ティップラン用クーラーボックスおすすめ8選|サイズは何Lがいい?
2026年05月27日
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ティップランでアオリイカが続けて乗ると、クーラーの中は思ったより早く狭くなります。
船では氷、飲み物、イカトレー、密封袋まで同じ箱に入るため、岸のエギングで使う10〜15Lクラスだと、釣果を入れる場所より冷やす場所が先に足りなくなります。
1人のティップランなら、クーラーボックスのサイズは25Lを下限にして、中心は28〜32Lが基準。 内寸が40cm以上あれば胴長20〜25cm前後のアオリイカを入れる場所を作れ、氷や保冷剤を入れても釣果スペースを確保可能。
この記事では、ティップラン用クーラーボックスのおすすめモデルを紹介します。 サイズ、内寸、保冷力、船上での置きやすさを押さえれば、これからティップランを始める人も、今のクーラーを大きくしたい人も、自分の船釣りに合う1つを決められるでしょう。
まず押さえたいこと
- ティップランのクーラーボックスは25Lを下限に見る
- 中心は28〜32L。氷、飲み物、イカトレーの場所を作れる
- 船上で使うなら、滑り止め、排水栓、洗いやすいフタも確認する
この記事で分かること
- ティップランに合うクーラーボックスのサイズ
- 25L・28L・30L・32Lの使い分け
- アオリイカを入れやすい内寸と氷の量
- おすすめ8モデルの容量、重さ、断熱材
- 氷焼けや水浸かりを防ぐ持ち帰り方
目次
ティップランのクーラーボックスは25L以上を基準にする
ティップラン用のクーラーボックスは、25L以上を基準にします。
岸から歩くエギングなら、10〜15Lの小型クーラーが動きやすい場面もあります。 ただ、ティップランは船に乗って同じクーラーを足元や船べり付近に置く釣りです。 持ち歩きの軽さより先に必要なのは、氷を入れてアオリイカを傷めずに持ち帰れる容量。
アオリイカは魚のように氷水へそのまま沈めるより、袋やトレーで水を避けながら冷やしたほうが身の状態を保ちやすいです。 その分、クーラーの中では氷、保冷剤、袋、トレーが場所を取ります。
容量だけでなく、内寸と空きスペースまで確認すると、釣れたあとに入れ方で困る場面を減らせます。
25Lは1人釣行の下限になるサイズ
25Lクラスは、1人でティップラン船に乗る日の下限です。
胴長20〜25cm前後のアオリイカを数杯入れ、氷や保冷剤も一緒に積める容量があります。 船上の置き場所を取りすぎず、車への積み下ろしも1人で行えるので、純粋なティップランだけなら大きすぎない容量です。
一方で、飲み物や弁当を同じクーラーへ入れたり、イカトレーを重ねたりすると、釣果スペースはすぐに減ります。 秋の数釣り、春の良型狙い、帰宅まで時間が長い釣行では、25Lより上の容量が楽になります。
28〜32Lは氷とイカトレーの場所を作れる
ティップラン用として中心に置きやすいのは、28〜32Lです。
25Lより一段余白があり、氷を片側に寄せたり、袋入りのアオリイカを寝かせたりしやすくなります。 30L前後なら、シマノの冷えキントレーや一般的なイカトレーを使う選択肢も広がります。
釣り場で効くのは、容量の数字そのものより中の長さです。 内寸40cm以上を目安にすると、アオリイカを無理に曲げず、袋やトレーごと入れやすくなります。 32Lの横長タイプなら、アオリイカ以外に根魚や小型青物が混じった日にも対応できる容量。
35L以上は魚も混じる船や遠征寄りで選ぶ
35L以上は、ティップランだけなら大きく感じる日もあります。
ただし、ティップランのあとにSLJやタイラバをする船、根魚や青物が混じる海域、2人分の釣果を1つに入れる釣行では価値があります。 氷を多めに入れても、アオリイカと魚の場所を分けやすいからです。
35Lを超えると、帰りの重さもはっきり増えます。 港から駐車場まで距離があるならキャスター付き、船上で座るなら頑丈なボディ、洗い場で水を抜くなら排水栓付きというように、容量以外の機能までセットで決めます。
ティップラン用クーラーボックスおすすめ8選
ティップランでは、アオリイカを冷やすだけでなく、真水に触れさせないこと、船上で動きにくいこと、帰港後に丸洗いできることまで確認します。
今回は25Lを下限、28〜32Lを中心に、純粋なティップランで出番を作れるモデルを選びます。 魚も混じる船や長時間釣行まで考える人は32L寄り、船上スペースと持ち運びを抑えたい人は25〜28L寄りで選ぶと、買ったあとに出番を作りやすくなります。
| 商品 | 詳細 | 容量 | 自重 | 外寸 | 内寸 | 断熱材 | 価格帯 | タイプ | 注目点 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プロバイザーREX SU2800 | 詳細を見る | 28L | 5.9kg | 40×57×34cm | 27×42×23.5cm | 1面真空 +ウレタン | 高め | 高保冷 頑丈 | 密閉性と座れる強さ | 28Lを本命にしたい |
ライトトランクα SU3200 | 詳細を見る | 32L | 5.3kg | 31.5×69×34cm | 22×56.5×24.5cm | 底1面真空 +スチロール | 中〜高め | 横長 軽量 | 内寸56.5cm | イカトレーや魚も入れたい |
フィクセル ベイシス30L | 詳細を見る | 30L | 5.3kg | 35×58.3×35cm | 25×44×26cm | 発泡ウレタン | 中 | 箱型 高保冷 | 冷えキントレーを入れやすい | 保存方法まで整えたい |
スペーザ ベイシス250 | 詳細を見る | 25L | 5.5kg | 30.5×65.7×32cm | 21.2×49.2×23cm | 底1面真空 +発泡ポリスチレン | 中〜高め | 横長 25L | 内寸49cm台 | 25Lでも長さが欲しい |
クールラインα SU2500 GF | 詳細を見る | 25L | 5.0kg | 31×58×34cm | 22×43×25.5cm | 1面真空 +ウレタン | 中〜高め | 釣り用 装備多め | ロッドスタンド付き | 船上の小物もまとめたい |
ライトトランクα SU2400 | 詳細を見る | 24L | 4.4kg | 31.5×60.5×30.5cm | 22×46.5×22.5cm | 底1面真空 +スチロール | 中 | 軽量 横長 | 24Lでも内寸長め | 軽さを優先したい |
スペーザ ライト250 | 詳細を見る | 25L | 5.0kg | 30.5×65.7×32cm | 21.2×49.2×23cm | 発泡ポリスチレン | 中 | 横長 軽量寄り | 保冷力より軽さ | 日帰り中心で使いたい |
ウレタンクーラー UL2500LH | 詳細を見る | 25L | 3.3kg | 45.4×28.4×36cm | 40×23×28cm | ウレタン | 中 | 軽量 シンプル | 3.3kgの軽さ | 持ち運びを軽くしたい |
ダイワ プロバイザーREX SU2800
- 28Lでティップランの中心サイズになる
- 1面真空とウレタンで氷もちを支える
- 滑り止めと頑丈ボディで船上の足元に置ける
プロバイザーREX SU2800は、ティップラン用クーラーを1つで長く使う人の本命にできる28L。
25Lより氷とアオリイカの場所を分けられ、32Lほど大きくならないので、船上の足元にも収めやすいです。
底面の保冷力とウレタンの断熱で、帰港後の車移動まで冷えを保ちたい釣行に強く、座れるボディは休憩時にも使えます。
詳しいスペックを見る
- 容量
- 28L
- 自重
- 5.9kg
- 外寸
- 40×57×34cm
- 内寸
- 27×42×23.5cm
- 断熱材
- 1面真空パネル+ウレタン
- 主な機能
- シールドロック、両開き上フタ、大口径水栓、ふんばるマン
ダイワ ライトトランクα SU3200
- 32Lでも5.3kgで持ち出せる
- 内寸56.5cmでイカトレーや魚まで入る
- 横長で氷と釣果の場所を分けられる
ライトトランクα SU3200は、ティップランだけでなくライトジギングやタイラバも同じ船で楽しむ人に出番がある32L。
内寸が長いため、アオリイカを袋に入れて寝かせたり、トレーを重ねたりしても場所を作れます。
帰りに魚が混じった日でも容量に追われにくいので、秋の数釣りや春の良型狙いで氷を多めに入れたい人に出番があります。
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- 容量
- 32L
- 自重
- 5.3kg
- 外寸
- 31.5×69×34cm
- 内寸
- 22×56.5×24.5cm
- 断熱材
- 底1面真空パネル+スチロール
- 主な機能
- 両開き上フタ、水栓、座れるボディ
シマノ フィクセル ベイシス 30L
- 30Lで氷と袋入りアオリイカを入れられる
- 発泡ウレタンで日帰り船釣りを支える
- 冷えキントレーなどのトレー運用と相性がよい
フィクセル ベイシス 30Lは、アオリイカを袋やトレーで分けて持ち帰りたい人に合う箱型クーラー。
横長タイプほど内寸は長くありませんが、深さと幅があるため、氷を下や片側に置き、イカを水から離して収納できます。
釣果をきれいに持ち帰る道具まで一緒に考えるなら、30Lの空間が効きます。
詳しいスペックを見る
- 容量
- 30L
- 自重
- 5.3kg
- 外寸
- 35×58.3×35cm
- 内寸
- 25×44×26cm(底部目安)
- 断熱材
- 発泡ウレタン
- 主な機能
- 両開きフタ、水栓、滑り止めゴム
シマノ スペーザ ベイシス 250
- 25Lでも横長でアオリイカを寝かせられる
- 底1面真空で船上の熱を受けにくい
- 1人釣行の下限サイズとして使える
スペーザ ベイシス 250は、25Lのまま内寸の長さを取りたい人に合う横長モデル。
容量は控えめでも、アオリイカを斜めに寝かせる場所を作れ、氷を片側へ寄せる使い方にも合います。
船上スペースを抑えながら、岸用の小型クーラーより一段上の保冷力と長さを持ちたい時に手が伸びます。
詳しいスペックを見る
- 容量
- 25L
- 自重
- 5.5kg
- 外寸
- 30.5×65.7×32cm
- 内寸
- 21.2×49.2×23cm(底部目安)
- 断熱材
- 底1面真空パネル+発泡ポリスチレン
- 主な機能
- 両開きフタ、水栓、滑り止めゴム
ダイワ クールラインα SU2500 GF
- 25Lでティップランの下限を満たす
- ロッドスタンドで船上の置き場を作れる
- 1面真空とウレタンで冷えを保ちやすい
クールラインα SU2500 GFは、クーラーを小さな船上ベースとして使いたい人向け。
ロッドスタンドや小物ケースが付くため、仕掛け交換やエギの入れ替えで足元の道具を減らせます。
容量は25Lなので大量釣果向きではありませんが、1人のティップランで道具をまとめながらアオリイカを冷やす役割がはっきりします。
詳しいスペックを見る
- 容量
- 25L
- 自重
- 5.0kg
- 外寸
- 31×58×34cm
- 内寸
- 22×43×25.5cm
- 断熱材
- 1面真空パネル+ウレタン
- 主な機能
- ふんばるマン、ロッドスタンド、小物ケース
ダイワ ライトトランクα SU2400
- 24Lでも内寸46.5cmを確保
- 4.4kgで積み下ろしが軽い
- 小さめの船でも置き場所を取りにくい
ライトトランクα SU2400は、25L前後をできるだけ軽く持ちたい人に合うモデル。
容量は24Lなので数釣りには空きが少ないものの、内寸が長めで、純粋なティップランの数杯をきれいに持ち帰る使い方で力を出します。
飲み物や弁当を別に分けられるなら、クーラー本体の軽さが帰りの片付けで効きます。
詳しいスペックを見る
- 容量
- 24L
- 自重
- 4.4kg
- 外寸
- 31.5×60.5×30.5cm
- 内寸
- 22×46.5×22.5cm
- 断熱材
- 底1面真空パネル+スチロール
- 主な機能
- 両開き上フタ、水栓、座れるボディ
シマノ スペーザ ライト 250
- 25L横長でアオリイカを入れられる
- 上位グレードより軽く持てる
- 日帰りのティップランに使える
スペーザ ライト 250は、ベイシスほど保冷力へ寄せず、横長25Lの形を軽めに使いたい人向け。
内寸の長さはアオリイカを寝かせる時に助かり、船上でも大きすぎない容量に収まります。
真夏の長時間便では氷を多めにしたいですが、春秋の日帰り中心なら、重量と価格を抑えた選択肢になります。
詳しいスペックを見る
- 容量
- 25L
- 自重
- 5.0kg
- 外寸
- 30.5×65.7×32cm
- 内寸
- 21.2×49.2×23cm(底部目安)
- 断熱材
- 発泡ポリスチレン
- 主な機能
- 両開きフタ、水栓、滑り止めゴム
秀和 ウレタンクーラー UL2500LH
- 25Lで3.3kgの軽さ
- ウレタン断熱で日帰り釣行を受けられる
- 構造がシンプルで丸洗いできる
秀和 ウレタンクーラー UL2500LHは、重いクーラーが苦手な人に手が伸びる25L。
上位の真空パネル入りほど氷もちへ振ったモデルではありませんが、3.3kgの軽さは車から船までの移動で助かります。
ティップランの釣行回数が多すぎず、軽さと価格、洗浄の手間を優先したい人に合うシンプルな1つです。
詳しいスペックを見る
- 容量
- 25L
- 自重
- 3.3kg
- 外寸
- 45.4×28.4×36cm
- 内寸
- 40×23×28cm
- 断熱材
- ウレタン
- 主な機能
- ベルト付き、軽量ボディ
アオリイカをきれいに持ち帰るクーラーボックスの使い方
クーラーボックスは、容量だけで鮮度が決まる道具ではありません。
アオリイカは真水や溶けた氷水に長く触れると、身が水っぽくなったり、表面の状態が崩れたりします。 ティップランでは釣れたらすぐ冷やしたい一方で、氷へ直接乗せっぱなしにしない工夫が必要です。
氷は多めに入れて、イカは直接触れさせない
ティップランのクーラーには、氷や保冷剤を先に入れて内部を冷やしておきます。
ただし、アオリイカを氷へ直接置くと、氷焼けや真水の影響が出やすくなります。 密封袋に入れる、タオルや新聞紙を間に挟む、トレーで段を作るなど、冷やしながら水を避ける形にすると身の状態を保ちやすいです。
氷の量は、クーラー容量の余白と移動時間で変わります。 短時間なら保冷剤中心でも足りますが、夏日や帰宅まで時間がかかる日は、板氷と保冷剤を組み合わせるほうが庫内温度を下げやすくなります。
保冷剤の種類や入れ方で迷うなら、氷と保冷剤の役割を分けて確認すると釣行前の準備が固まります。
水が溜まるクーラーは排水栓の使い方で差が出る
氷が溶けて水が溜まると、袋から漏れた墨や水分も一緒に底へ集まります。
排水栓付きのクーラーボックスなら、帰港後や休憩中に水を抜きやすく、アオリイカを水浸かりにしにくくなります。 とくに袋へ入れずにトレー運用する人は、溶け水の逃げ道を作れるかどうかで持ち帰りの状態が変わります。
排水栓がない小型クーラーを使う場合は、氷を袋に入れる、保冷剤を多めにする、イカを密封袋に入れるなど、水を増やさない使い方が必要です。
イカトレーは30L前後から収まりがよくなる
イカトレーを使うと、アオリイカを重ねて入れても身がつぶれにくく、水や墨に触れにくくなります。
ただ、トレーは高さと幅を使うため、10〜15Lの小型クーラーでは釣果スペースを圧迫します。 ティップランでトレーを使うなら、30L前後のクーラーを選んだほうが氷と釣果の場所を分けやすいです。
シマノの冷えキントレーやダイワのイカ様トレーのような専用品は、サイズが合うクーラーと組み合わせて使うと効果が出ます。 トレーの素材やサイズ選びまで詰めたい場合は、イカトレーの記事で対応クーラーと使い分けを確認できます。
ソフトクーラーやクーラーバッグは短時間向き
ソフトクーラーやクーラーバッグは軽く、岸のランガンでは便利です。
一方で、船のティップランでは床が濡れ、揺れがあり、墨や溶け水の掃除も必要になります。 アオリイカを数杯持ち帰るだけの短時間釣行なら使える場面はありますが、基本はハードクーラーのほうが船上で置き場所と洗浄を決められます。
岸からのエギングで10〜15Lの小型クーラーを探しているなら、持ち歩きやすさを優先した選び方になります。 ティップランとはサイズの基準が変わるため、堤防や磯のエギング用は別記事で確認してください。
船から帰るまで鮮度を崩さないクーラーを選ぶ
ティップランのクーラーボックスは、25Lを下限、28〜32Lを中心に選ぶと釣果と氷の場所を作れます。
純粋な1人釣行で船上スペースを抑えたいなら25〜28L。 イカトレー、飲み物、帰宅までの長い移動まで考えるなら30〜32L。 魚も混じる船や2人分を一緒に入れる釣行なら、35L以上まで広げる理由があります。
購入前は、容量だけでなく内寸、断熱材、排水栓、滑り止めを一緒に確認します。 釣れたアオリイカを袋やトレーで水から離し、氷を効かせたまま港へ戻れるクーラーなら、帰宅後に刺身へ引いた時の身の張りまで変わります。









