タイジグロッドおすすめ8選|タイジギングに使う長さ・硬さ・代用ロッドも紹介
2026年07月01日
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タイジグロッドは、タイラバロッドで代用できるのか、ライトジギングロッドまで用意するべきかで迷う人が多い道具。 真鯛をタイジグで狙う場合、水深30〜60mで60〜100g前後を扱える6ft台のロッドが最初の候補になります。
浅場でTG30〜60gを細かく通す日、潮が速く80〜120gを落とす日、スピニングで斜めに引く日では、必要な張りと長さが変わるところ。 タイラバロッドでも入れる場面はありますが、ジグを持ち上げる張りと掛ける力まで比べると、タイジギング用を選ぶ理由が見えてきます。 ここが代用との分かれ目。
この記事では、タイジグロッドのおすすめモデルを紹介します。 初心者向け、ミドルクラス、ハイエンドに分けて紹介するので、これから始める人も、タイラバロッドから買い替えたい人も、自分の釣りに合う1本を見つけることができるでしょう。
この記事で分かること
- タイジギングロッドとライトジギングロッドの選び分け
- タイラバロッドで代用できる範囲
- ジグ重量・PE号数・水深の合わせ方
- おすすめ8本を使う場面
タイジグロッドは水深とジグ重量から決める
タイジグロッドは、船宿で使うジグ重量を先に確認します。 水深30m前後で30〜60gを多く使う船と、水深50m以上で80〜120gを落とす船では、同じ真鯛狙いでも必要な張りが変わります。
30m前後は30〜60g、50m以上は80〜120gを用意する
浅場のタイジギングは、TGベイトのような小さなジグを軽く通す場面が多くなります。 水深30m前後なら30〜60g、50mを超える日や潮が速い日は80〜120g、さらに深い場所では150g前後まで背負えるロッドを選ぶと、着底から巻き始めまでの操作が遅れにくくなります。
タイラバロッドより少し掛けに寄せる
タイラバは一定巻きで乗せる釣りが中心ですが、タイジギングは着底直後の巻き出し、軽いリフト、触った後の掛けまでロッドに仕事が出ます。 穂先だけが深く入るロッドより、ティップで食い込みを作り、ベリーからバットでジグを持ち上げられるロッドを選びます。
PEは0.8号前後から始める
PE0.8号前後は、タイジギングとライトジギングの両方で出番を作れる太さです。 浅場で細かく通す日は0.6号、深場や根が荒い場所では1号〜1.2号まで上げると、ラインブレイクへの不安を減らせます。
タイジギングロッドおすすめ8選
タイジグロッドは、水深、ジグ重量、船の流し方で必要な強さが変わるため、最初の1本で使う60〜100g対応の初心者向け、80〜120gまで背負えるミドルクラス、巻きの質や斜め引きまで詰めるハイエンドに分けて紹介します。 浅場の60〜100gを軸にするならベイトロッド、潮が速い船や深場まで入るなら張りのあるライトジギング系、キャストして角度を作る船ならスピニングが軸になります。
| 商品名 | 画像 | 詳細 | 全長 | 自重 | 継数 | 仕舞 | 負荷 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ダイワ ヴァデル SLJ 63MLB-S | ![]() | 詳細を見る | 1.91m | 89g | 2本 | 100cm | 20〜60g |
| シマノ グラップラーBB タイプLJ B66-0 | ![]() | 詳細を見る | 1.98m | 105g | 2本 | 159.3cm | 20〜100g |
| ヤマガブランクス SeaWalk Light Jigging B66L | ![]() | 詳細を見る | 1.985m | 131g | 2本 | グリップJ | 40〜80g |
| ヤマガブランクス SeaWalk Light Jigging B65M | ![]() | 詳細を見る | 6ft5in | - | グリップJ | - | 60〜150g目安 |
| ダイワ 紅牙MX TJ610HS・W | ![]() | 詳細を見る | 2.08m | 99g | 2本 | 108cm | 40〜120g |
| 天龍 Red Flip RF5101B-ML/VSK | ![]() | 詳細を見る | 1.78m | - | - | - | 45〜160g目安 |
| ジャッカル BIN-BIN STICK EXTRO BXS-C511UL | ![]() | 詳細を見る | 5ft11in | - | - | - | 小型ジグ |
| テイルウォーク Tai Game TZ S65L/FSL | ![]() | 詳細を見る | 6ft5in | - | - | - | 60〜150g目安 |
初心者向けは60〜100gを扱えるベイトから選ぶ
初めてタイジギングロッドを選ぶなら、浅場のTGジグだけに寄せすぎず、60〜100g前後まで背負えるベイトロッドから入ると対応できる船が増えます。 浅場中心なら軽さ、潮が速い日も考えるなら着底を取り直す張りを優先してください。
- 30m前後の浅場で軽いジグを通せる
- マルチピースで車載や遠征の負担を抑えられる
- PE0.6〜0.8号の細いラインに合う
ヴァデル SLJ エアポータブル 63MLB-Sは、浅場のタイジギングで軽いジグを丁寧に通したい時に合うロッドです。
30〜60g前後を中心に使う船では、着底から巻き始めまでの動きを手元で追える強さ。
2ピース設計で、遠征やレンタルボートでもロッドケースを短くまとめられます。
詳しいスペックを見る
- 全長
- 1.91m
- 継数
- 2本
- 仕舞寸法
- 100cm
- 自重
- 89g
- ジグ重量
- 20〜60g
- 適合PE
- 0.4〜0.8号
- タイプ
- ベイト
シマノ(SHIMANO) ソルトウォーターロッド オフショア(ジギング) グラップラーBB タイプLJ 2021 B66-0 オフショア ライトジギング
こんな人におすすめ
タイジギングの最初の1本をライトジギングロッドで選ぶ人
- 20〜100gまで幅を持たせられる
- ベイトで着底を取り直せる
- 真鯛以外の小型青物や根魚にも回せる
グラップラーBB タイプLJ B66-0は、60〜100g前後のタイジグを中心に始める人が最初に合わせるライトジギングロッドです。
浅場の軽いジグだけでなく、潮が速くなって80〜100gへ替える日まで守備範囲。
ベイトモデルなので着底を取り直せて、フォールから巻きへ移るタイミングを手元で追えます。
詳しいスペックを見る
- 全長
- 1.98m
- 継数
- 2本
- 仕舞寸法
- 159.3cm
- 自重
- 105g
- ジグ重量
- 20〜100g
- 適合PE
- MAX1.2号
- タイプ
- ベイト
ミドルクラスは水深と流し方で分ける
ミドルクラスは、軽いTGジグを細かく通すか、80〜120gを長く使うか、スピニングで斜めに引くかで選び方が変わります。 浅場中心なら軽量なライトジギング系、潮が速い船ならMクラス、広く探る船ならスピニングを選ぶと役割がはっきりします。
ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) シーウォーク ライトジギング B66L ベイトモデル
こんな人におすすめ
20〜50m前後でTG40〜80gを中心に使いたい人
- 小さなジグの重みを感じ取れる
- 柔らかすぎないベリーで巻きに移れる
- タイジグとライトジギングを同じ船で使える
SeaWalk Light Jigging B66Lは、20〜50m前後の水深でTGジグを使うタイジギングに合うロッドです。
ティップが入りすぎず、着底直後にジグを持ち上げた時の重みが手元へ届く調子。
真鯛だけでなく、イサキや根魚が混じるライトジギング便にもそのまま持ち込めます。
詳しいスペックを見る
- 全長
- 1985mm
- 継数
- 2本グリップジョイント
- 自重
- 131g
- ジグ重量
- 40〜80g
- 適合PE
- 0.6〜1号
- タイプ
- ベイト
YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) SeaWalk Light jigging(シーウォーク ライトジギング) B65M(ベイト)
こんな人におすすめ
深めの水深や速い潮で80〜150gを使う日が多い人
- 重めのジグを持ち上げる張りがある
- 潮が速い日でもロッドが入りすぎない
- 良型真鯛や小型青物が混じる船でも止める力がある
SeaWalk Light Jigging B65Mは、B66Lより重いジグを使う日や、潮が速くラインが斜めに入る日に出番があります。
80〜120g前後を多く使うタイジギングでも、ジグの位置を保てる張り。
良型真鯛や小型青物が混じる海域でも、ファイト中に主導権を取り戻せるパワーです。
詳しいスペックを見る
- 全長
- 6ft5in
- 継数
- グリップジョイント
- ジグ重量
- 60〜150g目安
- 適合PE
- 0.8〜1.5号目安
- タイプ
- ベイト
- 用途
- 深場のライトジギング
- 40〜120gのジグをキャストできる
- 斜め引きで広い範囲を探れる
- タイジギング専用設計の操作感がある
紅牙MX TJ610HS・Wは、タイジギング向けに作られたスピニングロッドです。
縦に落とすだけでなく、少し投げて斜めに引く流しでライン角度を作れる設計。
40〜120gを背負えるため、浅場のTGジグから中層を広く探る釣りまで1本で回せます。
詳しいスペックを見る
- 全長
- 2.08m
- 継数
- 2本
- 仕舞寸法
- 108cm
- 自重
- 99g
- ジグ重量
- 40〜120g
- 適合PE
- 0.8〜1.5号
- タイプ
- スピニング
天龍(Tenryu) Red Flip (レッドブリップ) RF5101B-ML/VSK 1.78m[5'10\"]ft
こんな人におすすめ
船下で小さく誘い、触った後に掛けへ移したい人
- 短めで船上の取り回しが軽い
- 45〜160gまで対応幅がある
- 浅場の縦の釣りで細かな操作を入れられる
Red Flip RF5101B-ML/VSKは、船下の縦の釣りでロッド操作を細かく入れたい時に合う短めのベイトロッドです。
着底後に少し持ち上げて巻きへ移す動作が小さく収まり、狭い船でもロッド先を動かす余白を確保。
ジグを跳ねさせすぎず、巻きの中で触った真鯛を掛けにいく場面で力を出します。
詳しいスペックを見る
- 全長
- 1.78m
- タイプ
- ベイト
- 対応ルアー
- 45〜160g目安
- 適合PE
- 0.6〜1.2号目安
- 用途
- マダイジギング、タイラバ
ハイエンドは巻きの質と斜め引きまで詰める
ハイエンドは、感度だけでなく、巻きの中で食わせるか、キャストしてライン角度を作るかまで決めて選びます。 タイラバも同じ船で使うなら巻きの質、浅場を広く探るならスピニングの操作性を重視してください。
JACKALL(ジャッカル) 22 BIN-BIN STICK EXTRO BXS-C511UL
こんな人におすすめ
タイラバに近い巻きで小型タイジグも使いたい人
- 柔らかさと張りの両方を使える
- 巻きで追わせた後に掛けへ移れる
- PE0.6〜1号前後の細糸に合う
BIN-BIN STICK EXTRO BXS-C511ULは、タイラバの巻きに近いテンポで小型タイジグを使いたい時に合うロッドです。
強くしゃくるより、巻きの中でジグを泳がせて、触った後に掛けへ移る釣り方との相性が出ます。
タイラバも同じ船で使う人なら、軽いジグとヘッドの両方で出番を作れる1本。
詳しいスペックを見る
- 全長
- 5ft11in
- タイプ
- ベイト
- 用途
- タイラバ、タイジグ、小型ジグ
- 適合PE
- 0.6〜1号目安
- 特徴
- 巻きと掛けの両立
- キャストして斜めの角度を作れる
- 軽いタイジグやタイラバ系ルアーを流せる
- フルソリッド系の曲がりで食い込みを作れる
Tai Game TZ S65L/FSLは、スピニングで浅場を広く探るタイジギングに使うロッドです。
キャストで少し角度を作れるため、船下だけでは反応が薄い時に、ラインを外へ入れてジグを通せます。
しなやかに曲がりながらも操作感が伝わり、軽いタイジグを巻きで通す釣りで出番を作れる設計。
詳しいスペックを見る
- 全長
- 6ft5in
- タイプ
- スピニング
- 対応ルアー
- 60〜150g目安
- 用途
- タイゲーム、タイジグ、タイラバ系ルアー
- 特徴
- フルソリッド系
タイジギングロッドの選び方
最初の1本は6ft台のベイトから選ぶ
船下に落として底を取り直すタイジギングでは、6ft台のベイトロッドから考えます。 ロッドを動かす距離が短く、着底から巻き始めまでの操作が遅れにくいためです。
60〜100g前後をよく使う船なら、ライトジギングの0番〜1番クラスが候補になります。 浅場だけならSLJ系、100g以上を多く使うならMクラスへ上げると、ジグの重さにロッドが負けにくくなります。
浅場はSLJ系、深場はライトジギング系
浅場でTG30〜60gを使う日は、ロッドが強すぎるとジグが動きすぎます。 SLJ系のロッドなら、小さなジグを自然に通せて、巻きの途中で真鯛が触った時も弾く場面を減らせます。
一方で、80〜120gを長く使う船や潮が速い日は、ライトジギング系の張りが必要です。 ジグを持ち上げる力が足りないと、着底が分かりにくくなり、真鯛のいる層へ入れる時間も短くなります。
タイラバロッドで代用できる範囲
タイラバロッドで代用するなら、軽いTGジグやビンビンスイッチ系を巻きで通す場面から入ると無理が少なくなります。 60g前後までの浅場なら、柔らかいティップが食い込みを作り、真鯛に違和感を出しにくいです。
ただし、100g以上を長く使う日、底を叩くようにジグを持ち上げる日、根が荒く掛けた後に止めたい日は、タイジギングやライトジギング系のロッドへ替える方が底取りと巻き出しが遅れにくくなります。 タイラバロッドそのものを選びたい場合は、乗せ調子と掛け調子の違いを分けたタイラバロッドの記事も参考にしてください。
スピニングは斜めに引きたい船で使う
スピニングロッドは、少しキャストして斜めに引きたい船で使います。 船下に落とすだけでは反応が薄い日や、広い浅場を流す日には、ジグが通る角度を変えられるのが強みです。
ただし、着底を細かく取り直す釣りでは、ベイトの方がラインの出し入れを管理しやすくなります。 最初の1本はベイト、斜め引きや広い流しを増やしたい時にスピニングを足す順番が現実的です。
PE号数とリーダーはジグ重量に合わせる
タイジギングのPEは0.8号前後から始めると、浅場と中深場の両方で使う幅が出ます。 30〜60g中心なら0.6号、80〜120gを多く使うなら1号、根が荒い場所や良型が混じる日なら1.2号まで上げます。
リーダーはフロロ4〜6号前後から合わせます。 細いPEに太すぎるリーダーを合わせると、結束部がガイドへ当たりやすくなるため、ロッドのガイド径と使うジグ重量に合わせて調整します。
ジグは船宿が指定する重さに合わせるのが大切です。 指定がない時は、浅場で40〜60g、中層から底を取る釣りで60〜100g、深場や速い潮で100〜150gを持っておくと、流しごとに重さを替えられます。
タイジグを真鯛に通すならロッドの役割を決める
タイジギングロッドは、最初に水深とジグ重量を決めると、必要な硬さが見えてきます。 水深30〜60mで60〜100gを使う船なら、PE0.8号前後を使う6ft台のベイトロッドから考えます。
浅場で軽いTGジグを多く使うならSLJ系、100g以上を使う日が多いならライトジギング系、キャストで広く探る船ならスピニングへ分けます。 真鯛にタイジグを通す時間を増やすには、ロッドを「軽いジグを自然に通す役」「重いジグを安定して持ち上げる役」「斜めに引く役」のどれで使うか決めて選ぶことが大切です。










