春イカエギングはいつから?時期・ポイント・時間帯の見方を解説

2026年04月27日

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春イカエギングはいつから?時期・ポイント・時間帯の見方を解説

春イカエギングは、いつ行けばいいのか分からない。

春は親イカが狙える時期ですが、月だけ見て行っても空振りしやすいです。

水温の上がり方、ベイト、藻場や潮通しの変化まで重なると、急に反応が出る日があります。

この記事では、春イカエギングの時期、入りやすいポイント、時間帯の見方、当日に持っていくエギの考え方まで順番に解説します。

  • 春イカは 3月後半〜6月前後 が目安だが、地域差が大きい
  • 藻場、潮通し、ベイトの気配が重なる場所から見る
  • 朝夕は強いが、日中でも潮が動けば十分狙える

この記事でわかること

  • 春イカエギングで狙いやすい時期
  • 春に入りやすいポイントの見方
  • 朝まずめと日中の考え方
  • 持っていくエギと釣り方の組み立て

春イカエギングで先に見る3つ

春イカは、月だけで決めるより 時期 場所 時間帯 の3つをまとめて見たほうが当日の判断がしやすくなります。

時期

3月後半から6月前後を見る

地域差はありますが、水温が上がって親イカが差してくるのはこのあたりです。

同じ4月でも早い地域と遅い地域でかなり差が出ます。

場所

藻場と潮通しを優先する

春イカは産卵を意識して、藻場や根回りに寄ることがあります。

そこに潮が通る場所のほうが回遊も待ちやすくなります。

時間帯

朝夕を軸にして潮も重ねる

朝まずめと夕まずめは反応が出やすい時間です。

ただし、日中でも潮がしっかり動く時間なら十分狙えます。

春イカエギングはいつから狙いやすいか

春イカエギングは、早い地域で3月後半、安定して意識しやすいのは4月から5月です。

水温が上がり始めると、親イカが岸寄りするタイミングが出てきます。

ただし、春は秋のように毎日数が出る釣りではありません。

入る日は入りますが、抜ける日もはっきりしています。

春イカが入りやすいポイント

春イカで見る場所は、単に深いか浅いかだけでは足りません。

産卵を意識する要素と、回遊が触れる要素の両方がある場所のほうが狙いやすくなります。

足元の藻だけ見て決めるより、藻場 + 潮 + ベイト が重なるかで見たほうが、春イカらしい場所を絞りやすくなります。

特に入りやすいのは、港内の一番奥より、外向きで潮が触る藻場や、ワンドの出口に近い肩です。

藻があるだけで潮が止まりやすい場所は、回遊待ちになった時に間が持ちにくくなります。
逆に、藻場がありつつ少し沖に払い出す流れがある場所は、差してくる個体も待ちやすくなります。

地磯や堤防外向きなら、ブレイクが近い浅場も候補に入ります。
春は深場だけが有利というより、浅場で産卵を意識する要素少し外に抜ける潮 が重なるかで見たほうが整理しやすいです。

春イカで反応が出やすい時間帯

春イカは朝まずめと夕まずめが軸です。

光量が変わる時間は、親イカの警戒が少し落ちやすく、エギを入れやすくなります。

ただし、春は大型ほど一瞬の時合で終わることがあります。

朝夕だけを待つのではなく、潮が動く時間と重なるかも一緒に見ます。

朝まずめ

朝まずめは、夜の流れが残ったまま最初の回遊が差しやすい時間です。
最初の1杯を取りにいくなら、まず朝を基準にしたほうが組み立てやすくなります。

夕まずめ

夕まずめは、光量が落ちることでイカが岸寄りしやすく、藻場の際まで入りやすい日があります。
日中に反応がなくても、夕方の潮替わりで急に入ることがあります。

日中

日中は弱いと決め切らないほうがいいです。
春はむしろ、潮がしっかり動く昼のタイミングに単発で入ることがあるので、風が弱くて潮が走る時間は残したほうが拾いやすくなります。

夜は常夜灯の有無より、藻場の輪郭と潮の筋が見やすいかで判断したほうが外しにくいです。
春イカは夜に入ることもありますが、明かりだけで決めるより、昼に見えた地形変化をそのまま夜に当てるほうが組み立てやすくなります。

春イカエギングで持っていくエギ

春イカは、まず 3.5号 を基準に考えます。

親イカ狙いでは、3.0号だけで通すより、3.5号のほうがシルエットと飛距離を取りやすくなります。

そこから、浅場ならシャロー、風や深場ならディープへ広げます。

基準

まずは3.5号ノーマル

春イカで最初に投げるなら、3.5号のノーマルタイプが基準です。

港内から堤防外向きまで広く合わせやすくなります。

浅場

藻場はシャローを足す

ノーマルだと沈みすぎる浅場や藻場では、シャローを混ぜたほうが通しやすくなります。

見えているのに抱かない日にも候補に入ります。

深場

風や深さでディープへ替える

横風が強い日や、水深がある場所では、沈みの速いタイプまで持ったほうがレンジを外しにくいです。

春は1杯の価値が大きいので、沈み方の差は大きいです。

エギの使い分けを先に見たいなら、こちらの記事がつながります。

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浅場のシャローを詳しく見るなら、こちらも合わせやすいです。

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春イカで外しにくい釣り方

春イカは、秋のようにテンポ良く数を掛ける釣りとは少し違います。

大きく跳ね上げて追わせるより、寄せたあとに見せる時間を作ったほうが反応しやすい日があります。

しゃくりすぎない

派手に動かしすぎると、寄っても最後で離れることがあります。

2回から3回しっかり動かしたら、あとはフォールで見せるほうが春イカ向きです。

テンポ良く刻むより、2〜3回しゃくる -> しっかり待つ のほうが合わせやすい日があります。
待つ時間は数秒で切らず、ノーマルなら底付近まで入る間を残したほうが反応を拾いやすくなります。

底を取りすぎない

藻場や浅場では、着底を毎回取りにいくと根掛かりが増えます。

狙うのは底べったりより、藻の上やブレイクの肩です。

特に藻が掛かる場所では、ノーマルで沈みすぎるならシャローへ替えたほうが通しやすくなります。
春は底を取ることより、底付近を長く見せる ほうが大事な場面が多いです。

回遊待ちを前提にする

春イカは、そこに居着いているというより、差してくるタイミングを待つ場面があります。

良い場所で短時間に反応がなければ、角度を変えるか、少し休ませて入り直す考え方も必要です。

同じ立ち位置でも、沖へ払い出す角度、藻の切れ目を横切る角度、ブレイクに沿わせる角度で反応が変わることがあります。
回遊待ちの釣りなので、場所をすぐ捨てるより 角度を変える -> 潮待ちで入り直す のほうが春イカらしい組み立てになります。

春イカエギングで分かれやすいポイント

時間帯

朝まずめだけ見ればいい?

朝まずめは強いですが、それだけで決め切らないほうがいいです。

潮が動く時間が昼に重なるなら、日中でも十分チャンスがあります。

サイズ

3号と3.5号はどっちから入る?

春イカなら、まずは3.5号から入ります。

浅場で見せたい、風が弱い、プレッシャーが高いなどの条件で3号台前半を混ぜることはありますが、基準は3.5号です。

場所

深い場所だけが有利?

深い場所は有利になりやすいですが、浅場の藻場にも春イカは入ります。

大事なのは水深だけでなく、藻、潮、ベイトが重なるかどうかです。

天候

雨や濁りの日はだめ?

一概には言えません。

雨後に濁りが強すぎると難しくなりますが、薄濁りや曇りで光量が落ちる日は、むしろエギを入れやすいことがあります。

春イカエギングは時期より場所と潮で決める

春イカエギングは、3月後半から6月前後が目安ですが、月だけで釣れる日を決めきるのは難しいです。

藻場、潮通し、ベイトの気配が重なる場所を見て、そこに朝夕か潮が動く時間を合わせたほうが、当日の判断はかなりやりやすくなります。

まずは3.5号のノーマルエギを基準にして、浅場ならシャロー、風や深場ならディープへ広げると、春イカの釣りは組み立てやすくなります。