タイラバロッドのフルソリッドおすすめ6選。メリットとデメリットも解説

2026年04月30日

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タイラバロッドのフルソリッドおすすめ6選。メリットとデメリットも解説

タイラバでアタリは出るのに、巻き続ける途中で弾いたり、掛けてもあと少しでバレたりすることがあります。

フルソリッドのタイラバロッドは、ロッド全体が曲がり込んで真鯛に違和感を与えにくいため、こうした「乗らない」「バレる」場面を減らしたい釣りで力を発揮します。

ただし、底を取った瞬間の感触や深場ドテラでの操作感は、ソリッドティップやチューブラーの張りが助けになる場面もあります。

浅場から中深場で乗せを優先するならフルソリッド、150g前後のヘッドを深場で何度も入れ直すなら、ソリッドティップやチューブラーまで比べます。

この記事では、タイラバロッドのフルソリッドとは何か、メリットとデメリット、ソリッドティップやチューブラーとの違い、おすすめ6本の使い分けまでを押さえます。

まず押さえたいこと
  • 浅場〜中深場の乗せ重視
  • 深場ドテラは着底感を優先
  • 60〜120g中心ならM前後
  • 初めてなら価格と番手で判断

この記事で分かること

  • フルソリッドとは何か
  • フルソリッドのメリットとデメリット
  • ソリッドティップやチューブラーとの違い
  • おすすめ6本の使い分け
製品価格帯タイプ得意な場面注目点こんな人に
テイルウォーク タイゲーム SSDテイルウォーク
タイゲーム SSD
2万円前後低予算で試すUL浅場の食い渋りC69UL/FSLの曲がり初めてフルソリッドを試す人
メジャークラフト フルソリ 鯛ラバメジャークラフト
フルソリ 鯛ラバ
1万円台後半M番手の入門軸60〜120g前後の基準作り価格とM番手の基準価格を抑えて1本作る人
海遊 タイラバマニア海遊
タイラバマニア
3万円前後内海の乗せ寄り明石・瀬戸内の内海B-65ULの素直な追従内海でじっくり乗せる人
ジャッカル ビンビンスティック エクストロジャッカル
ビンビンスティック
エクストロ
4万円前後浅場の軽量ヘッド30〜80g前後の浅場短めULで細かく巻ける軽いヘッドを丁寧に巻く人
ダイワ 紅牙 AIRダイワ
紅牙 AIR
4万円台ダイワ上位軽さと曲がりを両立スリルゲーム系の曲がりダイワで上位機を選ぶ人
シマノ 炎月 エクスチューンシマノ
炎月 エクスチューン
5万円前後シマノ上位張り感も欲しい釣りスパイラルXコア採用シマノで上位機を選ぶ人

タイラバロッドのフルソリッドは何が違う?

フルソリッドは、穂先だけでなくロッド全体が曲がり込むタイプです。

タイラバでは、真鯛がネクタイを触ったときにロッド全体が入るので、巻きを止めずに乗せたい釣りで強さが出ます。

一方で、底に触れた瞬間の「コツッ」とした感触はチューブラーより丸くなります。

浅場から中深場で食い込みを優先するならフルソリッド、深場ドテラで底取りをはっきり出したいならソリッドティップやチューブラーまで比べます。

フルソリッドのメリットとデメリット

フルソリッドは、乗せやすさだけで選ぶと外すことがあります。

浅場で食わせたい日には強く、深場で底を細かく取り直す日は張りのあるタイプまで比べます。

メリット

浅場で触るだけのアタリを乗せに持ち込める

真鯛がネクタイを触ったときにロッドが先に入るので、巻き続けたまま食わせる間を作れます。

掛かったあともロッド全体で突っ込みを受けるため、浅場で首を振られてもテンションが抜けにくくなります。

デメリット

深場ドテラでは、着底感が丸く出る

ロッド全体が入るぶん、チューブラーより着底の感触はぼやけます。

150g前後のヘッドを入れる日や、潮でラインが大きく斜めに入る日は、底を切った瞬間をはっきり取りたい人ほど差を感じます。

選び方

乗せる日か、底を取る日かで分ける

食い渋りで真鯛が追い切らない日や、アタリを弾いて掛け損ねる日には、フルソリッドの曲がりが効きます。

深場ドテラを主戦場にする人は、ソリッドティップやチューブラーまで比べると、着底感を優先するか乗せを優先するかが決まります。

タイラバロッドのフルソリッドおすすめ6選

フルソリッドのタイラバロッドは、価格だけで選ぶより、浅場向けか、中深場まで使うか、上位機で曲がり込みを求めるかで分けると、選ぶ軸がはっきりします。

この6本なら、初めての1本、内海の乗せ重視、軽量ヘッド、上位機まで役割を分けて選べます。

テイルウォーク(Tailwalk) ロッド タイゲーム SSD C69UL/FSL

テイルウォーク(Tailwalk) ロッド タイゲーム SSD C69UL/FSL

こんな人におすすめ

まずフルソリッドを試したい人

  • 2万円前後で試せる
  • UL寄りのやわらかい曲がり
  • 浅場で乗せ感を試せる

テイルウォークのタイゲーム SSD C69UL/FSLは、フルソリッドを初めて使う人にも現実的な価格帯の1本です。

UL寄りの曲がりで、浅場の軽いヘッドや食い渋りの日にロッド全体が入る感覚をつかめます。

高級機へ進む前に、フルソリッドの曲がり方とバラしにくさを船上で確かめられます。

メジャークラフト フルソリオフショアフィッシング FSTR-B67M

メジャークラフト フルソリオフショアフィッシング FSTR-B67M

こんな人におすすめ

最初の1本をコスパで選びたい人

  • 価格を抑えた1本
  • M番手から基準を作れる
  • 60〜120g前後を広く巻ける

メジャークラフトのフルソリ 鯛ラバ FSTR-B67Mは、価格を抑えながらM前後の基準を作れるモデルです。

軽いヘッドだけに寄せすぎず、普段のタイラバで出番が多い60〜120g前後を基準にできます。

フルソリッドを試しながら、浅場専用に振り切らず使えます。

海遊 タイラバマニア B-65UL ベイトロッド KAIYU

海遊 タイラバマニア B-65UL ベイトロッド KAIYU

こんな人におすすめ

浅場から中深場でじっくり乗せたい人

  • 内海でじっくり巻ける
  • 乗せ重視で曲がる
  • 中深場まで役割を持てる

海遊のタイラバマニア B-65ULは、内海中心でじっくり乗せる釣りに入れたい1本です。

素直に曲がってバット側で真鯛の突っ込みを受けるので、明石や瀬戸内のように潮流と底取りを見ながら巻く釣りで持ち味が出ます。

掛けにいくより、巻き続けて乗せる場面で選びたいロッドです。

JACKALL(ジャッカル) 22 BIN-BIN STICK EXTRO BXS-C511UL

JACKALL(ジャッカル) 22 BIN-BIN STICK EXTRO BXS-C511UL

こんな人におすすめ

軽いヘッドを丁寧に巻きたい人

  • 軽量ヘッドで曲がりが出る
  • 短めULで浅場を刻める
  • 上位寄りの設計

ジャッカルのビンビンスティック エクストロ BXS-C511ULは、軽いヘッドを丁寧に巻く釣りで出番を作るモデルです。

5フィート台の短めレングスとUL表記で、浅場の30〜80g前後を細かく入れ直す釣りで使います。

軽量ヘッドでネクタイの動きを殺さず、真鯛がじゃれつく日も巻き続けられます。

ダイワ(DAIWA) 21 紅牙 AIR N610MB TG・N

ダイワ(DAIWA) 21 紅牙 AIR N610MB TG・N

こんな人におすすめ

ダイワで上位のフルソリッドを選びたい人

  • ダイワ上位モデル
  • スリルゲーム系の曲がり
  • 掛けた後も粘って受ける

ダイワの紅牙 AIR N610MB TG・Nは、ダイワで上位のフルソリッドを選ぶときの1本です。

しっかり曲がりながら粘るので、浅場で真鯛が首を振る場面でもテンションを保ちやすくなります。

食わせたあともロッド全体で受けて、バラしを減らしたい釣りで出番があります。

シマノ(SHIMANO) タイラバロッド 24 炎月エクスチューン N-B 66ML-FS/LEFT(左)

シマノ(SHIMANO) タイラバロッド 24 炎月エクスチューン N-B 66ML-FS/LEFT(左)

こんな人におすすめ

シマノで上位のフルソリッドを選びたい人

  • シマノ上位機
  • スパイラルXコア採用
  • 張り感と曲がりを両立

シマノの炎月 エクスチューン N-B 66ML-FSは、シマノで上位のフルソリッドを選ぶときの1本です。

MLらしい入り方で食い込みを作りつつ、巻きの重さや潮の変化も拾いたい釣りに合わせられます。

フルソリッドの曲がりに、シマノらしい張り感も足せます。

フルソリッドロッドは水深とヘッド重量で選ぶ

硬さは普段のヘッド重量で決める

フルソリッドは、大鯛を掛けるかどうかより、普段どの水深で何gを巻くかで硬さを決めます。

浅場で30〜80g前後を丁寧に巻くならULからML、60〜120g前後を広く使うならM前後が中心です。

120gを超えるヘッドや深場まで入れるならMH寄りも選択肢に入りますが、その領域では着底感を優先したくなる日も増えます。

最初の1本はM前後から考える

タイラバを始めたばかりで、浅場から中深場を中心に釣るなら、M前後の番手が基準になります。

軽いヘッドだけに寄せると潮が速い日に負けやすく、硬い番手へ寄せるとフルソリッドらしい食い込みが薄くなります。

アタリはあるのに乗らない悩みが強い人は、M前後の乗せ寄りから考えると、普段のヘッド重量と食い込みを合わせられます。

深場ドテラは着底感を優先する

深場ドテラでラインが斜めに入り続ける日は、フルソリッドだけで決めると着底感が足りない場面があります。

底に触れた瞬間やヘッドが底を切った瞬間をはっきり取りたいなら、ソリッドティップやチューブラーの張りが助けになります。

浅場から中深場で真下に落ちる釣りならフルソリッド、深場で底を細かく取り直す釣りなら別タイプまで比べると、ロッドの役割が分かれます。

ソリッドティップやチューブラーとは役割で分ける

食わせて乗せたい日はフルソリッド、底取りと操作感を両方ほしい日はソリッドティップ、深場や重いヘッドで底を切る感触まで重視する日はチューブラーです。

フルソリッドは、真鯛がネクタイを追い切らない日や、浅場で食い渋る日に強さが出ます。

ソリッドティップは、食わせる方向と着底感の中間に立つので、最初の1本で幅を取りたいときに選びます。

チューブラーは、深場ドテラや重めのヘッドで底を細かく取り直したい日に出番があります。

タイラバロッドのフルソリッドは、乗せ重視の釣りで選ぶ価値がある

タイラバロッドのフルソリッドは、浅場から中深場で真鯛を違和感なく食わせたい釣りで力を発揮します。

アタリが出ても弾く、掛けても途中でバレる。そんな場面では、ロッド全体が入ってテンションを保つフルソリッドの曲がりが効きます。

反対に、深場ドテラで着底感を優先する日には、ソリッドティップやチューブラーの張りが助けになる場面もあります。

普段の水深とヘッド重量を先に決めて、乗せたい日の1本として選べば、食い渋りの浅場でも巻き続けられる場面が増えます。