タチウオテンヤ手巻きリールおすすめ10選|番手・PE号数の選び方

2026年05月18日

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タチウオテンヤ手巻きリールおすすめ10選|番手・PE号数の選び方

船のタチウオテンヤで40号前後を手持ちで誘うなら、リールの軽さと水深カウンターの有無で釣りのテンポが変わります。

手巻きリールは電動リールより軽く、竿先の変化や巻きの重さを手元で拾える道具。

ただし、水深が深い日や50号以上を何度も回収する日は、手巻きだけで押し切ると後半の誘いが鈍りがちです。

この記事では、浅場から中層の船タチウオテンヤで使う手巻きリールの選び方とおすすめ10機種を、カウンター付きベイトを中心に紹介します。

まず押さえたいこと
  • 手巻きは浅場から中層、軽めのテンヤで力を出す
  • カウンター付きならアタリが出た水深を再現できる
  • 番手はシマノ150〜300、ダイワ150〜200を軸にする
  • 80m超や50号以上が多い船は電動リールも考える

この記事で分かること

  • タチウオテンヤ用手巻きリール10機種の違い
  • カウンター付きベイトリールを選ぶ理由
  • PE号数と番手の目安
  • 手巻きから電動へ替える水深とテンヤ号数

タチウオテンヤ手巻きリールの選び方

タチウオテンヤの手巻きリールは、先に水深とテンヤ号数を決めると、番手の迷いを減らせます。

水深40〜70m前後、テンヤ30〜40号中心なら、150番のカウンター付きベイトで軽さを活かせます。

PE2号指定、40〜50号、潮が速い船まで受けたいなら、シマノ300番やダイワ200番を選ぶと糸巻量と巻き上げ量に不足が出にくくなります。

カウンター付きはアタリの水深を再現できる

タチウオは底だけでなく、底から5m、10m、20m上で触る日があります。

カウンター付きリールなら、アタリが出た水深を次の投入で再現できます。ラインカラーだけで追うより、船が流れる中でもタナのズレをつかめます。

特に初めての船タチウオテンヤでは、カウンター付きから選ぶほうが釣りを早く組み立てられます。

番手は150番と200〜300番で分ける

150番は軽さが武器です。浅場で30〜40号を手持ちで誘うなら、手首の負担を抑えながらアタリを待てます。

200〜300番は糸巻量と巻き上げ量を取りたい日の番手です。PE2号指定、50号テンヤ、少し深い船では、150番より巻き取りのテンポを保てます。

ハンドルは誘い方で選ぶ

ダブルハンドルは、テンヤを止めたり小さく誘ったりする動作と相性のよい形。

パワーハンドルは、重いテンヤを回収する場面で握り込みやすく、40〜50号を何度も上げる日ほど差が出ます。

浅場で細かく誘うならダブルハンドル、回収の重さを減らしたいならパワーハンドル。釣る船の水深で分けると、番手とハンドルのズレを抑えられます。

タチウオテンヤ手巻きリールおすすめ10選

浅場で軽く持つ150番、PE2号を入れる200〜300番、巻きの質を上げる上位機まで、役割が分かれる10機種を選んでいます。

商品詳細販売サイトタイプ価格帯番手PEの目安注目点こんな人に
シマノ ゲンプウ XT 200PGシマノ
ゲンプウ XT
200PG
詳細を見る低価格手巻き入門200PE2号200m級カウンターなしで軽く始める浅場で費用を抑えたい人
シマノ バルケッタ BB 150DH-HGシマノ
バルケッタ BB
150DH-HG
詳細を見る軽量カウンター入門〜中位150PE0.8〜1.5号中心軽い手持ちとカウンター最初のカウンター機を選ぶ人
シマノ バルケッタ BB 300HGシマノ
バルケッタ BB
300HG
詳細を見る300番カウンター入門〜中位300PE2号中心糸巻量と回収力PE2号指定の船が多い人
ダイワ ライトゲーム X IC 150-DHダイワ
ライトゲーム X
IC 150-DH
詳細を見るライトIC入門〜中位150PE1.5〜2号ICカウンターとダブルハンドル浅場を細かく誘う人
ダイワ スパルタン IC 150Hダイワ
スパルタン IC
150H
詳細を見る剛性150番中位150PE1.5〜2号アルミフレーム系IC軽さだけでなく巻きの芯も欲しい人
ダイワ スパルタン IC 200Hダイワ
スパルタン IC
200H
詳細を見る強めIC中位200PE2号中心200番の糸巻量40〜50号を手巻きで通す人
アブガルシア MAX DLC MHPアブガルシア
MAX DLC
MHP
詳細を見る大画面カウンター中位中深溝PE2号中心大きな画面とパワーハンドル水深表示と巻き上げ力を重視する人
ダイワ ティエラ LJ IC 200ダイワ
ティエラ LJ
IC 200
詳細を見る上位軽量IC中〜上位200PE2号中心軽さと巻きの質タチウオ以外のライト船も多い人
シマノ オシアコンクエスト CT 200HGシマノ
オシアコンクエスト
CT 200HG
詳細を見る上位丸型上位200PE2号中心丸型の巻きとフォールレバー巻きの質と操作を詰めたい人
ダイワ ソルティガ IC 100Lダイワ
ソルティガ IC
100L
詳細を見る高剛性IC上位100PE1.5〜2号金属ボディと巻きの強さ上位手巻きで長く使う人

シマノ ゲンプウ XT 200PG

シマノ ゲンプウ XT 200PG
200番カウンターなし低価格手巻き

こんな人におすすめ

浅場中心でカウンターなしの低価格手巻きから始めたい人

  • 道具代を抑えられる手巻きリール
  • 浅場でラインカラーを読める人に合う
  • PE2号前後を使う船釣りに回せる

ゲンプウ XT 200PGは、カウンターを省いて道具代を抑えつつ、PE2号200mの糸巻量を持たせた手巻きリール。

60mmロングクランクハンドルと大きめのノブが付き、40号前後のテンヤ回収で力を掛けられる構成です。

水深変化が小さい浅場で、ラインカラーを読める人なら十分に役割あり。

船長が細かくタナを刻む日は、カウンター付きへ替える判断になります。

シマノ バルケッタ BB 150DH-HG

シマノ バルケッタ BB 150DH-HG
150番カウンター付きダブルハンドル

こんな人におすすめ

浅場のタチウオテンヤで軽いカウンター付きベイトを選びたい人

  • 手持ちで軽く誘える150番
  • カウンターでアタリの水深を追える
  • ダブルハンドルで細かな誘いを入れられる

バルケッタ BB 150DH-HGは、220gの軽さと水深カウンターを両立した150番。

PE1.5号200m、PE2号150mの糸巻量で、浅場から中層の30〜40号テンヤを手持ちで誘う釣りの軸になります。

ハンドル1回転70cmのHGとダブルハンドルにより、止める、少し巻く、また止める動作を刻める構成。

夜明けや曇天でもLEDバックライトで水深を追えます。

シマノ バルケッタ BB 300HG

シマノ バルケッタ BB 300HG
300番カウンター付きHG

こんな人におすすめ

PE2号指定の船や40〜50号テンヤを手巻きで使う人

  • PE2号を使う船に乗せやすい300番
  • ハイギアで回収時間を削れる
  • カウンターでヒットレンジを再現できる

バルケッタ BB 300HGは、PE2号300m、PE3号200mを巻ける300番のカウンター機。

150番では糸巻量が足りない船、PE2号指定、40〜50号テンヤを回収する釣りで差が出ます。

ハンドル1回転73cmのHGは、回収が長くなる流しでテンポを保つ番手。

タチウオの反応が底から浮く日も、カウンターで当たった水深へ戻せます。

ダイワ ライトゲーム X IC 150-DH

ダイワ ライトゲーム X IC 150-DH
150番ICカウンターダブルハンドル

こんな人におすすめ

ダイワのICカウンター付き150番で手巻きテンヤを始めたい人

  • ICカウンターで水深を数字で追える
  • 150番で手持ちの負担を抑えられる
  • ライト船全般に回せる

ライトゲーム X IC 150-DHは、ICカウンター、アルミフレーム、100mmダブルハンドルをこの価格帯にまとめたダイワの入門寄りモデル。

PE2号200mを入れられるため、タチウオテンヤの標準的な船に合わせられます。

アルミフレームは負荷が掛かった時のたわみを抑える狙いがあり、40号前後のテンヤを巻き上げる場面で効く作り。

浅場のタチウオ、ライト五目、イカメタルまで同じ糸巻量で回せます。

ダイワ スパルタン IC 150H

ダイワ スパルタン IC 150H
150番ICカウンターHギア

こんな人におすすめ

150番の軽さに巻きの芯も求める人

  • ICカウンターで水深を数字管理
  • アルミフレーム系で負荷に強い
  • 浅場から中層の手持ちテンヤに合う

スパルタン IC 150Hは、PE2号200m級の糸巻量とICカウンターを持つ150番。

スーパーメタル系フレームの剛性を重視した作りで、軽さだけのリールより40号テンヤの巻き上げでブレを抑えられます。

浅場から中層で手持ち誘いを続けながら、当たった水深を数字で追う釣りに強いタイプ。

ライトゲーム X ICより巻きの芯を重視するなら選ぶ意味があります。

ダイワ スパルタン IC 200H

ダイワ スパルタン IC 200H
200番ICカウンターHギア

こんな人におすすめ

PE2号中心で40〜50号テンヤを手巻きで通す人

  • 200番で糸巻量を確保できる
  • ICカウンターでタナを追える
  • 50号寄りの日も手巻きで受けやすい

スパルタン IC 200Hは、PE2号を300m以上入れたい船に寄せた200番。

タチウオテンヤで高切れが出た後も釣りを続けたい日や、40〜50号テンヤで少し深い流しを受ける日に糸巻量が効きます。

ICカウンター、LEDバックライト、タイマー表示により、タナと投入時間を数字で追える構成。

電動までは持ち込まないが、150番だけでは浅場寄りすぎる人の手巻き枠です。

アブガルシア MAX DLC MHP

アブガルシア MAX DLC MHP
中深溝デジタルカウンターパワーハンドル

こんな人におすすめ

大きな水深表示とパワーハンドルで手巻きテンヤを組みたい人

  • 大きな画面で水深を追える
  • パワーハンドルで回収時に力を入れられる
  • 価格と機能の折り合いを取りやすくする表示とハンドル

MAX DLC MHPは、PE2号200mの中深溝スプールと大型デジタル表示を持つカウンター付きリール。

218g前後の軽さで、ギア比6.4、最大巻取66cmのため、浅場から中層のテンヤを一定のリズムで巻けます。

60/70mmハンドルは握り込んで回収する場面で力を掛けられる形。

ボタン操作が少なく、初めてのカウンター機の入口にもなるタイプです。

ダイワ ティエラ LJ IC 200

ダイワ ティエラ LJ IC 200
200番ICカウンターライトジギング系

こんな人におすすめ

タチウオテンヤ以外のライト船にも回せる上位ICリールが欲しい人

  • 200番でPE2号中心の船に対応
  • 軽い手持ちと巻きの質を両立
  • タチウオ、ライトジギング、タイラバへ回せる

ティエラ LJ IC 200は、PE2号300m、最大ドラグ10kg、75〜85mmのアルミクランクハンドルを備えたライトジギング寄りのICリール。

タチウオテンヤでは、潮が速い日や50号寄りのテンヤを手巻きで通す場面に強みが出ます。

10cm単位の水深カウンター、デプスアラーム、巻上げ速度と落下速度の表示まで使える構成。

当たったレンジと誘いの速度を数字で記録できます。

シマノ オシアコンクエスト CT 200HG

シマノ オシアコンクエスト CT 200HG
200番カウンター付きフォールレバー

こんな人におすすめ

丸型リールの巻きの質とカウンターを両方取りたい人

  • 丸型ボディの巻きの安定感
  • カウンターで水深を追える
  • フォールレバーで落下速度を触れる

オシアコンクエスト CT 200HGは、金属ボディ、マイクロモジュールギア、インフィニティドライブにカウンターとフォールレバーを組み合わせた上位機。

タチウオテンヤでは、落下を少し抑えて見せる、当たった水深まで巻き戻す、巻き上げ距離を意識する釣りで力を出します。

丸型らしい巻きの滑らかさがあり、誘いの途中で潮の重さや魚の触りを拾いたい人向け。

タイラバやライトジギングも本気で触るなら価値が出ます。

ダイワ ソルティガ IC 100L

ダイワ ソルティガ IC 100L
100番ICカウンターPE0.8〜1.5号中心

こんな人におすすめ

高剛性の上位手巻きリールを長く使いたい人

  • 金属ボディの巻きの強さ
  • ICカウンターでヒット水深を記録
  • 浅場の軽量手巻きで上位機の質を求められる

ソルティガ IC 100Lは、PE0.8〜1.5号を中心にライトジギング、タチウオ、タイラバ、SLJへ振れる上位ICリール。

タチウオテンヤでは、PE2号指定の深い船より、浅場から中層で手持ちの軽さと巻きの質を優先する使い方が本線です。

コンパクトな金属ボディとICカウンターにより、誘いの途中で水深を外さず、掛けた後も巻きの力を保てる作り。

50号中心なら200番以上が本線です。

電動リールへ替える水深とテンヤ号数

手巻きリールは、浅場から中層のタチウオテンヤで軽さと操作感を出す道具です。

水深80mを超える船、50〜60号テンヤが多い船、エサの付け直しで回収が何度も入る日は、電動リールのほうが釣りのテンポを保てます。

この分岐を入れておくと、手巻き記事と電動リール記事の役割がぶつかりません。

手巻きと電動の分け方
  • 浅場・30〜40号・手持ち重視なら手巻き
  • 80m超・50号以上・回収回数が多い船は電動
  • PE2号300mが必要な船は電動リール記事も読む
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浅場の手持ちテンヤはカウンター付きから組む

船タチウオテンヤの手巻きリールは、軽いだけではなく、水深を数字で追えるかが大きな差になります。

浅場から中層を手持ちで誘うなら、150番のカウンター付きベイト。PE2号指定や40〜50号まで受けるなら、200〜300番へ上げる。

この分け方なら、電動リールが必要な深場へ無理に手巻きを持ち込まず、手巻きが生きる船で軽さと操作感を活かせます。

朝一の1流し目、カウンターに出た水深を見ながら、同じ棚へテンヤを戻して次のアタリを待つ。その釣り方にハマる人ほど、手巻きリールの良さがはっきり出ます。