キス釣りの天秤おすすめ8選|固定式・遊動式・号数の選び方
2026年06月02日
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キス釣りで仕掛けが絡む、底が分からない、アタリはあるのに掛からない。
そんなときは、天秤の種類や号数が釣り方から外れているかもしれません。
サーフや堤防で仕掛けを引くなら固定式、置き竿や船で食い込みを待つなら遊動式が先。
号数の目安は、ちょい投げなら5〜10号前後、投げ釣りなら15〜30号前後。
この記事では、キス釣りの天秤の選び方とおすすめモデルを紹介します。固定式・遊動式・号数の基準が分かると、堤防のちょい投げでもサーフの投げ釣りでも、買うべき天秤を絞れます。
まず押さえたいこと
- 引き釣りは固定式から選ぶ
- 置き竿や船は遊動式を優先
- ちょい投げは5〜10号前後
- 投げ釣りは15〜30号前後
この記事で分かること
- キス釣り天秤の固定式と遊動式の違い
- ジェット天秤・L型天秤・海草天秤の使い分け
- ちょい投げと投げ釣りで選ぶ号数
目次
キス釣りの天秤は固定式・遊動式・号数を先に決める
キス釣りの天秤は、投げて引く釣りなのか、置いて食わせる釣りなのかで先に分けます。
同じオモリでも、天秤の構造が変わると、仕掛けの動き方と魚への違和感が変わります。
固定式
サーフや堤防で引き釣りをする日
ジェット天秤やL型天秤は、投げたときに仕掛けが暴れにくい形です。
仕掛けを引きながらキスの群れを探る日は、固定式から始めると道具を絞れます。
遊動式
置き竿や船で食い込みを優先する日
海草天秤や遊動天秤は、魚がエサをくわえたときにオモリの重さを伝えにくい構造です。
置き竿や船で小さなアタリを待つ日は、食い込みを邪魔しにくい遊動式を選びます。
号数
ロッドと飛距離に合わせる
堤防のちょい投げは5〜10号前後、サーフの投げ釣りは15〜30号前後が目安。
ロッドのオモリ負荷を超えない範囲で、底が分かる重さまで上げます。
固定式天秤は投げて引く釣りで使う
固定式天秤は、天秤とオモリが仕掛けの支点になる構造。
キャスト中に仕掛けが暴れにくいため、サーフや堤防で広く探る釣りで使います。
キスがエサをくわえたときにオモリが支点になり、向こう合わせ気味に掛かる流れも作れます。
ジェット天秤、L型天秤、弓型天秤は、引き釣り中心なら最初に見たいタイプです。
半遊動式やキステンは食い込みを少し足したい日に使う
半遊動式やキステンは、固定式のキャスト時の張りを残しつつ、魚の引きへ少し追従するタイプ。
引き釣りでアタリは出るのに弾く日や、固定式の張りを少しやわらげたい日に使います。
遠投競技用として細かく詰めるより、釣り場で反応の出方を変える選択肢として考えると、固定式との差が見えます。
キステンだけを深く知りたい場合は、別記事で特徴を確認できます。
遊動式天秤は置き竿や船で食い込みを優先する
遊動式天秤は、ラインが天秤やオモリの中を通る構造。
キスがエサをくわえて動いたとき、オモリの重さがすぐ伝わりにくいので、置き竿や船で口を使わせる時間を作れます。
海草天秤や遊動KAISO天秤は、引き続けるより、投げて少し待つ釣りで使う場面が多いタイプです。
固定式との使い分けをさらに見たい場合は、遊動式天秤の記事も参考になります。
中通しオモリは仕掛けを簡単に組みたい日に使う
中通しオモリは、天秤を使わずに遊動構造を作れる簡易タイプ。
仕掛けの姿勢は天秤付きほど整いませんが、荷物を減らしたい日や短時間のちょい投げには十分使えます。
家族で堤防へ出る日や、ボートで装備を軽くしたい日は、道具を一つ減らせます。
中通しオモリでキスを狙う組み方は、別記事でも詳しく紹介しています。
号数はロッドのオモリ負荷と釣り場の距離で決める
キス釣りの天秤は、釣り場の距離とロッドのオモリ負荷から決めます。
重いほど飛ぶわけではなく、ロッドに合わない号数を投げるとキャストが崩れます。
号数の目安
- 堤防のちょい投げは5〜10号前後
- サーフの投げ釣りは15〜30号前後
- 船やボートは水深と潮流に合わせる
軽いちょい投げロッドなら、まず5〜10号前後。
本格的な投げ竿なら15号以上を使い、距離と底取りを確保します。
潮が速い場所や水深がある場所では、軽すぎる天秤だと底を取りにくくなります。
底を感じられないまま引くとエサが浮きすぎるため、竿の許容範囲内で重さを上げます。
キス釣りの天秤おすすめ8選
キス釣りの天秤は、投げて探るか、待って食わせるかで選ぶ商品が変わります。
サーフで引くなら固定式、堤防のちょい投げなら軽めの天秤、置き竿や船なら遊動式。
号数は、手持ちのロッドに書かれているオモリ負荷を超えない範囲で、底を感じられる重さを選びます。
| 商品 | 詳細 | 価格帯 | タイプ | 注目点 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
ジェット天秤 | 詳細を見る | 入門 | 固定式 30号 | 投げ釣りの定番 | サーフで引き釣りをする人 |
ちょい投天秤 | 詳細を見る | 入門 | 固定式 8号 | 軽いちょい投げ用 | 堤防で近距離を探る人 |
立つ天秤 | 詳細を見る | 入門 | 立つ天秤 5号 | 底からエサを浮かせる | 浅場で外道を避けたい人 |
ウッドシンカー | 詳細を見る | 中堅 | 天秤付き 20号 | 回収時に浮き上がる | 根掛かりを抑えたい人 |
弓型キス天秤 | 詳細を見る | 入門 | 弓型 10cm | 短い仕掛けを組む | 軽いキス仕掛けを使う人 |
KAISO天秤 | 詳細を見る | 中堅 | 海草天秤 18号 | 仕掛けを落ち着かせる | 投げて少し待つ人 |
遊動KAISO天秤 | 詳細を見る | 中堅 | 遊動式 20号 | 食い込みを待てる | 船や置き竿で使う人 |
ナツメ | 詳細を見る | 入門 | 中通し 20号 | 簡易遊動仕掛けを作る | 道具を減らしたい人 |
富士工業のジェット天秤は、投げ釣りで長く使われている固定式の定番。 3枚の翼が巻き上げ時に水を受け、砂地を引いたあとの回収で底を切りやすくします。 サーフで広く探り、根掛かりを減らしながらテンポよく打ち返したい人は、まずここから選べます。詳しいスペックを見る
堤防で軽く投げる釣りなら、マルシンのちょい投天秤を選びます。 8号前後はコンパクトロッドでも振り切りやすい重さで、港内の砂地や足元から少し沖を探る釣り向き。 3個入りなので、家族釣行や根掛かりの予備までまとめて持てます。詳しいスペックを見る
ハヤブサのライトショット 立つ天秤スマッシュは、海底で仕掛けを立てて見せる天秤。 エサが底に寝すぎないため、底べったりでは反応が弱いキスや、メゴチ・ウミケムシをかわしたい場面で使います。 アームをオモリの溝に収められるので、予備をケースに収めてもかさばりません。詳しいスペックを見る
フジワラのウッドシンカー天秤付は、浮力のあるウッドシンカーを使った投げ釣り向けの天秤付きシンカー。 巻き始めに仕掛けが浮き上がるため、手前のかけ上がりや海藻を引きずりたくない場面で役立ちます。 砂地中心のキス釣りで、回収時の重さと根掛かりを抑えたい人向けです。詳しいスペックを見る
OSANONの弓型キス天秤は、10cmの小型アームで近距離のキス仕掛けを組むための天秤。 止付タイプで仕掛けの位置が決まり、軽いオモリと短い仕掛けでも投入後の絡みを減らせます。 3本入りなので、波止でロストしても予備をすぐ出せます。詳しいスペックを見る
富士工業のKAISO天秤は、L字型の海草天秤として投げ釣りで使われるモデル。 キャスト中に仕掛けが暴れにくく、投げたあとに仕掛けを落ち着かせて待つ釣りへつなげられます。 ジェット天秤ほど引き続けず、堤防で投げて少し待つキス釣りで使います。詳しいスペックを見る
富士工業の遊動KAISO天秤は、KAISO天秤に遊動機能を加えたタイプ。 エサをくわえたキスが動いたとき、オモリの重みがそのまま伝わりにくい構造です。 置き竿や船のキス釣りで食い込みを待ち、固定式でアタリは出るのに掛からない日に違和感を減らします。詳しいスペックを見る
フジワラのカラーシンカー ナツメは、ラインを中に通して遊動仕掛けを作るオモリ。 天秤アームがないぶん仕掛けを短くでき、港内のちょい投げやボートで荷物を減らしたい日に使えます。 20号は軽い竿には重いため、対応号数に収まる竿で置き竿寄りに組むと出番を作れます。詳しいスペックを見る
天秤を替えても掛からない日は仕掛け全体を確認する
天秤を替えてもアタリが小さい日は、針の号数、ハリスの長さ、エサの付け方も一緒に確認します。
固定式でアタリを弾くなら遊動式で違和感を減らし、遊動式で掛かりが遅れるなら固定式で支点を作ります。
それでも反応が薄いときは、天秤だけでなく、針の大きさや仕掛けの長さがキスのサイズから外れていることがあります。
仕掛け全体の組み合わせを見直すなら、初心者向けの仕掛け記事も参考にしてください。
最初の1個は釣り方に合わせて固定式か遊動式を選ぶ
キス釣りの天秤は、最初から全種類をそろえる必要はありません。
サーフや堤防で引き釣りをするなら固定式、置き竿や船で食い込みを優先するなら遊動式から選びます。
号数は、ロッドのオモリ負荷と釣り場の距離を基準に、軽すぎず重すぎないところを選びます。
朝のサーフで仕掛けを引く日は固定式、堤防で家族と置き竿を混ぜる日は遊動式を選ぶと、キスのアタリを待つ時間が落ち着きます。
















