タイジギングロッドおすすめ8選|代用できるロッド・号数も解説

2026年05月20日

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タイジギングロッドおすすめ8選|代用できるロッド・号数も解説

タイジギングロッドを選ぶとき、判断が分かれるのがタイラバロッドで代用するか、ライトジギングロッドまで用意するかという点です。 真鯛をタイジグで狙うなら、水深30〜60mで60〜100g前後を扱える6ft台のロッドが軸になります。

浅場でTG30〜60gを細かく通す日、潮が速く80〜120gを落とす日、スピニングで斜めに引く日では、合うロッドが変わるところ。 タイラバロッドでも入れる場面はありますが、ジグを持ち上げる張りと掛ける力まで見ると、タイジギング用に選ぶ理由がはっきりしてきます。

この記事では、タイジギングロッドの選び方と、タイジグで出番のある8本が分かります。

まず押さえたいこと
  • 最初の1本は60〜100g前後を扱える6ft台を軸にする
  • 浅場のTGジグ中心ならSLJ寄り、深場や速い潮ならライトジギング寄り
  • ベイトは着底を取り直せて、スピニングは斜め引きに向く
  • PEは0.8号前後から始め、浅場は0.6号、深場は1〜1.2号へ寄せる

この記事で分かること

  • タイジギングロッドとライトジギングロッドの選び分け
  • タイラバロッドで代用できる範囲
  • ジグ重量・PE号数・水深の合わせ方
  • おすすめ8本の向く場面

タイジギングロッドは水深とジグ重量から決める

タイジギングロッドは、船宿で使うジグ重量を先に見ます。 水深30m前後で30〜60gを多く使う船と、水深50m以上で80〜120gを落とす船では、同じ真鯛狙いでも必要な張りが変わります。

水深

30m前後は30〜60g、50m以上は80〜120gを基準にする

浅場のタイジギングは、TGベイトのような小さなジグを軽く通す場面が多くなります。 水深30m前後なら30〜60g、50mを超える日や潮が速い日は80〜120g、さらに深い場所では150g前後まで背負えるロッドを選ぶと操作が安定します。

張り

タイラバロッドより少し掛けに寄せる

タイラバは一定巻きで乗せる釣りが中心ですが、タイジギングは着底直後の巻き出し、軽いリフト、触った後の掛けまでロッドに仕事が出ます。 穂先だけが深く入るロッドより、ティップで食い込みを作り、ベリーからバットでジグを持ち上げられるロッドを選びます。

PE

最初は0.8号前後。浅場は0.6号、深場は1〜1.2号

PE0.8号前後は、タイジギングとライトジギングの両方で出番を作れる太さです。 浅場で細かく通す日は0.6号、深場や根が荒い場所では1号〜1.2号へ寄せると、ラインブレイクへの不安を減らせます。

タイジギングロッドおすすめ8選

タイジギングロッドは、価格よりも使うジグ重量と船の流し方で分けると、候補を絞れます。 浅場の軽いTGジグならSLJ寄り、80〜120gを長く使うならライトジギング寄り、投げて角度を作る船ならスピニングを選びます。

商品詳細販売サイト価格帯タイプ注目点こんな人に
ヴァデル SLJ エアポータブル 63MLB-Sダイワ
ヴァデル SLJ
63MLB-S
詳細を見る入門SLJベイト30〜60gの浅場軽いTGジグ中心
グラップラーBB タイプLJ B66-0シマノ
グラップラーBB
タイプLJ
詳細を見る入門LJベイト20〜100g対応最初の1本
SeaWalk Light Jigging B66Lヤマガ
SeaWalk
B66L
詳細を見る中堅LJベイトTG40〜80g浅場から50m前後
SeaWalk Light Jigging B65Mヤマガ
SeaWalk
B65M
詳細を見る中堅LJベイトM60〜150g寄り速い潮や深場
紅牙MX TYPE-TJ 610HS Wダイワ
紅牙MX
TYPE-TJ
詳細を見る中堅タイジグスピニング40〜120g投げて斜めに引く
Red Flip RF5101B-ML/VSK天龍
Red Flip
RF5101B
詳細を見る中堅短尺ベイト45〜160g船下で掛ける
BIN-BIN STICK EXTRO BXS-C511ULジャッカル
BIN-BIN
EXTRO
詳細を見る上位寄りタイラバ兼用寄り巻きと掛け小型ジグを巻く
Tai Game TZ S65L/FSLテイルウォーク
Tai Game
TZ
詳細を見る上位寄りスピニング浅場の広い探りキャストで角度を作る

ダイワ ヴァデル SLJ エアポータブル 63MLB-S

ダイワ(DAIWA) ヴァデル SLJ エアポータブル 63MLB-S マルチピース

ダイワ(DAIWA) ヴァデル SLJ エアポータブル 63MLB-S マルチピース
1.91m20〜60gPE0.4〜0.8号

こんな人におすすめ

浅場で30〜60gのTGジグを軽く扱いたい人

  • 30m前後の浅場で軽いジグを通せる
  • マルチピースで車載や遠征の負担を抑えられる
  • PE0.6〜0.8号の細いラインに合う

ヴァデル SLJ エアポータブル 63MLB-Sは、浅場のタイジギングで軽いジグを丁寧に通したい時に合うロッドです。

30〜60g前後を中心に使う船では、着底から巻き始めまでの動きを手元で追える強さ。

2ピース設計で、遠征やレンタルボートでもロッドケースを短くまとめられます。

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全長
1.91m
継数
2本
仕舞寸法
100cm
自重
89g
ジグ重量
20〜60g
適合PE
0.4〜0.8号
タイプ
ベイト

シマノ グラップラーBB タイプLJ B66-0

シマノ(SHIMANO) ソルトウォーターロッド オフショア(ジギング) グラップラーBB タイプLJ 2021 B66-0 オフショア ライトジギング

シマノ(SHIMANO) ソルトウォーターロッド オフショア(ジギング) グラップラーBB タイプLJ 2021 B66-0 オフショア ライトジギング
1.98m20〜100gPE MAX1.2号

こんな人におすすめ

タイジギングの最初の1本をライトジギングロッドで選ぶ人

  • 20〜100gまで幅を持たせられる
  • ベイトで着底を取り直せる
  • 真鯛以外の小型青物や根魚にも回せる

グラップラーBB タイプLJ B66-0は、60〜100g前後のタイジグを中心に始める人の基準になるライトジギングロッドです。

浅場の軽いジグだけでなく、潮が速くなって80〜100gへ替える日まで守備範囲。

ベイトモデルなので着底を取り直せて、フォールから巻きへ移るタイミングを手元で追えます。

詳しいスペックを見る
全長
1.98m
継数
2本
仕舞寸法
159.3cm
自重
105g
ジグ重量
20〜100g
適合PE
MAX1.2号
タイプ
ベイト

ヤマガブランクス SeaWalk Light Jigging B66L

ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) シーウォーク ライトジギング B66L ベイトモデル

ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) シーウォーク ライトジギング B66L ベイトモデル
1.985mジグ40〜80gPE0.6〜1号

こんな人におすすめ

20〜50m前後でTG40〜80gを中心に使いたい人

  • 小さなジグの重みを感じ取れる
  • 柔らかすぎないベリーで巻きに移れる
  • タイジグとライトジギングを同じ船で使える

SeaWalk Light Jigging B66Lは、20〜50m前後の水深でTGジグを使うタイジギングに合うロッドです。

ティップが入りすぎず、着底直後にジグを持ち上げた時の重みが手元へ届く調子。

真鯛だけでなく、イサキや根魚が混じるライトジギング便にもそのまま持ち込めます。

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全長
1985mm
継数
2本グリップジョイント
自重
131g
ジグ重量
40〜80g
適合PE
0.6〜1号
タイプ
ベイト

ヤマガブランクス SeaWalk Light Jigging B65M

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) SeaWalk Light jigging(シーウォーク ライトジギング) B65M(ベイト)

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) SeaWalk Light jigging(シーウォーク ライトジギング) B65M(ベイト)
6ft5in60〜150g目安PE0.8〜1.5号目安

こんな人におすすめ

深めの水深や速い潮で80〜150gを使う日が多い人

  • 重めのジグを持ち上げる張りがある
  • 潮が速い日でもロッドが入りすぎない
  • 良型真鯛や小型青物が混じる船でも止める力がある

SeaWalk Light Jigging B65Mは、B66Lより重いジグを使う日や、潮が速くラインが斜めに入る日に出番があります。

80〜120g前後を多く使うタイジギングでも、ジグの位置を保てる張り。

良型真鯛や小型青物が混じる海域でも、ファイト中に主導権を取り戻せるパワーです。

詳しいスペックを見る
全長
6ft5in
継数
グリップジョイント
ジグ重量
60〜150g目安
適合PE
0.8〜1.5号目安
タイプ
ベイト
用途
深場寄りのライトジギング

ダイワ 紅牙MX TJ610HS・W

ダイワ(DAIWA) 紅牙MX TJ610HS・W

ダイワ(DAIWA) 紅牙MX TJ610HS・W
2.08m40〜120gPE0.8〜1.5号

こんな人におすすめ

スピニングで投げて斜めに引きたい人

  • 40〜120gのジグをキャストできる
  • 斜め引きで広い範囲を探れる
  • タイジギング専用寄りの操作感がある

紅牙MX TJ610HS・Wは、タイジギング向けに作られたスピニングロッドです。

縦に落とすだけでなく、少し投げて斜めに引く流しでライン角度を作れる設計。

40〜120gを背負えるため、浅場のTGジグから中層を広く探る釣りまで1本で回せます。

詳しいスペックを見る
全長
2.08m
継数
2本
仕舞寸法
108cm
自重
99g
ジグ重量
40〜120g
適合PE
0.8〜1.5号
タイプ
スピニング

天龍 Red Flip RF5101B-ML/VSK

天龍(Tenryu) Red Flip (レッドブリップ) RF5101B-ML/VSK 1.78m[5'10\"]ft

天龍(Tenryu) Red Flip (レッドブリップ) RF5101B-ML/VSK 1.78m[5'10\"]ft
1.78m45〜160gPE0.6〜1.2号目安

こんな人におすすめ

船下で小さく誘い、触った後に掛けへ移したい人

  • 短めで船上の取り回しが軽い
  • 45〜160gまで対応幅がある
  • 浅場の縦の釣りで細かな操作を入れられる

Red Flip RF5101B-ML/VSKは、船下の縦の釣りでロッド操作を細かく入れたい時に合う短めのベイトロッドです。

着底後に少し持ち上げて巻きへ移す動作が小さく収まり、狭い船でもロッド先を動かす余白を確保。

ジグを跳ねさせすぎず、巻きの中で触った真鯛を掛けにいく場面で力を出します。

詳しいスペックを見る
全長
1.78m
タイプ
ベイト
対応ルアー
45〜160g目安
適合PE
0.6〜1.2号目安
用途
マダイジギング、タイラバ

ジャッカル BIN-BIN STICK EXTRO BXS-C511UL

JACKALL(ジャッカル) 22 BIN-BIN STICK EXTRO BXS-C511UL

JACKALL(ジャッカル) 22 BIN-BIN STICK EXTRO BXS-C511UL
5ft11inタイラバ・小型ジグ向きPE0.6〜1号目安

こんな人におすすめ

タイラバ寄りの巻きで小型タイジグも使いたい人

  • 柔らかさと張りの両方を使える
  • 巻きで追わせた後に掛けへ移れる
  • PE0.6〜1号前後の細糸に合う

BIN-BIN STICK EXTRO BXS-C511ULは、タイラバの巻きに近いテンポで小型タイジグを使いたい時に合うロッドです。

強くしゃくるより、巻きの中でジグを泳がせて、触った後に掛けへ移る釣り方との相性が出ます。

タイラバも同じ船で使う人なら、軽いジグとヘッドの両方で出番を作れる1本。

詳しいスペックを見る
全長
5ft11in
タイプ
ベイト
用途
タイラバ、タイジグ、小型ジグ
適合PE
0.6〜1号目安
特徴
巻きと掛けの両立

テイルウォーク Tai Game TZ S65L/FSL

テイルウォーク(Tailwalk) タイゲーム TZ S65L/FSL

テイルウォーク(Tailwalk) タイゲーム TZ S65L/FSL
6ft5in60〜150g目安スピニング

こんな人におすすめ

スピニングで浅場を広く探りたい人

  • キャストして斜めの角度を作れる
  • 軽いタイジグやタイラバ系ルアーを流せる
  • フルソリッド系の曲がりで食い込みを作れる

Tai Game TZ S65L/FSLは、スピニングで浅場を広く探るタイジギングに使うロッドです。

キャストで少し角度を作れるため、船下だけでは反応が薄い時に、ラインを外へ入れてジグを通せます。

しなやかに曲がりながらも操作感が伝わり、軽いタイジグを巻きで通す釣りで出番を作れる設計。

詳しいスペックを見る
全長
6ft5in
タイプ
スピニング
対応ルアー
60〜150g目安
用途
タイゲーム、タイジグ、タイラバ系ルアー
特徴
フルソリッド系

タイジギングロッドの選び方

最初の1本は6ft台のベイトから選ぶ

船下に落として底を取り直すタイジギングでは、6ft台のベイトロッドが基準になります。 ロッドを動かす距離が短く、着底から巻き始めまでの操作が遅れにくいためです。

60〜100g前後をよく使う船なら、ライトジギングの0番〜1番クラスが候補になります。 浅場だけならSLJ寄り、100g以上を多く使うならM寄りへ上げると、ジグの重さにロッドが負けにくくなります。

浅場はSLJ寄り、深場はライトジギング寄り

浅場でTG30〜60gを使う日は、ロッドが強すぎるとジグが動きすぎます。 SLJ寄りのロッドなら、小さなジグを自然に通せて、巻きの途中で真鯛が触った時も弾く場面を減らせます。

一方で、80〜120gを長く使う船や潮が速い日は、ライトジギング寄りの張りが必要です。 ジグを持ち上げる力が足りないと、着底が分かりにくくなり、真鯛のいる層へ入れる時間も短くなります。

タイラバロッドで代用できる範囲

タイラバロッドで代用するなら、軽いTGジグやビンビンスイッチ系を巻きで通す場面から入ると無理が少なくなります。 60g前後までの浅場なら、柔らかいティップが食い込みを作り、真鯛に違和感を出しにくいです。

ただし、100g以上を長く使う日、底を叩くようにジグを持ち上げる日、根が荒く掛けた後に止めたい日は、タイジギングやライトジギング寄りのロッドへ替える方が操作が安定します。 タイラバロッドそのものを選びたい場合は、乗せ調子と掛け調子の違いを分けたタイラバロッドのおすすめ記事 も参考にしてください。

スピニングは斜めに引きたい船で使う

スピニングロッドは、少しキャストして斜めに引きたい船で使います。 船下に落とすだけでは反応が薄い日や、広い浅場を流す日には、ジグが通る角度を変えられるのが強みです。

ただし、着底を細かく取り直す釣りでは、ベイトの方がラインの出し入れの管理が安定します。 最初の1本はベイト、斜め引きや広い流しを増やしたい時にスピニングを足す順番が現実的です。

PE号数とリーダーはジグ重量に合わせる

タイジギングのPEは0.8号前後から始めると、浅場と中深場の両方で使う幅が出ます。 30〜60g中心なら0.6号、80〜120gを多く使うなら1号、根が荒い場所や良型が混じる日なら1.2号まで上げます。

リーダーはフロロ4〜6号前後が基準です。 細いPEに太すぎるリーダーを合わせると、結束部がガイドへ当たりやすくなるため、ロッドのガイド径と使うジグ重量の両方を見て調整します。

ジグは船宿が指定する重さに合わせるのが大切です。 指定がない時は、浅場で40〜60g、中層から底を取る釣りで60〜100g、深場や速い潮で100〜150gを持っておくと、流しごとに重さを替えられます。

タイジグを真鯛に通すならロッドの役割を決める

タイジギングロッドは、最初に水深とジグ重量を決めると、必要な硬さが見えてきます。 水深30〜60mで60〜100gを使う船なら、PE0.8号前後を使う6ft台のベイトロッドが基準になります。

浅場で軽いTGジグを多く使うならSLJ寄り、100g以上を使う日が多いならライトジギング寄り、キャストで広く探る船ならスピニングへ寄せます。 真鯛にタイジグを通す時間を増やすには、ロッドを「軽いジグを自然に通す役」「重いジグを安定して持ち上げる役」「斜めに引く役」のどれで使うか決めて選ぶことが大切です。