ティップランエギの重さはどう選ぶ?普通のエギとの違いも解説

2026年05月09日

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ティップランエギの重さはどう選ぶ?普通のエギとの違いも解説

ティップランエギの重さは、号数より先に重さを合わせると判断しやすくなります。

迷いやすいのは、陸っぱりのエギングより深い場所を船で流しながら狙うため、普通のエギより重い設定が必要になるからです。

実際、ティップランでは底が取れないと釣りになりにくく、軽すぎるエギではアタリを出す前にレンジがずれてしまいます。

この記事では、ティップランエギの重さの目安、普通のエギとの違い、水深や潮での使い分けを分かりやすく整理します。

先に結論
  • 最初の基準は30g前後
  • 水深20m前後までは25g〜30gで合わせやすい
  • 30m前後や潮が速い日は35g〜40gを見る
  • 重さが足りない日はシンカー追加で合わせる

この記事で分かること

  • ティップランエギの重さの基準
  • 普通のエギとの違い
  • 水深と潮での重さの変え方
  • シンカー追加が向く場面
基準 30g前後 最初の1本として持ちやすい重さです。
浅場 25g〜30g 水深20m前後までの基準にしやすい重さです。
深場・速潮 35g〜40g以上 底取りが遅れる日は重さを足して対応します。
調整 シンカー追加 手持ちのエギの動きを保ったまま重さを変えやすいです。

ティップランエギは重さから決める

ティップランでは、まず底が取れる重さを合わせるのが先です。

カラーやサイズも大事ですが、重さが合っていないと着底が分かりにくく、アクション後のフォールも安定しません。

とくに水深20mを超える場面では、普通のエギング感覚のまま軽いエギを使うと、船の流れに対してエギが浮きやすくなります。

そのため、最初は30g前後を基準にして、その日の水深と潮で軽くするか重くするかを決める考え方が実用的です。

ティップランエギは普通のエギと何が違うか

ティップラン用エギは、普通のエギより重く、深場で底を取りやすい設計が基本です。

陸っぱりのエギングでは、3.5号前後のエギを軽快に動かして見せる場面が多いですが、ティップランでは船が流れているぶん、まず着底とレンジキープが優先になります。

違いを整理すると、見ておきたいのは次の3点です。

普通のエギとの違い
  • ティップラン用は最初から重めで底を取りやすい
  • ヘッド形状が安定しやすく、しゃくった後の姿勢を作りやすい
  • 普通のエギより、重さ合わせとシンカー調整が重要になる

要するに、ティップランはサイズ選びより先に重さ合わせが釣果に直結しやすい釣りです。

水深と潮でティップランエギの重さを選ぶ

水深と潮でティップランエギの重さを選ぶ目安

水深20m前後までは25g〜30gが基準

浅場や比較的流れが緩い日なら、25g〜30g前後で十分合わせやすいです。

このくらいの水深なら、軽すぎなければ底取りしやすく、フォール時間も確保しやすいので、最初の重さとして扱いやすいです。

水深25m〜35m前後は30g〜40gを見ておく

ティップランで出番が多いのは、このレンジです。

30g前後を基準にしつつ、底取りが遅い、ラインが大きく払われる、着底の感触がぼやけるなら35g〜40gへ上げると判断しやすくなります。

深場や速潮では40g以上も必要になる

水深が深い日や潮が速い日は、軽いエギでは着底までに流されやすくなります。

そういう日は無理に軽いまま粘るより、40g以上やシンカー追加で合わせたほうが、結果的に釣りが安定します。

迷ったら「底取りできているか」で決める

重さ選びで迷ったら、基準はシンプルです。

着底が分かるか しゃくったあとにレンジが保てるか 流されすぎていないか の3つが曖昧なら、重さを足したほうが合わせやすくなります。

ティップランエギの重さ早見表

状況別の目安は、おおむね次の表で考えると整理しやすいです。

状況重さの目安考え方
水深15m〜20m前後25g〜30g浅場で底取りしやすく、まず基準にしやすい
水深20m〜30m前後30g前後もっとも出番が多い基準帯
水深30m〜35m前後35g〜40g着底が遅い、潮に押されるなら重くする
深場・速潮40g以上 or シンカー追加まず底取り優先で合わせる

シンカー追加はどんなときに使うか

シンカー追加が便利なのは、同じエギのまま重さだけ変えたい日です。

たとえば、カラーやサイズ感は合っているのに、潮が速くなって着底だけ取りにくくなった場面では、エギ本体を替えるよりシンカー追加のほうが早く対応できます。

ティップランは、動かし方を細かく変える前に、その日の水深と潮に合う重さへ合わせることが大事です。重すぎても軽すぎても釣りにくくなるので、まずは底取りしやすい重さへ合わせる意識を持つと判断しやすくなります。

要するに、

シンカー追加が向く場面
  • エギの色やサイズはそのまま使いたい
  • 潮だけ速くなって着底しにくくなった
  • 複数本のエギを細かく持ち替えるより調整で済ませたい

という日に、シンカー追加はかなり使いやすいです。

ティップランエギの重さ選びでよくある失敗

軽すぎるエギをそのまま使う

軽すぎると底が分からず、しゃくったあとにレンジも安定しません。

結果として、アタリがあっても拾いにくくなります。

普通のエギ感覚で号数だけで選ぶ

ティップランでは、3.5号前後が基準になりやすい一方で、釣果差が出やすいのは号数より重さです。

号数だけ見て、重さが足りないまま使うと失敗しやすくなります。

水深だけ見て潮を無視する

同じ30mでも、潮が緩い日と速い日では必要な重さが変わります。

水深だけで固定せず、その日の流れまで見て調整したほうが外しにくいです。

ティップランエギの重さ選びの結論

ティップランエギの重さは、まず30g前後を基準にすると考えやすいです。

そこから、水深20m前後までなら25g〜30g、30m前後や潮が速い日なら35g〜40g以上へ寄せると、判断がぶれにくくなります。

普通のエギとの違いは、サイズより先に重さ合わせが重要になることです。迷ったら、まず底取りできるかを優先して、その日の水深と潮に合わせて調整すると失敗しにくくなります。

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