シーバスランディングネット9選!タモの長さと枠サイズの選び方を解説
2026年08月31日

足元まで寄せたシーバスを抜き上げようとすると、ラインやロッドへ一気に負担が掛かります。タモを持っていても、干潮で水面が下がった時にシャフトが届かなければ使えません。
港湾や河川の護岸を回るなら、最初に見るのは足場から水面までの高さ。次に、魚の頭が収まる枠の大きさを合わせます。
初めての1本は、5m前後のシャフトと55cm前後の枠を組み合わせた完成セットが基準。低い護岸だけなら4m、高い堤防へ入るなら6mまで長くします。
この記事で紹介するのは、現行の完成セット5点とシャフト4点。釣り場の高さと持ち運び方を先に決めれば、どの長さを買うべきか決まります。
この記事で分かること
- シーバス用タモに必要な長さ
- 枠サイズとネット素材の違い
- 完成セット5点とシャフト4点の違い
- ジョイントとホルダーの選び方
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最初の1本は5m前後・55cm枠のセットから選ぶ

港湾や河川の護岸では、水面が近い時だけでなく、干潮で下がった時にも届く長さが必要です。
4mのシャフトは低い護岸なら軽く扱えますが、足場の高い堤防では届かないことがあります。初めて行く場所も含めて使うなら、5m前後が無難です。
枠は55cm前後あれば、60cm級のシーバスを頭から入れやすくなります。70cmを超える魚も狙うなら、60cm枠まで広げてください。
シャフト、枠、ネット、ジョイントを別々に買うと、ネジの確認や部品の買い足しが必要。最初は必要な物がそろった完成セット、軽さや張りが気になってからシャフトを替える流れなら無駄がありません。
- 低い護岸が中心:4m前後
- 港湾・河川・堤防を回る:5m前後
- 高い堤防まで入る:6m前後
- 枠サイズ:55cm前後、ランカーも狙うなら60cm
水に立ち込んで使う短いネットは、持ち運び方も選び方も異なります。
シーバスランディングネット9選
初めてそろえるなら、枠とネットまで付いた完成セット。メジャークラフト、アルファタックル、プロックス、テイルウォーク、ダイワの5点なら、届いた状態から必要な部品を判断できます。
すでに枠とジョイントを持っている人は、シャフト単体へ替えると総重量を減らせます。5mクラスでも仕舞寸法と自重に差があり、歩く距離と伸ばした時の操作性で選択が変わります。
5m前後の完成セット5点と、軽さや張りを選べるシャフト4点を紹介します。
| 商品 | 詳細 | 構成 | 長さ | 枠・重量 | 合う釣り場 |
|---|---|---|---|---|---|
| 詳細を見る | 完成セット | 5m | ネット付属 | 初めての港湾 | |
| 詳細を見る | 完成セット | 5.0m | 55cm・745g | 歩く港湾・河川 | |
| 詳細を見る | 完成セット | 4.98m | 52×65cm・1050g | 装備を一式そろえる | |
| 詳細を見る | 完成セット | 5.34m | 55×45cm・870g | 夜の港湾・河川 | |
| 詳細を見る | 完成セット | 5.06m | 60cm・587g | 大型も狙う堤防 | |
| 詳細を見る | シャフト単体 | 5.0m | 535g | 短く収納したい | |
| 詳細を見る | シャフト単体 | 5.0m | 369g | 軽さと携帯性 | |
| 詳細を見る | シャフト単体 | 5.0m | 385g | 張りを優先 | |
| 詳細を見る | シャフト単体 | 5.5m | 410g | 高い足場を軽く扱う |
最初から使える完成セット5点
メジャークラフト ファーストキャスト LSFC-500
こんな人におすすめ
港湾や河川で使う5mセットを手頃にそろえたい人
- 5mクラスのシャフト
- 枠とネットが付属
- 仕舞61.5cm
最初のタモへ大きな予算を掛けず、港湾で必要な長さをそろえるならLSFC-500。
5mクラスのシャフトへ枠とネットが付き、別々に部品を探さず始められます。
仕舞寸法は61.5cm。
ジョイントやホルダーは必要になってから足せばよく、まず水面へ届く一式を持つための入口です。
アルファタックル ランディングギア 500
こんな人におすすめ
55cm枠と折り畳みジョイントまで一度にそろえたい人
- 5.0m・仕舞55.6cm
- 55cmのラバーネット
- 折り畳みジョイントとベルトハンガー
港や河川を歩き、枠を畳んで腰やバッグへ掛けたいならランディングギア500。
5mシャフト、55cmのラバーネット、折り畳みジョイント、ベルトハンガーまでそろっています。
仕舞寸法は55.6cm。
完成セットの状態で腰へ掛ける人が、携帯時の長さを抑えられる構成です。
詳しいスペックを見る
- 全長
- 5.0m
- 継数
- 10本
- 仕舞寸法
- 55.6cm
- 標準自重
- 745g ※ジョイント除く
- 枠
- 55cm
- 付属
- ラバーネット / アルミ枠 / 折畳ジョイント / ベルトハンガー
プロックス オールインワンソルトSE 500 AIOSS500
こんな人におすすめ
大型枠、ジョイント、ホルダーまで買い足さずそろえたい人
- 4.98mのカーボンシャフト
- 52×65cmのラバーコートネット
- ジョイントとタモホルダー付属
AIOSS500なら、52×65cmのラバーコートネット、折り畳みジョイント、タモホルダーまで一度にそろいます。
セット自重は1050gで、軽さより装備を優先した構成。
車から釣り場が近く、部品の買い足しを避けたい人へ薦めます。
テイルウォーク ランディングネット SSD 470
こんな人におすすめ
5mでは長さが足りない護岸で、夜光枠を使いたい人
- 全長5.34m
- 55×45cmの夜光加工フレーム
- ジョイントと肩掛けベルト付属
干潮時に5mでは長さが足りない護岸ならSSD 470。
全長5.34mで、55×45cmの枠には夜光加工があります。
仕舞58cm、折り畳みジョイントと肩掛けベルト付き。
夜の港湾や河川を歩きながら、完成セットのまま長さを増やしたい人向けです。
詳しいスペックを見る
- 全長
- 5.34m
- 継数
- 12本
- 仕舞寸法
- 58cm
- 標準自重
- 870g
- ネット
- 55×45×55cm
- 付属
- 折畳ジョイント / 肩掛けベルト
ダイワ ランディングポールII 磯玉網 60-50
こんな人におすすめ
5mクラスを使いながら、ランカーを受ける60cm枠が欲しい人
- 全長5.06m
- 60cmの4つ折り枠
- ベルクロ式ショルダーベルト
60cm枠で魚の頭を入れる幅を取りたいなら、ランディングポールIIの60-50。
5.06mの小継玉の柄へ4つ折りの60cm枠が付きます。
ジョイント式のランガンセットではありませんが、ショルダーベルトで持ち運び可能。
大型混じりの堤防で60cm枠を使う人の候補です。
枠を生かして軽くするシャフト4点
アルファタックル ランディングギアシャフト ナノ 500
こんな人におすすめ
手持ちの枠を使い、5mシャフトを短く携帯したい人
- 全長5.0m
- 仕舞56cm
- W1/2ネジ
枠とジョイントを持っていて、5mを短く携帯したい人にはナノ500。
11本継ぎで仕舞寸法は56cm、ベルトハンガーも付属します。
自重は535g。
軽さだけを追うモデルではなく、バッグや車内へ入る長さを優先した5mシャフトです。
メジャークラフト ランディングシャフト3G LS3-500
こんな人におすすめ
5mの長さを保ち、完成セットより軽いシャフトへ替えたい人
- 2026年発売の5mモデル
- 自重369g
- 仕舞70cm
完成セットの重さが気になり、枠はそのまま使いたい人にはLS3-500。
5mで自重369g、仕舞70cmの2026年モデルです。
中高弾性カーボンで先端の揺れを抑える設計。
小継ぎの携帯性を残しながら、片手で魚の前へ枠を運びやすくしたい人に薦めます。
メジャークラフト クロスライド5G LS-500XR5
こんな人におすすめ
仕舞寸法より、伸ばした時のブレの少なさを優先したい人
- 全長5.0m・5本継ぎ
- 自重385g
- 高弾性カーボン
車移動が中心で、仕舞寸法より伸ばした時の張りを優先するならLS-500XR5。
5mを5本継ぎにして、自重は385g。
仕舞110cmと長いため腰へ掛ける釣りには大きいものの、枠を魚の前へ出す時のブレを抑えたい人に合うシャフトです。
シマノ ランディングシャフト Gフリー 550
こんな人におすすめ
5mでは長さが足りない護岸で、持ち歩く重さを抑えたい人
- 全長5.5m
- 自重410g
- 仕舞64.9cm
5mでは長さが足りず、6mまでは要らない護岸ならGフリー550。
全長5.5mで自重410g、仕舞64.9cmです。
枠とジョイントは別売り。
価格は上がりますが、長さを増やしながら肩への負担と先端の揺れを抑えたい人向けです。
シャフトの長さは干潮時の水面まで測る

シャフト長は、足場の高さと潮位で決まります。護岸の上から水面まで3mでも、手すりを越えて斜めに差し出すと、実際に使う長さはそれ以上です。
干潮時にも届き、最終節をすべて出し切らずに済む長さを選んでください。ぎりぎりの長さでは、魚が足元から離れた時に枠を動かせません。
長ければ安心とは限らず、6mクラスは重さと先端の揺れが増えます。低い護岸だけなら4m、港湾と河川を回るなら5m、高い堤防へ行く時だけ5.5〜6mが目安です。
60cm級までなら55cm枠、ランカー狙いは60cm枠を選ぶ
枠が小さいと持ち歩きは楽ですが、魚が横を向いた時に頭を入れる余白が減ります。
60cm級までが中心なら55cm前後。70cmを超える魚が混じる場所や、足場が高く枠の位置を細かく直しにくい場所では60cm枠が使いやすくなります。
枠の数字だけでなく、ネットの深さも確認してください。浅いネットは魚が跳ねた時に出やすく、深すぎるネットはフックを外す手間が増えます。
完成セットとシャフト単体は手持ちの部品で分ける
初めてなら完成セット。シャフト、枠、ネットがそろい、ジョイントとホルダーまで付くモデルなら追加部品も減らせます。
シャフト単体は、すでに55〜60cm枠を持っている人や、完成セットの重さと揺れが気になった人向け。一般的なW1/2ネジでも、メーカーや製造差で合わない場合があります。購入前に手持ちの枠とジョイントを装着できるか確認してください。
歩く距離が長い日は仕舞寸法と自重を見る
同じ5mでも、完成セットは枠やジョイントを含めて700〜1000gを超える物があります。車から近い堤防なら問題になりにくい一方、河川を歩く日は肩へ重さが掛かります。
仕舞寸法が55〜70cmなら、腰やバッグへ収まります。継数を減らしたシャフトは張りが強い反面、仕舞寸法が1mを超えるモデルもあります。
移動の多さを優先するなら短い小継ぎ、取り込み時の操作を優先するなら継数の少ないモデルを選びます。
ジョイントとホルダーは移動の多い釣りで付ける
折り畳みジョイントがあれば、枠をシャフトに付けたまま背中や腰へ沿わせられます。タモホルダーはベルトやゲームベストへ掛ける部品です。
港を歩きながら投げるなら、枠を畳むジョイントと腰へ掛けるホルダーを組み合わせます。ただし、接続部が増えるため、使用前に緩みと可動を確認してください。
ラバーコートネットは網目へフックが深く入り込む量を抑え、魚体への擦れにも配慮した素材。ナイロンネットは水の抵抗が小さく、枠の向きを変える時の負担を抑えます。
ランディング時に両手を空けたい人は、ゲームベスト側の取り付け位置も確認しておきます。
最初は5m前後の完成セットを選ぶ
最初のタモは、5m前後のシャフトと55cm前後の枠が付いた完成セットが基準です。価格を抑えるならLSFC-500、ジョイントまでそろえるならランディングギア500かAIOSS500、夜の高い護岸ならSSD 470が候補になります。
枠を持っている人は、携帯性ならナノ500、軽さならLS3-500、張りならLS-500XR5、5.5mの長さならGフリー550へ替えると不足を補えます。
足場の高さと手持ちの部品を先に確認すれば、必要な長さと構成を決められます。


