ロックフィッシュロッドおすすめ10選|長さ・硬さ・ベイトとスピニングの選び方

2026年06月17日

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ロックフィッシュロッドおすすめ10選|長さ・硬さ・ベイトとスピニングの選び方

ロックフィッシュロッドは、足元の根をはがす釣りなのか、沖の沈み根へリグを届かせる釣りなのかで選ぶ1本が変わります。

軽いジグヘッドでカサゴを狙うロッドと、30g前後のテキサスリグでキジハタやアイナメを止めるロッドは、必要な長さも硬さも別物です。

スピニングは飛距離と軽いリグ、ベイトは太いラインと底取りの速さが強み。

この記事では、ロックフィッシュロッドの選び方と、堤防・磯・ボートで選び分けたい10本を紹介します。

この記事の選び分け

  • 堤防は8ft前後、磯は8.6ft以上、ボートは7ft前後
  • 10〜30g中心ならM〜MHを選ぶ
  • 軽いリグと遠投はスピニング
  • 根際で止める釣りはベイト

この記事で分かること

  • ロックフィッシュロッドの長さと硬さ
  • スピニングとベイトの使い分け
  • 堤防・磯・ボートで選ぶロッドの違い
  • カサゴ・キジハタ・アイナメを狙う10本の違い

ロックフィッシュロッドは釣り場とリグ重量から選ぶ

ロックフィッシュロッドは、釣り場の距離、根の荒さ、使うリグ重量を先に決めます。

同じロックフィッシュでも、港内のカサゴ、堤防のキジハタ、磯の大型ハタ、ボートのアカハタではロッドに求める仕事が変わります。

キジハタをフィッシュグリップで持つロックフィッシュ釣りの場面

堤防は8ft前後、磯は8.6ft以上、ボートは7ft前後

10〜30g前後のテキサスリグやフリーリグを使う堤防では、8ft前後のM〜MHを選びます。

磯やゴロタで沖の沈み根へ届かせるなら8.6〜9.6ft、ボートで縦に落とすなら6.8〜7.6ft前後がロッドを動かす距離を短くできます。

10〜30g中心はM〜MH、30g以上や磯はHも使う

5〜15gのジグヘッドや軽いフリーリグならML〜Mで入れます。

キジハタやアイナメを10〜30gで狙うならM〜MH、荒い根で30g以上を投げるならHクラスまで上げると、掛けた直後に魚を浮かせる力が出ます。

軽いリグと遠投はスピニング、根際を止めるならベイト

スピニングは軽いリグを投げられ、足場が高い堤防や向かい風の場面でもラインを出せます。

ベイトは太いラインを巻けるため、テトラ際や足元の根で魚に主導権を渡したくない場面に強いです。

ロックフィッシュロッドおすすめ10選

ロックフィッシュは、掛けた魚を根から離すまでが速い釣りです。

同じロッドでも、堤防で10〜20gを投げる日、磯やゴロタで30g前後を遠投する日、ボートで真下へ落とす日では必要な長さとパワーが変わります。

リグ重量だけでなく、掛けた直後に魚を止められるか、足元の根を越えられるかで候補を絞ると、釣り場で使う1本が決まります。

この記事では、堤防の1本目、近距離のベイト、遠投用スピニング、ボート用の短尺まで、釣り場で役割が分かれる10本を紹介します。

商品画像詳細タイプ価格帯リグ重量PE注目点こんな人に
ダイワ
HARDROCK X
ハードロック X 83MB詳細を見るベイトエントリー5〜35g0.6〜2号価格とベイト入門最初のベイト
シマノ
ハードロッカーBB
ハードロッカー BB S83MH詳細を見るスピニングエントリー8〜32gMAX1.5号堤防スピニングの主力最初のスピニング
アルファタックル
CRAZEE HRF
クレイジーヘビーロックフィッシュ C762H詳細を見るベイトエントリーMAX28g太糸向け短めで足元を攻める近距離の根周り
アブ
SaltyStyle
ソルティースタイル ロックフィッシュ SYRS-962H詳細を見るスピニングエントリー〜ミドル10〜45g0.8〜2号9.6ftで沖を狙う遠投スピニング
ダイワ
HRF 86MHB
HRF 86MHB・Q詳細を見るベイトミドル7〜40g0.6〜2.5号根際のパワー重視中型ハタ狙い
シマノ
XR BOAT
ハードロッカー XR B68M-S BOAT詳細を見るボートベイトミドル6〜24gMAX1.5号ボートで縦に落とすボートロック
ヤマガ
EARLY 86MH
アーリー 86MH for Rock詳細を見るスピニングミドル7〜40g1〜2号磯と港を1本で回す磯の1本
アブ
Rocksweeper
ロックスイーパー ERSS-811MH詳細を見るスピニングハイ10〜28g1〜2号軽量リグの遠投高感度スピニング
ダイワ
HRF SX 76MLB
HRF SX 76MLB-S詳細を見るベイトフィネスハイ5〜25g0.4〜1.5号細いPEで底を取る浅場のベイト
シマノ
XTUNE
ハードロッカー エクスチューン S83-93MH詳細を見るズームスピニングハイ8〜40gMAX1.5号83と93を切り替える立ち位置が変わる釣り場

ダイワ HARDROCK X 83MB・K

ダイワ HARDROCK X 83MB・K

こんな人におすすめ

堤防のベイトロッドを1万円台から始めたい人

  • 5〜35gのリグを投げられる
  • PE0.6〜2号まで使える
  • 根際で魚を止めるバットを持つ

堤防で10〜30g前後のテキサスリグやフリーリグを使い、ベイトロッドを価格を抑えて始めたい人に合う1本。

5〜35gまで背負えるので、軽めの日から潮が重い日まで同じロッドで通しやすく、掛けた直後に魚を根から離すバットの強さも確保できます。

詳しいスペックを見る
タイプ
ベイト
長さ
8ft3in
リグ重量
5〜35g
PE
0.6〜2号
用途
堤防・近距離の根周り

シマノ ハードロッカー BB S83MH

シマノ ハードロッカー BB S83MH

こんな人におすすめ

スピニングで堤防のキジハタやアイナメを狙う人

  • 8〜32gのリグに対応する
  • 8ft3inで足場の高い堤防にも届く
  • PE最大1.5号で中型根魚を狙える

堤防でキジハタやアイナメを狙い、スピニングで遠投と扱いやすさを両立したい人向け。

8〜32gのリグを投げられるため、フリーリグやジグヘッドの重さを変えながら探れます。

8ft3inの長さは、足場の高い波止でライン角度を作る場面にも効きます。

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タイプ
スピニング
長さ
8ft3in
リグ重量
8〜32g
PE
MAX1.5号
用途
堤防・中距離の根魚

アルファタックル クレイジーヘビーロックフィッシュ C762H

アルファタックル クレイジーヘビーロックフィッシュ C762H

こんな人におすすめ

短めのベイトで足元の根を強く攻めたい人

  • 7ft6inでテトラ際を撃てる
  • MAX28gまでのリグに対応する
  • 価格を抑えて強めのベイトを選べる

足元のスリットやテトラ際を短い距離で撃つなら、7ft6inのベイトがロッドを立てる動作を速くします。

MAX28gまでを中心に使うロッドなので、重すぎる遠投用ではなく、近い距離で掛けてすぐ浮かせる釣りに振った選択です。

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タイプ
ベイト
長さ
7ft6in
リグ重量
MAX28g
PE
太糸向け
用途
テトラ際・足元の根周り

アブガルシア SaltyStyle RockFish SYRS-962H

アブガルシア SaltyStyle RockFish SYRS-962H

こんな人におすすめ

スピニングで沖の沈み根までリグを届けたい人

  • 9ft6inで遠投距離を稼げる
  • 10〜45gの重めリグに対応する
  • PE0.8〜2号で磯やゴロタを攻められる

沖の沈み根やゴロタの先へ重めのシンカーを届けたい日は、9ft6inの長さが武器になります。

10〜45gを投げられるため、磯や広い護岸で飛距離を伸ばし、遠くで掛けた後もロッドの長さで手前の根を越えられます。

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タイプ
スピニング
長さ
9ft6in
リグ重量
10〜45g
PE
0.8〜2号
用途
遠投・磯・ゴロタ

ダイワ HRF 86MHB・Q

ダイワ HRF 86MHB・Q

こんな人におすすめ

30g前後のリグで中型ハタを根から離したい人

  • 7〜40gのリグを投げられる
  • PE0.6〜2.5号まで対応する
  • 8ft6inで遠投とパワーを両立する

30g前後のテキサスリグやフリーリグで、キジハタやアイナメを根から離したい人向けのベイトロッド。

7〜40gまで使えるため、堤防の中距離から磯の手前まで同じ1本で回し、太めのPEで最初の突っ込みを受け止める釣りに向けた設計です。

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タイプ
ベイト
長さ
8ft6in
リグ重量
7〜40g
PE
0.6〜2.5号
用途
中型ハタ・荒い根

シマノ ハードロッカー XR B68M-S/BOAT

シマノ ハードロッカー XR B68M-S/BOAT

こんな人におすすめ

ボートロックで縦に落として底を取り直したい人

  • 6ft8inで船上操作が短く済む
  • 6〜24gでアカハタやカサゴを狙える
  • ソリッド穂先で着底後の変化を拾える

ボートから縦に落とすロックフィッシュでは、短いロッドほど船べりでの操作が速くなります。

6ft8inの短尺ベイトなので、着底後に糸ふけを取り直しやすく、6〜24gを使う浅場のアカハタ、カサゴ、キジハタ狙いで手返しを保てます。

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タイプ
ボートベイト
長さ
6ft8in
リグ重量
6〜24g
PE
MAX1.5号
用途
ボートロック・縦の釣り

ヤマガブランクス EARLY 86MH for Rock

ヤマガブランクス EARLY 86MH for Rock

こんな人におすすめ

磯と港の両方で7〜40gを投げたい人

  • 7〜40gのリグやプラグを投げられる
  • PE1〜2号で中型根魚を止める
  • 8ft6inで遠投と操作を両立する

磯、港湾、沖堤を1本で回すなら、7〜40gを投げられる8ft6inクラスが軸になります。

ジグヘッドのスイミング、テキサスリグ、メタルジグまで出番を作れるため、釣り場を移動しながら根魚を探る日に持ち出す理由がはっきりしたロッドです。

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タイプ
スピニング
長さ
8ft6in
リグ重量
7〜40g
PE
1〜2号
用途
磯・港湾・沖堤

アブガルシア Eradicator Rocksweeper ERSS-811MH

アブガルシア Eradicator Rocksweeper ERSS-811MH

こんな人におすすめ

軽量リグの遠投と磯のパワーを同時に求める人

  • 10〜28gのリグを高精度に投げられる
  • PE1〜2号で磯の根魚を狙える
  • 8ft11inで遠距離の底を探れる

軽量リグの操作感を落としすぎず、磯やゴロタで魚を止める力も欲しい人向けのスピニング。

10〜28gを中心に、沖の岩礁や地磯のスリットへリグを届ける場面で使いやすく、底の変化を拾いながら掛けた後の主導権も取りにいけます。

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タイプ
スピニング
長さ
8ft11in
リグ重量
10〜28g
PE
1〜2号
用途
軽量リグ・磯の遠投

ダイワ HRF SX 76MLB-S

ダイワ HRF SX 76MLB-S

こんな人におすすめ

浅場で細いPEと軽めのリグをベイトで通したい人

  • 5〜25gの軽めリグを入れられる
  • PE0.4〜1.5号まで対応する
  • 7ft6inで近距離のピンを撃てる

浅場で5〜14g前後の軽いリグを細かく入れ直すなら、MLクラスのベイトがロッド操作を軽くします。

5〜25g、PE0.4〜1.5号の範囲で、小さめのシンカーやスイミング系リグを通し、足元の変化を短い距離で刻む釣りに合わせる1本です。

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タイプ
ベイトフィネス
長さ
7ft6in
リグ重量
5〜25g
PE
0.4〜1.5号
用途
浅場・軽めのリグ

シマノ ハードロッカー エクスチューン S83-93MH

シマノ ハードロッカー エクスチューン S83-93MH

こんな人におすすめ

立ち位置や風でロッド長を変えたい人

  • 8ft3inと9ft3inを切り替えられる
  • 8〜40gのリグに対応する
  • PE最大1.5号で堤防と磯を回せる

同じ日に護岸、ゴロタ、足場の高い堤防を回るなら、長さを変えられるズーム機構が効きます。

足元を撃つ時は8ft3in、距離が欲しい時は9ft3inに伸ばせるため、8〜40gのリグを使いながら立ち位置の変化へ対応できます。

詳しいスペックを見る
タイプ
ズームスピニング
長さ
8ft3in/9ft3in
リグ重量
8〜40g
PE
MAX1.5号
用途
堤防・磯・立ち位置が変わる釣り場

ロックフィッシュロッドの選び方

長さは陸っぱり8ft前後、ボートは7ft前後

陸っぱりで最初に選ぶなら、8ft前後が使う場面を広げます。

堤防では足場が高い日もあり、手前の根を越える角度を作れる長さが必要です。

磯やゴロタで遠投するなら8.6〜9.6ftへ伸ばします。

ボートロックでは、船上でロッドを振る距離を短くするため、6.8〜7.6ft前後を選びます。

硬さはリグ重量と根の荒さで上げる

カサゴや小型根魚を5〜15gで狙うならML〜Mで入れます。

キジハタやアイナメを10〜30gで狙うなら、M〜MHが主力になります。

磯やテトラで30g以上を投げる日、大型ハタを根から引き離す必要がある日はHクラスまで上げます。

硬さを上げるほど軽いリグの操作は粗くなるので、魚のサイズだけでなく使うシンカー重量も見て選びます。

スピニングとベイトは投げる距離で分ける

スピニングは、軽いジグヘッドやフリーリグを遠くへ飛ばしたい時に選びます。

風でラインがふくらむ日でも、軽いリグを投げ切れるのが強みです。

ベイトは、太いPEやフロロを使い、着底後の糸ふけをすぐ拾える点が強みです。

足元のテトラ、堤防の壁際、ボートで真下に落とす釣りでは、魚が根へ潜る前に止める力を出せます。

ロックフィッシュロッドに合わせるリールとライン

スピニングなら、2500〜4000番をリグ重量と釣り場で選びます。

港内のカサゴや小型キジハタなら2500〜3000番、磯や遠投で30g前後を投げるなら4000番まで上げると糸巻量を確保できます。

PEは0.8〜1.2号を中心に、磯や荒い根では1.5〜2号まで太くします。

ベイトは100〜200番台を中心に、太いPEやフロロを巻けるモデルを選びます。

根に潜る魚を止める釣りなので、ドラグを緩く使うより、ライン強度とロッドパワーで最初の突っ込みを受け止める組み方にします。

リーダーはフロロ12〜25lbを目安に、根ズレが強い場所では30lb前後まで上げます。

根に潜られる前に浮かせるロッドを選ぶ

ロックフィッシュロッドは、投げたい距離、使うリグ重量、根の荒さを先に決めると選択がはっきりします。

堤防で最初の1本なら8ft前後のM〜MH、磯で沖を狙うなら8.6ft以上、ボートなら7ft前後の短めを選びます。

魚が掛かった直後にロッドを立て、根へ走る前に浮かせるための1本を選びましょう。