カツオキャスティングリールおすすめ8選|6000番と8000番の違いも解説
2026年05月11日
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カツオのナブラへ投げても、回収が遅いと次のチャンスに間に合わないことがあります。
小さいリールは軽くても巻き取り量と剛性が足りず、大きすぎるリールは投げ続けるほど腕への負担に。
最初の1台は、PE2〜3号を巻けて手返しも作れる6000番HG/XGを中心に選びます。
この記事では、カツオキャスティングリールの選び方とおすすめ8機種を紹介します。
まず押さえたいこと
- 最初の1台は6000番HG/XG中心
- PE2号は200m以上、できれば300m
- PE3号やキハダ混じりなら6000〜8000番
- 年1回でもSW機を優先
この記事で分かること
- カツオキャスティングに合うリール番手
- PE2号とPE3号の使い分け
- 6000番と8000番の違い
- 価格帯別に選べるリール候補
カツオキャスティングリールの比較表
カツオキャスティング用のリールは、6000番を中心にすると商品を選びやすくなります。
安く始めるならBG SW、シマノで選ぶならストラディックSW、本格的に通うならツインパワーSWやセルテートSW以上が現実的な価格帯です。
| 製品 | BG SW 6000D-H | カルディアSW 6000D-H | ストラディックSW 6000HG | ストラディックSW 6000XG | ツインパワーSW 6000XG | セルテートSW 6000-XH | ソルティガ 6000-XH | ステラSW 6000XG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 販売サイト | ||||||||
| 番手 | 6000D-H | 6000D-H | 6000HG | 6000XG | 6000XG | 6000-XH | 6000-XH | 6000XG |
| 価格帯 | 入門 | 中堅 | 中堅 | 中堅 | 上位 | 上位 | 高額 | 高額 |
| タイプ | 低価格SW機 | ダイワSW機 | シマノSW機 | 高速回収型 | 主力SW機 | 軽量SW機 | 強めの上位機 | 最上位SW機 |
| 注目点 | PE3号300m・自重385g | PE3号300m・最大ドラグ12kg | PE2号440m・巻上長103cm | PE3号300m・巻上長112cm | 自重420g・巻上長112cm | 自重375g・最大ドラグ15kg | PE3号300m・巻上長110cm | PE3号300m・巻上長113cm |
| こんな人に | 価格を抑えてSW機を用意したい人 | ダイワで入門〜中級のSW機を選びたい人 | 初めてカツオ用SW機を買う人 | ナブラ撃ちの回収速度を重視する人 | カツオ、シイラ、サワラまで広く使う人 | 軽量性と剛性の両方を欲しい人 | 良型カツオや青物混じりまで使う人 | 価格より上位機の完成度を優先する人 |
カツオキャスティングリールの選び方
カツオキャスティングは、番手だけでなく糸巻量とギア比で使い勝手が大きく変わります。
軽さだけで選ぶと掛けた後に巻き負けやすく、強さだけで選ぶと投げ続ける時間がきつくなります。
- 最初の1台は6000番を中心に選ぶ
- PE2号なら200m以上、PE3号なら300mを巻く
- ナブラ撃ちはHG/XGを優先する
6000番は、PE2〜3号を巻ける容量と、船上で魚を寄せる力を両立できます。
4000番台でも使える場面はありますが、カツオが強く走る日や船上で周りと距離が近い状況では、巻き上げの力が欲しくなります。
カツオキャスティングリールおすすめ8選
年に数回のカツオ釣行なら、まずはPE3号300mを巻けるSW機を用意します。
シイラやサワラにも回すなら、巻き取りの速さとドラグの安定をもう一段強く見たほうが船上で困りにくくなります。
- フルメタルボディで負荷を受け止める
- PE3号300mを巻ける6000番
- 巻上長101cmでナブラ撃ちに対応
BG SW 6000D-Hの強みは、価格を抑えながらフルメタルボディを使えるところ。
掛けた後に短時間で魚を寄せる場面では、軽い汎用機よりもボディの踏ん張りが効きます。
年に数回の釣行でも、PE3号300mを巻いて船に持ち込める安心材料になります。
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- 品番
- 6000D-H
- ギア比
- 5.7
- 自重
- 385g
- 最大ドラグ力
- 12kg
- 最大巻上長
- 101cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 3号-300m、4号-220m
- 用途
- カツオキャスティング / オフショアキャスティング / 近海ジギング
- PE3号300m対応の6000番
- 最大ドラグ12kgでカツオに対応
- カツオ・シイラ・サワラ向きの番手
カルディアSW 6000D-Hは、BG SWより装備と巻き心地を一段上げたダイワの中堅機。
投げて回収する回数が多い釣りでは、重いだけのリールより巻き出しの軽さが欲しくなります。
PE3号300mを巻けるので、初挑戦でもライン量を削らず準備できます。
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- 品番
- 6000D-H
- ギア比
- 5.7
- 自重
- 425g
- 最大ドラグ力
- 12kg
- 最大巻上長
- 101cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 3号-300m、4号-220m
- 用途
- カツオキャスティング / シイラ / サワラ / オフショアキャスティング
- PE2号440m・PE3号300mの糸巻量
- 巻上長103cmで速さと巻き重さを両立
- 5000番以上にXタフドラグ搭載
ストラディックSW 6000HGは、速すぎない巻き取りと6000番の糸巻量を両立した最初の1台向き。
XGほどハンドルが重く出にくいので、誘いを入れながら回収する場面でもテンポを保てます。
PE2号を多めに巻けるため、相模湾の船やシイラ混じりにも合わせられます。
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- 品番
- 6000HG
- ギア比
- 5.7
- 自重
- 450g
- 実用ドラグ力
- 8kg
- 最大ドラグ力
- 13kg
- 最大巻上長
- 103cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 2号-440m、3号-300m、4号-210m
- 用途
- カツオキャスティング / シイラ / サワラ / 青物
- 巻上長112cmでルアー回収が速い
- PE2〜3号をしっかり巻ける
- 6000番のドラグと糸巻量を確保
ストラディックSW 6000XGは、同じ6000番でも回収速度をはっきり優先したモデル。
群れの移動が速い日は、ルアーが外れた位置に入ったらすぐ回収して投げ直す必要があります。
巻上長112cmがあるので、チャンスの短いナブラ撃ちで手返しを作れます。
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- 品番
- 6000XG
- ギア比
- 6.2
- 自重
- 450g
- 実用ドラグ力
- 8kg
- 最大ドラグ力
- 13kg
- 最大巻上長
- 112cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 2号-440m、3号-300m、4号-210m
- 用途
- カツオキャスティング / ナブラ撃ち / シイラ / サワラ
- 6000XGで巻上長112cm
- PE3号300mのライン容量
- 自重420gのSW機
ツインパワーSW 6000XGは、ストラディックSWより長く強く使う前提で選ぶ主力機。
ナブラ撃ちではキャスト、早巻き、ファイトを短い間隔で繰り返すため、巻きの剛性感と耐久側の力が効きます。
シイラやサワラにも回すなら、1台で出番を増やせる番手です。
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- 品番
- 6000XG
- ギア比
- 6.2
- 自重
- 420g
- 実用ドラグ力
- 8kg
- 最大ドラグ力
- 13kg
- 最大巻上長
- 112cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 2号-440m、3号-300m、4号-210m
- 用途
- カツオキャスティング / シイラ / サワラ / 青物
- 自重375gの6000番SW機
- 最大ドラグ15kg
- 巻上長110cmで回収が速い
セルテートSW 6000-XHは、6000番SW機の中でも軽さが目立つ上位機。
投げる回数が増えるほどリールの重さが効いてくるので、375gの軽さは後半のキャスト精度に関わります。
最大ドラグ15kgもあり、船べりで急に突っ込まれても落ち着いて巻けます。
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- 品番
- 6000-XH
- ギア比
- 6.2
- 自重
- 375g
- 最大ドラグ力
- 15kg
- 最大巻上長
- 110cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 3号-300m
- 用途
- カツオキャスティング / オフショアキャスティング / 青物
- 良型カツオゲーム向きの上位機
- PE3号300mを巻ける6000-XH
- 最大ドラグ15kg
ソルティガ 6000-XHは、良型や青物混じりまで強く見るダイワの上位機。
カツオだけなら過剰に感じる場面もありますが、魚が横へ走って隣と絡みそうな時は巻き上げの強さが武器になります。
PE3号300mと最大ドラグ15kgで、強めの船にも持ち込める1台です。
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- 品番
- 6000-XH
- ギア比
- 6.2
- 自重
- 400g
- 最大ドラグ力
- 15kg
- 最大巻上長
- 110cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 3号-300m
- 用途
- 良型カツオ / オフショアキャスティング / 青物
- PE3号300mを巻ける6000XG
- 巻上長113cmで回収が速い
- Xタフドラグとインフィニティループ搭載
ステラSW 6000XGは、ライン放出、巻き、ドラグまで最上位でそろえたい人のリール。
小型プラグやジグを何度も投げる釣りでは、ラインの出方が安定するとキャストの再現性が上がります。
掛けた後はXタフドラグが走りに追従し、細めのPEで強い魚を相手にする場面でも落ち着いてやり取りできます。
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- 品番
- 6000XG
- ギア比
- 6.2
- 自重
- 435g
- 最大ドラグ力
- 13kg
- 最大巻上長
- 113cm/ハンドル1回転
- 糸巻量PE
- 2号-440m、3号-300m、4号-210m
- ハンドル長
- 70mm
- ベアリング数
- 12BB/1ローラー
- 用途
- カツオキャスティング / オフショアキャスティング / 青物
6000番と8000番はどちらを選ぶ?
カツオ中心なら、まず6000番を選びます。
PE2〜3号を巻ける容量があり、30〜50g前後のプラグやジグを投げ続けても重すぎません。
8000番は、PE3号以上を巻きたいときや、キハダ混じり、大型カツオ、青物の可能性が高い船で意味が出ます。
ただし、重さが増えるぶんキャスト回数が多い日は疲れます。
カツオだけを狙う日なら6000番、強い魚が混じる船なら6000〜8000番で考えます。
PE2号とPE3号はどちらがいい?
相模湾のカツオやシイラ船の流用なら、PE2号を200m以上、できれば300m巻いておきます。
ルアーを飛ばしやすく、タックル全体も軽くできます。
大型が混じる日や、船長から強めのタックルを求められる船ならPE3号を選びます。
PE3号を使うなら、300m巻ける6000番以上が安心です。
高切れやおまつりの後も釣りを続けることを考えると、ぎりぎりの糸巻量で出るのは避けたほうが無難です。
サワラ・シイラ用リールは流用できる?
PE2号を200m以上巻けて、HG/XGで剛性のあるリールなら流用できます。
シイラ用の5000〜6000番や、強めのサワラ用SW機ならカツオにも使えます。
一方で、汎用4000番台をそのまま使う場合は注意が必要です。
軽さは魅力ですが、カツオが横へ走ったときや船上で周りと近いときに、巻き上げとドラグの力が足りないことがあります。
手持ちを使うなら、番手名だけで判断せず、PE2号の糸巻量、最大巻上長、最大ドラグを確認してから持ち込みます。
安いリールで始めても大丈夫?
年1回のカツオ釣行なら、低価格のSW機でも始められます。
BG SWのようにPE3号300mを巻けるモデルなら、最初の1台として必要なライン量は確保できます。
ただし、毎年通う人やシイラ、サワラ、青物まで使う人は、ストラディックSW以上を選んだほうが後悔しにくいです。
ドラグの滑り、巻きの安定、海水をかぶった後の耐久で差が出ます。
高いリールを買う理由は所有感だけではなく、船上で強い魚を掛けた後に巻き続けられる力です。
カツオのナブラに間に合うリールを選ぶ
カツオキャスティングの最初の1台は、6000番HG/XGを中心に選びます。
PE2号なら200m以上、PE3号なら300mを巻けるリールを選び、船長の指示や狙う魚のサイズに合わせます。
リールが合っていると、ナブラが出た瞬間に投げ直しやすく、掛けた後もラインを緩めず寄せられます。
船長の合図で一斉に投げるあの短い時間に、迷わずハンドルを巻けるリールを選んでおきましょう。









