シーバスルアーおすすめ15選!種類・レンジ・カラーの選び方を解説
2026年10月08日

シーバスルアーは、港や河口でスズキのいる深さへ通す疑似餌です。同じ形や色ばかりそろえると、水面近くに魚がいる日に沈み過ぎたり、深い船道を浅いミノーだけで探ったりすることになります。
最初は、水面直下のミノー、中層へ入るシンキングペンシル、底まで沈められるバイブレーションを1本ずつ。通せる深さが違う3種類なら、反応のない時間も上から順に探れます。
岸からシーバスを狙うなら、代表15製品を比べながら、レンジ・サイズ・重さ・カラーを絞り込みます。釣り場へ持っていく最初の3本をここで決めましょう。
最初に選ぶならこの3本
- 浅層:サイレントアサシン99SP
- 中層:スイッチヒッター65S
- 底:ミニエント70S
この記事で分かること
- 最初にそろえるシーバスルアー3種類
- 表層・中層・底を探れる代表15製品
- ミノー・シンペン・バイブレーションの違い
- サイズ・重さ・カラーを替える基準
- 反応がない時にルアーを替える順番
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最初に選ぶシーバスルアーはミノー・シンペン・バイブの3本

最初の3本は、よく似た色違いではなく、通せる深さを分けます。水面直下を引けるミノー、中層へ自然に入るシンキングペンシル、底まで素早く沈むバイブレーションがあれば、魚のいる層が変わっても投げ分けられます。
水面で小魚が追われている時はミノーから入り、反応がなければシンキングペンシル、最後にバイブレーションへ。色を何度も替えるより、ルアーを通す深さを変えた方が魚の位置を探れます。
シーバス釣りそのものを初めて覚える場合は、釣り場やタックル、投げた後の巻き方から先に押さえておくと、3種類を使う場面がつながります。
シーバスルアーおすすめ15選
港湾の明暗をゆっくり引くなら、浅いレンジを保ちやすいミノーやシンキングペンシル。沖の船道や足元の深場まで沈めるなら、重さのあるバイブレーションが使いやすくなります。水面直下・中層・底を探れる15製品を、釣り場での使い分けとあわせて紹介します。
| 商品 | 詳細 | 種類 | サイズ | 主な場面 |
|---|---|---|---|---|
99SP | 詳細を見る | ミノー | 99mm | 港湾・河川 |
124F | 詳細を見る | Fミノー | 124mm | 水面直下 |
裂波 | 詳細を見る | Fミノー | 120mm | 河口・干潟 |
129F | 詳細を見る | Fミノー | 129mm | 河口・サーフ |
125S-DR | 詳細を見る | Sミノー | 125mm | 中層・深め |
65S | 詳細を見る | シンペン | 65mm | 浅層・遠投 |
80 | 詳細を見る | シンペン | 80mm | 港湾・河川 |
75 | 詳細を見る | シンペン | 75mm | 水面直下 |
70ES | 詳細を見る | 樹脂バイブ | 70mm | 浅めの港湾 |
70S | 詳細を見る | 樹脂バイブ | 70mm | 中層・ダート |
ソリッド70ES | 詳細を見る | 樹脂バイブ | 70mm | 遠投・下層 |
70 | 詳細を見る | 樹脂バイブ | 70mm | 濁り・流れ |
107HW | 詳細を見る | メタルバイブ | 107mm | 強風・深場 |
20g | 詳細を見る | メタルバイブ | 63mm | デイゲーム |
VJ-22 | 詳細を見る | ワーム一体型 | 22g級 | 中層〜底 |
水面直下から浅層を引くミノー5選
浅い河川や港の明暗では、深く潜るルアーより水面直下を外さないミノーが先。フローティングは巻きを止めると浮くため、石や岸壁際へ触れそうな時は浮かせてかわします。
シマノ(SHIMANO) シーバスルアー ミノー エクスセンス サイレントアサシン 99SP ジェットブースト XM-099P 001 キョウリンイワシ
こんな人におすすめ
港湾や河川で99mm前後のミノーから始めたい人
- 99mmで小型ベイトへ合わせる
- 浅層から中層をただ巻きで通す
- 流れの中でも泳ぎが崩れにくい
サイレントアサシン99SPは、港湾と河川で最初に投げるミノーの候補です。
流れの境や明暗をただ巻きで通し、止めた時も急に浮いたり沈んだりしにくいサスペンドタイプ。
底を探る日はバイブレーションへ替えます。
メガバス(Megabass) ミノー KAGELOU 124(カゲロウ124) GP イエローヴィーナス 38368 ルアー
こんな人におすすめ
浅い河川や干潟で、水面から20cm以内をゆっくり引きたい人
- 124mm・22gのフローティング
- 潜行深度0〜20cm
- 低速では細かなロール
KAGELOU 124Fは、水面直下を長く通したい浅場向け。
潜行深度は0〜20cmで、深く潜るミノーでは底へ触れる河川や干潟でもコースを保てます。
小型ベイトが中心の日は99mm前後へ下げます。
アムズデザイン(Ima) sasuke 120 裂波 (サスケ) #X5555 ホットチリタイガー
こんな人におすすめ
河口や干潟で120mmクラスのミノーを流れへ通したい人
- 120mmのフローティングミノー
- 河口と干潟で使う
- 流れの中をただ巻きで通す
sasuke 120 裂波は、河口や干潟で120mmのシルエットを見せるミノーです。
岸際の浅い筋から沖の流れまで広く使えますが、小さなハクを追う日は大きさが合わないこともあります。
詳しいスペックを見る
- メーカー
- ima
- モデル
- sasuke 120 裂波
- 全長
- 120mm
- 重量
- 17g
- タイプ
- フローティング
- レンジ
- 70〜90cm
シマノ(SHIMANO) ルアー ソルトプラグ エクスセンス サイレントアサシン 129F ジェットブースト 021 マットチャート 129mm/22g XM-129N
こんな人におすすめ
広い河口やサーフで、129mmのミノーを遠くへ届けたい人
- 129mm・22gのフローティング
- 大きめのベイトへ合わせる
- 河口やサーフの広い範囲を探る
サイレントアサシン129Fは、広い河口やサーフで飛距離とシルエットが欲しい日に使います。
イナッコやコノシロなど大きめのベイトが見える日に投げ、狭い港湾や小型ベイトの日は99mmへ戻します。
ダイワ(DAIWA) ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DR レーザーマイワシ ルアー
こんな人におすすめ
表層より下へミノーを入れ、堤防やサーフの中層を通したい人
- 125mmのシンキングミノー
- 水面直下より深く入れる
- 堤防やサーフの中層向け
セットアッパー125S-DRは、浅いミノーで届かない中層へ入れるモデルです。
足場の高い堤防やサーフで深めのコースを巻けますが、浅い河川では底へ触れやすいためフローティングミノーを優先します。
詳しいスペックを見る
- メーカー
- DAIWA
- モデル
- ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DR
- 全長
- 125mm
- タイプ
- シンキングミノー
- 主な場面
- 堤防 / 河口 / サーフ
出典: DAIWA公式製品情報
ミノーを選ぶ時は、水面直下・浅層・中層のどこへ入るかを先に見ます。フローティングとシンキングの細かな違いは、ミノーの選び方で詳しく扱います。
流れへ乗せて中層を探るシンキングペンシル3選
シンキングペンシルはリップがなく、ミノーより弱い動きで流れへなじみます。巻き抵抗が軽いため、着水後に沈める秒数とラインの張りをそろえて深さを管理します。
- 65mm・13.4gのシンキング
- 有効レンジ約0.2〜0.8m
- 不規則なスラローム
スイッチヒッター65Sは、65mmの小型ボディで飛距離を出すシンキングペンシル。
河口や港湾で浅層から中層へ入れ、流れへ乗せながら巻けます。
大きなベイトが中心なら85mm以上へ上げます。
詳しいスペックを見る
- メーカー
- DAIWA
- モデル
- モアザン スイッチヒッター65S
- 全長
- 65mm
- 重量
- 13.4g
- 有効レンジ
- 約0.2〜0.8m
- タイプ
- シンキング
- アクション
- 不規則スラローム
出典: DAIWA公式製品情報
ラッキークラフト(LUCKY CRAFT)ワンダー80 - 定番カラー (0963 ESGチャートバック)
こんな人におすすめ
港湾や河川で、ミノーの波動を嫌う魚へ弱く見せたい人
- 80mmの定番サイズ
- 流れへなじむシンキングペンシル
- ただ巻きとフォールで使う
ワンダー80は、港湾や河川で弱い動きを出したい時のシンキングペンシルです。
ミノーを追うだけの魚には、ただ巻きから短いフォールへつなげます。
強風や速い流れではレンジを保てないため、重いシンペンへ交代。
- 75mmの細身ボディ
- 水面直下を細かなロールで通す
- 夜の明暗とバチ抜け向け
マニック75は、水面直下を細かなロールで通すシンキングペンシルです。
細かなロールと引き波は、港の明暗やバチが流れる夜向き。
中層より下を探る時はバイブレーションへ替えます。
バチ抜けでは、細身のハードルアーとワームで選ぶ基準が変わります。それぞれのサイズや動かし方は、下の記事で詳しく読めます。
中層から底を探るバイブレーションとワーム7選
水深のある船道や日中の広い河口では、沈下速度と飛距離があるルアーへ替えます。浅い場所で重いメタルバイブを使うと底へ触れ続けるため、15〜20gの樹脂バイブから始める方が無理なく引けます。
Bassday(バスデイ) バイブレーション レンジバイブ 70ES 70mm 15g メッキキャンディー MH157 ルアー
こんな人におすすめ
浅めの港湾や河川で、底を擦らずバイブレーションを通したい人
- 70mm・15gの樹脂バイブ
- 浅場で沈み過ぎにくい
- ただ巻きで中層を探る
レンジバイブ70ESは、浅めの港湾や河川で15gから始める候補。
20g以上ではすぐ底へ着く場所でも、中層を長く巻けます。
強風や深場では20g以上へ替えます。
- 70mm・20gの樹脂バイブ
- ただ巻き・フォール・ダート対応
- 港湾と河口の中層向け
ミニエント70Sは、港湾と河口で使う20gの樹脂バイブ。
中層のただ巻きだけでなく、明暗で落とす、短くダートさせる使い方にも対応します。
浅場で底を擦る時は15gへ下げます。
- 70mm・20gのソリッド樹脂
- 巻き始めから振動が出る
- 遠投先の下層を通す
サルベージ ソリッド70ESは、遠投先の下層でも巻き始めから振動が伝わるバイブレーションです。
メタルバイブでは速く沈み過ぎる場所で、底を切りながら巻く時に合わせます。
- 70mm・20gの樹脂バイブ
- 強い水押し
- 濁りと速い流れ向け
キックビート70 20gは、濁りや速い流れで強い振動が必要な時に使います。
澄み潮で追うだけなら波動が強過ぎることもあるため、弱い樹脂バイブやシンペンへ戻します。
JACKALL(ジャッカル) メタルバイブ ビッグバッカー107 ヘビーウエイト 107mm 35g 超イワシグローベリー
こんな人におすすめ
強風や深場で、軽いルアーでは届かない沖を探りたい人
- 107mm・35gのメタルバイブ
- 強風と深場に対応
- 大型ベイトへ合わせる
ビッグバッカー107HWは、強風や深場で35gが必要な日に絞るメタルバイブです。
浅い河川では沈下が速過ぎるため、広い堤防や深い船道で沖を探る時に使います。
- 63mm・20gのコンパクトボディ
- 小型ベイトへ合わせる
- デイゲームで広く探る
鉄PAN VIB 20gは、小さなベイトがいる港湾や河口を広く探るメタルバイブ。
63mmのボディに20gがあり、向かい風でも飛距離を稼げます。
着底後は放置せず、すぐ巻き始めます。
COREMAN(コアマン) ジグヘッド VJ-22 バイブレーションジグヘッド #046 ゴールドヘッド/シャローイワシ.
こんな人におすすめ
プラグを追わない魚へ、ワームの柔らかな動きで見せたい人
- 22gのジグヘッド
- ワームとジグヘッドを一体化
- 水深3mより下の中層へ
COREMAN VJ-22は、プラグの硬い動きへ反応しない時に入れるワーム一体型ルアーです。
水深3mより下の中層まで、ただ巻きで通せるのが特徴。
ダイソーVJとの違いや交換フックは下の比較で詳しく。
ルアーを通す深さから種類を決める

岸壁際で小魚が水面を割っているのに、重いバイブレーションを底まで沈めても魚の前を通りません。反対に、水深のある船道を浅いミノーだけで巻くと、中層から底にいる魚を残したままになります。
最初の一投は、水面に変化があればミノー。水面が静かならシンキングペンシルを少し沈め、それでも反応がなければバイブレーションで中層から底へ下げます。上から順に探ると、根掛かりを抑えながら魚のいる深さへ近づけます。
サイズはベイトに合わせて90〜120mmから始める
港の水面に10cm前後のイワシやイナッコが見えるなら、90〜120mmのルアーから始めます。ベイトより極端に大きなルアーは追われにくく、小さ過ぎるルアーは飛距離とフックの強さが足りなくなることがあります。
春に数cmのハクを追っている時は60〜90mmへ下げ、秋にコノシロや大きなイナッコが入ったら120mm以上も候補。魚の大きさではなく、その日に追われているベイトへ近づけます。
重さは港湾・河川なら10〜20gを基準にする
足場の低い港湾や小中規模河川では、10〜20gから選びます。ミノーやシンキングペンシルで浅層から中層を探り、20g前後のバイブレーションで底まで届かせます。
広い河口、サーフ、足場の高い堤防、強風では20〜35gへ上げます。ただし、重くすると沈下も速くなるため、浅場で底を擦るなら飛距離より軽さを優先。ロッドの適合ルアー重量も超えないようにします。
カラーは水色と光量で2系統を持つ
澄んだ水と明るい時間は、イワシ、ボラ、コノシロなどの自然色から入ります。銀色の反射や半透明のボディなら、明るい場所でも輪郭が強く出過ぎません。
濁り、朝夕、夜は、チャート、ゴールド、パール、レッドヘッドへ。暗い水中でも輪郭を拾わせやすくなります。ただし、色を替える前に深さと巻き速度を変え、同じコースを通せているかを先に確かめます。
反応がなければ深さ・速度・種類の順に変える
同じ場所で反応がない時は、最初にルアーを通す深さを変更。次に巻く速度を落とすか上げ、それでも魚が触らなければ種類を替えます。
ミノーの色だけを何度も替えても、魚が底にいれば届きません。ミノー、シンキングペンシル、バイブレーションの順に深さを下げ、反応があった層へ別のルアーを通すと、色や動きの差も比べられます。
最初は異なる深さを探れる3本からそろえる
最初にそろえるのは、水面直下を引くミノー、中層へ入るシンキングペンシル、底まで届くバイブレーションの3本。同じ種類の色違いを増やす前に、表層・中層・底を一通り探れる状態を作ります。
港湾や河川なら10〜20g、サイズは90〜120mmを中心にし、自然色と目立つ色を1系統ずつ。釣り場で反応がなければ、深さ、速度、種類の順に変えます。

















