ロックフィッシュロッドおすすめ10選|長さ・硬さ・ベイトとスピニングの選び方

2026年05月03日

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ロックフィッシュロッドおすすめ10選|長さ・硬さ・ベイトとスピニングの選び方

ロックフィッシュロッドは、足元の根をはがす釣りなのか、沖の沈み根へリグを届かせる釣りなのかで選ぶ1本が変わります。

軽いジグヘッドでカサゴを狙うロッドと、30g前後のテキサスリグでキジハタやアイナメを止めるロッドでは、必要な長さも硬さも違います。

スピニングは飛距離と軽いリグ、ベイトは太いラインと底取りの速さで選び分けます。

この記事では、ロックフィッシュロッドの選び方と、堤防・磯・ボートで選び分けたい10本を紹介します。

まず押さえたいこと
  • 堤防は8ft前後、磯は8.6ft以上、ボートは7ft前後
  • 10〜30g中心ならM〜MHを選ぶ
  • 軽いリグと遠投はスピニング
  • 根際で止める釣りはベイト

この記事で分かること

  • ロックフィッシュロッドの長さと硬さ
  • スピニングとベイトの使い分け
  • 堤防・磯・ボートで選ぶロッドの違い
  • カサゴ・キジハタ・アイナメを狙う10本の違い

比較表では、タイプ・価格帯・リグ重量・PE号数の違いが先に分かります。

製品タイプ価格帯リグ重量PE注目点こんな人に
ハードロック X 83MBダイワ
HARDROCK X
ベイトエントリー5〜35g0.6〜2号価格とベイト入門最初のベイト
ハードロッカー BB S83MHシマノ
ハードロッカーBB
スピニングエントリー8〜32gMAX1.5号堤防スピニングの主力最初のスピニング
クレイジーヘビーロックフィッシュ C762Hアルファタックル
CRAZEE HRF
ベイトエントリーMAX28g太糸向け短めで足元を攻める近距離の根周り
ソルティースタイル ロックフィッシュ SYRS-962Hアブ
SaltyStyle
スピニングエントリー〜ミドル10〜45g0.8〜2号9.6ftで沖を狙う遠投スピニング
HRF 86MHB・Qダイワ
HRF 86MHB
ベイトミドル7〜40g0.6〜2.5号根際のパワー重視中型ハタ狙い
ハードロッカー XR B68M-S BOATシマノ
XR BOAT
ボートベイトミドル6〜24gMAX1.5号ボートで縦に落とすボートロック
アーリー 86MH for Rockヤマガ
EARLY 86MH
スピニングミドル7〜40g1〜2号磯と港を1本で回す磯の1本
ロックスイーパー ERSS-811MHアブ
Rocksweeper
スピニングハイ10〜28g1〜2号軽量リグの遠投高感度スピニング
HRF SX 76MLB-Sダイワ
HRF SX 76MLB
ベイトフィネスハイ5〜25g0.4〜1.5号細いPEで底を取る浅場のベイト
ハードロッカー エクスチューン S83-93MHシマノ
XTUNE
ズームスピニングハイ8〜40gMAX1.5号83と93を切り替える立ち位置が変わる釣り場

ロックフィッシュロッドは釣り場とリグ重量から選ぶ

ロックフィッシュロッドは、釣り場の距離、根の荒さ、使うリグ重量を先に決めます。

同じロックフィッシュでも、港内のカサゴ、堤防のキジハタ、磯の大型ハタ、ボートのアカハタではロッドに求める仕事が変わります。

キジハタをフィッシュグリップで持つロックフィッシュ釣りの場面

長さ

堤防は8ft前後、磯は8.6ft以上、ボートは7ft前後

10〜30g前後のテキサスリグやフリーリグを使う堤防では、8ft前後のM〜MHを選びます。

磯やゴロタで沖の沈み根へ届かせるなら8.6〜9.6ft、ボートで縦に落とすなら6.8〜7.6ft前後がロッドを動かす距離を短くできます。

硬さ

10〜30g中心はM〜MH、30g以上や磯はHも使う

5〜15gのジグヘッドや軽いフリーリグならML〜Mで入れます。

キジハタやアイナメを10〜30gで狙うならM〜MH、荒い根で30g以上を投げるならHクラスまで上げると、掛けた直後に魚を浮かせる力が出ます。

タイプ

軽いリグと遠投はスピニング、根際を止めるならベイト

スピニングは軽いリグを投げられ、足場が高い堤防や向かい風の場面でもラインを出せます。

ベイトは太いラインを巻けるため、テトラ際や足元の根で魚に主導権を渡したくない場面に強いです。

ロックフィッシュロッドおすすめ10選

今回は、堤防の1本目、足元の根を攻めるベイト、磯の遠投、ボートの短尺まで役割を分けています。

自分のリグ重量と釣り場までの距離を先に決めると、必要な長さと硬さがはっきりします。

ダイワ HARDROCK X 83MB・K

ダイワ HARDROCK X 83MB・K

こんな人におすすめ

堤防のベイトロッドを1万円台から始めたい人

  • 5〜35gのリグを投げられる
  • PE0.6〜2号まで使える
  • 根際で魚を止めるバットを持つ

HARDROCK X 83MB・Kは、ベイトでテキサスリグやフリーリグを投げたい人の1本目です。

5〜35gまで投げられるので、堤防の10g台から潮が重い日の30g前後まで使えます。

強く掛けた後に魚を根から離す力もあり、価格を抑えてベイトのロックフィッシュを始められます。

シマノ ハードロッカー BB S83MH

シマノ ハードロッカー BB S83MH

こんな人におすすめ

スピニングで堤防のキジハタやアイナメを狙う人

  • 8〜32gのリグに対応する
  • 8ft3inで足場の高い堤防にも届く
  • PE最大1.5号で中型根魚を狙える

ハードロッカー BB S83MHは、最初のスピニングとして考えたい番手です。

8〜32gのリグに対応するので、堤防で使うフリーリグやジグヘッドを広くカバーできます。

8ft3inの長さがあるため、足場の高い波止でライン角度を作り、手前の根をかわしながら寄せられます。

アルファタックル クレイジーヘビーロックフィッシュ C762H

アルファタックル クレイジーヘビーロックフィッシュ C762H

こんな人におすすめ

短めのベイトで足元の根を強く攻めたい人

  • 7ft6inでテトラ際を撃てる
  • MAX28gまでのリグに対応する
  • 価格を抑えて強めのベイトを選べる

クレイジーヘビーロックフィッシュ C762Hは、短めのベイトで近距離の根周りを攻めるロッドです。

7ft6inなので足元のスリットやテトラ際へ入れた後、ロッドを立てる動作が遅れにくいです。

MAX28gまでを中心に、近い距離で魚を掛けてすぐ浮かせたい場面で使います。

アブガルシア SaltyStyle RockFish SYRS-962H

アブガルシア SaltyStyle RockFish SYRS-962H

こんな人におすすめ

スピニングで沖の沈み根までリグを届けたい人

  • 9ft6inで遠投距離を稼げる
  • 10〜45gの重めリグに対応する
  • PE0.8〜2号で磯やゴロタを攻められる

SaltyStyle RockFish SYRS-962Hは、遠投で沖の沈み根やゴロタの先を狙うスピニングロッドです。

9ft6inの長さで10〜45gを投げられるため、重めのシンカーを使う釣り場で距離を出せます。

遠くで掛けた後も、長さを使ってライン角度を作り、手前の根を越えながら寄せられます。

ダイワ HRF 86MHB・Q

ダイワ HRF 86MHB・Q

こんな人におすすめ

30g前後のリグで中型ハタを根から離したい人

  • 7〜40gのリグを投げられる
  • PE0.6〜2.5号まで対応する
  • 8ft6inで遠投とパワーを両立する

HRF 86MHB・Qは、30g前後のテキサスリグやフリーリグでキジハタ、アイナメ、ハタ類を狙うベイトロッドです。

7〜40gまで使えるので、堤防の中距離から磯の手前まで対応できます。

魚が根へ向いた瞬間にロッドを起こし、太めのPEで止める釣りで頼れる1本です。

シマノ ハードロッカー XR B68M-S/BOAT

シマノ ハードロッカー XR B68M-S/BOAT

こんな人におすすめ

ボートロックで縦に落として底を取り直したい人

  • 6ft8inで船上操作が短く済む
  • 6〜24gでアカハタやカサゴを狙える
  • ソリッド穂先で着底後の変化を拾える

ハードロッカー XR B68M-S/BOATは、ボートから縦に落とすロックフィッシュで使う短尺ベイトです。

6ft8inなので船べりでロッドを下げた姿勢でも動かす幅が少なく、着底後にすぐ糸ふけを取れます。

6〜24gを使う浅場のアカハタ、カサゴ、キジハタ狙いでテンポを保てます。

ヤマガブランクス EARLY 86MH for Rock

ヤマガブランクス EARLY 86MH for Rock

こんな人におすすめ

磯と港の両方で7〜40gを投げたい人

  • 7〜40gのリグやプラグを投げられる
  • PE1〜2号で中型根魚を止める
  • 8ft6inで遠投と操作を両立する

EARLY 86MH for Rockは、磯、港湾、沖堤を1本で回したい人が選びたいスピニングロッドです。

7〜40gまで投げられるため、ジグヘッドのスイミング、テキサスリグ、メタルジグまで出番を作れます。

張りのあるブランクで底の変化を拾い、掛けた後は曲がり戻る力で魚を浮かせます。

アブガルシア Eradicator Rocksweeper ERSS-811MH

アブガルシア Eradicator Rocksweeper ERSS-811MH

こんな人におすすめ

軽量リグの遠投と磯のパワーを同時に求める人

  • 10〜28gのリグを高精度に投げられる
  • PE1〜2号で磯の根魚を狙える
  • 8ft11inで遠距離の底を探れる

Eradicator Rocksweeper ERSS-811MHは、軽量リグの操作とパワーファイトを同時に求める人向けのスピニングです。

10〜28gの範囲を中心に、沖の岩礁や地磯のスリットへリグを届けられます。

感度を重視しながらも、掛けた直後に魚を浮かせたい場面で頼れるロッドです。

ダイワ HRF SX 76MLB-S

ダイワ HRF SX 76MLB-S

こんな人におすすめ

浅場で細いPEと軽めのリグをベイトで通したい人

  • 5〜25gの軽めリグを入れられる
  • PE0.4〜1.5号まで対応する
  • 7ft6inで近距離のピンを撃てる

HRF SX 76MLB-Sは、浅場のベイトフィネス調子で軽めのリグを通すロッドです。

5〜25gに対応し、PE0.4〜1.5号で小さめのシンカーやスイミング系リグを使えます。

短めのレングスなので、足元の変化へ細かく入れ直し、食った直後にロッドを立てて魚を離せます。

シマノ ハードロッカー エクスチューン S83-93MH

シマノ ハードロッカー エクスチューン S83-93MH

こんな人におすすめ

立ち位置や風でロッド長を変えたい人

  • 8ft3inと9ft3inを切り替えられる
  • 8〜40gのリグに対応する
  • PE最大1.5号で堤防と磯を回せる

ハードロッカー エクスチューン S83-93MHは、83と93を切り替えられるズーム搭載のスピニングです。

護岸際や足元の根を撃つ時は短く、磯やゴロタで距離を取りたい時は長く構えられます。

8〜40gのリグを使い、釣り場ごとに立ち位置が変わる人ほど強みを感じます。

ロックフィッシュロッドの選び方

長さは陸っぱり8ft前後、ボートは7ft前後

陸っぱりで最初に選ぶなら、8ft前後が使う場面を広げます。

堤防では足場が高い日もあり、手前の根を越える角度を作れる長さが必要です。

磯やゴロタで遠投するなら8.6〜9.6ftへ伸ばします。

ボートロックでは、船上でロッドを振る距離を短くするため、6.8〜7.6ft前後を選びます。

硬さはリグ重量と根の荒さで上げる

カサゴや小型根魚を5〜15gで狙うならML〜Mで入れます。

キジハタやアイナメを10〜30gで狙うなら、M〜MHが主力になります。

磯やテトラで30g以上を投げる日、大型ハタを根から引き離す必要がある日はHクラスまで上げます。

硬さを上げるほど軽いリグの操作は粗くなるので、魚のサイズだけでなく使うシンカー重量も見て選びます。

スピニングとベイトは投げる距離で分ける

スピニングは、軽いジグヘッドやフリーリグを遠くへ飛ばしたい時に選びます。

風でラインがふくらむ日でも、軽いリグを投げ切れるのが強みです。

ベイトは、太いPEやフロロを使い、着底後の糸ふけをすぐ拾える点が強みです。

足元のテトラ、堤防の壁際、ボートで真下に落とす釣りでは、魚が根へ潜る前に止める力を出せます。

ロックフィッシュロッドに合わせるリールとライン

スピニングなら、2500〜4000番をリグ重量と釣り場で選びます。

港内のカサゴや小型キジハタなら2500〜3000番、磯や遠投で30g前後を投げるなら4000番まで上げると糸巻量を確保できます。

PEは0.8〜1.2号を中心に、磯や荒い根では1.5〜2号まで太くします。

ベイトは100〜200番台を中心に、太いPEやフロロを巻けるモデルを選びます。

根に潜る魚を止める釣りなので、ドラグを緩く使うより、ライン強度とロッドパワーで最初の突っ込みを受け止める組み方にします。

リーダーはフロロ12〜25lbを目安に、根ズレが強い場所では30lb前後まで上げます。

根に潜られる前に浮かせるロッドを選ぶ

ロックフィッシュロッドは、投げたい距離、使うリグ重量、根の荒さを先に決めると選択がはっきりします。

堤防で最初の1本なら8ft前後のM〜MH、磯で沖を狙うなら8.6ft以上、ボートなら7ft前後の短めを選びます。

魚が掛かった直後にロッドを立て、根へ走る前に浮かせるための1本を選びましょう。