【決定版】ティップランエギングにおすすめスピニングリール9選&選び方も紹介!
2024年10月09日

ティップランエギングは、アオリイカを狙う人気の釣りスタイルで、その魅力は何といっても深場からのイカの引きをダイレクトに感じることができる点です。
通常のエギングとは異なり、ティップランでは専用のロッドとリールの組み合わせが重要です。
船やボートで移動しながら、エギを深く沈め、ロッドの先端の微妙な動きを見てアタリを捉える釣法で、適切な道具選びが釣果に大きく影響します。
特にリールは、ラインの操作性や疲労感に直結するため、慎重に選ぶ必要があります。
この記事では、ティップランに最適なリールの選び方と、おすすめのリールを詳しく解説していきますので是非参考にしてください。
ティップランとは?
ティップランとは、船やボートからエギを使ってアオリイカを狙う釣り方です。
特徴はロッドの穂先(ティップ)でイカの微妙なアタリを捉え、瞬時に合わせることです。
主に水深10〜30mを狙うため、専用のタックルが必要です。船が流される中でエギを一定の水深にキープし、素早くラインを回収するため、高ギア比のリールや滑らかなドラグ性能が求められます。
ティップランは技術を要するため、タックル選びがとても重要な釣りです。
スピニングリールかベイトリールどっちがいい?
ティップランでは、スピニングリールが主流であり、特に初心者から上級者まで幅広くおすすめです。
スピニングリールの最大の利点は、操作性の高さです。
ティップランでは基本的に縦の釣りがメインですが、状況によっては軽くキャストすることもあり、その際にはスピニングリールのキャスト性能が活かされます。
特に、風や潮流の中でエギを正確に投げ入れる際、スピニングリールはラインの放出が安定しているため、操作しやすくトラブルが少ないのが特徴です。
また、スピニングリールは軽量なモデルが多く、長時間の釣行でも疲れにくいのが大きなメリットです。
ティップランでは、常にロッドを握りながら繊細なアタリを感じ取る必要があるため、軽量で疲労の少ないスピニングリールは集中力を保つ上でも非常に有利です。
一方で、ベイトリールもティップランで有効です。キャスティングを必要としない縦の釣りが中心であるため、バックラッシュの心配はほとんどありません。
ベイトリールの利点として、巻き取りのパワーや細かなラインコントロールが挙げられますが、スピニングリールに比べてやや扱いが難しく、慣れが必要です。
総合的に見て、軽いキャストや操作性、疲労軽減を重視するティップランのスタイルには、スピニングリールが最適な選択肢と言えるでしょう。
ティップラン用スピニングリールの選び方

ティップランでの釣果を最大限に引き出すためには、専用のロッドと同様にリール選びも重要です。
リールの性能は、エギの操作性やアオリイカとのやり取りに大きく影響します。特に深場での繊細なアタリを捉えるティップランでは、リールの軽さやギア比、ドラグ性能が釣果に直結します。
ここでは、ティップランに適したリールを選ぶ際に注目すべきポイントを順に解説していきます。
ギア比
ティップランにおいては、素早くラインを回収できることが重要なため、ハイギアのリール(6.0:1〜6.2:1)が最適です。
アオリイカがエギを捕まえた際、迅速にラインを巻き取り、確実に合わせを入れることができるため、高ギア比は特に推奨されます。
これにより、深場や風の強い状況でもスムーズな操作が可能です。
ただし、エクストラハイギア(それ以上のギア比)は、巻き取り速度が速すぎてパワー不足になる可能性があり、特に重いエギや深場での釣りには向いていません。
ティップランでは、パワーとスピードのバランスを考えると、ハイギア程度が最も適しているギア比でしょう。
番手は2500から3000番手が最適
番手(リールサイズ) ティップランで使用するリールの番手は、2500番から3000番が一般的です。
これらのサイズは、軽量で操作性が良く、長時間の釣りでも疲れにくいのが特徴です。
PEライン0.6号〜1号を150〜200m巻ける容量を持っており、通常のティップランにはこのサイズが最適です。
深場狙いは4000番手が最適
一方で、深場狙いや大物をターゲットにする場合には4000番のリールを使用することもあります。
4000番は大きなラインキャパシティを持ち、強風や潮の流れが強い時にも安定した釣りが可能ですが、通常のティップランではオーバースペック気味です。
サイズが大きくなるとリールの自重も増すため、操作性や疲労面でデメリットが出ることもありますので、状況に応じた選択が重要です。
ハンドル形状はシングルがおすすめ
ティップランにおいて、リールのハンドル形状はシングルハンドルとダブルハンドルのどちらを選ぶかがポイントです。
一般的に、ティップランではシングルハンドルが主流です。
シングルハンドルは握りやすく、しっかりと力をかけやすいため、アオリイカとのやり取りで安定感があります。
また、操作がシンプルで、エギの動きやアタリをダイレクトに伝えやすい点がメリットです。
一方、ダブルハンドルはバランスが良く、微細な巻き取りの際に手元の安定感が増しますが、パワーをかける場面ではシングルハンドルに比べるとやや劣ることがあります。
したがって、ティップランの釣りスタイルにおいては、パワーと操作性を重視するならシングルハンドルが優れた選択肢と言えます。
自重は200gから250g前後がおすすめ
ティップランでは長時間ロッドを持ち続けるため、リールの自重が非常に重要です。
特に、集中していると時間が経っていることに気づかないことも多く、重いリールだと後半になると腕が疲れてきてしまいます。
そのため、自重が200〜250g前後の軽量リールが理想的です。軽いリールは、長時間の釣行でも疲労を軽減し、より集中して釣りを楽しむことができます。
また、軽量リールであれば、ロッドとのバランスも取りやすく、操作性が向上するため、エギの動きやアタリをより繊細に感じ取ることができます。
ボディ素材
ボディ素材 ティップラン用リールのボディ素材は、主に樹脂系か金属系の2種類があります。
それぞれにメリットとデメリットがあり、選び方は釣り人の好みや釣りスタイルに左右されます。
樹脂系ボディ
樹脂製のリールは、軽量で持ち運びやすく、長時間の釣行でも疲れにくいのが特徴です。
特に、軽さを重視するティップランでは、樹脂系のリールは非常に使いやすい選択肢です。
ただし、金属系に比べて耐久性が劣り、強度の面でやや不安がある場合があります。
金属系ボディ
一方、金属系のボディ(アルミニウムやマグネシウムなど)は、感度が高いと言われています。
これは、金属が振動をよりダイレクトに伝える特性があるためで、アオリイカの微妙なアタリを感じ取りやすいとされています。
また、耐久性が高く、剛性があるため、長期間使用しても歪みにくいという利点もあります。
ただし、金属系のリールは樹脂系よりも重くなりがちなので、長時間の釣りでは腕への負担が増えることがあります。
結論として、感度を重視するなら金属系、軽さと疲れにくさを重視するなら樹脂系がおすすめです。
ティップランでは、感度も大切ですが、長時間の釣りを考慮して軽量な樹脂系ボディがおすすめです。
ドラグ性能
ドラグ性能 ティップランで使用するリールにおいて、ドラグ性能はアオリイカとのやり取りを左右する重要な要素です。
特に、スムーズなドラグの滑り出しは非常に重要です。アオリイカがエギにかかった瞬間に、急激な引きが発生することが多いため、この際にドラグが適切に作動しなければ、ライン切れのリスクが高まります。
滑らかにドラグが働くことで、ラインが無理なく引き出され、安定したやり取りが可能になります。
さらに、ティップランでは細いPEラインを使用するため、ドラグ力の微調整が非常に役立ちます。微妙な調整が可能なドラグは、繊細なやり取りを求められる状況でも対応できます。
大物のアオリイカが掛かった場合でも、安定したドラグ力が維持されることで、無駄なテンションをかけず、確実に取り込むことができます。
スプールは浅溝がおすすめ
ティップランでは、浅溝スプールが最適な選択と言えます。
ティップランで使用するPEラインは0.6号〜1号と細めで、必要なライン量も150〜200m程度です。
浅溝スプールを使用することで、余分なラインを巻く必要がなく、巻きすぎによるトラブルも軽減されます。
さらに、浅溝スプールはラインの放出がスムーズで、エギをキャストしたり操作したりする際の抵抗を抑え、より快適に釣りを楽しむことができます。
ティップランでは繊細な操作が求められるため、ラインの扱いがしやすくなる浅溝スプールは非常に有効です。
ティップラン用スピニングリールおすすめ9選
- 超軽量設計:自重205gで、長時間の釣行でも疲労感を軽減
- 早いライン回収:ハイギア仕様でスピーディーな操作が可能
- スムーズなドラグ:リジッドサポートドラグとラピッドファイアドラグで繊細な調整が簡単
- 軽量設計:180gで、疲労を感じにくい
- 巻き心地の軽さ:マグナムライトローターで、滑らかな巻き操作を実現
- 飛距離の向上:ロングストロークスプールでキャスト性能を最大限に引き出す
- 軽量設計(200g):長時間の釣行でも疲れにくい
- 防水性能:Xプロテクトが海水や砂からリールを守り、長期使用にも安心
- スムーズな巻き心地:マグナムライトローターで素早い操作が可能
ダイワ スピニングリール 23エメラルダス RX FC LT2500S
- 175gの軽量設計で、長時間でも疲れにくい
- AIRDRIVE DESIGNによる滑らかな操作性と巻き心地
- ZAION Vモノコックボディで軽量ながら剛性が高く、耐久性抜群
- 高剛性アルミボディ:長期間使用しても歪みにくく、安定した性能を発揮
- パワフルで滑らかな巻き心地:タフデジギアがどんな状況でもスムーズな操作をサポート
- 防水性能:マグシールドが海水から内部をしっかりと守り、リールの寿命を延ばす
- 高剛性モノコックボディ:頑丈さと耐久性で、過酷な条件でも安心
- 滑らかな巻き心地:エアドライブデザインで軽快な操作感
- タフデジギア搭載:重負荷時でも安定したパワーを発揮
- 超軽量設計:自重180gで、長時間のティップランでも疲れにくい
- 度抜群の巻き心地:フリクションフリー構造で、エギやイカの微細な動きも捉えやすい
- 遠投性能:ロケットラインマネジメントシステムで、エギの正確なキャストが可能
- 驚異的な軽さ(148g):長時間の釣りでも疲れにくい設計
- 高剛性ボディ:マグネシウム合金ボディで、軽さと強度を両立
- 高い防錆性能:Salt Shield™ベアリングにより、海水でも錆びにくい
- 超軽量223g:長時間釣行でも疲れにくい
- 高い防錆性:高級ベアリングで、海水での使用でも安心
- スムーズな巻き心地:サイクロニック・フロー・ローターが滑らかな操作を実現
ティップランエギング用スピニングリールの選び方のまとめ
ティップランに最適なスピニングリールを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを押さえておくことが大切です。
まず、番手は2500〜3000番のリールが一般的で、PEライン0.6号〜1号を150〜200m巻けるものが理想です。
ギア比はハイギア(6.0:1〜6.2:1)を選ぶことで、素早いライン回収が可能となり、アオリイカとのやり取りをスムーズに行えます。
また、自重は200〜250g前後の軽量リールが長時間の釣行でも疲れにくく、操作性を向上させます。
ハンドル形状は、パワーを重視するならシングルハンドルが最適です。
さらに、ドラグ性能に関しては、スムーズな滑り出しと微調整が可能なものを選ぶことで、細いPEライン使用時のトラブルを防ぎます。
これらのポイントを押さえることで、ティップランの釣果が向上し、快適な釣りが楽しめるでしょう。
自分のスタイルに合ったリールを選び、ティップランを楽しみましょう!
ロッド選びも重要!
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このページでは、初心者から上級者まで役立つティップランロッドの選び方や、おすすめのロッドモデルについて詳しく解説しています。
ロッドの長さや硬さ、重量の違いが釣果にどのように影響するか、具体的に説明されていますので、ティップランの装備を充実させたい方はぜひ参考にしてみてください。















