ラインの号数・ポンド早見表|ナイロン・フロロ・PEとkg換算
2026年06月29日
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釣り糸の号数とポンドは、ナイロン、フロロ、PEで換算の見方が変わります。
ナイロンとフロロは、細い号数なら1号あたり約4lbが目安。PEラインは細くても強度が出るため、同じポンド表記でもナイロンやフロロとは別で考えます。
この記事では、釣り糸の号数、ポンド、kgの換算を早見表でまとめています。20lb・30lb・40lb・50lbの号数、PE1号・PE2号・PE4号のポンド目安、1lb・70lb・150lbのkg換算まで、必要な数字から確認できます。
換算の目安
- 20lbはナイロン/フロロで約5号、重さ換算で約9.07kg
- 30ポンドは約8号前後、40lbは約10〜12号前後が目安
- PE1号は20lb前後、PE2号は40lb前後、PE4号は60lb前後
- 1lbは約0.4536kg。ざっくり見るならlbの半分弱がkgの目安
この記事でわかること
- 20lb・30lb・40lb・50lbがナイロン/フロロで何号くらいか
- 1lb・20lb・70lb・150lbが何kgくらいか
- PE0.8号・1号・1.5号・4号・6号が何lbくらいか
- ナイロン/フロロとPEで換算が変わる理由
ナイロン/フロロ
20lbは約5号
ナイロンラインとフロロカーボンラインは、1号あたり約4lbで見ると早いです。
20lbなら約5号、30lbなら約7.5号、40lbなら約10号が目安です。
PEライン
PE1号は約20lbが目安
PEラインはナイロンやフロロより細くても強度を出せます。
ただし、4本編み・8本編み・メーカー設計で強度が変わるため、早見表は目安として使ってください。
必要な換算表を選ぶ
号数からポンドへ直すのか、ポンドから号数へ直すのか、PEラインの強度を見るのかで使う表が変わります。まず近い換算を押さえてから、素材ごとの早見表へ進むと数字を合わせやすくなります。
- 号数・ポンドの即答表
- ナイロン/フロロの換算表
- PEラインの換算表
- 号数・ポンド換算のFAQ
ラインの号数・ポンド換算を先に確認
ナイロンとフロロは、細い号数なら lb ÷ 4 で号数へ換算できます。ただし太くなるほど表の規格と少しズレるため、40lb以上は「何号くらいか」を幅で判断します。
| 換算 | ナイロン/フロロの目安 | PEラインの目安 |
|---|---|---|
| 20ポンドは何号? | 約5号 | PE1号前後が目安 |
| 30ポンドは何号? | 約7.5〜8号 | PE1.5号前後が目安 |
| 40ポンドは何号? | 約10〜12号 | PE2号前後が目安 |
| 50ポンドは何号? | 約12.5〜14号 | PE2.5号前後が目安 |
| 4号は何ポンド? | 約16lb | PE4号は約60lb前後 |
| 6号は何ポンド? | 約22〜24lb | PE6号は約90lb前後 |
| 10号は何ポンド? | 約35〜40lb | PE10号は製品表記を確認 |
ナイロンラインやフロロカーボンラインは、号数とポンドの対応をつかみやすい素材です。リーダーの太さを選ぶときも、20lbなら5号前後、30lbなら8号前後という見方が役に立ちます。
PEラインは、同じ号数でも4本編み・8本編み・メーカー設計で強度が変わります。PEのポンド換算は早見表で近い号数を出し、購入する商品の最大強力まで合わせて判断します。
ポンドからキロへの換算も先に確認
ポンドをキロへ直すときは、lb × 0.4536 = kg で計算します。釣り場でざっくり強度感だけを見るなら、ポンドの数字を半分弱にすると近い数字になります。
70ポンドや150lbのような太いリーダーは、数字だけを見ると大きく感じます。実際には結び目、根ズレ、魚の走り方でラインにかかる負荷が変わるため、大型青物や根の荒い場所では表記どおりの強度だけで判断しない方が安全です。
号数について

釣り糸の「号」は、ラインの太さを見るための単位です。
ナイロンやフロロでは、号数が大きくなるほどラインは太くなります。
たとえば1号は約0.165mm、2号は約0.235mmというように、太さの目安があります。
ただし、同じ号数でも素材や製法で強度は変わります。
号数は「太さ」、lbは「強度の目安」と分けて考えると、ライン選びで混乱しにくくなります。
見方
号数は太さ、lbは強さの目安
ナイロンやフロロは、号数が太さの判断に使いやすいラインです。
一方でPEラインは、同じ号数でも編み数やメーカーによって強度が変わります。
ポンドについて
「ポンド(lb)」は、釣り糸の強度を表すときによく使われる単位です。
1lb は重さに直すと約0.4536kgですが、釣り糸の「lb表記」は一般に 引張強度の目安(どれくらいで切れるか) として使われます。
たとえば20lbなら、重さ換算で約9.07kgです。
ただし、釣り場では魚の引きだけでなく、根ズレ、結び目、急な突っ込みでもラインに負荷がかかります。
表の数字だけでギリギリを選ばず、釣り方に合わせて少し余裕を持たせると切られにくくなります。
lbT
ポンドテスト
表示された強度まで耐える目安として使われます。
一般的なライン選びでは、この表示を目安に考えることが多いです。
lbC
ポンドクラス
記録申請などで使われる考え方です。
決められた強度を超えると切れるように管理されるため、普段のライン選びとは少し見方が変わります。
PEラインの強度について
PEラインは、細くても強度を出しやすいラインです。
同じ1号でも、4本編み・8本編み・12本編みで表面のなめらかさや強度が変わります。
PEラインは、強度だけでなく編み数でも使い心地が変わります。4本編みと8本編みの違いまで押さえると、同じ号数でも釣り場に合わせやすくなります。
こちらも参考にしてください。
ナイロンライン・フロロカーボンラインの号数・ポンド・太さ表
ナイロンラインとフロロカーボンラインは、まず 1号 = 約4lb で見ると換算しやすいです。
- ナイロン/フロロの目安:
lb ÷ 4 = 号数/号数 × 4 = lb
使う場面が多い換算を先に並べると、次のようになります。
ナイロンやフロロは、号数を4倍するとlbの目安が出ます。
反対に、lbを4で割ると号数の目安が出ます。
この換算はあくまで目安です。海外製ラインや特殊な設計のラインは、同じ号数でも強度が変わることがあります。
ナイロン/フロロの詳細な換算表
| 号数 | ポンド(lb) | 強度(㎏) | 太さ(mm) |
|---|---|---|---|
| 0.1 | 0.4 | 0.181 | 0.053 |
| 0.15 | 0.6 | 0.272 | 0.064 |
| 0.2 | 0.8 | 0.363 | 0.074 |
| 0.25 | 1 | 0.454 | 0.083 |
| 0.3 | 1.2 | 0.544 | 0.09 |
| 0.35 | 1.4 | 0.635 | 0.097 |
| 0.4 | 1.6 | 0.726 | 0.104 |
| 0.5 | 2 | 0.907 | 0.117 |
| 0.6 | 2.4 | 1.089 | 0.128 |
| 0.8 | 3 | 1.361 | 0.148 |
| 1 | 4 | 1.814 | 0.165 |
| 1.2 | 4.8 | 2.177 | 0.185 |
| 1.5 | 6 | 2.722 | 0.205 |
| 1.75 | 7 | 3.175 | 0.22 |
| 2 | 8 | 3.629 | 0.235 |
| 2.25 | 9 | 4.082 | 0.248 |
| 2.5 | 10 | 4.536 | 0.26 |
| 2.75 | 11 | 4.99 | 0.274 |
| 3 | 12 | 5.443 | 0.285 |
| 3.5 | 14 | 6.35 | 0.31 |
| 4 | 16 | 7.257 | 0.33 |
| 5 | 20 | 9.072 | 0.37 |
| 6 | 22 | 9.979 | 0.405 |
| 7 | 25 | 11.34 | 0.435 |
| 8 | 28 | 12.701 | 0.47 |
| 10 | 35 | 15.876 | 0.52 |
| 12 | 40 | 18.144 | 0.57 |
| 14 | 45 | 20.412 | 0.62 |
| 16 | 50 | 22.68 | 0.66 |
| 18 | 55 | 24.948 | 0.7 |
| 20 | 60 | 27.216 | 0.74 |
| 22 | 65 | 29.483 | 0.78 |
| 24 | 70 | 31.751 | 0.81 |
| 26 | 80 | 36.287 | 0.84 |
| 28 | 85 | 38.555 | 0.87 |
| 30 | 90 | 40.823 | 0.91 |
| 40 | 120 | 54.431 | 1.05 |
| 50 | 150 | 68.039 | 1.17 |
| 60 | 175 | 79.379 | 1.28 |
| 70 | 195 | 88.45 | 1.39 |
覚え方
1号は約4lb
ナイロン/フロロでは、1号を約4lbとして覚えると店頭でも選びやすいです。
2号なら約8lb、5号なら約20lbというように、暗算しやすくなります。
kg換算
1lbは約0.4536kg
lbをkgへ直したいときは、lb数に0.4536を掛けます。
20lbなら約9.07kg、30lbなら約13.61kgです。
釣り場では、表の数字ぴったりで切れるわけではありません。
結び目の強度低下や根ズレもあるため、障害物が多い場所や大型魚を狙う釣りでは、少し太めを選ぶほうが安心です。
リーダーを選ぶときも、号数とlbの見方は役立ちます。
リーダー選びで迷ったときに読む記事
釣り方や狙う魚によって、リーダーの号数・素材・長さは変わります。太刀魚、イカメタル、ティップラン、タイラバ、オフショアジギングはリーダーに求める強度が変わる釣りです。
こちらも参考にしてください。
PEラインの号数・ポンド・太さ表
PEラインは、ナイロンやフロロと同じ計算では見ません。
目安としては、号数に15〜20を掛けてlbを見ます。
- PEの目安:
号数 × 20 = lb/lb ÷ 20 = 号数
よく使うPEラインの目安を、細めから太めまで並べると次のようになります。
PEラインは、号数が大きくなるほど倍率が変わります。
細めのPEは 号数 × 20、太めのPEは 号数 × 15 くらいで見ると、実際の表記に近づきやすいです。
PEラインの詳細な換算表
| 号数 | ポンド(lb) | 強度(㎏) | 太さ(mm) |
|---|---|---|---|
| (0.05) | 3 | 1.36 | - |
| 0.1 | 4 | 1.81 | 0.00213 |
| 0.15 | 4.5 | 2.04 | 0.00260 |
| 0.2 | 5 | 2.27 | 0.00299 |
| 0.25 | 5.5 | 2.49 | 0.00335 |
| 0.3 | 6 | 2.72 | 0.00370 |
| 0.35 | 7 | 3.18 | 0.00398 |
| 0.4 | 8 | 3.63 | 0.00425 |
| (0.45) | 9 | 4.08 | 0.00453 |
| 0.5 | 10 | 4.54 | 0.00476 |
| 0.6 | 12 | 5.44 | 0.00520 |
| 0.7 | 14 | 6.35 | 0.00561 |
| 0.8 | 16 | 7.26 | 0.00602 |
| 1 | 20 | 9.07 | 0.00674 |
| 1.2 | 24 | 10.89 | 0.00752 |
| 1.5 | 30 | 13.61 | 0.00823 |
| 1.7 | 34 | 15.42 | 0.00862 |
| 2 | 40 | 18.14 | 0.00953 |
| 2.5 | 50 | 22.68 | 0.01063 |
| 3 | 55 | 24.95 | 0.01165 |
| 4 | 60 | 27.22 | 0.01346 |
| 5 | 80 | 36.29 | 0.01504 |
| 6 | 90 | 40.82 | 0.01646 |
| 8 | 100 | 45.36 | - |
細めのPE
3号以下は20倍で見やすい
PE0.8号なら約16lb、PE1号なら約20lbが目安です。
エギング、ライトゲーム、タイラバのように細めのPEを使う釣りでは、この見方が使いやすいです。
太めのPE
4号以上は15倍前後も見る
PE4号は80lbではなく、60lb前後の製品も多くあります。
大物狙いやタコ釣りなど太めのPEを使う釣りでは、パッケージの最大強力まで合わせて選びます。
PEラインの選び方に迷ったら
PEラインは釣法によって、適した号数や糸巻量、カラー、編み数(4本・8本など)が異なります。
同じ1号でも、ターゲットや釣り方に応じて選ぶ基準が変わります。

PEやフロロを結び直す回数が多い釣りでは、ラインカッターの切れ味でも作業時間が変わります。
こちらも参考にしてください。
よくある質問(ポンド(lb) ⇔ 号数)
20ポンドは何号?
ナイロン/フロロの目安なら 約5号(20 ÷ 4 = 5)です。
PEは製品差が出やすいので、同じ20lbでも号数はズレることがあります。
30ポンドは何号?
ナイロン/フロロの目安なら 約7.5号(30 ÷ 4 = 7.5)です。
40ポンドは何号?
ナイロン/フロロの目安なら 約10号(40 ÷ 4 = 10)です。
50ポンドは何号?
ナイロン/フロロの目安なら 約12.5〜14号 です。ざっくり計算では 50 ÷ 4 = 12.5、規格表では14号前後として見る場面があります。
6号は何ポンド?
ナイロン/フロロなら 約22〜24lb が目安です。表では6号を22lb前後で見ていますが、ざっくり計算では 6 × 4 = 24lb と覚えると店頭で選びやすいです。
10号は何ポンド?
ナイロン/フロロなら 約35〜40lb が目安です。厳密な表では35lb前後、ざっくり換算では40lb前後で見ます。
ナイロン4号は何ポンド?
ナイロン4号は 約16lb が目安です。強度換算では約7.26kg前後として見られます。
PE1号の強度は何lb?
目安として 約20lb とされることが多いです。
ただし、PEは同じ号数でもメーカーや編み数で強度が変わるので、購入前にパッケージ表記も合わせて確認するのが確実です。
PE4号の強度は何lb?
目安としては 約60lb前後 の製品が多いです。太めのPEは単純に 号数 × 20 で見にくくなるため、実際の製品表記を優先してください。
1ポンドは何キロ?
1ポンドは 約0.4536kg です。釣り糸の強度を見るだけなら、1lbは約0.45kgと覚えると換算しやすくなります。
70ポンドは何キロ?
70ポンドは 約31.75kg です。太いリーダーを使う大型魚狙いでは、kg換算だけでなく結び目と根ズレの余裕も見ます。
150lbは何キロ?
150lbは 約68.04kg です。マグロ、GT、大型青物などで使う強いリーダーの表記として見かける数字です。
号数とポンドは、釣り方に合わせて使い分ける
ナイロンラインとフロロカーボンラインは、細い号数なら 1号 = 約4lb で換算すると店頭でも判断しやすくなります。40lbや50lbまで上がると換算に幅が出るため、早見表の近い号数も合わせます。
PEラインは細くても強度を出しやすいので、ナイロンやフロロと同じ計算ではなく、号数 × 15〜20 を目安にします。PE1号は20lb前後、PE2号は40lb前後、PE4号は60lb前後という見方です。
号数は太さ、lbは強度、kgは重さ換算。釣り場で根ズレが多いのか、リーダーを入れるのか、PE本線を見るのかで必要な数字は変わります。表で近い数字を押さえてから、実際に使うラインの表示を見れば、太さと強さのズレを避けやすくなります。

