イカメタルリーダーは何号?太さ・長さの目安とおすすめ5選
2026年05月20日
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イカメタルリーダーは、長く取りすぎると船上で絡み、短すぎるとスッテやドロッパーの間隔が詰まります。
最初はショックリーダー2.5号前後、長さ70cm前後、市販仕掛けは枝ス短めからで十分。
PEの先に何号を結ぶか、幹糸と枝スの号数をどう読むか、全長をどれくらいにするかで、夜の船上での結び直しや絡み方が変わります。
この記事では、イカメタルリーダーの太さ・長さの決め方とおすすめ5選を紹介します。
- ショックリーダーは2〜3号
- 長さは50cm〜1m
- 初めてなら2.5号前後と70cm前後
- 市販仕掛けは枝ス短めから選ぶ
この記事で分かること
- イカメタルリーダーの太さと長さ
- フロロ・エステル・ホンテロンの使い分け
- 市販リーダー仕掛け5点の違い
- 船上で絡みを減らす選び方
イカメタルリーダーの太さは何号?長さは何cm?
商品を選ぶ前に決めたいのは、PEの先に入れるショックリーダーの太さと長さ。
最初は2.5号前後、70cm前後にしておくと、細すぎる不安と長すぎる絡みの中間を取れます。
- 太さ:2〜3号から選ぶ
- 長さ:50cm〜1mに収める
- 初めて:2.5号前後、70cm前後
- 市販仕掛け:枝ス短めから選ぶ
潮が速い日や軽いスッテを動かす日は2号寄り、サゴシ、フグ、大型のケンサキイカが混じる日は3号寄り。
PE0.6号〜0.8号を使う人でも、仕掛け手前のリーダーは2〜3号で十分です。
スナップ周りは傷や船べりの擦れを受けるので、PE本線より少し太めで受けます。
長さは50cm〜1m。
長く取りすぎるほど結び目がガイドを通る回数が増え、夜の船上では絡みの原因に。
市販のイカメタルリーダー仕掛けは、全長70cm〜1.2m前後が中心。
スッテを落とすたびに枝が幹糸へ巻くなら、全長よりも枝スの短さを優先します。
イカメタルリーダーのおすすめ5選
市販のイカメタルリーダー仕掛けは、号数だけでなく、枝スの長さと全長で役割が変わります。
初めてなら枝ショートやスタンダードから始め、潮が緩い日やイカの棚が広い日はダブルや連結タイプまで広げると組み方を変えられます。
| 製品 | 価格帯 | タイプ | 長さ | 太さ | 注目点 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|---|
墨族ショート BLACK | 抑えめ | 枝ショート | 70cm | ハリス3号 / 幹糸5号 | 黒い枝スでフグ対策も意識 | 枝が絡むのを抑えたい人 |
オバマリグSS スタンダード | 中くらい | オバマリグ | スタンダード | 3号 | スイベルと編み込み枝元 | オバマリグをそのまま組みたい人 |
SV-I エステル | 中くらい | エステル仕掛け | 120cm | 幹糸3号 | 張りと感度を出すエステル | 小さな触りを取りたい人 |
ダブル スペック | 中くらい | ダブルエダス | 1.2m | 3号・4号系 | ドロッパー2本で探れる | 数釣りで広く探りたい人 |
リーダー コンビ | 中くらい | 3WAYコンビ | 連結対応 | モデルで変動 | 単体・連結を切り替え | 仕掛け幅を船上で変えたい人 |
- 枝ショート:スッテが幹糸へ巻く場面を抑える
- 黒いハリス:フグやサゴシが気になる日にも使う理由がある
- 70cm設計:船上で扱う範囲が短い
枝が短い仕掛けから始めるなら、ハリミツの墨族イカメタルリーダー ショート BLACK。
全長70cm、ハリス3号、幹糸5号で、夜の船上でも仕掛けの動く範囲は短めです。
ブラックホンテロンの張りで枝スが立ち、スッテが幹糸へ巻く場面を抑えます。
フグやサゴシが回る日でも、細い透明ハリスだけでは不安なときに選びたい仕掛け。
- オバマリグ対応:ドロッパーと鉛スッテを素直に使える
- DスイベルSS:誘いを入れても糸ヨレを抑える
- スプール巻き:予備仕掛けを船上へ持ち込める
オバマリグをそのまま使うなら、ダイワのオバマリグSS スタンダード。
DスイベルSSと編み込み仕様の枝元で、誘いを入れたあとの糸ヨレや枝スの暴れを抑えるつくりです。
スプール巻きなので予備仕掛けをバッグに入れても形が崩れにくく、船上での付け替えも素直。
仕掛け交換を急ぐ夜に、結び直しより付け替えを優先したい人向け。
- エステル仕掛け:張りで枝スの姿勢を保つ
- 120cm全長:ドロッパーを少し広く見せる
- 幹糸3号:軽いスッテと合わせる
張りのある枝スで小さな触りを拾うなら、サンラインのイカメタル仕掛け SV-I エステル。
全長120cm、幹糸3号のショート系なので、軽い鉛スッテの日でも仕掛けが重くなりすぎません。
エステルの張りで枝スが立ち、ドロッパーの姿勢を保つ構成です。
潮が緩い日や、イカの触りが小さい夜に向いた仕掛け。
- ダブルエダス:ドロッパー2本で棚を広く探る
- 1.2m全長:スッテ同士の間隔を取れる
- 3号・4号系:イカのサイズや潮で選べる
ドロッパーを2本使って反応する棚を探るなら、ハヤブサのイカメタルリーダー ダブルスペック。
全長1.2mでスッテ同士の間隔を取れるため、潮が緩い日やイカが浮き気味の日に出番があります。
回転ビーズとラウンドスナップ入りで、カラーやサイズ交換も早め。
数釣りで手数を増やしたい夜に、棚の探り方を広げるための仕掛けです。
- 3WAY仕様:単体と連結を切り替えられる
- ショートリーダー:浅い棚でも扱う範囲が短い
- 回転ビーズ:誘いの後の糸ヨレを抑える
単体でも連結でも使うなら、がまかつのイカメタルリーダーコンビ IK066。
浅い棚を短く探る日と、ドロッパーを足して幅を出す日を同じシリーズで受け持てるのが強みです。
回転ビーズ入りで、鉛スッテをしゃくった後の糸ヨレも抑えます。
船宿や釣り座で仕掛けの長さを変えたい人なら、予備に入れておきたい仕掛け。
素材と枝数は使う仕掛けに合わせて決める

2〜3号と50cm〜1mの範囲が決まったら、次は素材、枝数、枝スの長さを仕掛けに合わせます。
素材はフロロを基本に、仕掛け側で張りを足す
ショックリーダー単体を結ぶなら、基本はフロロカーボン。
擦れに強く、スナップや仕掛け周りの傷を受けても粘りが出る素材です。
市販のリーダー仕掛けでは、エステル、ホンテロン、専用ハリスなど、商品ごとに素材が変わる。
エステル系は張りが出るので、枝スが寝にくく、小さな触りが手元へ出るタイプ。
ホンテロンや黒い枝スは張りと存在感があり、フグやサゴシが多い日に選びます。
ただし素材だけで釣果は決まらず、枝スの長さ、スイベルの回り、全長の扱いが合って初めてスッテの姿勢が安定します。
絡む日は枝ス短め、切られる日は3号へ寄せる
仕掛けを落としてすぐ枝スが幹糸へ巻くなら、太さを上げる前に枝スの短い仕掛けへ替える。
枝が長いまま重い鉛スッテを強く動かすと、ドロッパーが幹糸へ寄ってスッテの姿勢が崩れる原因です。
サゴシやフグで先端だけ切られる日は、ショックリーダーを3号へ寄せる。
その場合は市販仕掛けも、幹糸や枝スが強いものへ替える。
潮が速くて仕掛けが斜めに流される日は、太いリーダーより細めの2号が合う場面もあります。
太さを上げるほど強度は出ますが、潮を受ける面も増えるため、イカメタルではスッテが棚で止まることも同じくらい大事です。
2〜3号と50cm〜1mを決めると船上で迷わない
イカメタルリーダーは、最初に2〜3号と50cm〜1mの範囲を決めておけば十分です。
仕掛けを買うときは、そこから枝スの長さ、全長、ダブルかショートかを選ぶだけ。
次の釣行では2.5号前後のショックリーダーと枝ショートの市販仕掛けを持ち込み、絡みが出るか、切れが出るか、棚でスッテが止まるかを船上で判断しましょう。
スッテがきれいに沈み、触っただけのアタリが手元へ出た瞬間に、リーダーを合わせた意味が出ます。





