コマセカゴおすすめ8選|船真鯛・イサキで使うビシの選び方
2026年05月22日
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船のコマセ釣りで、ビシやコマセカゴをどれにすればいいか分からない。
同じ40号、60号でも、サニービシ、プラビシ、ステンカン、アミ用ビシでコマセの出方は変わります。
船宿の指定号数に合わせるだけではなく、オキアミをぽろぽろ出したいのか、アミエビを細かく散らしたいのか、深場でしっかり落としたいのか。ここを外すと、仕掛けとコマセが合いにくくなります。
この記事では、船真鯛、イサキ、アジ、五目釣りで使うコマセカゴの選び方と、現場で選ぶ理由があるビシ・カゴを紹介します。
まず押さえたいこと
- 船では先に船宿指定の号数を合わせる
- 真鯛・イサキのオキアミなら40〜60号前後の調整ビシが軸
- アミエビ中心なら目詰まりしにくいアミ用ビシを選ぶ
- 潮が速い日や深場は、落ち方が安定する重めのビシが候補になる
この記事で分かること
- 船釣りで使うコマセカゴの選び方
- サニービシ・プラビシ・ステンカンの違い
- オキアミ、アミエビ、ミンチでの使い分け
- コマセ真鯛やイサキに合うおすすめビシ
目次
コマセカゴは船宿指定の号数から選ぶ
船のコマセ釣りでは、最初に船宿の指定号数を合わせます。
40号指定の船で60号を使うと、仕掛けの角度が周りと変わり、オマツリの原因になります。逆に80号指定の深場で軽いビシを使うと、タナまで落ちる前に仕掛けが流されがち。
コマセ真鯛やライトイサキでは40号前後、少し深い真鯛や五目では60号前後、さらに潮が速い場所では80号以上を指定されることがあります。
まずは予約時や船宿の情報で号数を確認しましょう。
そのうえで、同じ号数の中からコマセの出方、詰めやすさ、洗いやすさを選びます。
オキアミなら放出量を調整できるビシを選ぶ
コマセ真鯛やイサキでオキアミを使うなら、放出量を細かく変えられるビシが手元で収まりやすくなります。
真鯛はコマセを一気に出しすぎると、エサ取りが寄りすぎたり、付けエサとの同調が崩れたりします。少しずつ出して、指示ダナ付近にコマセの筋を作るイメージ。
サニービシやMDビシのように窓や穴の開き具合を調整できるタイプなら、潮の速さやオキアミの粒に合わせて出方を変えられます。
朝一は少し開けて魚を寄せ、反応が出てから絞る。
この調整ができると、同じビシでも釣り方に幅が出ます。
アミエビは細かい目と詰まりにくさが大事
アミエビは粒が細かく、ゆるい状態だと一気に流れ出ます。
穴が大きいビシを使うと、タナへ着く前にコマセが抜けてしまうことも。アジやイサキでアミエビを使う日は、アミ用や細かいメッシュのビシが合います。
ただし、目が細かすぎると詰まりやすく、シャクっても出が悪くなります。
冷凍アミを使うなら、解凍具合も大事です。半解凍の塊を詰めるより、船上でほぐしてから入れた方が、ビシの穴から自然に散ります。
アミエビの日は「細かく出る」「詰まりすぎない」の両方を見て選びたいところです。
ステンカンは深場と潮が速い日に効く
ステンカンは金属製で、落下中の姿勢が崩れにくいのが強みです。
潮が速い日や水深がある釣りでは、軽いプラビシだと仕掛けが流され、指示ダナへ入れるまでに時間がかかります。ステンカンなら重さと形で姿勢が落ち着き、タナ取りも安定します。
一方で、コマセの出方はモデルや穴の数に左右されます。
オキアミを少しずつ出したい真鯛では調整幅の広いビシ、深場でミンチやアミを安定して落としたい釣りではステンカン。この分け方にすると、釣り場で迷いにくくなります。
コマセカゴおすすめ8選
コマセカゴは、釣る魚、船宿指定の号数、コマセの種類で選ぶ道具です。
ライト真鯛やイサキでは40号前後の調整ビシが役割を作りやすく、深場や潮が速い日は60〜80号の安定感が差が出ます。
今回は、オキアミを調整して出したい人、アミエビを細かく散らしたい人、深場でステンカンを使う人まで分けて紹介します。
| 商品 | 詳細 | 号数・サイズ | タイプ | 向いている釣り | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
サニーライトFL | 詳細を見る | 40号 | 調整式ビシ | 真鯛・イサキ | まず基準の40号を選ぶ人 |
ワンタッチビシ | 詳細を見る | 40号 | ワンタッチ式 | ライト真鯛・イサキ | 詰め替え時間を短くしたい人 |
MDライトビシ | 詳細を見る | 40号 | ライトビシ | ライト五目・イサキ | 軽めの船釣り中心に使う人 |
MDビシ2 | 詳細を見る | L-60 | プラビシ | 真鯛・ワラサ・五目 | 60号指定の船に入れたい人 |
キャップカゴ50-M | 詳細を見る | 50φ×100mm | キャップ式カゴ | 堤防・船小物 | シンプルなカゴが選びたい人 |
Wキャップ45-M | 詳細を見る | 45-M | Wキャップ式 | 堤防・ライトなカゴ釣り | 小さめカゴを使う人 |
クリーンビシ アミ | 詳細を見る | 60号 | アミ用ビシ | アジ・イサキ | アミエビ中心で使う人 |
船用ステンカン | 詳細を見る | L-80号 | ステンカン | 深場・潮が速い船 | 重め指定に用意したい人 |
- 40号指定の船に合う
- オキアミの放出量を変えられる
- 真鯛・イサキの基準になる
サニー商事 サニーライトFL 40号は、ライト真鯛やイサキで基準になる調整式ビシ。
40号指定の船に合い、オキアミを一気に出しすぎずタナへ届けたい時に使えます。
朝一は少し開けて寄せ、反応が出てから絞る流れに対応。
40号船の最初の1個として候補になります。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- 調整式ビシ
- 号数
- 40号
- 主なコマセ
- オキアミ、アミ混じり
- 主な釣り
- コマセ真鯛、イサキ、ライト五目
- 使う場面
- 船宿指定が40号前後の日
- フタを開けてコマセを詰められる
- 40号のライト船に合う
- オキアミの補充をテンポよくできる
サニー商事 ワンタッチビシライト 40号は、コマセの詰め替え時間を短くしたい人のビシ。
フタを大きく開けられるため、揺れる船上でもオキアミを入れる動きが短くなります。
魚の反応が短い時間に集中する日は、投入までの数秒が大事。
手返し重視のライト船で頼りになる形です。
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- タイプ
- ワンタッチ式ビシ
- 号数
- 40号
- サイズ目安
- 直径45mm前後×65mm前後
- 主なコマセ
- オキアミ、アミ混じり
- 主な釣り
- ライト真鯛、イサキ、アジ五目
- 40号のライトビシ
- 持ち重りを抑えられる
- イサキやライト五目に合う
ダイワ MDライトビシ 40は、ライトタックルの船釣りに合う40号ビシ。
重いビシでは竿の曲がりがつぶれる日でも、40号ならシャクリの幅を作れます。
イサキやライト五目で穂先の入り方を保ちながらコマセを振りたいなら、この軽さが効く場面があります。
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- タイプ
- ライトビシ
- 号数
- 40号
- 主なコマセ
- オキアミ、アミエビ
- 主な釣り
- ライト五目、イサキ、アジ
- 使う場面
- 軽めの船竿で40号指定に合わせる日
- L-60でやや深い船に入る
- スモークカラーで水中になじむ
- オキアミの放出量を調整できる
ダイワ MDビシ2 L-60は、60号指定の船で使う場面があるプラビシ。
40号では流される水深や潮でも、L-60ならタナまで入れられます。
真鯛、ワラサ、五目のようにオキアミを使う釣りで、60号指定の日に準備しておきたいビシです。
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- タイプ
- プラビシ
- サイズ
- L-60
- カラー
- スモーク
- 主なコマセ
- オキアミ
- 主な釣り
- コマセ真鯛、ワラサ、船五目
- 50φ×100mmの手元で収まるサイズ
- キャップ式でコマセを入れられる
- 堤防や小物釣りにも回せる
第一精工 キャップカゴ 50-Mは、船専用ビシというより、堤防やライトなカゴ釣りで便利なシンプル構造。
キャップ式なのでコマセを入れる手順が分かりやすく、サビキや小物五目にも回せます。
細かい放出調整より、準備と片付けの軽さを優先する釣り向きです。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- キャップ式コマセカゴ
- サイズ
- 50φ×100mm
- 規格
- 50-M
- カラー
- ブラック
- 主な釣り
- 堤防カゴ釣り、サビキ、小物五目
- 45-Mの小さめサイズ
- Wキャップで出し入れの動きが短い
- 堤防や浅場のライトな釣りで使う理由がある
第一精工 コマセカゴ Wキャップ 45-Mは、少量のコマセで軽く釣りたい時の小型カゴ。
大きなビシほどの容量はありませんが、堤防サビキや浅場のカゴ釣りでは、仕掛け全体を重くしすぎずに済みます。
短時間で詰め替えながら探る釣りに合う大きさです。
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- タイプ
- Wキャップ式コマセカゴ
- 規格
- 45-M
- カラー
- ブラック
- 主なコマセ
- アミエビ、少量のオキアミ
- 主な釣り
- 堤防サビキ、浅場のカゴ釣り、小物釣り
- アミ用ビシで細かいコマセに合う
- 60号指定の船で使える
- アジやイサキでタナへ届けられる
ヤマシタ クリーンビシ アミ 60は、アミエビを使う船釣り用のビシ。
細かいコマセをタナへ届けたいアジやイサキで、穴の大きいカゴでは抜けすぎる時に役立ちます。
オキアミ用とは別に持つと、船宿のエサがアミの日も準備で迷いません。
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- タイプ
- アミ用ビシ
- 号数
- 60号
- 主なコマセ
- アミエビ
- 主な釣り
- アジ、イサキ、船五目
- 使う場面
- 細かいコマセをタナで出したい日
- L-80号で深場へ入れられる
- ステンカンで落下姿勢が崩れにくい
- 5穴タイプでコマセを出せる
ナカジマ 船用ステンカン L-80号は、重め指定の船や潮が速い日の備え。
ステンカンは落ち方が安定し、軽いビシでは仕掛けが流される場面でタナを作れます。
ライトな40号船では重すぎるものの、80号指定の釣りには用意しておきたいタイプです。
詳しいスペックを見る
- タイプ
- 船用ステンカン
- 号数
- L-80号
- 穴数
- 5穴
- カラー
- 黒
- 主な釣り
- 深場の船五目、アジ、潮が速い日のコマセ釣り
船真鯛は出しすぎない調整が効く
コマセ真鯛では、ビシからコマセを出しすぎない調整が大事です。
強くシャクるたびにオキアミが大量に出ると、付けエサより上に魚が浮いたり、エサ取りが先に集まったりします。
最初は船長の指示ダナより下まで落とし、巻き上げながら軽くコマセを出す流れ。そこから指示ダナで仕掛けをなじませます。
ビシの窓は、潮が速い時はやや開ける、エサ取りが多い時は絞る。
同じ40号でも、窓の開け方だけでコマセの回収時の中身の変わり方が変わります。1投ごとに回収した時の回収時の中身を確認すると、次の調整がしやすくなります。
イサキは粒をぽろぽろ出せるビシが合う
イサキ釣りでは、オキアミやアミがタナで細かく出るビシを選びたいところです。
一度に出すより、シャクリのたびに少しずつ出る方が、群れを足止めしやすくなります。横穴のあるタイプや、放出量を細かく変えられるビシはこの釣りと相性があります。
ただし、コマセが硬く詰まりすぎていると、ビシがよくても出ません。
詰める時は押し込みすぎず、軽くまとまる程度。回収時にほとんど入っていなければ出すぎ、びっしり入ったままなら詰めすぎか穴の絞りすぎです。
堤防のカゴ釣りは容量より扱いやすさを優先する
堤防のカゴ釣りやサビキでは、船用の重いビシがそのまま正解になるとは限りません。
軽い磯竿やサビキ竿で重いビシを投げると、竿に負担がかかり、仕掛けも扱いにくくなります。堤防では、第一精工のキャップカゴのような軽めのコマセカゴが合う場面も多いです。
狙う距離が近く、アミエビを少しずつ入れ替える釣りなら、大容量よりも詰めやすさと洗いやすさ。
移動しながら釣るなら、バッグの中でコマセが漏れにくいキャップの確実さも見ておきたいところです。
使用後は穴とフタの内側を洗う
コマセカゴは、使った後の洗い方で次回の出方が変わります。
オキアミやアミエビが穴に付いたまま乾くと、次の釣行でコマセが出にくくなります。とくに調整リングやフタの内側は、ぬめりと細かい粒が付きやすい部分です。
釣行後は真水で流し、穴を軽くこすり、完全に乾かしてから収納します。
ステンカンは錆びにくい素材でも、塩分が付いたままだと汚れや固着の原因になります。プラビシもフタのヒンジや調整部にコマセが付くため、水洗い後に動かして乾かすと安心です。
コマセカゴは釣り場とエサで使い分ける
コマセカゴは、船宿指定の号数を合わせたうえで、コマセの種類と釣り方に合わせて選びます。
ライト真鯛やイサキで40号指定なら、サニーライトFLやワンタッチビシライト。60号指定の真鯛や五目なら、ダイワ MDビシ2 L-60が候補になります。
アミエビ中心ならクリーンビシ アミ、潮が速い深場ならステンカン。
堤防や浅場の軽い釣りでは、第一精工のキャップカゴのようなシンプルなカゴも役割があります。
船の指示号数、コマセの粒、タナまでの落ち方。この3つをそろえると、仕掛けとコマセが同じ場所に入りやすくなります。
コマセ真鯛の道具をそろえるなら、リール側も指示ダナを取れる番手で選ぶと釣り全体が組みやすくなります。








