穴釣りロッドおすすめ10選|長さ・硬さと初心者向けの選び方
2026年05月21日
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テトラの穴へ仕掛けを落としても、竿が長いと先端を差し込みにくく、掛けた魚が根へ潜る前に止めにくくなります。
短すぎる竿も、足場が高い堤防や少し奥の隙間では届かない場面があります。
最初の1本は90〜130cm前後、硬さはM〜H寄りを目安にします。
足元の穴を撃つなら90cm前後、堤防際や少し奥まで探るなら120cm前後が扱いやすいです。
この記事では、穴釣りロッドの選び方とおすすめ10モデルを紹介します。
- 最初の1本は90〜130cm前後
- テトラ中心はM〜H寄り
- 足元の穴は90cm前後、奥や堤防際は120cm前後
- 家族用や予備ならリール付きセットも候補
この記事で分かること
- 穴釣りロッドの長さと硬さの選び方
- ベイト・スピニング、セット・単体の違い
- 用途別に選びやすいおすすめ10モデル
穴釣りロッドの選び方
穴釣りロッドは、釣り場の足元に合わせて選びます。テトラの穴へ差し込む釣りなので、長すぎる竿や柔らかすぎる竿を選ぶと、仕掛けを入れにくく、魚が掛かったあとも根に潜られやすくなります。
長さは90〜130cm前後が使いやすい
足元のテトラや堤防際を狙うなら、90〜130cm前後が扱いやすいです。90cm前後は狭い穴へ入れやすく、120〜130cm前後は少し奥の隙間や足場が高い場所でも届きやすくなります。
硬さはM〜H寄りを選ぶ
穴釣りでは、掛けた魚を根から離す力が必要です。小型のカサゴ中心ならMでも使えますが、テトラの奥や良型の根魚まで考えるなら、MHやH寄りのほうが安心です。
テトラ中心ならベイト、兼用ならスピニング
ベイトリールは真下へ仕掛けを落としやすく、穴をテンポよく探る釣りに合います。スピニングは扱いやすく、サビキやちょい投げなど堤防釣り全般にも回しやすいです。
すぐ始めるならセット、こだわるなら単体を選ぶ
リール付きセットは、道具をまとめてそろえたい人に向いています。テトラで良型を狙うなら、専用ロッド単体を選び、リールやラインを釣り場に合わせて組むほうが使いやすいです。
穴釣りロッドおすすめ10選
穴釣りロッドは、短ければいいわけではなく、どこで使うか、どこまで流用したいかで選びやすいモデルが変わります。
堤防際をテンポよく探るなら専用ショートロッド、家族や子どもと気軽に始めるならセット系、穴釣りだけで終わらず堤防釣り全般にも使いたいならコンパクトロッドが候補に入ります。
ここからは、用途に合わせて選びやすいおすすめモデルを紹介します。
穴釣りロッド比較
長さ・硬さ・リール形式で選ぶ
| 商品 | 詳細 | 長さ | 硬さ/錘 | リール | 向く場面 |
|---|---|---|---|---|---|
穴釣り専科 M110 | 詳細を見る | 約1.11m | M寄り | スピニング | 最初の専用ロッド |
テトラ大物EX 90H | 詳細を見る | 0.90m | H / 10〜40号 | ベイト | テトラで強く止める |
極光テトラDX 130M | 詳細を見る | 1.30m | M / 1〜10号 | スピニング | 堤防際も探る |
サグリストGX CT110 | 詳細を見る | 約1.12m | グラス系 | ベイト | 足元を細かく探る |
プリズムテトラ 110Y | 詳細を見る | 約1.15m | ソリッド | 両対応 | 安く専用竿を持つ |
ガッシー ショート70 | 詳細を見る | 0.70m | ショート強め | ベイト向き | 近い穴を撃つ |
チビテトラセット3 105BT | 詳細を見る | 1.05m | セット竿 | ベイト付属 | リール込みで始める |
テトラ穴釣り セット90 | 詳細を見る | 0.90m | 1〜10号 | ベイト付属 | 家族用の入門 |
MC 750X UL111 | 詳細を見る | 約1.11m | UL | スピニング付属 | 軽めの釣りと兼用 |
ブエナビスタ S56L | 詳細を見る | 5.6ft | L | スピニング付属 | 穴釣り以外も兼用 |
- 短くて穴へ差し込みやすい
- 専用ロッドなので迷いにくい
- M110/M130/M150で釣り場に合わせやすい
穴釣り専科 M110は、足元のテトラや堤防際を狙うための短い専用ロッドです。
最初から穴釣りをやるつもりなら、汎用ロッドを無理に短く使うよりこちらのほうが扱いやすいです。
短いので仕掛けを穴へ落としやすく、魚が掛かったあとも竿を立て直す動作が遅れにくいです。
詳しいスペックを見る
- モデル
- M110
- 全長
- 約1.11m
- タイプ
- 穴釣り・波止釣りロッド
- リール
- スピニング向き
- 用途
- テトラ穴釣り、堤防際、波止釣り
- 長さ違い
- M130、M150も展開
- 90cmで取り回しが速い
- Hクラスで根に入られにくい
- 両軸ベイトで足元へ落としやすい
テトラ大物EX 90Hは、短さと強さを優先したい人に合うロッドです。
90cmなので狭いテトラ帯でも邪魔になりにくく、掛けた直後に魚を浮かせる動作へ入りやすいです。
軽い仕掛けで小型を拾うより、重めのブラクリで良型カサゴやアイナメまで見たい日に向いています。
詳しいスペックを見る
- モデル
- 90H
- 全長
- 0.90m
- 継数
- 2本
- タイプ
- 両軸ベイトモデル
- 硬さ
- H
- 適合錘
- 10〜40号目安
- 用途
- テトラの穴釣り、際釣り、大物狙い
- 1.30mで足元から少し先まで届く
- 79gで持ち替えしやすい
- 1〜10号の軽め仕掛けに合わせやすい
PG 極光テトラDX 130Mは、短すぎる竿が不安な人に使いやすい1.30mモデルです。
足元の穴だけでなく、堤防際や少し離れた敷石まわりまで探りやすい長さがあります。
適合鉛は1〜10号なので、軽めのブラクリや胴突きでテンポよく反応を探す使い方に合います。
ソルフィエスタ(Solfiesta) グラス波止竿 SAGULIST GX (サグリストジーエックス) CT110 全長:112cm
こんな人におすすめ
ベイトリールで足元を細かく落としていきたい人向き。
- 1m強で穴へ入れやすい
- ベイトで真下へ落としやすい
- グラス系で根魚の突っ込みを受けやすい
SAGULIST GX CT110は、足元へ落として探る釣りに合わせやすいベイトモデルです。
テトラの穴へ仕掛けを入れ、少し待って反応がなければ次の穴へ移るような釣りで使いやすいです。
スピニングより真下へ落とす感覚をつかみやすいので、穴釣りらしい釣り方を覚えたい人にも向きます。
詳しいスペックを見る
- モデル
- CT110
- 全長
- 約1.12m
- タイプ
- グラス波止竿
- リール
- ベイトモデル
- 用途
- 穴釣り、サグリ釣り、テトラ帯
- シリーズ展開
- 90cm台から130cm台まで
- 1.15mで扱いやすい
- ソリッド系で粘りがある
- ベイトとスピニングの両方で使いやすい
PG プリズムテトラ 110Yは、価格を抑えながら専用ショートロッドを用意したい人に合います。
長さは1mを少し超える程度なので、90cmでは短すぎる釣り場でも使いやすいです。
ベイトにもスピニングにも合わせやすく、手持ちの小型リールを流用しやすいのも利点です。
詳しいスペックを見る
- モデル
- 110Y
- 全長
- 約1.15m
- タイプ
- ショートソリッドロッド
- リール
- 両軸ベイト/スピニング対応
- 用途
- 穴釣り、際釣り、小型根魚
- 特徴
- 視認性のあるカラー
- 70cmで狭い場所に入れやすい
- 近距離の操作がしやすい
- 根魚専用感のある短い設計
ガッシー ショート70は、短さをはっきり優先したい人向けです。
竿先を大きく動かさなくても穴へ入れやすく、足元の近い穴を細かく撃つ釣りで使いやすいです。
反面、少し離れた穴や足場の高い場所では届きにくいので、テトラの上から近距離を釣る場面に寄せて選びます。
詳しいスペックを見る
- モデル
- VCGS70
- 全長
- 0.70m
- タイプ
- ショートロッド
- 素材
- グラス主体
- リール
- 小型ベイト向き
- 用途
- 近いテトラ穴、足元の壁際、根魚狙い
- ロッドとリールをまとめて用意できる
- 仕舞26cmで持ち運びやすい
- 1.05mで穴釣りに入りやすい
OGK チビテトラセット3 105BTは、ロッドと小型ベイトリールをまとめて用意したい人に向くセットです。
仕舞寸法が短いので、車に置いておく予備竿や家族用の1本としても使いやすいです。
専用ロッド単体より性能を突き詰める道具ではありませんが、穴釣りを始める入口としてはわかりやすい構成です。
詳しいスペックを見る
- モデル
- 105BT
- 全長
- 1.05m
- 仕舞寸法
- 26cm
- 継数
- 6本
- 自重
- 65g
- 先径/元径
- 0.9/20mm
- 付属糸
- 2号相当 約70m
- ギア比
- 3.3:1
- カラー
- レッド
- ロッドと小型両軸リールのセット
- 90cmで足元へ落としやすい
- 軽めの仕掛けで始めやすい
PG テトラ穴釣りセット90は、ロッド、リール、糸を一気にそろえたい人向けです。
0.90mなので足元へ落とす釣りに入りやすく、重い仕掛けで大物を強引に止めるより、軽めのブラクリでカサゴやメバルを狙う使い方に合います。
予算を抑えた入門用、予備用として選びやすいです。
詳しいスペックを見る
- モデル
- 90 FM100R
- 全長
- 0.90m
- 継数
- 2本
- 仕舞寸法
- 50cm
- 自重
- 52g
- 先径/元径
- 1.0/18.8mm
- 適合鉛
- 1〜10号
- 付属糸
- ナイロン2号
- リール
- 小型両軸リール
出典: フィッシングマン掲載スペック
- リール付きで始めやすい
- 軽い仕掛けを扱いやすい
- 穴釣り以外の小物釣りにも回せる
ダイワ MC 750X 3lb UL 111は、穴釣り専用というより、軽い釣りを広く始めたい人向けのコンパクトセットです。
柔らかめなので、テトラの奥で良型を強く止める用途では専用ロッドに分があります。
足場の良い堤防で小型根魚や小物釣りを楽しみたい人に向きます。
詳しいスペックを見る
- モデル
- MC 750X 3lb UL 111
- 全長
- 約1.11m
- 硬さ
- UL
- リール
- スピニングリール付属
- ライン
- 3lbクラス
- 用途
- 穴釣り、小物釣り、ライトゲーム入門
- 穴釣り以外にも使いやすい
- スピニングセットで扱いやすい
- 堤防の小物釣りを広く試せる
ブエナビスタコンボ S56Lは、穴釣り専用ではなく堤防釣りの入門セットとして見ると選びやすいです。
5.6ftあるので、狭いテトラの穴へ差し込む釣りでは短い専用ロッドほど楽ではありません。
そのかわり、サビキやちょい投げ、足場の良い堤防際の探り釣りにも回せます。
詳しいスペックを見る
- モデル
- S56L
- 全長
- 5.6ft
- 硬さ
- L
- リール
- スピニングリール付属
- ライン
- 1.5号巻き目安
- 用途
- 穴釣り、サビキ、ちょい投げ、ライトゲーム
穴釣りロッド選びで迷いやすいポイント

穴釣りロッドは、釣り場の足元と狙う魚のサイズで決めます。大事なのは、魚を掛ける前より掛けた直後です。根魚は掛かったあとに下へ潜るので、竿が長すぎたり柔らかすぎたりすると、主導権を取られやすくなります。
足元のテトラを撃つなら90〜110cmが動かしやすい
テトラの穴をテンポよく撃つなら、90cmから110cm前後が扱いやすいです。竿先を穴へ入れやすく、足元で仕掛けを上下させる動きも小さく済みます。
足場が高い堤防なら120〜130cmが届きやすい
一方で、足場が少し高い堤防、手前に消波ブロックが入っている場所、敷石の少し先を探りたい場所では120cmから130cm前後が便利です。短すぎると届かない穴が増えるので、釣り場が広いなら1m台前半を見ておきます。
良型狙いは柔らかい竿を避ける
穴釣りでは、アタリを楽しむだけでなく、掛けた魚を根から離す力が必要です。小型中心ならMでも足りますが、テトラの奥や良型カサゴ、アイナメ、ソイまで考えるならMHからH寄りが安心です。
柔らかいULやLクラスは、小型の引きは楽しいですが、魚を止める力は弱めです。足場の良い堤防で小物釣りも兼ねるなら使えますが、テトラの奥を本気で狙うなら専用の強めロッドを選びます。
穴へ真下に落とすならベイトが扱いやすい
ベイトタックルは、真下へ仕掛けを落としやすく、糸の出し入れも細かく調整しやすいです。テトラの穴を次々に探る釣りでは、ベイトリールとの相性が良いです。
堤防釣りに広く使うならスピニングも選べる
スピニングは、初めてでも扱いやすく、穴釣り以外のサビキ、ちょい投げ、ライトゲームにも回しやすいです。穴釣り専用で詰めるならベイト、堤防の万能竿として使うならスピニングという分け方で考えると選びやすくなります。
家族用や予備ならリール付きセットも使いやすい
リール付きの穴釣りセットは、道具を一気にそろえたい人に便利です。家族用、予備用、短時間の堤防遊びなら十分使えます。
テトラで良型を狙うなら専用ロッド単体を選ぶ
ただし、テトラ帯で良型根魚を狙うなら、専用ロッド単体を選んで、リールとラインを自分で合わせたほうが使いやすいです。仕掛けを落とすだけの釣りに見えても、掛けたあとの強さで差が出ます。
穴釣りロッドの長さ早見
| 長さ | 向く釣り場 | 使いやすさ | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 70〜90cm | 近いテトラ穴、足元の壁際 | 取り回しが速い | 少し先の穴には届きにくい |
| 100〜120cm | テトラ、堤防際、敷石まわり | 最初の1本にしやすい | 極端に狭い場所では長く感じる |
| 130〜150cm | 足場が高い堤防、少し奥の穴 | 届く範囲が広い | テトラの中では先端をぶつけやすい |
| 5ft以上 | 堤防の小物釣り兼用 | サビキやちょい投げにも回せる | 穴釣り専用としては長め |
穴釣りロッドと合わせる仕掛け
ロッドを選んだら、仕掛けはブラクリから始めると迷いにくいです。足元へ落として底を取り、少し上下させて反応を待ちます。根掛かりしやすい釣りなので、ブラクリやオモリ、針は多めに持っておくと釣りが止まりません。
ラインは、セット竿なら付属糸から始めても構いません。根ズレが多い場所で魚を強引に止めたいなら、少し太めのナイロンやフロロを使うと安心です。PEを使う場合は感度が出ますが、先端にはフロロリーダーを入れて擦れ対策をします。
穴釣りロッドは短さと強さを先に決める
穴釣りロッドは、まず釣り場の距離で長さを決めます。近いテトラなら90cm前後、迷うなら100cmから120cm台、少し奥や堤防際まで探るなら130cm前後です。
次に、魚を止める強さを見ます。テトラで良型を狙うならMからH寄り、堤防の小物釣りも兼ねるならリール付きセットやスピニングのコンパクトロッドも選択肢に入ります。
迷ったら、専用感と扱いやすさのバランスが良い「ダイワ 穴釣り専科 M110」か、強めに止めたい「プロマリン テトラ大物EX 90H」から見ると選びやすいです。リール込みで始めるなら、OGKやプロマリンのセット竿を選ぶと、最初の一式をそろえやすくなります。










