいスペックを見る
- 品番
- 18000-H
- ギア比
- 5.5
- 自重
- 920g
- 最大ドラグ力
- 30kg
- 最大巻上長
- 129cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 6号-420m、8号-300m
- ハンドル長
- 90mm
- ベアリング数
- 14BB/1ローラー
ヒラマサキャスティングリールは釣行条件で番手を選ぶ
PE5号中心で、近海のヒラマサやブリ、10kg前後の青物までを狙うなら10000番を中心にします。
ストラディックSW 10000HG、BG SW 10000-H、ツインパワーSW 10000HGは、PE5号300mを巻いて投げ続ける釣行で使う番手です。
PE6号を使う船なら、14000番を先に考えます。
カルディアSW 14000-Hは価格を抑えたPE6号入門、ツインパワーSW 14000XGやセルテートSW 14000-XHは通う人の主力、ソルティガやステラは大型狙いの上位機です。
18000番は、PE6号を多めに巻く遠征、大型プラグ、マグロやGTまで含む釣行で選びます。
近海で100g前後のプラグを投げる日が多いなら、重さで投げる回数が落ちるため、14000番までで十分な場面が多いです。
10000番は近海のPE5号まで
10000番は、PE5号300mを中心にする番手です。
軽さと投げ続ける回数を重視でき、サワラやブリ混じりの船にも持ち込めるサイズ。
ただし、PE6号300mが必要な船では、糸巻量が先に足りません。
14000番はPE6号300mの主力
14000番は、PE6号300mを巻けるヒラマサキャスティングの主力です。
魚が走ったあとに使えるライン、船下へ入ったあとのドラグ、手前へ走った時の巻き取り量を同時に確保できます。
玄界灘や外房へ通うなら、10000番より14000番のほうが釣行条件に寄せられます。
18000番は毎回必要ではない
18000番は、糸巻量とドラグを増やす代わりに、重さが大きくなります。
船上で何十投もするヒラマサキャスティングでは、重さが投げる回数に響きます。
遠征、大型プラグ、PE8号、大型マグロやGTまで想定する条件がないなら、14000番を先に選ぶほうが出番を作れます。
PE6号を使う船ならロッドとリーダーも合わせる
ヒラマサキャスティングリールは、PE6号300mを巻く釣行かどうかで番手を選びます。
近海のPE5号中心なら10000番、PE6号指定の船や大型ヒラマサ狙いなら14000番、遠征や大型プラグまで想定するなら18000番を検討します。
リールだけ強くしても、ロッドの対応PE、プラグ重量、ドラグを掛けた時の曲がりが合っていないと、船上で力を出し切れません。
ヒラマサキャスティングロッドの長さや硬さも合わせて決めるなら、こちらの記事も参考にしてください。
PE号数、リーダー、プラグ重量、船の海域がそろうと、投げた先で魚が出た瞬間に迷わず巻き始められます。















