キス釣りのL型天秤おすすめ3選|感度・絡みにくさと使い方
2026年06月11日
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キス釣りで仕掛けを引いていると、アタリは出るのに掛からなかったり、回収するたびに仕掛けがヨレていたりする日も。
その原因は、天秤の形が釣り方に合っていないこと。L型天秤は、投げて引く釣りで仕掛けの張りを作り、キスの小さな触りを穂先や手元へ伝える天秤です。
この記事では、キス釣りで使うL型天秤を3つに分けます。L字天秤の特徴、号数、絡みにくさ、ジェット天秤や遊動天秤との使い分けまで、投げ釣りやちょい投げで使う1個を選ぶ材料に。
この記事で分かること
- L型天秤とL字天秤の特徴
- キス釣りで使う号数とアームの選び方
- おすすめのL型天秤3選
- ジェット天秤・遊動天秤との使い分け
目次
キス釣りのL型天秤は固定式で引き釣りに合わせる

L型天秤は、道糸側と仕掛け側のアームがL字に分かれた固定式寄りの天秤です。仕掛けを引いたときに支点ができるため、キスが触った変化を竿先へ伝えます。
L型天秤は投げて引くキス釣りで使う
堤防やサーフでキスの居場所を探る日は、仕掛けを止めっぱなしにせず、少しずつ引いて底を探ります。
L型天秤は、仕掛けを張ったまま引く形です。エサを底付近で動かしながら、触った瞬間の小さなアタリを拾いたい日に使います。
ちょい投げは軽め、本格投げ釣りは15〜25号前後を選ぶ
港内や堤防のちょい投げなら、8〜12号前後から合わせます。軽いロッドで20号以上を投げると、キャストが崩れて仕掛けも暴れます。
サーフや遠めのポイントを探るなら、15〜25号前後。ロッドのオモリ負荷の範囲に入れたうえで、底が分かる重さまで上げます。
アームは長すぎないものを選ぶ
L型天秤は、アームが長いほど仕掛けを天秤から離せます。ただし長すぎると、投げるときに仕掛けが振られ、回収時のヨレも増えます。
最初は、ちょい投げ用の短めか、投げ釣り用の標準的な長さから選びます。遠投や競技寄りの細かい調整は、使う仕掛けの長さが決まってからで十分です。
ジェット天秤は回収の浮き上がり、L型天秤は感度を取りたい日に使う
ジェット天秤は、回収時に浮き上がる形で、根掛かりを避けながらテンポよく探る釣りに合います。
L型天秤は、仕掛けの張りとアタリの出方を優先したい日向き。根掛かり回避より、感度や仕掛け姿勢を見たいときに使います。
キス釣りにおすすめのL型天秤3選
キス釣りのL型天秤は、釣り場の距離とロッドのオモリ負荷で選びます。
ちょい投げなら軽い天秤、本格投げ釣りなら15〜25号前後。根掛かりを避けたい日は浮き上がり、アタリを拾いたい日は仕掛けの張りを優先します。投げ釣り用、L字型の定番、ちょい投げ用の3つから選びます。
投げ釣り向け|20号前後のL型天秤
サーフや広い堤防でキスを探るなら、15〜25号前後を背負えるロッドに合わせます。底を取りながら引ける重さがあると、仕掛けが流されにくくなります。
- 20号でサーフや広めの堤防に合わせる
- 木製シンカーで回収時に浮き上がりを作る
- 仕掛けを張りながら底を探れる
フジワラのウッドシンカー天秤付 20号は、投げ釣りでL型天秤を使いたい人向け。
20号なので、軽いちょい投げ竿ではなく、20号を背負える投げ竿やシーバスロッド寄りのタックルに合わせます。
回収時に浮き上がりを作れるため、砂地を引いたあとに底を切りたい場面で使います。
詳しいスペックを見る
- 号数
- 20号
- タイプ
- ウッドシンカー天秤付
- 用途
- 投げ釣り・キス釣り・カレイ釣り
- 強み
- 浮き上がりと根掛かり回避
- 注意点
- 軽いちょい投げ竿には重い
L字型の定番|KAISO天秤
L型天秤らしい形を試すなら、18号前後のKAISO天秤が入りやすいです。投げたあとに仕掛けを落ち着かせ、張りを作りながらキスの反応を待てます。
- L字型で仕掛けの支点を作る
- 18号で投げ釣りの標準帯に入る
- キスの小さな触りを穂先に出したい日に使う
富士工業のKAISO天秤 18号は、L字天秤の形を試したい人に合うモデル。
投げたあとに仕掛けを落ち着かせ、張りを作りながらキスの触りを拾う釣りで使います。
ジェット天秤のように回収時の浮き上がりを強く使うというより、仕掛け姿勢と感度を取りたい日に選びます。
詳しいスペックを見る
- 品番
- 2KO 18号
- タイプ
- L字型天秤・KAISO天秤
- 号数
- 18号
- 用途
- 投げ釣り・キス釣り
- 強み
- 仕掛け姿勢を作りやすい
- 注意点
- 引き続ける釣りだけならジェット天秤も比較
ちょい投げ向け|8号前後の軽いL型天秤
港内や足元から近い砂地を探るなら、軽いちょい投げ用の天秤で足ります。短いロッドやライトタックルでは、重すぎる号数より8号前後の方がキャスト時のブレを抑えられます。
- 8号でライトな竿に合わせる
- 3個入りでロストに備えられる
- 堤防の近距離を探る釣りに使う
マルシンのちょい投天秤 8号は、堤防や港内で軽い竿を使うキス釣り向け。
8号なので、遠投用ではなく、近い砂地や船道まわりを探る釣りに合わせます。
根掛かりやロストもあるキス釣りでは、3個入りで予備を持てる点も実用的です。
詳しいスペックを見る
- 商品名
- ちょい投天秤3個入
- 号数
- 8号
- 入数
- 3個
- タイプ
- ちょい投げ用天秤
- 用途
- 堤防・港内・近距離のキス釣り
- 注意点
- 遠投や潮が速い日は重さ不足
L型天秤の使い方は仕掛けを張りすぎないことが大事
L型天秤は感度を出せる反面、仕掛けを強く張りすぎるとキスが触った瞬間に違和感が出ます。
着底したら、竿先で小さく聞きながら底を引きます。アタリが出たらすぐに大きく合わせるより、少し重みが乗るまで聞いてから巻き始めると掛かりやすくなります。
引き釣りでは止める時間を短くする
L型天秤は、仕掛けを動かしながらキスの反応を探る釣りで使います。完全に置きっぱなしにするなら、固定式の張りが強く出すぎることがあります。
少し引いて止め、また引く。止める時間を短くすると、エサが底から離れすぎず、キスの群れを探るテンポも作れます。
仕掛けが絡む日はアームとハリスを短くする
投げるたびに仕掛けが絡む日は、天秤だけでなく仕掛けの長さも詰めます。長いハリス、多点仕掛け、向かい風が重なると、L型でもトラブルは出ます。
まずは針数を減らすか、ハリスを短めにして投げます。天秤を替える前に、仕掛け側を詰めた方が早い日もあります。
ジェット天秤や遊動天秤との違い
キス釣りの天秤は、L型だけで全部を受けず、釣り方で分けます。
ジェット天秤は、飛距離と回収時の浮き上がりを取りたい日。L型天秤は、仕掛けの張りと感度を取りたい日。遊動天秤は、置き竿や食い込みを優先したい日です。
ジェット天秤の重さや付け方を見たい場合は、別記事で詳しくまとめています。
キス釣りの天秤全体は、固定式・遊動式・号数をまとめた記事へ渡します。
L型天秤は引き釣りで感度を出したい日に選ぶ
L型天秤は、投げて引きながらキスの小さなアタリを拾いたい日に使う天秤です。
ちょい投げなら8〜12号前後、投げ釣りなら15〜25号前後。ロッドのオモリ負荷に合わせて、底が分かる重さを選びます。
根掛かり回避や回収時の浮き上がりを優先するならジェット天秤、置き竿や食い込みを優先するなら遊動天秤。L型天秤は、仕掛けの張りと感度を取りたい引き釣りで使います。




