サワラキャスティング用ブレードジグおすすめ7選|重さとメタルジグの使い分け
2026年06月08日
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サワラ用のジグは、ブレードの有無や重さを外すと、魚が見えていても追わせきれないことがあります。とくにサワラキャスティングでは、ただ巻きで姿勢が崩れないジグか、沈めてレンジへ入れるメタルジグかで反応が変わります。
船のキャスティングなら40g前後のブレードジグ、ショアなら20〜40g、深場のジギングなら80g以上がひとつの基準。この記事では、サワラ用ジグのおすすめモデルを紹介します。選び方の基準を押さえれば、ブレードジグとメタルジグを釣り場に合わせて選べるでしょう。
この記事で分かること
- サワラ用ジグでブレードジグを先に見る理由
- 30g、40g、60g、100g以上の使い分け
- ただ巻き、高速巻き、フォールで選ぶジグの違い
- サワラカッターを減らすフックとリーダーの考え方
目次
サワラ用ジグはブレードジグを軸に考える

サワラ用ジグは、まずブレードジグを基準にすると選びやすくなります。サワラは速く横へ逃げるベイトを追うことが多く、ただ巻きで光らせながら通せるジグが最初の一投に向いているからです。
特にサワラキャスティングでは、ナブラやハネを見つけて投げ、着水後すぐに巻く場面が中心です。この展開では、沈めて操作するメタルジグより、姿勢を保ったまま速く巻けるブレードジグのほうが反応を拾いやすいでしょう。
ただし、深場を縦に探る船のジギング、潮が速く底取りが必要な場面、大きいイワシやサバを追っている場面ではメタルジグも残ります。ブレードジグかメタルジグかで迷うより、まず「巻いて見せるのか、沈めて入れるのか」で分けると外しにくくなります。
サワラ用ジグは重さ・使い方・ベイトサイズで選ぶ
サワラ用ジグを選ぶときは、最初に釣り場に合う重さを決めます。そのうえで、ただ巻きで通すのか、フォールも入れるのか、最後にベイトサイズへ合わせると候補を絞りやすくなります。
ショアとオフショアで重さを決める
ショアからサワラを狙うなら、まず20gから40g前後を基準にします。堤防やサーフで飛距離を出しながら巻くなら30g前後、風が強い日や足場が高い場所では40g前後を入れます。
船のサワラキャスティングでは、30gから60g前後を基準にします。東京湾、大阪湾、伊勢湾のようにブレードジグを速く巻く釣りでは、40g前後を中心にして、沈みの速さやベイトサイズで30g、50g、60gへ動かします。
オフショアジギングで底付近や深場を縦に探るなら、80gから150g前後も必要です。水深、潮の速さ、ライン角度を見て、底を取れる重さにします。
ただ巻きとフォールでジグを使い分ける
ただ巻きでサワラに見せるなら、ブレード付きのコンパクトなジグが先です。巻き速度を上げても姿勢が崩れにくく、ブレードが光を拾うため、広い範囲を探りやすくなります。
フォール中のバイトを拾いたいときは、重心が中央寄りのメタルジグや、ひらひら落ちるフラット寄りのジグも使います。魚が浮いているのか、底付近にいるのかで、巻きとフォールの比率を変えます。
マイクロベイト時はシルエットを優先する
サワラが小さいイワシやシラス系のベイトを追っている日は、同じ重さでもシルエットが小さいジグが強くなります。タングステン系や肉厚ボディのブレードジグは、重さを保ったまま小さく見せられるため、マイクロベイトの日に出番があります。
反対に、ベイトが大きい日や濁りが強い日は、鉛製でも存在感のあるジグが効くことがあります。小さいジグだけで粘らず、魚が追っているベイトの大きさに合わせます。
サワラキャスティング用ブレードジグおすすめ7選
ここでは、サワラキャスティングで速く巻いて通せるブレードジグを中心に、ショアで投げやすいメタルジグと深場用のジグも入れています。
比較表では、商品名だけで選ばず、タイプ・重さ目安・使う場面を見てください。ナブラやハネを速く巻いて通すならブレードジグ、岸から軽めに投げるなら20gから40g前後、船で深いレンジへ入れるなら80g以上が選び分けの目安です。
| 商品 | 画像 | タイプ | 重さ目安 | 使う場面 | 見る数字 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| メガバス マキッパ サワラチューン | ブレード | 40g前後 | 巻きで広く探る | 飛距離・直進性 | 詳細を見る | |
| ダイワ サムライジグ サゴシチューン | メタルジグ | 20gから40g | ショアのサゴシ・サワラ | 重さ・フック | 詳細を見る | |
| シマノ コルトスナイパー サゴシジグ | メタルジグ | 28g前後 | 堤防・サーフ | 飛距離・沈下 | 詳細を見る | |
| ハヤブサ ジャックアイ サワラスピン | ブレード | 30gから60g | 巻くだけで探る | 巻き姿勢 | 詳細を見る | |
| ジャッカル バイトビーンズ TG サワラSpecial | TGブレード | 30g前後 | マイクロベイト | 小型シルエット | 詳細を見る | |
| シャウト! ブレードショーテル | ブレード | 40g前後 | 高速巻き | 姿勢安定 | 詳細を見る | |
| テイルウォーク YUMMY JIG TG | TGジグ | 60g前後 | 沈めて探る | 沈下速度 | 詳細を見る |
- ブレードのフラッシングで広い範囲を探れる
- 40g前後を中心に船のサワラキャスティングへ入れやすい
- ただ巻きでテンポよく魚の反応を取れる
メガバス マキッパ サワラチューンは、巻きの釣りを組み立てるブレード付きジグです。
広い範囲へ投げて、着水後に一定速度で巻く場面が軸。
ベイトが表層から中層に散っている日でも、40g前後を基準にすると船のサワラキャスティングで飛距離と沈みの速さを両立できます。
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- 品名
- MAKIPPA SAWARA TUNE
- 重量展開
- 30g / 40g
- 掲載モデル
- 40g UVイワシ
- タイプ
- ブレード付きスピンテールジグ
- 特徴
- リアフック側にコロラドブレード
- 使う場面
- 水深10mから40m前後、着底後の早巻き
出典: Megabass公式
- 20gから40g前後で堤防やサーフから投げられる
- サゴシ狙いの小さめベイトにも寄せられる
- 通常のメタルジグ感覚で巻きとフォールを使い分けられる
ダイワ サムライジグ サゴシチューンは、ショアからサゴシやサワラを狙うときに入れるメタルジグです。
足場の高さ、風、潮の速さで重さを変えられ、ただ巻きだけでなく軽いジャークやフォールにも対応。
ブレードジグだけで反応が薄い日や、魚が少し下のレンジにいる日は、沈めてから巻き上げる役割を持たせます。
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- 品名
- サムライジグ サゴシチューン
- 重量展開
- 20g / 30g / 40g
- 掲載モデル
- 20g サゴシ不夜城
- タイプ
- サゴシ向けメタルジグ
- 使う場面
- ショアのただ巻き、軽いジャーク、フォール
- 確認項目
- 購入前にカラーとフック構成を確認
出典: BackLash商品ページ
- 28g前後でショアから投げられる
- 細身で飛距離を出して広い範囲を探れる
- サゴシからサワラまで回遊待ちの釣りへ入れられる
シマノ コルトスナイパー サゴシジグは、ショアから回遊するサゴシやサワラを探るメタルジグです。
細身のシルエットで飛距離を出し、堤防やサーフで広い範囲を流す釣りへ投入。
ブレード付きより沈められるため、表層で反応がないときは少し下のレンジを通す役割を持たせます。
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- 品番
- JW-L28T
- 重量展開
- 28g / 35g / 42g
- 掲載モデル
- 28g キョウリンイワシ
- タイプ
- サゴシ向けメタルジグ
- フック
- リアトリプルフック搭載
- 技術
- スケールブースト
出典: SHIMANO公式
ハヤブサ ジャックアイ サワラスピン FS437 30g #4 ケイムラミドキン サワラ専用ジグ メタルジグ ジギング ルアー Hayabusa 釣り
こんな人におすすめ
難しい操作を減らして巻きでサワラを探りたい人
- ブレード付きでただ巻きのアピールを作れる
- 30gから60g程度を釣り場ごとに選べる
- サワラキャスティングの巻き速度へ合わせられる
ハヤブサ ジャックアイ サワラスピンは、巻きでサワラを探る場面に寄せたブレードジグです。
キャスト後に沈めすぎず、一定速度で巻くとブレードの光とボディの直進性で魚へ見せる流れ。
30gから60g前後を水深や風で切り替えれば、船でもショアでも重さの基準を作れます。
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- 品番
- FS437
- 重量展開
- 30g / 40g / 50g / 60g
- 掲載モデル
- 30g ケイムラミドキン
- タイプ
- サワラ向けブレードジグ
- フック
- 大型対応の強靭太軸フック
- 使う場面
- ただ巻き、高速巻き
出典: HAYABUSA公式
- タングステン系で重さのわりに小さく見せられる
- マイクロベイトの日にシルエットを寄せられる
- 小型でも沈みが速く、テンポよく探れる
ジャッカル バンブルズ バイトビーンズ TG サワラSpecialは、マイクロベイトを意識したサワラに小さいシルエットを見せるジグです。
重さを残しながらボディを小さくできるため、通常サイズのジグを見切る魚へ差し込む役割。
船のブレードゲームで反応が薄いときや、同じレンジを通しても追い切らないときの変化役です。
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- 品名
- バンブルズ バイトビーンズ TG サワラSpecial
- 重量
- 30g
- 掲載モデル
- 30g シルエットキャンディー
- 素材
- タングステン
- タイプ
- タングステンブレードジグ
- 接続
- ボディとフック・ブレード部をNTパワースイベルで接続
出典: JACKALL公式
- サワラ狙いの高速巻きへ入れられる
- 肉厚ボディで小さめに見せられる
- ブレードのフラッシングで広範囲にアピールできる
シャウト!ブレードショーテルは、サワラのブレードジギングやキャスティングで高速巻きを入れたいときの候補です。
速く巻いても姿勢が崩れにくいジグなら、サワラに見切られにくく、追わせて食わせる流れを作る軸。
40g前後を中心に、船のサワラキャスティングで風や潮に負けずに巻く場面へ入れます。
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- 品番
- 126BS
- 重量
- 40g
- 掲載モデル
- 40g #24 ゼブラグロー
- タイプ
- テイルブレードジグ
- 用途
- サワラをメインターゲットにしたブレードジギング
- 確認項目
- カラーとフック仕様は購入先で確認
出典: Shout!製品資料
- タングステン系で沈みが速くレンジへ入れられる
- 60g前後で船の深めの場面にも入る
- 小型ベイトに寄せながら下のレンジを探れる
テイルウォーク YUMMY JIG TGは、沈めて探る場面や、重さを保ちながら小さいシルエットを見せたい場面で使うジグです。
表層の巻きだけで反応が出ないときは、少し深いレンジへ入れて巻き上げる役割。
60g前後なら、潮が動いている船の釣りでも狙った層へ届き、マイクロベイト寄りの魚にもサイズを寄せられます。
サワラ用ジグの使い分け
ブレードジグは巻き速度を先に決める
ブレードジグは、投げてからどう巻くかで結果が変わります。サワラが浮いていてベイトを追っているなら、着水後すぐに巻き始める流れ。魚が少し下にいる日は、数秒沈めてから巻き上げます。
巻き速度は、遅すぎると見切られやすく、速すぎると魚が追い切れないことがあります。最初は一定速度で巻き、反応がなければ高速巻き、ストップ、巻き上げるレンジを変えていきます。
メタルジグは重さとレンジで使いどころを作る
通常のメタルジグは、ブレードジグより沈められるため、下のレンジを探る役割を持ちます。ショアでは、表層で反応がないときに少し沈めてから巻き上げる流れ。船では、魚探反応や船長の指示棚に合わせて、狙うレンジへ落としてから巻きます。
深場や速い潮では、軽いジグだとレンジへ入る前に流されます。ライン角度が大きくなりすぎる日は、重さを上げて、狙った層を通せるかを優先します。
カラーは光量と水色で変える
日中の澄んだ水なら、シルバー、ブルー、イワシ系を基準にします。朝夕や濁りがある日は、ゴールド、ピンク、グロー系のように魚へ見つけてもらう色を入れます。
カラーだけで粘るより、先に重さ、シルエット、巻き速度を変えたほうが反応の差が出ます。色は最後の微調整として考えると、釣り場で選択肢を減らせます。
サワラジグで切られにくくするフックとリーダー
サワラは歯が鋭いため、ジグの種類より先にフック位置とリーダーの傷を確認します。特にただ巻きのブレードジグでは、後ろから食ってくることが多く、リアフックの掛かり方がキャッチ率に直結します。
リアフックが弱い、細い、伸びやすい状態だと、せっかく掛けてもバラシやすくなります。サワラ狙いでは、リアフックを確認し、針先が鈍ったら早めに交換します。
リーダーはフロロカーボンを基準にし、歯が触れた跡があるなら結び直します。ワイヤーリーダーは切られにくい一方で、船や地域によって使いにくい場合もあるため、釣り場のルールや船宿の指示を先に確認します。
迷ったときの選び方
最初の1本を選ぶなら、サワラキャスティングでは40g前後のブレードジグから入ります。巻きで広く探れて、ショアでも船でも出番が多いことが理由。小さいベイトが見えている日は、タングステン系や小型シルエットを足します。
ショアでサゴシ混じりの回遊を待つなら、20gから40gのメタルジグも残します。深場の船や潮が速い日は、80g以上のジグを用意して、レンジへ入る重さを優先します。
サワラは、ジグそのものよりも「どのレンジを、どの速度で、どの大きさに見せるか」で反応が変わります。ブレードジグを軸にしつつ、メタルジグ、タングステン、小型シルエットを持ち替えられるようにしておくと、釣り場で次の一手を決められます。
サワラ用のタックルも合わせて見直すなら、リールやリーダーの記事も参考にしてください。








