カツオキャスティングロッドおすすめ10選|7ft前後と8ftの使い分け
2026年05月11日
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カツオキャスティングでロッドが長すぎると、乗合船のアンダーキャストでティップが水面を叩きます。
反対に強すぎる青物ロッドを持ち込むと、40g前後のジグや小型プラグが胴に乗りません。
最初の1本で合わせたい条件は、7ft前後から7ft半ば、ルアーMAX60g前後、PE2〜3号対応あたり。
この記事では、カツオキャスティングロッドの選び方とおすすめ10機種を紹介します。
まず押さえたいこと
- 乗合船なら7ft前後から7ft半ばで振り抜きが安定する
- 40〜60gのジグや小型プラグを投げるロッドを選ぶ
- PE2号中心ならL〜ML、PE3号まで使う船ならML〜M
- 飛距離重視の船なら7ft後半から8ft前後も使いどころがある
この記事で分かること
- カツオキャスティングロッドの長さの選び方
- ルアー重量とPE号数の合わせ方
- サワラ・シイラロッドを流用できる条件
- Amazonリンク付きの掲載ロッド
カツオキャスティングロッドの比較表
30〜40gのジグや小型プラグを軽く扱うなら、L〜MLのロッドが自然に曲がってルアーを押し出せます。
60gまでのジグをしっかり振り抜く日やPE3号を使う船なら、ML〜Mのロッドを選ぶとファイト中もロッドを曲げて受け止められます。
| 製品 | OUTRAGE XV C 79-3 | グラップラー BB S70L | GK5C-732M/SWR | スクランバ SC-S73ML | シーラプチャー STGS-66ML | スパイク SK672S-LML | スパイク SK722S-ML | グラップラー タイプC S70L | OUTRAGE BR C80-3 | バウデビル OBD-S78ML |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 販売サイト | ||||||||||
| 価格帯 | 入門 | 入門 | 中堅 | 中堅 | 中堅 | 中堅 | 中堅 | 中堅 | 中堅 | 上位 |
| タイプ | 7ft9in / MAX60g | 7ft0in / MAX60g | 7ft3in / 15〜50g | 7ft3in / 15〜50g | 6ft6in / 15〜60g | 6ft7in / MAX60g | 7ft2in / MAX80g | 7ft0in / MAX60g | 8ft0in / MAX60g | 7ft8in / 15〜60g |
| 注目点 | PE MAX3・235g | PE MAX2.5・186g | PE MAX2・87g | PE MAX3・192g | PE1.5〜3・190g | PE MAX2.5・186g | PE MAX3・207g | PE MAX3・197g | PE MAX3・220g | PE MAX2.5・175g |
| こんな人に | 価格を抑えてPE3号まで使う | 乗合船で短めを使う | 軽いジグを手返しよく投げる | サワラ兼用で使う | 狭い船上でアンダーキャスト | 小型ボートや乗合船で狙う | 40〜60g中心でバットの強さを使う | 短めでも主力として使う | 飛距離と8ftの振り抜き | ブレードや小型プラグを遠くへ入れる |
カツオキャスティングロッドの選び方
船でアンダーキャストを求められるなら、7ft前後から7ft半ばまでを中心にします。
長いロッドは飛距離を稼げる反面、胴の間や喫水の低い船ではティップが水面に近くなります。船長の指示で低い弾道のキャストをする場面では、短めのロッドのほうがルアーを入れ直す動作が安定します。
ルアーは40〜60gを中心に考えると、ロッドの強さを絞れます。
30g台の小型ジグやブレードジグを軽く投げるならL〜ML、60gのジグや少し大きめのプラグまで投げるならML〜Mを選びます。ロッドが強すぎると軽いルアーが胴に乗らず、ナブラまで届いても着水が荒くなることがあります。
PE2号中心なら、ロッドも硬すぎないものを選びます。
PE3号まで使う船や良型混じりの日は、バットに粘りがあるロッドを選ぶと船べりで落ち着いて寄せられます。ただし、カツオは口まわりが弱い魚なので、ただ硬い青物ロッドではなく、曲がって追従するロッドを優先します。
カツオキャスティングロッドおすすめ10選
まずは、自分の船で投げるルアーの重さとキャスト方法を決めてからロッドを絞ります。
40g前後のジグを近くのナブラへ正確に入れる釣りと、60gまでを遠くへ入れる釣りでは、気持ちよく振れるロッドが変わります。
- MAX60gで40〜60gのジグが振れる
- PE MAX3.0で良型混じりにも持ち込める
- 7ft9inで飛距離と取り回しを両立
OUTRAGE XV C 79-3は、価格を抑えながらPE3号と60gまでのルアーに対応する入門枠。
軽さだけを優先したロッドでは不安な良型混じりの船でも、ラインを強めに組んで持ち込めます。
7ft9inの長さがあるため、ナブラが少し遠い日にもルアーを前へ運べる1本です。
詳しいスペックを見る
- 品番
- C 79-3
- 全長
- 2.36m
- 継数
- 2本
- 仕舞寸法
- 181cm
- 標準自重
- 235g
- ルアー重量
- MAX60g
- 適合ラインPE
- MAX3.0
- 用途
- カツオキャスティング / サワラ / シイラ / 近海キャスティング
- 7ft0inで船上の取り回しが軽い
- MAX60gでカツオ用ジグを振れる
- PE MAX2.5でPE2号中心の釣りに合う
グラップラー BB タイプC S70Lは、乗合船で振り抜きが軽い7ftの短めロッド。
胴の間から低く投げる場面でもティップが水面へ落ちにくく、初めての船でもキャストの遅れを抑えられます。
PE2号中心で40g前後のジグを投げるなら、強すぎない曲がりが掛けた後のバラし対策になります。
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- 品番
- S70L
- 全長
- 2.13m
- 継数
- 2本
- 仕舞寸法
- 167.7cm
- 自重
- 186g
- ルアーウェイト
- MAX60g
- 適合ラインPE
- MAX2.5
- 最大ドラグ
- 4kg/45度
- 用途
- カツオキャスティング / シイラ / サワラ / 乗合船
Major Craft(メジャークラフト) ジャイアントキリング5G サワラキャスティング GK5C-732M/SWR
こんな人におすすめ
30〜40g台のジグやブレード系を軽く投げたい人
- 自重87gで投げ続ける負担を抑える
- 15〜50gの軽めルアーが乗る
- サワラ兼用ロッドとして出番がある
ジャイアントキリング5G GK5C-732M/SWRは、軽いジグやブレードをテンポよく投げる釣りで出番が多いロッド。
重い青物ロッドでは鈍くなる30g台でも、ルアーの重さを胴に乗せて初速を作れます。
PE2号までを中心に、サワラ用ロッドも兼ねるなら無駄なく回せます。
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- 品番
- GK5C-732M/SWR
- 全長
- 約7ft3in
- 継数
- 2本
- 標準自重
- 87g
- ルアー
- 15〜50g
- 適合ラインPE
- MAX2.0
- アクション
- REGULAR FAST
- 用途
- カツオキャスティング / サワラキャスティング / 小型ジグ / ブレードジグ
- 7ft3inで乗合船でも振り抜ける
- 15〜50gで小型ジグに強い
- PE MAX3で少し強めのラインも使える
スクランバ SC-S73MLは、サワラのブレードゲームを意識したロッドながら、40〜50gのルアーを多用するカツオにも通ります。
ティップだけで弾かず、ロッド全体へ重さを乗せて低い弾道を作れるのが強み。
サワラ船にもよく行く人なら、1本の出番を増やせます。
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- 品番
- SC-S73ML
- 全長
- 7ft3in / 2.22m
- 継数
- 2本
- パワー
- MEDIUM LIGHT
- 自重
- 192g
- ルアー
- 15〜50g
- ライン
- PE MAX3
- 用途
- カツオキャスティング / サワラキャスティング / ブレードジグ
- 6ft6inでティップが水面を叩きにくい
- 15〜60gでカツオ用ジグに対応
- PE1.5〜3号で幅広く組める
シーラプチャー STGS-66MLは、短いレングスで船上の取り回しを優先する1本。
隣との距離が近い乗合船では、長さよりも狙ったコースへすぐ入れ直せることが釣果に響きます。
15〜60gまで対応するため、軽いジグから少し重めのジグまで同じ流れで投げられます。
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- 品番
- STGS-66ML
- 全長
- 6ft6in
- 継数
- 不等長2ピース
- 自重
- 190g
- ルアー
- 15〜60g
- 適合ラインPE
- 1.5〜3号
- 用途
- カツオキャスティング / 小型船 / アンダーキャスト / シイラ
- Bonito表記の近海ライトモデル
- MAX60gで小型プラグとジグに合う
- 6ft7inでアンダーキャストの軌道が低く作れる
スパイク ボニート SK672S-LMLは、名前の通りカツオを強く意識した短めの近海モデル。
20〜40g前後のプラグやジグへ細かいロッドワークを入れられ、船長の合図からすぐ投げる釣りで手返しが出ます。
短いレングスでもMAX60gまで振れるため、ナブラの距離が近い乗合船で頼れる1本です。
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- 品番
- SK672S-LML
- 全長
- 2.00m / 6ft7in
- 継数
- 2本
- 仕舞寸法
- 148cm
- 自重
- 186g
- ルアーウェイト
- MAX60g
- ライン
- PE MAX2.5
- 最大ドラグ
- 5kg/45度
- 用途
- カツオキャスティング / 小型ボート / シイラ / サワラ
- MAX80gで60gジグに負けにくい
- PE MAX3で良型混じりに対応
- 7ft2inで飛距離と操作性を両立
スパイク ボニート SK722S-MLは、SK672S-LMLより少し長く、少し強い守備範囲の広いモデル。
40〜50gのジグは軽快に扱え、60g前後を投げる日もバットで受け止める幅があります。
PE3号まで組めるため、良型の走りやシイラ混じりの日にも持ち込める1本です。
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- 品番
- SK722S-ML
- 全長
- 2.19m / 7ft2in
- 継数
- 2本
- 仕舞寸法
- 167cm
- 自重
- 207g
- ルアーウェイト
- MAX80g
- ライン
- PE MAX3
- 最大ドラグ
- 6kg/45度
- 用途
- カツオキャスティング / シイラ / サワラ / 回遊魚
- 7ft0inでアキュラシー重視に合う
- MAX60gでカツオ用ジグを操作できる
- PE MAX3でBBより強めに組める
25グラップラー タイプC S70Lは、短めの取り回しを保ちながらBBより強めに組めるロッド。
小型ボートや乗合船で、狙ったナブラの端へ正確に入れる釣りを任せられます。
PE3号まで使えるため、同じ7ftでも良型混じりの日にラインを一段上げられます。
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- 品番
- S70L
- 全長
- 2.13m
- 継数
- 2本
- 仕舞寸法
- 173.9cm
- 自重
- 197g
- ルアーウェイト
- MAX60g
- 適合ラインPE
- MAX3
- 用途
- カツオキャスティング / サワラ / シイラ / 近海キャスティング
- 8ftで遠いナブラへ届かせる
- 40gプラグや60g級ジグに合う
- 標準自重220gで8ftの重さを抑える
OUTRAGE BR C80-3は、8ftの飛距離を生かす場面を受け持つロッド。
40gクラスのプラグや60g級のジグを遠くへ入れたい場面では、短いロッドよりラインを前へ運べます。
アンダーキャスト制限が厳しい船より、仕立船や広く投げられる船で選びたいモデルです。
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- 品番
- C80-3
- 全長
- 2.44m
- 継数
- 2本
- 仕舞寸法
- 186cm
- 標準自重
- 220g
- ルアー重量
- MAX60g
- 適合ラインPE
- MAX3
- 用途
- カツオキャスティング / サワラ / シイラ / オーバーヘッドキャスト
- 7ft8inで飛距離を稼ぐ
- 15〜60gで軽めから中量級まで対応
- 自重175gで投げ続ける負担を抑える
バウデビル OBD-S78MLは、15〜60gのルアーを広く投げられるブレードキャスティング色の強い1本。
軽いジグを飛ばしたいけれど、重いロッドだと後半に精度が落ちる釣りで、振り抜きの軽さを保てます。
7ft8inの長さを使えば、ナブラが少し遠い日でも小型ルアーを前へ運べます。
詳しいスペックを見る
- 品番
- OBD-S78ML
- 全長
- 7ft8in
- 自重
- 175g
- ルアー
- 15〜60g
- 推奨ライン
- PE MAX2.5
- 用途
- カツオキャスティング / ブレードジグ / 小型プラグ / サワラ
リールも合わせて決める
ロッドを決めたら、リールはPE2〜3号を必要量巻ける6000番前後を合わせると、手元の重さと巻き上げ力がそろいます。
短めのL〜MLロッドに重すぎるリールを付けると、キャスト回数が増えた後半に手元が重くなります。反対にPE3号を使う船で小さすぎるリールを合わせると、掛けた後の巻き上げが苦しくなります。
7ft前後と8ft前後はどう使い分ける?
乗合船の最初の1本なら、7ft前後から7ft半ばを選びます。
胴の間から低く投げる時や、周りと距離が近い時は、ロッドが短いほうが振り抜きが安定します。ナブラへ一度で届かせるより、船長の合図に合わせてすぐ投げ直せることが大事な日もあります。
8ft前後は、広く投げられる船やナブラが遠い状況で飛距離を稼げる長さです。
ただし、長いロッドは狭い船上で取り回しが重くなります。船宿のルールでアンダーキャスト指定がある場合は、8ftを選ぶ前に投げるスペースを考えておきます。
サワラ・シイラロッドは流用できる?
40〜60gのルアーを投げられて、PE2〜3号に対応するロッドなら流用できます。
サワラ用ロッドは30〜50gのブレードやミノーに合わせたモデルが多く、小型ベイトについたカツオにも出番があります。シイラ用ロッドも7ft前後で曲がりがあるものなら、そのまま使えます。
注意したいのは、ヒラマサや大型青物用の強すぎるロッドです。
80〜120gのプラグを投げる前提のロッドは、カツオ用の軽いジグでは胴に重さが乗りにくくなります。小さなナブラへ入れる釣りでは、飛距離よりも投げ直しの正確さを優先したほうがチャンスを拾えます。
船のルールとルアー重量でロッドを決める
カツオキャスティングの最初の1本は、7ft前後、MAX60g前後、PE2〜3号対応を中心に選びます。
乗合船でアンダーキャストが多いなら短め、遠いナブラへ投げる船なら7ft後半から8ft前後まで使います。40g前後のジグを軽く投げるのか、60gまで振り切るのかを先に決めれば、必要なロッドパワーも絞れます。
リールとラインまでそろえると、ナブラが出た短い時間に迷わず投げられます。











