ティップランエギおすすめ16選|重さ・カラー・普通のエギとの違いを解説
2026年07月13日
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ティップランで船を流していると、エギが底まで届かない、しゃくったあとに止める間が作れない、という場面が出ます。
普通のエギと同じ感覚で号数だけを選ぶと、水深や潮の速さに重さが合わず、穂先に出る小さなアタリも逃します。
ティップランエギで先に決めるのは、30g前後を軸にするか、浅場用を足すか、深場や速潮用を足すか。
この記事では、筆者が実際に使っているモデルや、釣具店で選ばれている定番モデルを軸に、最初の2〜3本、秋の浅場用、深場・速潮用、色違いの足し方まで紹介します。
この記事で分かること
- 最初に買うティップランエギの組み方
- おすすめ16モデルの重さ、号数、使う場面
- 浅場、標準水深、深場・速潮で足すエギ
- カラーをブランド名ではなく潮色と光量で分ける方法
- 重さ、PEライン、リーダーを詳しく読む関連記事
ティップランエギは30g前後を2色で始める
最初の買い方は、30g前後を2色です。
水深15〜30m前後を回る船なら、30g前後のティップランエギが出番の多い重さになります。
そこへ、澄み潮や日中に入れるナチュラル系を1本、濁りやまずめに入れるシルエット系を1本そろえると、重さを変えずに反応を探れます。
1本目は30g前後のナチュラル系
金アジ、ケイムラ、クリア、ブルー系は、潮が澄んだ日や日中に入れます。底取りの感触を覚える段階では、強く見せすぎない色を軸にします。
2本目は30g前後の強い色
赤、紫、オレンジ、ピンク、グロー系は、濁り、朝夕まずめ、曇天、ナイトで出番があります。同じ30gで色だけ替えると、重さの違いに惑わされず反応の出方を確かめられます。
3本目以降で浅場用と深場用を足す
秋の浅場は3号21〜25g、春の深場や速潮は35〜40gを足します。ティップランエギは、数を増やすより先に重さの穴を埋めるほうが船上で出番が増えます。
商品名から選ぶより、30gを2色、浅場用を1本、深場用を1本という形でそろえるほうが船上で交換理由を持てます。
ティップランエギは普通のエギではなく専用エギから選ぶ

ティップランは、船を流しながらエギを真下へ落とし、底取り、しゃくり、ステイを繰り返す釣りです。
普通のエギは岸から投げて見せる作りなので、潮に引かれながら真下で止める場面では重さと姿勢が足りないことがあります。
重さが違う
普通の3.5号エギは20g前後が多く、ティップラン用は27g、30g、35g、40gのように重さを持たせています。深場や速潮では、この差が底取りの差になります。
止めた姿勢が違う
ティップランでは、しゃくったあとにエギを止めて抱かせる間を作ります。専用エギは流しの中で姿勢が崩れにくい形やフィンを持つものが多く、穂先に出る変化を拾う助けになります。
シンカーで重さを足せる
水深や潮が変わる船釣りでは、同じエギのまま一段重くできると、色や姿勢を変えずに底取りだけ戻せます。専用シンカー対応のエギなら、底が遠い時間帯にも重さを足せます。
普通のエギへシンカーを付けても落とせますが、姿勢が崩れると止めた瞬間の抱かせる間が短くなります。ティップラン用エギを探しているなら、最初の1本は専用エギから選びます。
ティップランエギの重さは水深と潮で変える
号数より先に、底が取れる重さを決めます。
3号か3.5号かを考える前に、その日の水深と潮でエギが着底するかを確認します。底が分からないエギは、カラーが合っていても釣りの形になりません。
- 1回しゃくったあとに着底が分からないなら、重さが足りません
- 着底は分かるがステイが短いなら、重すぎるか船が流れすぎています
- 30gを軸にする日は、27gと40gを持つと浅場と深場へ振れます
- 同じ重さでカラーだけ替えられるようにそろえると、反応の差を同じ流しで確かめられます
重さだけを細かく決めたい場合は、水深別の目安を別記事に分けています。
この記事では30g前後を軸にし、浅場用と深場用をどう足すかまでを押さえます。
ティップランエギの最強カラーは潮色と光量で変える
カラーは、重さが合ってから効きます。
底が取れていない状態で色を替えても、イカに見せる位置がズレます。
先に重さを合わせ、そのうえで澄み潮、濁り、まずめ、ナイトに分けます。
- 澄み潮と日中は、金アジ、ケイムラ、クリア、ブルー系を入れる
- 濁りと深場は、赤、紫、グリーン、グロー系でシルエットを出す
- 朝夕まずめは、オレンジ、ピンク、金ボディで存在感を出す
- ナイトは、赤テープ、紫テープ、グロー系を軸にする
ティップランナー、エメラルダスボート、エギ王TRの人気カラーを探すときも、色だけでなく同じ重さでそろえます。同じカラーでも、底が取れる重さでなければステイの位置がズレます。
ティップランエギの人気カラーは釣る時間と潮色から選ぶ
エギ王TR おすすめカラー や ティップランナー 人気カラー で探すときも、色名だけを先に決めると船上で替える理由が弱くなります。
最初に見るのは、その日の光量、潮色、水深です。
澄み潮の日中は強く見せすぎない色、濁りや朝夕は輪郭が出る色、深場は光やグローで見つけてもらう色を入れます。
そのうえで各ブランドの色名へ落とすと、次に替える色を決めやすくなります。
澄み潮の日中は金アジやケイムラを入れる
光がある時間に潮が澄んでいる日は、金アジ、ケイムラ、クリア系を入れます。エギ王TRなら金アジ、エメラルダスボートならケイムラ系のように、強く出しすぎない色を同じ重さでそろえます。
濁りと朝夕はオレンジや軍艦グリーンを入れる
朝夕まずめ、曇天、濁りでは、オレンジ、ピンク、軍艦グリーン、赤テープ系で輪郭を出します。ティップランナーならオレンジピンク、エギ王TRなら軍艦グリーンのように、イカに見つけてもらう色を30g前後で持ちます。
深場やナイトは夜光や紫系を足す
深場、ナイト、光量が落ちた時間は、夜光、紫、グロー系を足します。エメラルダスボートなら夜光系、ティップランナーならパープル系を候補にすると、重さを保ったまま色の見え方を変えられます。
ティップランエギおすすめ16選
ティップランは、船を流しながらエギを落とし、着底、しゃくり、ステイでアオリイカを抱かせる釣りです。
同じ3.5号でも27g、30g、35g、40gで使う場面が変わります。浅場で軽く入れたい日、30gを軸にしたい日、速潮で40gまで上げたい日では、船上で選ぶ1本が違います。
この16本は、30g前後を軸にしながら、筆者が実際に使っているモデル、釣具店で選ばれている定番モデル、浅場・深場・色替えで買い足す理由がはっきりするモデルを中心に選んでいます。
最初から全部そろえるより、まず30g前後を2色、次に浅場用と深場・速潮用を足す形でそろえるとよいでしょう。
| 商品 | 詳細 | 役割 | 重さ | 使う場面 | カラーの役割 | シンカー対応 |
|---|---|---|---|---|---|---|
3.5号 | 詳細を見る | 最初の1本 | 27g | 浅場から標準 | 金アジ、軍艦、紫 | TRシンカー |
3号 | 詳細を見る | 秋の浅場 | 21g | 秋の浅場 | 小型に強い色展開 | TRシンカー |
サーチ | 詳細を見る | 強い色の2本目 | 30g | 朝夕・濁り | 音と色で探る | TRシンカー |
ボート II | 詳細を見る | 30gの本命 | 3.5号30g | 標準水深 | 夜光、ケイムラ | 仮面シンカー |
3号35g | 詳細を見る | 小型重め | 3号35g | 小さく深く入れる | 渋い日のシルエット調整 | 仮面シンカー |
ジョイント | 詳細を見る | 動きの変化 | 3.5号30g | 反応が薄い日 | 赤系で輪郭を出す | - |
フィンプラスTR | 詳細を見る | 深場・速潮 | 3.5号40g | 底が遠い日 | 濁り、曇天 | - |
3.0号30g | 詳細を見る | 秋の小型30g | 3.0号30g | 秋・渋い日 | 夜光、ケイムラ | - |
シーグル | 詳細を見る | 止めで見せる | 3.5号 | ステイ重視 | フラッシュブースト | - |
3.0号 | 詳細を見る | サイズダウン | 3.0号 | 小さく見せる | パープル系 | - |
ランナー3.5 | 詳細を見る | 30gの軸 | 3.5号30g | 標準水深 | 色替えの軸 | - |
ランナー3号 | 詳細を見る | 秋の浅場 | 3号25g | 秋の浅め | 小型に寄せる | - |
シーカー30 | 詳細を見る | 30g追加 | 30g | 標準水深 | 定番色で組む | - |
シーカー35 | 詳細を見る | 一段重め | 35g | 30gの次 | 深めに一段強い | - |
シーカー40H | 詳細を見る | 深場保険 | 40g | 底が遠い日 | 速潮で底を追う | - |
烏賊墨TR | 詳細を見る | 予備 | 30g前後 | 根掛かりが気になる場所 | 手持ちを増やす | - |
1. ヤマシタ エギ王TR 3.5号 27g
- 3.5号27gで浅場から標準水深まで入れられる
- 金アジ、軍艦グリーン、パープル系をそろえられる
- TRシンカーで重さを足せる
エギ王TR 3.5号は、ティップランエギを最初にそろえるときの軸。
27gなので30gクラスより少し軽く、浅めの水深や潮が緩い日に入ります。
金アジや軍艦グリーンなどの色を同じ重さでそろえると、澄み潮と光量が落ちる時間の両方を受けられます。
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- サイズ
- 3.5号
- 重量
- 27g
- 全長
- 105mm
- 沈下スピード
- 約1.2秒/m
- 特徴
- ハイドロフィンTR、ハイドロシンカー、490グローフィン
- 主な使いどころ
- 浅場から標準水深、最初の1本、カラーをそろえる軸
2. ヤマシタ エギ王TR 3号 21g
- 3号で小さく見せられる
- 21gで浅場に入る
- 3.5号に触るだけの日のフォローになる
エギ王TR 3号は、秋の浅場や小型が多い日に入れたい軽めの手札。
3.5号で触るだけの日に、サイズを落として抱き直させる使い方ができます。
深場向けではありませんが、浅いポイントで大きなエギを嫌う日に使うと、余計な強さを出さずに流せます。
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- サイズ
- 3号
- 重量
- 21g
- 全長
- 95mm
- 沈下スピード
- 約1.5秒/m
- 特徴
- 3.5号と同じTR系の安定設計
- 主な使いどころ
- 秋の浅場、潮が緩い日、小型狙い
3. ヤマシタ エギ王TRサーチ 3.5号 30g
- 30gで標準水深に入る
- ラトルで広く探れる
- 朝夕まずめや濁りで存在感を出せる
エギ王TRサーチは、30gを軸にしながら音と色で早く探る役。
朝の一流し目や濁りが入った時間は、静かな色だけではイカに届かないことがあります。
標準の重さで底を取りつつ、ラトルで反応を探るため、活性の高い個体を先に拾いたい場面で出番があります。
4. ダイワ エメラルダス ボート II 3.5号 30g
- 30gで標準の軸に置ける
- 引き抵抗で穂先の変化を拾える
- 仮面シンカーボートIIで重さを足せる
エメラルダス ボート II の3.5号30gは、標準水深で軸になるティップランエギ。
水深15〜30m前後を回る日なら、いきなり40gへ上げる前に30gで底の感触を確かめます。
引き抵抗が穂先に伝わるので、止めた瞬間の違和感を拾いながら組み立てられます。
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- サイズ
- 3.5号
- 重量
- 30g
- タイプ
- ヘッド一体型シンカーのボート専用エギ
- 特徴
- 素直なダート、適度な引き抵抗、日本製カンナ
- 主な使いどころ
- 15〜30m前後の標準水深
5. ダイワ エメラルダス ボート II 3号 35g
- 3号で小さく見せられる
- 35gで底取りを助ける
- 秋後半や渋い日に重さだけ足せる
3号35gは、エギを大きく見せたくないのに底は取りたい日に使います。
3.5号30gで触るだけ、でも軽い3号では底が分からない。
そんな日にシルエットを抑えたまま35gまで入れられるのが強みです。
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- サイズ
- 3号
- 重量
- 35g
- タイプ
- 小型重めのボート専用エギ
- 特徴
- ヘッド一体型シンカー、スパイラル軽減、日本製カンナ
- 主な使いどころ
- 3.5号を嫌う日、30gでは底が遠い日
6. ダイワ エメラルダス ボートジョイント 3.5号 30g
- 30gのまま動きだけ替えられる
- ジョイントで見せ方を変えられる
- 定番形で触らない日に入れる
ボートジョイントは、重さは30gのまま見せ方を変えるための一手。
重さを替えると底取りの感触まで変わりますが、同じ30gで動きの質だけ替えると、流しの条件を保ったまま反応の出方を確かめられます。
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- サイズ
- 3.5号
- 重量
- 30g
- タイプ
- ジョイント系ティップランエギ
- 特徴
- ジョイント構造、ボート専用設計
- 主な使いどころ
- 同じ30gで見せ方を替えたい日
7. デュエル イージーQ フィンプラス TR 3.5号 40g
- 40gで底取りを戻せる
- 安定フィンで止め姿勢を作る
- 濁りや曇天に強いカラーを選べる
イージーQ フィンプラス TR の3.5号40gは、30gで底が遠い日に入れる重めの手札。
風でラインが寝る日や、春の深場で船が速く流れる日は、軽いエギのまま粘るより40gへ替えたほうが釣りの形を戻せます。
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- サイズ
- 3.5号
- 重量
- 40g
- タイプ
- ティップラン専用エギ
- 特徴
- 安定フィン、システムカラー、ネオンフラッシュ対応カラーあり
- 主な使いどころ
- 深場、速潮、濁り、曇天
8. デュエル イージーQ フィンプラス TR 3.0号 30g
- 3号でシルエットを抑えられる
- 30gで底取りも確保
- 秋の数釣りや低活性に入れられる
3.0号30gは、秋の小型や触りが浅い日に入れるサイズ。
3号で小さく見せながら30gの重さを確保できるので、浅場だけでなく標準水深でも底を追えます。
大きいエギで抱き切らない日には、サイズを落として同じ流しをもう一度入れられます。
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- サイズ
- 3.0号
- 重量
- 30g
- タイプ
- 小型のティップラン専用エギ
- 特徴
- 安定フィン、パタパタフィン、トリックフック
- 主な使いどころ
- 秋、渋い日、小さく見せたい標準水深
9. シマノ セフィア アントラージュ シーグル フラッシュブースト 3.5号
- ステイ中にも光で誘える
- 3.5号で良型狙いに使える
- 低活性の日に変化を入れられる
アントラージュ シーグル フラッシュブーストは、しゃくった後の止めで見せたい日に入れる1本。
ティップランは動かした瞬間だけでなく、止めた間に触ってくることがあります。
標準的な30g前後のエギで反応が薄いとき、光の出方を変えてステイ時間にもう一つ誘いを足せます。
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- サイズ
- 3.5号
- タイプ
- ティップラン用エギ
- 特徴
- フラッシュブースト、速いフォール、ステイ時の安定
- 主な使いどころ
- 止めの間を長く作りたい日、光で変化を入れたい日
10. シマノ セフィア アントラージュ 3.0号
- 3.5号より小さく見せられる
- 秋の数釣りに入れられる
- 同じシリーズでサイズを分けられる
アントラージュ 3.0号は、3.5号で抱き切らない日に小さく見せる手札。
秋の浅場や小型が多い流しでは、強いアピールよりサイズを落としたほうが触りが深くなることがあります。
3.5号のシーグルと分けて持つと、同じ系統でサイズだけ替えられます。
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- サイズ
- 3.0号
- タイプ
- ティップラン用エギ
- 特徴
- 小さめのシルエット、シマノのボートエギング設計
- 主な使いどころ
- 秋、浅場、3.5号で触りが浅い日
11. クレイジーオーシャン ティップランナー 3.5号 30g
- 30gの軸に置ける
- 流しの中で姿勢を保つ
- カラー違いをそろえて反応を見られる
ティップランナー3.5号は、30g前後の物差しを作りたいときの定番。
軽すぎるか重すぎるかを測る軸があると、次に35gへ上げるか、27gへ下げるかを決められます。
カラー違いもそろえられるので、重さはそのまま、色だけ替えて反応を見る流れを作れます。
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- サイズ
- 3.5号
- 重量
- 30g
- タイプ
- ティップラン専用エギ
- 特徴
- 薄型ヘッド、キールシンカー、安定したステイ
- 主な使いどころ
- 30gを軸にしたい日、標準水深
12. クレイジーオーシャン ティップランナー 3号 25g
- 3号25gで小さく入れられる
- 秋の浅場で扱う
- 3.5号30gとのサイズ違いを作れる
ティップランナー3号25gは、秋の浅場で3.5号30gが強く感じるときの小型枠。
サイズを落としてもティップラン専用の姿勢を保てます。
普通のエギへ無理にシンカーを足す前に、専用設計の小さめを入れる流れが作れます。
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- サイズ
- 3号
- 重量
- 25g
- タイプ
- ティップラン専用エギ
- 特徴
- 薄型ヘッド、キールシンカー、ブルーグローベリー
- 主な使いどころ
- 秋の浅場、3.5号で大きい日
13. バレーヒル スクイッドシーカー30レギュラー
- 30gの標準枠を増やせる
- 定番色をそろえられる
- ティップランナーやエギ王TRとの色違いを作れる
スクイッドシーカー30レギュラーは、30gを軸に色違いを増やすための1本。
ティップランは同じ重さで色だけ替える場面が多い釣りです。
30gの手持ちが1本だけなら、定番色を追加して反応の見比べを作れます。
14. バレーヒル スクイッドシーカー35MH
- 30gから一段重くできる
- 40gほど強くしない調整ができる
- 標準水深から少し深い流しに使える
スクイッドシーカー35MHは、30gでは底が遠く、40gでは強すぎる日の中間枠。
ティップランでは5gの差でステイの位置が変わります。
30g、35g、40gを分けて持てば、船の流れ方に合わせて重さを刻めます。
15. バレーヒル スクイッドシーカー40ヘビー
- 40gで底を追える
- 深場や速潮で釣りを戻せる
- 重めの保険として入れられる
スクイッドシーカー40ヘビーは、30g台で底が分からない日の保険です。
春の深場や二枚潮では、軽いエギで流され続ける時間が一番もったいない。
40gを入れると着底がはっきりし、しゃくった後に止める位置も作り直せます。
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- サイズ
- 3.5号
- 重量
- 40g
- 対応水深
- 〜40m
- タイプ
- ティップラン用エギ
- 主な使いどころ
- 春の深場、二枚潮、30g台で底が遠い日
16. 大阪漁具 烏賊墨TR
- 予備を増やせる
- 根掛かりが気になる場所へ投入できる
- 高価格帯の定番と併用できる
烏賊墨TRは、手持ちを増やしたい人向けの予備枠。
ティップランでは根掛かりやライン角度の変化でロストすることがあります。
主力の30gや40gに加えて、攻める場所用の色違いと予備を増やす目的で入れます。
ティップランエギの号数は秋と春で分ける
号数は、イカのサイズと時期で分けます。
秋の数釣りは3号から入り、春や良型狙いは3.5号を中心にします。
ただし、3号だから軽い、3.5号だから重いとは限りません。サイズで見せ方を決め、重さで底取りを合わせます。
秋は3号で小さく見せる
秋は小型が混じり、3.5号では触るだけで終わる日があります。3号21g、3号25g、3号30g、3号35gを分けると、小さく見せながら底取りも確保できます。
春と良型狙いは3.5号を中心にする
春は深場を回る日が増え、良型狙いでは3.5号が軸になります。27g、30g、40gのように重さを分けて持つと、同じ3.5号でも潮に合わせられます。
号数と重さは別で決める
3号でも35g、3.5号でも27gがあります。サイズで見せ方を決め、重さで底取りを合わせると、船上で次に替える理由がはっきりします。
春イカのティップランに絞って選ぶなら、春向けの記事で深場と重さの足し方を読めます。
シンカーは底が遠いときに足す
シンカーは、エギを替える前に重さだけ足したいときに使います。
30gのエギで反応がありそうなのに底だけ遠いなら、シンカーで5g、10gと足すほうが同じカラーと姿勢を使い続けられます。
逆に、エギが小さすぎる、カラーを替えたい、姿勢が合わないなら、エギごと替えます。
- 同じエギのまま底取りだけ強くしたい
- 潮が一時的に速くなった
- 水深が変わるポイントを流す
- カラーは合っているのに底だけ遠い
エギ王TRやエメラルダス ボート IIは、専用または対応シンカーを用意できます。
よく使うエギと合わせてそろえると、底が遠くなった時間に重さだけ足せます。
ティップランエギは30gを軸にして浅場と深場を足す
最初の買い方は、30g前後を中心にします。
水深15〜30m前後を想定するなら、エギ王TRサーチ、エメラルダス ボート II、ティップランナー、スクイッドシーカー30のような30g前後を軸にします。
そこから、浅場用に21〜27g、深場用に35〜40gを足します。
最初は30g前後を2色
金アジやケイムラなど澄み潮で強く出しすぎない色を1本、赤や紫やグローなど光量が落ちた時間に輪郭を出す色を1本。重さをそろえて色だけ替えると、反応の違いが見えます。
秋は小さめを1本足す
秋の小型や浅場では、3号21g、3号25g、3号30gが役立ちます。大きいエギで触るだけの日に、サイズを落として同じ流しを入れ直せます。
春と速潮は40gを1本足す
春の深場、二枚潮、船が速く流れる日は40gがあると釣りを戻せます。底が分からないまま続けるより、重さを上げて着底を取り直します。
ナイトはシルエットとグローを強める
ナイトティップランやローライトでは、赤テープ、紫テープ、グロー系を先に入れます。自然に見せるより、イカに見つけてもらう色を優先します。
エギの重さを上げても底取りが戻らない日は、ライン側の太さも確認します。
PEラインやリーダーが太いと、同じ30gのエギでも潮を受けて浮きやすくなります。エギを35g、40gへ上げる前に、PEラインとリーダーがティップラン向けの太さになっているかを見ると、釣りの形を戻せることがあります。
PEラインの号数で迷う場合は、船の流れ方と水深に合わせて太さを決めます。
リーダーは、細すぎると根ズレが怖く、太すぎると潮を受けます。エギの重さを決めたあとに、リーダーの太さも合わせておくと底取りが安定します。
エギの重さを合わせても回収や入れ直しが遅れる日は、リールの番手とギア比も見直します。
ティップランエギは底が取れる重さから選ぶ
ティップランエギは、普通のエギと同じ号数だけで選ぶと、船が流れる状況で底取りが合わなくなります。
最初に決めるのは、3号か3.5号かではなく、その日の水深と潮で底が取れる重さです。
浅場や潮が緩い日は21〜27g、標準水深なら30g前後、深場や速潮では35〜40gを入れると着底からステイまでの形を作れます。
重さが決まったら、秋の数釣りは3号、春や良型狙いは3.5号を目安にし、澄み潮ではナチュラル系、濁りやまずめではシルエットが出る色を入れます。
同じ重さで色を替えられるようにそろえておくと、反応がない時間でも底取りを崩さずに次の流しへ入れます。















