タイラバ電動リールおすすめ10選|番手・重さ・ダブルハンドルの選び方
2026年05月14日
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タイラバで底を取ったあと、巻き出しが少し遅れて真鯛に見切られる。
水深が深い日やドテラで流す日は、回収だけで腕が重くなり、等速で巻き続ける集中力も切れやすくなります。
電動タイラバ用のリールは、ただ電動で巻ければいいわけではありません。 PE0.8〜1.5号を必要量巻けること、手持ちで疲れにくい重さ、着底直後に片手で巻き出せる操作性まで見ると外しにくくなります。
この記事では、タイラバ用電動リールの選び方と、電動タイラバで使いやすいおすすめ10選を紹介します。
- 浅場中心なら200〜300番、深場や兼用なら600番も候補
- PE0.8号なら300m以上、1号なら200〜300mを目安
- 手持ちの電動タイラバは400g台までが扱いやすい
- 着底直後に親指で巻き出せる操作系を優先
この記事でわかること
- タイラバ用電動リールの番手と糸巻量
- 電動タイラバで軽さと操作性を優先する理由
- シマノとダイワの小型電動リールの使い分け
- 電動タイラバで選びやすいおすすめ10選
タイラバ用電動リールの選び方
番手は200〜300番を中心に選ぶ
タイラバ用電動リールは、まず200〜300番を中心に選びます。
タイラバではPE0.8〜1.5号を使うことが多く、必要以上に大きい電動リールを選ぶと、手持ちで巻き続ける時間がしんどくなります。
水深30〜80m前後、ヘッド60〜120g前後が中心なら、200番クラスで足りる場面が多いです。 ドテラでラインを多めに出す、潮が速い、タチウオやアマダイにも兼用したいなら300番や600番まで見ると安心です。
PE0.8号から1.5号を必要量巻けるリールを選ぶ
電動タイラバでは、PE0.8号を細く使う人もいれば、船宿指定や根の荒さに合わせて1号、1.2号、1.5号へ上げる人もいます。
浅場だけならPE0.8号200mでも釣りはできます。 ただ、ドテラで斜めに流したり、ラインを切られたりすることを考えると、PE0.8〜1号を300m前後巻けるリールのほうが余裕を作れます。
600番クラスは少し重くなりますが、PE2号300m前後を巻けるモデルが多く、タイラバ以外の船釣りまで受け持ちやすくなります。
手持ちで使うなら400g台までを優先する
電動リールでも、タイラバではロッドを手に持つ時間が長くなります。
竿受けに置いたまま巻く釣りではないので、重いリールを選ぶと穂先の変化を見続ける集中力が落ちやすいです。
手持ち中心なら400g台までを優先し、軽さを詰めたいなら300g台の小型電動まで見る価値があります。 深場や兼用性を重視して600番を選ぶ場合は、重さの代わりに糸巻量とパワーを取る判断になります。
着底直後に片手で巻き出せる操作系を選ぶ
タイラバでは、着底してから巻き出すまでの間がかなり大事です。
底で止めすぎると真鯛に見切られやすく、根掛かりも増えます。 だから、クラッチを戻してすぐ巻き上げへ移れる操作系を選びます。
ダイワならJOGパワーレバー、シマノならタッチドライブやスピードクラッチのように、パーミングしたまま親指で操作できるモデルが扱いやすいです。
ダブルハンドルは手巻き操作も残したい人に合う
電動タイラバでも、ずっと電動だけで巻くとは限りません。
着底直後の数回転、アタリが出た直後の巻き合わせ、掛けた後にテンションを合わせる場面では、手巻きの感覚が残っていたほうが釣りやすいです。
ダブルハンドルは握る位置が毎回つかみやすく、等速で手巻きしたい場面にも合わせやすい形です。 一方で、深場の回収力や巻き上げの力を優先するなら、シングルハンドルのモデルも十分候補になります。
タイラバ用電動リールおすすめ10選
浅場中心なら軽い200番、潮が速い海域や兼用まで考えるなら300〜600番が選びやすいです。 価格を抑えるならレオブリッツやエランDENDO、本命の電動タイラバならフォースマスター200/300やシーボーグ100/200を中心に見ます。
| 商品 | 詳細 | 立ち位置 | 重さ | 糸巻量の目安 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
レオブリッツ 200J | 詳細を見る | 入門 | 480g | PE2号300m | 価格と基本性能を両立したい人 |
エラン DENDO 150 | 詳細を見る | 軽量入門 | 435g | PE1号300m | 軽さと価格を見たい人 |
フォースマスター 200DH | 詳細を見る | 軽量本命 | 395g前後 | PE0.8号270m | 軽い電動タイラバを組みたい人 |
シーボーグ 100J | 詳細を見る | 超軽量 | 375g | PE1号300m | 浅場で感度と軽さを優先する人 |
フォースマスター 300DH | 詳細を見る | 現行中核 | 400g | PE0.8号400m | ドテラや糸巻量も欲しい人 |
シーボーグ 200J-DH | 詳細を見る | ダブルハンドル | 485g | PE2号300m | 手巻き感も残したい人 |
シーボーグ G200J | 詳細を見る | 上位200番 | 520g | PE2号300m | 耐久性と巻き上げ力を重視する人 |
フォースマスター 600DH | 詳細を見る | 600番DH | 495g級 | PE2号300m | 深場と手巻き操作を両立したい人 |
フォースマスター 600 | 詳細を見る | 汎用600番 | 490g級 | PE2号300m | タチウオやマダイも兼用する人 |
シーボーグ G300J | 詳細を見る | 深場・兼用 | 575g級 | PE3号400m | 深場や大物寄りも見る人 |
ダイワ レオブリッツ 200J
- PE2号300mまで巻ける200番
- JOGパワーレバーで片手操作しやすい
- 自重480gで手持ちにも回しやすい
レオブリッツ200Jは、電動タイラバを始めたい人が価格と実用性を合わせやすい1台です。
軽量機ほど尖ってはいませんが、PE2号300mまで巻けるので、タイラバだけでなくタチウオやライトな船釣りにも回せます。
手持ちで使うなら重さは許容範囲。
JOG操作に慣れると、着底直後の巻き出しも作りやすくなります。
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テイルウォーク エラン SW DENDO 150
- 150番クラスの軽い電動リール
- 30段階の巻き上げスピード調整
- 替えスプール運用もしやすい
エラン SW DENDO 150は、大手2社の上位機ほど機能を盛らず、軽さと価格を取りたい人に合います。
PE1号前後の浅場タイラバなら持ち重りを抑えやすく、電動回収の楽さも味わえます。
深場や大型狙いまで任せるリールではありませんが、浅場中心で電動タイラバを始めるなら比較対象に残せます。
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シマノ フォースマスター 200DH
シマノ(SHIMANO) 電動リール フォースマスター 2021 200DH 385g 船釣り 船小物 アジ タイラバ マルイカ 電動カワハギ
こんな人におすすめ
軽さを優先しながら、等速巻きと手巻き操作も残したい人向き。
- 400gを切る軽量小型電動
- 電動等速巻制御で巻き速度を作りやすい
- ダブルハンドルで手巻きにも移りやすい
フォースマスター200DHは、電動タイラバの本命にしやすい軽量機です。
手持ちで穂先を見続けても疲れにくく、電動等速巻制御で巻きの再現性を作りやすいのが強み。
PE0.8号主体の浅場から中層狙いに合います。
糸巻量に余裕を出したい人は300番、深場兼用なら600番も見てください。
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ダイワ シーボーグ 100J
- 自重375gの超軽量電動
- PE1号300mでライトゲームに合う
- JOG操作で着底後に巻き出しやすい
シーボーグ100Jは、手持ちの電動タイラバをかなり軽く作れるモデルです。
PE1号300mの糸巻量なので、浅場から標準的な水深のタイラバに合わせやすく、細いラインで感度を出したい人に向きます。
深場でラインを大きく出す釣りやPE2号運用を考えるなら、200Jや300番クラスへ上げたほうが安心です。
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シマノ フォースマスター 300DH
- PE0.8号400mの糸巻量
- タッチドライブスピードロック搭載
- スプールフリー性能が高く着底を取りやすい
フォースマスター300DHは、200番の軽さに近い感覚で、糸巻量を少し増やしたい人に合います。
PE0.8号を400m巻けるため、ドテラでラインが斜めに出る日や、潮が速いエリアでも余裕を作りやすいです。
電動タイラバだけでなく、タチウオやメタルスッテまで使うなら、200DHより守備範囲が広くなります。
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ダイワ シーボーグ 200J-DH
ダイワ(DAIWA) 電動リール 22 シーボーグ 200J-DH(2022モデル)
こんな人におすすめ
ダイワのJOG操作で、ダブルハンドルの手巻き感も残したい人向き。
- ダブルハンドルで巻き始めを作りやすい
- PE2号300mまで巻ける
- モーターON/OFF連動クラッチ搭載
シーボーグ200J-DHは、電動と手巻きを自然に行き来したい人に合います。
ダブルハンドルなので着底後の数回転を手で入れたい場面や、掛けたあとに巻き感を見ながら寄せる場面で扱いやすいです。
フォースマスター200DHより少し重くなりますが、PE2号300mまで入る余裕が魅力です。
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ダイワ シーボーグ G200J
- MAGMAX-Gで高負荷に強い
- PE2号300mまで巻ける
- 電動モバイルセッティング対応
シーボーグG200Jは、軽さよりもモーターの余裕を取りたい人向きです。
浅場だけなら過剰に感じる場面もありますが、潮が速い日、重めのヘッド、タチウオやライトジギング兼用まで見るなら頼れます。
手持ちの軽さは100Jや200DHに譲るので、釣行エリアの水深と兼用先で選びます。
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シマノ フォースマスター 600DH
シマノ(SHIMANO) 電動リール 20 フォースマスター 600DH タチウオ アジ
こんな人におすすめ
600番の糸巻量を取りつつ、ダブルハンドルで手巻き操作も残したい人向き。
- PE2号300mクラスの余裕
- 電動等速巻制御を使いやすい
- フォールレバーで落とし方も調整しやすい
フォースマスター600DHは、水深がある場所や兼用性を考える人に合います。
200番ほど軽くはありませんが、PE2号300mの余裕があるので、タイラバ以外の船釣りにも使い回しやすいです。
ダブルハンドルを選ぶ意味は、電動だけでなく手巻きでテンションを合わせたい場面にあります。
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シマノ フォースマスター 600
シマノ(SHIMANO) 電動リール 23 フォースマスター 600
こんな人におすすめ
タイラバだけでなく、タチウオやコマセマダイまで広く使いたい人向き。
- 600番でもコンパクトに握りやすい
- MUTEKI MOTOR+で巻き上げに余裕
- フォールスピードを調整しやすい
フォースマスター600は、タイラバ専用というより船のライトゲームを広く受け持つリールです。
電動タイラバでは少し大きめに感じる人もいますが、深場、タチウオ、コマセマダイまで1台で済ませたいなら選ぶ意味があります。
軽快さだけで選ぶなら200DHや300DH、兼用力まで見るなら600番です。
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ダイワ シーボーグ G300J
- 300番で糸巻量とパワーに余裕
- MAGMAX-Gで高負荷に強い
- PE3号400mクラスまで対応
シーボーグG300Jは、軽い電動タイラバだけをしたい人には大きめです。
ただ、深場や潮の速い海域、青物や中型魚が混じる船釣りまで考えるなら、200番より安心感があります。
手持ちで一日巻く軽さを取るリールではなく、余裕のある糸巻量と巻き上げ力を取るリールです。
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電動タイラバでシマノとダイワをどう選ぶか
シマノは電動等速巻きとタッチドライブを重視する人に合う
シマノの小型電動は、電動等速巻制御やタッチドライブの使いやすさが魅力です。
巻き速度を再現したい、着底直後に親指で巻き出したい、探見丸対応船で手元の情報量も増やしたい人はシマノが選びやすいです。
軽さ重視ならフォースマスター200DH、糸巻量を足すならフォースマスター300DH、兼用性まで見るなら600番を選びます。
ダイワはJOG操作とラインキャパの分けやすさが強い
ダイワはJOGパワーレバーを中心に、親指で巻き上げを操作しやすいモデルが揃っています。
軽さを強く取るならシーボーグ100J、価格を抑えるならレオブリッツ200J、ダブルハンドルで手巻き感も残すならシーボーグ200J-DHが見やすいです。
モーターの余裕や耐久性まで欲しいなら、シーボーグG200JやG300Jが候補になります。
電動タイラバで釣れないときはリールより巻き出しを確認する
電動リールに替えたのに釣れないときは、リールの性能だけで決めつけないほうがいいです。
底で止めすぎる、巻き出しが速すぎる、潮に対してヘッドが軽すぎる。 この3つがズレると、電動でも真鯛は追いきれません。
まずは着底したらすぐ糸フケを取り、低速から中速で一定に巻きます。 アタリがあるのに乗らない日は、巻き速度を1段階落とすか、ヘッドを少し重くして底取りをはっきりさせると立て直しやすいです。
軽さだけでなく、巻き出しと糸巻量まで合わせる
タイラバ用電動リールは、軽いほど手持ちで使いやすくなります。
ただ、軽さだけで選ぶと、ドテラや深場で糸巻量が足りなかったり、兼用したい船釣りに回しにくかったりします。
浅場中心なら200番、糸を多めに出すなら300番、タチウオやマダイまで広く使うなら600番。 この順で考えると、自分の船宿と釣り方に合う電動リールを選びやすくなります。
電動タイラバは、着底後に止めないこと、同じ速度で巻き続けること、魚が触ったあとも急に変えないことが大事です。 リールの操作が体に合うと、その基本を一日続けやすくなります。










